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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳 女の子9歳

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自己紹介
絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。
好きなもの
はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ
ひとこと
いろんな絵本をぜひご紹介ください!

レビューしました。

公開

とんちきさんの声

165件中 141 〜 150件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う コスモスの花に  投稿日:2013/09/06
ありがとう どういたしまして
ありがとう どういたしまして 作・絵: おおとも やすお
出版社: 童心社
おおともやすおさんの絵が好きで手にとりました。

「ありがとう どういたしまして」

がどんどん続いていく単純なお話ですが、
めぐちゃんが「ありがとう」を言った後に、コスモスの花を、
動物たちにこっそり飾ってあげているところが好きです。

文中には出てこない、作者が描いた小さなこっそりを、
息子と一緒に探すのはとても楽しい作業です。

前のページと見比べて、
なかった物が増えていたり、あったものがなかったり。


コスモスにりんごにおいもにどんぐり。
秋に読んだらぴったりのお話ですね。

1才後半〜2才前半のお子さんならきっと、
もっとずっと楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 夫婦の温度差  投稿日:2013/08/30
くまたくんちのじどうしゃ
くまたくんちのじどうしゃ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんシリーズを読むのはこれで2回目。
大好きな乗り物がでてくるので、息子は大のお気に入りです。

中でもこのお話は、ぜひ家族揃って読んで欲しいですね。
大きな買い物をする時の夫婦の温度差がたまらなくおかしいです。

息子を味方につけて、車を買おうとするお父さん。
それとは対象的に、最初は気乗りしないお母さんのそっけない態度や、
冷ややかな目がかなり笑えます。

それでも、家族みんなが気に入って購入した車はやっぱり素敵ですね。

昔の車が出てくるのですが、またその車がいい味を出しています。

我が家も大きな車が欲しいなぁ。
やっぱり後ろで寝られるワゴンタイプがいいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 上手に読むには・・・。  投稿日:2013/08/30
おいしい おと
おいしい おと 作: 三宮 麻由子
絵: ふくしまあさえ

出版社: 福音館書店
食べることが大好きな息子。
もうすぐ3歳になりますが、この本が今でも大好き。

単純な食卓の雰囲気の絵が続きますが、
食べる時の音の表現力が素晴らしくて、
何度も何度も読んでしまいます。

これ、どうやったら上手に読めるかを突き詰めて、
息子と実際の食事シーンの音をよく聞くようになりました。
音をよく聞くようになると、よく噛んで食べられるようになりますね。

特にわかめを食べる時の音は最高に素晴らしいです。

でも特に息子が好きなのは、最後のデザートのシーン。
最後にガラスの器に入ったピンクのデザートが何なのか、
いつも聞かれます。

私は桃のシャーベットだと思うんだけどなぁ。

おいしい最後に大満足です。
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自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズ  投稿日:2013/08/30
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
どんぐりむらのパンやさんに続き、手にとった作品です。

なかやみわさんの作品は絵がかわいらしくて、
どの作品をとってもほぉっとさせられますね。

今まで売れなかった帽子が売れるようになるのは、
ひょっとしたきっかけから。
でも、そのきっかけは自分から動き出さなきゃつかめない。

枠にはまっていると、そこから出ることはなかなか難しいものですが、
3つぶは見事にお店を盛り返します。

できあがったわくわくぼうし、息子とどれを買うか、読むたびに選びます。
それを手にとって頭に乗せて・・・。
そんな仕草をし合うのも楽しみのひとつです。

息子が私に選んでくれる帽子は、ピンクのリボンが2つついたもの。
そういう帽子が似合うママになりたいものです。
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自信を持っておすすめしたい はじめてのしりとり  投稿日:2013/08/30
こぶたたんぽぽぽけっととんぼ
こぶたたんぽぽぽけっととんぼ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
図書館で絵本を選んでいる時、「これ、11ぴきのねこのやつだよ」と、
息子が大事そうにかかえて持ってきた絵本です。

馬場のぼるさんの展覧会で、この本の存在は知っていましたが、
手にとったのは初めて。

「こぶた、た、た、た・・・」と次の絵をさしてあげると、
「たんぽぽ」と息子が答え、
「たんぽぽ、ぽ、ぽ、ぽ・・・」と次の絵をさしてあげると、
「ぽけっと」と息子が答える。

こんな風にして親子で読んでいくと、だんだん「しりとり」というものの
仕組みがわかってくるから不思議です。

「どろんこ」って言葉を知っていたのは意外でしたが、
これは11ぴきのねこシリーズのおかげですね。
他にも「すぎのき」なんて難しい言葉も出てきますが、
読む回数を増やすと、その言葉も吸収し、すぐ出てくるようになります。

最後の言葉と絵が、私も息子も大好きです!
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ふつうだと思う 絵は素敵だけど・・・。  投稿日:2013/08/27
からすのせっけん
からすのせっけん 作: むらやまけいこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
絵に惹かれて借りてきましたが、ストーリーは・・・ごく単純でした。

動物たちが順番に体を洗って小さくなっていくせっけん。
でも、描かれたせっけんが小さすぎて、
徐々に小さくなっていく様子が分かりづらいです。

そして最後はそれで終わり?という展開。
うーん。
もうひとひねり欲しかったなぁなんて。

ただ、描かれている動物たちの顔は優しくてほんわかする作品です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもと親では・・・。  投稿日:2013/08/27
ぼくパトカーにのったんだ
ぼくパトカーにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
親のハラハラをよそに、パトカーに乗ったことを自慢気に語るくまたくん。
息子はこのお話が大好き。

「あっ!みっくんとおんなじさんりんしゃ!」
「みっくんもパトカーにのってみたいねぇ。」なんて言っています・・・。
おいおいおい!

お母さんがちょっと目を離したすきに冒険にでかけるくまたくん。
読んでいる親の方がハラハラドキドキさせられます。

でも、お話に登場する車は息子の大好きな働く車ばかり。
そして、色鉛筆を使った優しい色遣いが、
お話を盛り上げてくれます。

くまたくんを探すシーンの読み聞かせで、「くまた〜くまた〜」と、
いろんな方向に声を響かせると、探している感じがぐっと強くなり、
楽しくなるのでおすすめです。

我が家の目の前はすぐ道路。
しっかり言い聞かせないと・・・ですね。
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なかなかよいと思う 早く春にならないかな?  投稿日:2013/08/27
おべんともって おはなみに
おべんともって おはなみに 作: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
「おなべおなべにえたかな?」が大好きだったので、
きつねのきっこの、別のお話を読んであげることにしました。

おなべのお話もおいしそうなスープが出てきましたが、
このお話は、お花見のお弁当がそれはもうとても美味しそうで、
お弁当を持ってどこかへお出かけしたくなります。

その中で息子が特に気になったのは、「はちみつジュース」。
何度読み聞かせしても、必ず、
「はちみつジュースってどんなあじがするかな?」って聞いてきたので、
初めてはちみつレモンを作ってあげました。

「こんな味かなぁ?」と言うとニコニコ。

今度はお稲荷さんと巻き寿司のお弁当持って、
ぜひお出かけしたいと思います。

それにしてもきっこちゃん、うりぼう達のお世話上手ですね。
歩きたくない、抱っこ〜って言われたら、
我が家もひもでんしゃ、やってみようかな?
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自信を持っておすすめしたい 初めての長編  投稿日:2013/08/23
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらのぱんやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
たくさんお年玉をいただいたお正月。
少し絵本を増やしてあげようと、書店で見つけて購入した一冊です。

それまでは絵が大きくて文が少ないものばかりでしたが、
これは初めての長編。
読み聞かせをする親も慣れるまでは大変でした。

でも、長いお話でも最後までしっかり聞いてくれて、
何度も何度も読んでと持ってくる程大好きな本になりました。

これをきっかけに、読み聞かせは、絵を楽しむことから一歩進んで、
ストーリーを楽しむように。

パン屋さんのショーケースに飾られたパンをひとつずつ指差して、
「これは?これは?」と必ず聞く息子。
そしてひとつひとつつまんで、口に入れる仕草をしてはもぐもぐ。
ニコニコしています。

こっぺとくっぺが遊園地を楽しみにしているシーンでは、
「みっくんもどんぐりかっぷにのるの〜!」と大騒ぎ。

まだ遊園地行ったことはないけれど、
本物にもぜひ触れてみたいね。

初めて息子が、なかやみわさんの作品に触れた思い出の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい がんばるもんの日  投稿日:2013/08/21
ノンタンがんばるもん
ノンタンがんばるもん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
先天性心疾患があり、病院で散々痛い思いをしてきた息子。

成長するにつれて、外来に連れて行くにも一苦労する程、
誰よりも病院嫌いでした。

たまたま本屋でこの本を見つけ、「これだ!」と即買し、
病院に行く前には必ず読んであげるようになりました。
「ノンタンも頑張ったから、みっくんもがんばるもんできるよね」
って約束してから病院へ行くのが、だんだんと習慣になりました。

だから今でも病院に行く日は、「がんばるもんの日」。

ノンタンの切れた耳がかなりリアルなので、
主人はこの本を読み聞かせするのを嫌がりますが、
息子は大のお気に入り。
入院の時も持って行った程です。
お守りみたいなものかな?

そうそう。
この本から、「ノンタンけんさがんばるもん」という冊子が
生まれたのをみなさんご存知ですか?
心臓カテーテル検査用の冊子なのですが、
ノンタンが病院の現場でも大活躍していますよ。

「ノンタンがんばるもん」は、
ノンタンをすごく身近に感じた大好きな作品です。
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