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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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クレアパンちゃんママ

ママ・50代・その他、女の子22歳 女の子18歳

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自己紹介
93年からずっとアメリカに住んでいます。日本では音楽大学を声楽科で卒業し、アメリカには音楽療法の勉強のため留学しましたが、音楽療法師にはならず、さらにスピーチ・アンド・ヒアリングという学部で、大学院を出て、オーディオロジストという職業について耳鼻科で働きました。アメリカ人のだんなさんと結婚し、子供を生んでからは母親専門業です。

好きなもの
聖書、音楽全般、昔の刺繍などの手工芸、テニス、ゴルフ、乗馬、そして子供に絵本を読むこと
ひとこと
こちらに来て、長いせいか、私が昔読んだ絵本に巡り会えると、とても懐かしく、うれしくなり、子供たちには是非、私の慣れ親しんだ絵本を読んで育ってほしいと思っています。だので、私の絵本のチョイスは、古ーいものが多いと思います。”古臭い・・・”というコメントを良くみますが、これだけうなるごとくの、新しい作品がどんどん出版される中、初出版がとても昔で、今なお再版されている、ということは、それだけにすばらしい作品だ・・・といえないでしょうか?

クレアパンちゃんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 小さいところがいいのかしら?  投稿日:2009/05/13
くまのテディちゃん
くまのテディちゃん 作: グレタ・ヤヌス
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 湯沢 朱実

出版社: こぐま社
この本は、我が家の2歳児のお気に入りです!今の時期は、とにかくぬいぐるみやお人形で想像の世界にはいる遊びがとにかく好きなので、それですきなのでしょうか?

とかくテディちゃんのものは”ちいさな”ものなので、それもかなり気に入っている様子です。ことに一番最後のページのベッドの小さいことに愛らしさを感じているようで、かわいくてたまらない!といった表情を顔中に、声色に表現しながら、”小さい!”と嬉しそうに叫んでいます。ピーターラビット同様、この本の小ささも、子供の手の大きさにあっていてとても良いですね!
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なかなかよいと思う やさしいきもち!  投稿日:2009/05/13
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
この本を読むと、読んであげている私の方がやさしい、寛容な気落ちになります。ただ、子供たちはあまりこの本を読んでくれるようにとは持ってきません。むしろ私自身のために読んでいるような気持ちさえします。一つ残念なのは、訳されていることばの中で、ばかということばが出てくることです。ちょっと子供に読むには抵抗があって、いつもそこを違うことばで読んでいます。だので4つ星にしました。
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自信を持っておすすめしたい 大きなきっかけになった本  投稿日:2009/05/10
おーちゃんのおーけすとら
おーちゃんのおーけすとら 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
我が家の次女が、まだ2歳の頃,よくこの本を読んでくれと頼まれました。それというのも,彼女はバレエのくるみ割り人形を鑑賞するのがとても好きで,その中でも,特別気に入っている、おもちゃの兵隊の場面の曲が好きなのですが、一通り、この、”おーちゃんのオーケストラ”をよんで、いろいろな楽器の音を、逐一声でまねて紹介したあと,みんなが集まって演奏会をしている最後のページでは,くるみ割り人形の、あの曲を歌ってやりました。これがひとつのきっかけとなり,彼女はバイオリンという存在を知り,2歳のときに”バイオリンをしたい”と言い出し,今でも続けています。彼女にとって、自分の楽器に出会うきっかけになった、大切な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 2人とも大好き!  投稿日:2009/05/10
バーバパパのかずのほん
バーバパパのかずのほん 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
我が家の2歳の娘は、今数を数えるのに夢中なのですが、それにもつけて、彼女の大好きなバーバパパなので、とてもこの本を気に入っています。長女も良く”読んで!”といっては持ってきていました。

長女は、次女に読んであげていると、一緒に付き合って、最後のページで10人、あるいは10匹・10羽いるものを100まで数えるのが楽しみで、次女はバーバパパ一家が色んなものに変身していて、数えるのがチャレンジなページがたいすきです。

幅広い年齢層に好まれる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 想像の世界へググッと引き込まれます  投稿日:2009/05/10
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
この本の後ろに、”読んであげるなら2才から”と書いてありますが、我が家の2才児はあまり集中力がないのでまだ読んであげていませんが、長女が3歳くらいのときに初めてこの本に出会い、それ以来、この本とその続編”またもりへ”に親子で夢中になりました。

この白黒のモノトーンが、まず良いのです。色がないことによって、いろいろな色の想像が楽しめます。そして一種類づつ、いろいろな動物たちが主人公の男の子の散歩についてくるのですが、ただついてくるのではなく、なにかしら、その動物らしさをたずさえてやってきます。そしてみんなで楽しく食べて遊んで・・・・・夢のようなゆめが続きます。そしてお父さんが登場して、動物たちの姿は見えなくなってしまいますが、お父さんと2人で”想像ごっこ”の余韻を残しながら一緒に家へ帰るところが、実に心温まる最高のエンディングだと思います。

私も子供たちが想像の世界にどっぷりつかって楽しんでいるとき、現実に連れ戻さなければならない際に、いつもこんな暖かい方向転換ができたらどんなにすばらしいだろう・・・と思います。
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なかなかよいと思う 子供たちは好きです。  投稿日:2009/05/09
たのしいパンのくに
たのしいパンのくに 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
この本は、深見春夫さんの”そらとぶパン”の続編ということで、同じお友達がこの本も送ってくださいました。子供たちは2人とも、”そらとぶパン”同様にとても好きな本ですが、私個人の感想としては、いろいろな登場人物や物事が横へそれすぎて、お話にちょっとまとまりがないかな・・・・?という印象です。
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自信を持っておすすめしたい クーニーさんの絵で買いました  投稿日:2009/05/08
ロバのおうじ
ロバのおうじ 作: グリム童話
絵: バーバラ・クーニー
訳: もき かずこ

出版社: ほるぷ出版
この本は、古本店で、叩き売り状態になっていたなかから、”バーバラ・クーニーさんの本だ!”と発覚して、中もあまり読まずに衝動買いしました。彼女の絵のファンなものですから・・・・
やはり期待を裏切られることなく、このいかにも、のグリム童話にすばらしい挿絵を描かれていて、醜く、さげすまれるロバの王子が、実に愛らしく、本の最後まで応援したくなる環境を作っておられます。

長女もだいぶ、挿絵の少ない長編物などを読みたがるので、読み応えも結構あります。逆に、あと10分でベッドに入って欲しい・・・・と思うときには、この本は全部読めません。
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自信を持っておすすめしたい 大人気です!  投稿日:2009/05/08
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
長女もこの本が大好きでしたが、上の子に比べて、読みたい本とそうでないものがものすごくはっきりしている次女が、とてもよく持ってきます。このわかり易い絵なのでしょうか?それとも、この七変化の不思議な感覚?とにもかくにも、我が家では大人気の一冊です。長女は、最後のページで、バーバパパとフランソワ−ズの家が、上空から描写してあるのを、ものすごく気に入っています。

とても発想豊かな、ほかにはあまり類を見ない一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 動物同士のドラマ  投稿日:2009/05/08
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
この本は、上の子に比べてあまり集中力のない次女にもうけた一冊です。この動物同士のドラマの中に、先をもうひとつ予測できない、意外性にとんだ内容がいいのでしょうか?ちゃんと最後まで聞いていました。

私個人としては、このいかにもレトロな挿絵がたまりません。それに、写実的な絵は、このお話の展開をより盛り上げていると感じます。
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なかなかよいと思う 最後で盛り上がる!  投稿日:2009/05/08
たろうのともだち
たろうのともだち 作: むらやまけいこ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
二歳の次女には、まだ少し早いのかもしれません。繰り返し出てくるフレーズにもあまりはまらず、途中で聞くのをやめたりもしています。たろうが登場するまでは、お話もずっと否定的なせいもあるのかもしれません。でも、最後の、みんなで歌うところは好きなようで、最後のページには戻ってきます。
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