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とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳 女の子9歳

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自己紹介
絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。
好きなもの
はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ
ひとこと
いろんな絵本をぜひご紹介ください!

レビューしました。

公開

とんちきさんの声

165件中 151 〜 160件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 息子にそっくり!  投稿日:2013/08/21
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
夏に向けて、息子の髪をばっさり切りました。
ちょっと前髪切りすぎたかな?と思っていたところ、
図書館で息子にそっくりな絵本の表紙を見つけ一人ニヤニヤ。

こっそり借りて帰って早速息子に見せると、
表紙と鏡の自分を見比べて大笑いしていました。

帰ってきた主人も大笑い。
写真を撮って送ったじいちゃんとばあちゃんも大笑い。
表紙だけでこんなに笑える本に出会えるなんて、幸せですね。

この作品は、典型的な絵本のように、
絵と文がしっかり区分されているのではなく、
文があったかと思えば、漫画のように、
しゃべった言葉が絵のそばに書かれていたりするので、
どの順番で読むかは、読み手次第です。

女の子のように髪の毛に対するこだわりはないものの、
飾りのついたゴムやピンが大好きな息子。

「いちごがついてるね〜」とデコちゃんのピンをみてニコニコ。

女の子なら、また違う反応を示すだろうなぁと思います。

身につけるもの一つで気分が変わるのって、
女の人特有のものですかね?
ヘアピン一つで気持ちをチェンジできる気持ち、分かるわぁ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 長い髪はみんなの憧れ  投稿日:2013/08/20
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
表紙の絵があまりにも可愛くて、思わず手にとった一冊です。
小さい頃、ずっとショートヘアだった私にとって、
長い髪は憧れでした。

長い髪の毛に憧れる主人公まあちゃんのすばらしい想像力に、
絵本を見ているこちらも、小さい頃に戻ったような気がして、
なんだかワクワクさせられました。

この作品のすばらしいところは、現実のお話と空想のお話を、
しっかり分けている点。
現実と空想のページにそれぞれに使われている紙の質、
使われている色もに違いがあって、
小さい子でも、現実と理想を区別できるように工夫がされています。

そして、空想のお話のページは、現実のお話より色遣いや鮮やかで、
子どもの発想力の豊かさを強く感じさせられます。
絵を見るだけでとても楽しくなってきますよ。

子どもは男の子ですが、この作品を気に入ったようで、
何度も「これよんで〜」と持ってきます。

特に好きなページが、川の岸辺に寝転んで長い髪をゆすぐシーン。
このページを開く度に、「うわぁ〜なが〜い」と、
毎回リアクションしてくれます。

空想を話終えた、最後のまあちゃのとびきりの笑顔も見所です。

私ももう少し髪伸ばそうかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おいしそうに食べるのね〜。  投稿日:2013/08/20
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
食べた物の色がどんどん体についていくしろぶたくん。
とにかくおいしそうに食べるその姿に、親子揃って釘付けでした。

そして最後に食べたのはなんとせっけん!!!
大人は「うわぁ」と思いましたが、我が息子、
せっけんが何なのか良くわかってなかった様子です・・・。
最初読んだ時はポカンとしていました。

それもそのはず。
手洗いはハンドソープ、体あらいはボディーソープの時代ですから。
我が家にせっけんは置いてありません。

興味を持った時が教え時!
あわててせっけんを買いに行きました。

絵本を見てから逆に学ぶこともあるなぁとしみじみ思った作品です。

でもおかげで、お風呂タイムもこの絵本も大好きになりました。

ただ、最後にたくさんのぶたくんがしろぶたくんに、
「なにとなにをたべてきたの?」と聞いて終わるはずなんですが、

この質問をされると、息子は必ず最初のページに戻って、
「りんごでしょ、れもんでしょ、・・・」と長い説明をしてくれます・・・。

なかなか終われません・・・。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 働くのりもの大好き!  投稿日:2013/08/20
がんばれ! パトカー
がんばれ! パトカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
竹下文子さんと鈴木まもるさんコンビの、
この「のりもののおはなし絵本」シリーズは、どれも大好きな息子。

働くのりもの大好きなお子さんなら、きっと気に入ってくれると思います。
特に緊急車両が好きなら絶対はずせません。

ただ、パトカーを見ることは好きでも、パトカーに乗ってる、
おまわりさんの仕事については、まだ何も知らないお年頃。
これは、大好きな働くのりもの「パトカー」から、
おまわりさんの仕事を知ることができる、素敵な作品だと思います。

息子が好きなのは、迷子の犬に「きみなまえは?」と聞くシーン。
犬と一緒に「ワン」と吠えています。
飼い主が見つかって「よかったね、いぬくん」と読みあげると、
「ワンワンワンワン〜」と犬の気持ちになって答えています。

吠える犬は大の苦手なんですけどね。

最後のパトカーの運転席の絵が描かれているページは、
親の方も興味津々で食い入るように見てしまいます。

もともと車にあまり興味がなかった私ですが、
子どもは、そんな私を新しい世界に導いてくれます。

今では私ものりものおはなし絵本シリーズの大ファンです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 単純だけど奥深い  投稿日:2013/08/20
くいしんぼさんのうた
くいしんぼさんのうた 作: まど・みちお
絵: 馬場 のぼる

出版社: 童心社
大好きな馬場のぼるさんのコーナーにあって、
詩を書いているのがなんと、まどみちおさん!
これは読まなきゃダメでしょ?という事で早速読んでみました。

詩ということでしっとり読み始めたつもりでしたが、
なんだかテンポがよくて、いつの間にか勝手にメロディーをつけて、
ついつい歌ってしまいました・・・。
何度読んでもそうなってしまいます。

くいしんぼさんが、がんばりやさんで、ねぼすけさんで、わらいんぼさん。
なんだかおかしな組み合わせですが、でも、
世界中の子どもたちがでてくると、なんだかとても笑えます。

特に、せかいじゅうのわらいんぼさんの絵は、
見ているこっちをとても幸せな気持ちにさせてくれます。
息子もこのページが大好き。

単純だけど、描かれている一人一人の表情に、
深いものを感じます。
そしてせかいじゅうが、わらいんぼさんであふれることを、
願わずにはいられません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 人間臭さがたまらない  投稿日:2013/08/18
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
先日家族みんなで、現在うらわ美術館で開催されている、
「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展」をみてきました。

夏休みとあって会場は大賑わい。
それだけ、この作品が多くの方から支持されているんだなぁと、
しみじみ思いました。

息子は2歳ですが、このシリーズが大好き。

対象年齢が4歳からとあって、内容的に少し難しいかな?
と思っていましたが、
お話の内容を楽しむようになってきたのでトライしたところ、
すごくはまって大好きな作品になりました。

普通の絵本と少し色使いが異なり、
背景がやさしい素敵な色を発していて、
猫たちの表情を明るく見せてくれます。

息子は文中に出てくる「ねんねこさっしゃれ」という言葉が大好きで、
言葉の響きをたのしんでいます。

食べないと約束したのに、次のシーンで魚が骨だけになると、
あっという顔をして、ねこたちのぽんぽこお腹を見て、
「たべちゃったね〜」とうれしそうに言う息子。

今年一番のはまり絵本なので、今年の誕生日は、
このシリーズを揃えてあげたいと思います。
ぬいぐるみを添えて・・・。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうな本  投稿日:2013/08/18
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
長く読み継がれている本というのは、やっぱり子どもを惹きつける、
魅力があるものだなぁと実感した本です。

MOEで続編が発売されたという特集を見て、
初めてこの作品を手にしました。

かこさとしさんの絵本は、小さい子に読み聞かせをするには、
少々長いですが、それでも出てくる絵に惹きつけられて、
子どもは最後までしっかり聞いてくれます。

ストーリーもさることながら、絵がとにかくすばらしい。
よくもこれだけたくさんのパンが思いつくなぁと思う程、
いろんなパンが出てきて、そのページに親子揃って釘付けです。

「じどうしゃパンは?」「パンダパンは?」と質問を出し、
ページいっぱいに描かれたパンの中から、探しっこをするのも、
楽しみの一つです。

チョコちゃん、オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃんの、
成長物語も期待しています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい テレビから  投稿日:2013/08/18
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
絵本の読み聞かせをしてくれる「世界の名作絵本」という、
テレビの番組で、初めてこの作品の一部に触れました。

「しーらないの〜♪しらないの〜♪しらなきゃかいだんさんだんめ」
という言葉がお気に入りで、何度も何度もリピートさせられたものです。

そんなに気に入ったなら、本物の絵本を読んであげようと、
図書館で借りると、内容がまるで違って新しい発見がありました。

まみこが隠した赤いリボンのついた手紙を、
お母さんと一緒に探すのはとても楽しい作業です。

最後のページを見ると、まるで自分が子どもから、
サプライズを受けたみたいに、じーんとなります。

字が読めるようになったら、また別の感じ方がありそうなので、
その頃また一緒に読んでみたいと思います。

どんな反応するかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 思い出深い本  投稿日:2013/08/17
ずかん・じどうしゃ
ずかん・じどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
子どもがまだ小さい頃、どんな本が好きかわからなかった時に、
図書館で借りた中で特に気に入った一冊です。

何度も何度もページをめくり、
好きすぎで端を食べてしまった程。

おかげで買取になるという苦い思い出の本です。(笑)

でも、食べちゃいたい程いつもそばにあって、
自動車の魅力を伝えてくれた最初の本。

あちこちにセロハンテープが貼られていますが、
それも成長の証です。

今では馴染みのない車もありますが、それでも、車の魅力が満載。
車好きにしてくれること間違いなしです。

ページのはしに出てくる猫ちゃんのイラストもかわいらしくて、
それを探すのも楽しみの一つです。
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自信を持っておすすめしたい 数字好きな男の子に  投稿日:2013/08/17
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし 作: メラニー・ガース
絵: ローラ・ハリスカ・ベイス
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
まだ子どもがいなかった頃、たまたま目にして、
ぼこっと飛び出たてんとうむしの、あまりの可愛さに購入を決めた本です。

子どもがうまれて、何度か読んであげているうちに、
息子も大好きになりました。

最初は飛び出たてんとうむしを、むしり取ろうと必死でしたが、
そのうちに出てくる数字に興味を示すようになり、
そのうちいなくなったてんとうむしを探すように。

どんどん数が少なくなるてんとうむしですが、
最後にみんながいることがわかると、ぱぁっと明るい笑顔になるから、
その顔見たさに何度も読んであげたものです。

この本のおかげで、息子は大の数字好き。

子どものために買った本ではないけれど、
時間を超えて親子そろって好きになる絵本って貴重ですね。
参考になりました。 0人

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