TOP500

にぎりすし

その他の方・60代・京都府

  • Line
自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

マイ絵本棚

他の本棚

チェック済

公開

絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

6512件中 4951 〜 4960件目最初のページ 前の10件 494 495 496 497 498 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ワニくんのいえ 見付けたかな?  投稿日:2011/11/19
ワニくんのいえ
ワニくんのいえ 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ワニくんのいえはくたびれて 雨がふると 雨漏り コーヒーフィルターまで 雨漏りに使われるのがおかしくて 笑えます
ここから ワニくんは 家探しをするのです

まあ いろいろな いえがあること 
ワニくんにぴったりの いえ あるかな〜
みやざき ひろかずさんの 絵がとってもやさしくて ユニークなので笑えたり   あ〜 こんな家もあるのかと おもしろいな〜と思いました。
さて ワニくんはどんな家を見付けるかは 読んでのお楽しみにしましょう

家 それは 大事なものだな〜   ワニくんの家を見て そう思いました
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 娘にむけての 愛のメッセージ   投稿日:2011/11/19
こぶたは大きい
こぶたは大きい 作・絵: ダグラス・フロリアン
訳: 灰島 かり

出版社: BL出版
表紙のブタの顔がかわいいな〜 
手に取ってみると  なんと ぶたが 地球にのっている
大きいものって、 なんだろう?
はじめは ぶただねからはじまり どんどん 大きいものが 登場するのです
それは 作者が 娘に語っている様子が 少しずつ見えてくるのです

そして 宇宙の存在まで〜

そして オチ 
こんなに 大きな うちゅうだけど きみは たった ひとりしか いない。
たいせつな きみに うちゅと おなじくらい 大きな チュウを!
この 愛のメッセージを伝えたかったのですね!
なっとく・・・

自分の子供が大きいものってなあに? こう聞いたとき 貴方は どう答えますか?
一人一人に、メッセージ送られているようにも思えました
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ごきげんななめの子供の心理をとらえてる  投稿日:2011/11/16
ちび魔女さん
ちび魔女さん 作: ベア・デル・ルナール
絵: エマ・ド・ウート
訳: オオサワ チカ

出版社: ひさかたチャイルド
クロチルドはどうしてご機嫌ななめなのかしら?
こんなとき とっても 意地悪のコロチルドはいたずらばかり
じだんが ふんだり わめきちらしたり
部屋中 ちらかりっぱなし
そんな子供のゴン太ぶりが本当にうまく描かれています。(こんな子よくいるな〜)
 
そんなとき ドラゴンに出会うの ドラゴンよりも いじわるなクロチルド  にらめっこ ドラゴンもこれにはまいった 笑い出すの 
クロチルドは「たべちゃうどー」    ところが ドラゴンのほうが 「きみの十倍もつよいんだよ!」

それを聞いて いじわるな クロチルドが急に笑い出し素直になるなんて(いっぱい 発散して おとなしくなるですかね)
 
こういう展開に う〜ん ごきげんななめな 子が こんなにも 変わるなんて 
子ども心が うまくとらえられている  絵本でした
絵が やんちゃな女の子をうまく描いてるな〜  ドラゴンのところは笑える
おもしろいですよ
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ほんとに食いしん坊のハチ  投稿日:2011/11/15
くいしんぼのハチ
くいしんぼのハチ 作・絵: 本多 豊国
出版社: 清流出版
くいしんぼうのハチは 食べ続けて ドンドン大きくなるのです
なんとなんと ぞうよりも大きくなるなんて・・・そして動けなくなってブンブン島の食いしんぼ山になってしまうのです。

ところが ある日 大ばくはつみたいな でっかいくしゃみ。
いろんな ハチがつぎから つぎから とびだしたとうおはなし
かぞえきれないはちは 山でも森でも林でも畑でも野原でも庭でもどこでも げんきよく たのしくゆかいにくらしている
こんなおはなしのうらに(あとがき)  大きくなって、なにかを生み出す 創造   人と違っていること みんなと同じじゃなくて良いことが 大切  キミの中ににとても大きな宝物があるんだってぼくは言いたいんだ。
この後書きはいいのですが ちょっと 絵本のお話ではそれを感じるのが難しいように思いました。
絵はかわいいし いろんな動物が出てきて楽しい絵本ですが・・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あさのはじまり おひさまの表現がいい  投稿日:2011/11/15
パンケーキにのっけたバターみたい
パンケーキにのっけたバターみたい 作: ジョナサン・ロンドン
絵: G・ブライアン・カラス
訳: わかまつゆうこ

出版社: ほるぷ出版
あさのひかりは パンケーキにのっけた バターみたい
あたたかくて きいろくて ぼくのまくらで とろっととける
詩の響きが 心地よく
農家の朝のようすが うまく表現されていて 
声を出して 読むと楽しくなりますね。
朝の いろんな音に 耳をすませば  やかんのおと スリッパの音
目を閉じて耳をすませて 音を聴くのも いいですね〜
のんびりとした 農場 お父さん お母さん そして ぼく 動物たちもいるよ
こんな のんびりとした生活もあこがれますね〜

絵が 暖かくて ほのぼのした気分にさせてくれるのですよ
参考になりました。 0人

ふつうだと思う もんみじちゃんは みんなをしあわせに  投稿日:2011/11/15
もみじちゃんとチュウ
もみじちゃんとチュウ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
村上さんの絵は他の絵本もすきです
このもみじちゃんは チュウするともみじいろになり みんなをしあわせにするのかな?
パラッパ パラッパ みんなみんな もみじの赤い色にそまって チュウで幸せもらってるんですね

恋の絵本かな?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 教えてあげれるって気持ちの良いものかも  投稿日:2011/11/14
えんぴつはかせ
えんぴつはかせ 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 偕成社
えんぴつかせ おもしろそうな タイトルと読んでみました
不思議な えんぴつ 勝手に動いて 計算問題の答えを回答してくれる!
そんな 不思議な鉛筆との出会い   その二人の中に知らない間に友情が生まれ もちつ もたれつに お互いが 競争することで どんどん 勉強をするようになるのです
なんという いい 相乗効果なんでしょうね

山岡さんの 絵も かわいくて 子供が読んでも楽しめそうです
共感できると思うのです。

漢字をえんぴつに教えてあげたりするうちに なんだか 自分に自信が持てるようになっているのですね(こんなふうに 自信が持てたら 最高ですね)
 ところが えんぴつが だんだん小さくなっていくのです・・・・・
わーっ! どうしよう(こんな 気持ちも分かります)

なんだか こどもの気持ちを くすぐるような絵本でした。
はかせのえんぴつを 箱に入れて 宝物にしているのですね

大事にされた ちいさなえんぴつ 
私の子供の頃は 自分でナイフでえんぴつを削って 小さくなると このお母さんが買っててくれたようなのつけて、 鉛筆を大事に使っていたものですそんな 懐かしさもこみ上げてきました 
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 周りが見れないときに読む絵本  投稿日:2011/11/14
お月さまにっこりを待ちこがれたカエル君
お月さまにっこりを待ちこがれたカエル君 作: マーゴット・サンダーランド
絵: ニッキー・アームストロング
訳: 森 さち子

出版社: 誠信書房
お月様がにっこりほほえんでくれたことが 最高に嬉しくて また お月様がほほえむのを見たいと ずーっと ずーっと お月様から目を離さないカエルくん
ところが 仲間のカエルたちが 優しいんです  カエルくんを楽しいことに誘ってくれるのですが・・・・
一つのことにしか目がいかないと 本当に周りが見えないことって 子供だけではありません  大人にも そんなこと いっぱいありますし
「恋は盲目なり」という諺があるように 
カエルくんは みんなの心にいるんです
カラスや 周りのみんなの優しさに やっと 気がついたのですね

なんだか なが〜い おはなしですが ホットしました

もう少し 心にぐっとくる 表現があって このことを伝える絵本を期待してました

自分の存在をしる 周りの人のおかげで こんな ことを思いました
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい だっこの木が語る戦争  投稿日:2011/11/14
だっこの木
だっこの木 作: 宮川 ひろ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文溪堂
だっこの木 タイトルでは かわいらしい気がしますが、浅草のイチョウの木が戦禍をくぐりぬけ どうして だっこの木というのか よく分かりました。
お父さんお母さんとカズヤ 三人でイチョウの木をてをつないで だっこの木とカズヤが 名付けたのですね
戦争に行ったお父さん 田舎に疎開したお母さんとカズヤ イチョウの木は 東京大空襲で一部が焼けこげましたが 今も浅草に有るのですね。
500年の歴史と有りますから 戦争の前から ず〜っと イチョウの木はいろんな人の歴史を見てきたのでしょうね!
カズヤは 大人になり 自分孫をつれて又訪れるのですが
本当に思い出のある だっこの木があることに 感銘を受けたでしょうね!
戦争 悲しく多くの人が亡くなったことでしょうが イチョウの木は生きているのに感動しました!
伝えていきたい絵本です 
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こどもの目線でアリさんを見たら  投稿日:2011/11/14
愛蔵版 ありさんぽつぽつ
愛蔵版 ありさんぽつぽつ 作・絵: たんじあきこ
出版社: 主婦の友社
アリ 子供の目線でアリを見るとおもしろい発見ができるよね
アリが ぽつぽつ ついてくる リズムが良いね〜

子供はお散歩していてありを見付けたら こんな風に仲良しになって 楽しめるのですね

公園の中のぷんすいは アリにとったら 大雨でこわいかも でも大丈夫    ちゃんと アリは自分たちの 家 巣の中に 帰ります!
かわいい絵がおはなしに いっぱい いっぱい
子供のリズムに合わせて 読むと良いですね
参考になりました。 0人

6512件中 4951 〜 4960件目最初のページ 前の10件 494 495 496 497 498 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット