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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 雨のメカニズムがわかるよ! 詩がいい!  投稿日:2010/05/14
あめはどうしてふるの
あめはどうしてふるの 監修: 高橋 健司
出版社: 金の星社
串田孫一氏は 詩人でもあり 山岳会の会員でもある
写真は 高橋健司氏 二人のコラボレーションが ぴったりで雨上がりに 富士山が きれいに見えたのは 感動しました!

雨はどうしてふるのでしょう

後書きが 勉強になります 子供にも しっかり 伝えられて 良いのではと思います。

私は あおぞらの中の 白い雲を眺めるのが 大好きなので この写真の絵本と 串田氏の詩が 心を優しくしてくれました!

空の顔は、不思議です。

人間の心模様も 空と似ているのでしょうかね?

お話会で 雨の頃に読んであげたい 絵本です!
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なかなかよいと思う お母さんがすてき!  投稿日:2010/05/14
あめのひだいすき
あめのひだいすき 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: ノルドズッド・ジャパン
旧ソ連の生まれの作者は ウクライナからアメリカに移住しています
そこで生まれた絵本なんですね(ゴルバチョフという名前なんですね)

この絵本は 絵がとても 生活感があっていいな〜 


うさぎの兄弟は5人 男の子が3人 女の子が 2人
お母さんは 忙しいのに 子供たちに よく付き合ってるな〜
肝っ玉母さんでいて かわいいの このうさぎのお母さんが 好きになりました!
 
雨で退屈している子ウサギたちが いろいろ 想像して 砂漠なら雨降らないよ  暑すぎるよ・・・(子ウサギの想像が楽しい)

山 お母さんは お皿を片付けながらも 子供たちに 付き合って優しいな〜

みんなで おそうじしたり 編み物したり 生活感があふれているのも気に入りました!

子供たちの夢は 果てしなく 宇宙まで・・・・

そのうち 雨もやみ  お母さんと一緒に 外へ  最後に きれいな虹を見て  虹に向かって みんなが 走っていく   
余韻があって  良い感じです  

幸せな 家族ですね うさぎさんの家族は!
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自信を持っておすすめしたい 絵とお話が詩的でいいな〜  投稿日:2010/05/14
あめのひ
あめのひ 作: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 矢川 澄子
画: ユリ・シュルヴィッツ

出版社: 福音館書店
あめが ふりだした ほら きこえる

雨の音は 耳で聞いて あっ! 雨が降り出したと 家の中にいると築くことがあります。(洗濯もの 入れなくてはみたいに思うのです・・・)

まどに ぴしゃぴしゃ 
やねに ばらばら  
雨の音が この絵本を見ていると聞こえてきそうです・・・・

あめは やねを すべって といの とんねるくぐり
どぶを はしる(この どぶという言い方が おかしくもあり 懐かしくもあり すごく親しみを感じてます)

かえるさん だまって! みんな みずに もぐって あめの うたをおきき

この場面は 私もカエルになったようです

(この言葉を聞いていました) 

雨の 恵みが感じられて良い絵本でした 静かに 一人で読んでいます

読み聞かせしてあげたいような気もしています。
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ふつうだと思う つみきはいろんなものに変身できるよ  投稿日:2010/05/13
つみきくん
つみきくん 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
つみきくんの かわいい絵に惹かれて読みましたが・・・・・

ちょっと期待はずれでした・・・・・

なぜって 子供の時 積み木でいろんなもの作って 夢がいっぱいだったのを思い出し 懐かしく手にしたのですが・・・・
 
つみきくんが もっと もっと ワクワクさせてくれるような 冒険して欲しかった!

これは 私の つみきで遊んだ 思い出より 夢が感じられなくて あれ?・・・・と感じたからです・・・・

プレゼントは 良いけれど お誕生日プレゼントにもらった 男の子なら もっと 夢のあるもの作って遊んでくれたのでは・・・・

ここのところと つみきくんの 会話があれば もっと 話がふくらんだのではと思いました。
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ふつうだと思う 仕掛け絵本の楽しさ  投稿日:2010/05/13
どうぶついろいろかくれんぼ
どうぶついろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
1才の子供たちに読みました
 
色が 鮮やかで きいろ あか (大きい子供ならば 英語もかいてあるので  英語の勉強にもなりそうかなと思いました)

らいおんやとり 鳴き声も楽しめますね!
 
子供の大好きな動物園 大人も好きな動物園 行ってみたいな〜

ごりらが おもしろそう!

子供たちは 楽しんでみてくれましたよ
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なかなかよいと思う おしり ふりふりが かわいい!  投稿日:2010/05/13
どうぶつなあにかな?
どうぶつなあにかな? 出版社: ベネッセコーポレーション
赤ちゃんが おしりふりふり この絵が気に入りました

1才児の子供に ピッタリの絵本ですね

しかけ絵本の 動物が 写真でリアルなのが 気に入りました

とにかく 赤ちゃんの表情がかわいくて 

たまごの 親子は あひるの親子に

いーいな いいな ままといっしょ

ママと 仲良く読んでもらえる絵本ですね

私のお気に入りは 最後の パンダの親子で〜す
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なかなかよいと思う なにかな?   投稿日:2010/05/13
ぱくぱく
ぱくぱく 作・絵: もも
出版社: 岩崎書店
親子リズムで1才児に読んであげようと思いました

シリーズ ちぃっちゃないのち
1 ぱくぱく 
2 まるまる
3 ぷらぷら
三さつあるのですね 

おもしろい!
がぶがぶ おっぱいのんでる だんだん成長していく過程が  表情豊かに描かれていて 笑えます
最後のかぶとむしの せいちょうは 勉強になります 科学絵本
幼虫の時にするうんち 9000個には びっくりしました

作者の ももさんは 後書きに 五味太郎さんに師事したとありましたが あ〜納得と思いました  これからも おもしろい絵本 期待してます!
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自信を持っておすすめしたい あら かさを さしたんですか奥さんが良い  投稿日:2010/05/13
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
奥さんの 「あら かさを さしたんですか あめが ふっているのに。」の最後の言葉に この夫婦の 仲の良さを感じました 

考えていることも 分かるんですよ!   

おじさんは りっぱなかさが じまんで 肌身離さないで 出かけるときは 傘を持っていくのです。

ふつうなら 「あら 雨降ってませんよ 傘はいりませんよ」と言いたくなるのですが・・・・

この奥さんは 旦那さんの 気持ちが よく分かり 見守っているのが気に入りました!

傘は 雨がふったらさして 濡れないようにするのが役目 でも、
こんなに 大事にしてもらえて 傘も 嬉しいのでは?

あめのうた 「ポンポロロン  ピッチャンチャン」
は良いですね 今度のお話会で読みたい絵本なのですが・・・・・

リズムよく歌えたら いいのにな〜と 思っています。

おじさんの心の変化は、 この心地よい 歌ですものね!

おじさんの 気持ち 分かるような気もしますよ!

雨は いやだな〜と思うのは 大人かな?

子供は 遊びの天才 雨でも 遊べるのですものね 子供の 柔軟な心(頭?)が このおじさんの傘では おじさんの心の中で 新鮮に生まれ変わるのですね   すがすがしい気持ちにさせてくれました!

佐野洋子さんの絵もお話もステキ!
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なかなかよいと思う かわいい顔で手をあげて は〜い  投稿日:2010/05/12
いいおへんじできるかな
いいおへんじできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
1才6ヶ月くらいになる 女の子のお気に入り ママに読んでもらうのが 一番いいかなと思いました。
(もちろん パパでも 子供は大喜びすると思います)

いぬ ねこ ひよこと身近な動物が人気でした 自分でページをめくれる仕掛け絵本の良さが 小さい子にぴたり

笑顔で 自分も一緒になって手をあげるところは かわいくて ママも

そばで見ていた 私も 笑顔 笑顔 (子ども心捕らえるのがうまい!)

きむら ゆういちさんの絵の ママの おっぱいはかわいくて・・・・

こんなママのホットケーキ食べたいね!(一番 いい顔でしたよ)

良いお返事 できた子 いらっしゃーい  うふふ・・・・・

この場面が お気に入りでした!
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自信を持っておすすめしたい パパが 一番おもしろい!  投稿日:2010/05/11
どうぶつえん
どうぶつえん 作: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
家族四人で 動物園に行くのです。
車が渋滞していて  パパが問題「車は何台でしょう? じゅうだい」

だじゃれに まずは 笑えました

パパは動物園の料金を 弟は小学生なのに 「ようちえん」とうそついてごまかした。(誰でも一度くらいは パパと同じごまかし したのでは?)

 私は 電車に乗るとき 子供の料金うそ言ったの覚えています。

嘘着いたことは 自分が一番覚えていて・・・・・

動物園の動物が リアルに描かれていてゴリラは 写真?

もう一つ大笑いしたのはパパのだじゃれを自分で 涙出しながら 笑っているところ
こんな パパに笑えるのと同時に 人間らしさを感じ 親しみをかんじます!

逆に ママは「どうぶつえんは ほんとうに どうぶつのためにあるのかしら。 きっと にんげんの ために あるんじゃないかしら」

冷静な 思考に 作者の思いが隠されていて 読者に問いかけているのが分かります。

最後の ぼくは ゆめを みた。
どうぶつたちも みるのかな?

余韻が残り 夜の動物園のシルエットが 素敵な 表現ですね!(にくい 表現)

とにかくおもしろい絵本でした 皆さんも読んでみてくださいね!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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