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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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たくさんのドキドキ　

投稿日：2009/08/22

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

この絵本。
子供達に読んであげる日を楽しみにしていました＾＾
子供の成長に合わせ、温めておいた絵本です。

ある日、ママにおつかいを頼まれるみいちゃん。
初めてのおつかい。
嬉しいドキドキ、不安なドキドキ・・・たくさんのドキドキ。
頑張るみいちゃんをそっと見守りたくなるお話です。

うちの子供達も一人でお買い物はまだ未経験。
子供達にとってそれはそれは大冒険なんでしょうね！
じ～～っとみいちゃんの様子を見ていました。

この絵本、お話はもちろん。
絵もいいんですよね～！！
林明子さんの絵の絵本の中で、この絵本の絵は特にお気に入りです。
何度読んでも飽きないです。

上の子は６歳。
そろそろ「はじめてのおつかい」に挑戦させようかと思っています。
この絵本に合わせて牛乳を買ってきてもらう予定☆
この絵本でイメトレはできたと思います。

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素敵な自動販売機　

投稿日：2009/08/21

ぽんたのじどうはんばいき
	作: 加藤ますみ絵: 水野二郎出版社: ひさかたチャイルド

ぽんたの特製自動販売機。
葉っぱを入れると、欲しい物がでてくるという素敵な自動販売機です。
お金ではなく葉っぱを入れたり、ジュースじゃなく欲しい物が出てくる設定がおもしろいですね！！
こんな自動販売機本当にあったらいいなぁ～！
「自分だったらどんな物が欲しいか」とか、「どんな葉っぱをどれだけ入れようか」とか、とても盛り上がりました。

さて・・・最後の注文は「友達！」。
私は先が読めちゃいましたが、それでも心が暖まる展開でした。
この絵本のほのぼの具合がすごくよかったです＾＾

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やってくれます（笑）　

投稿日：2009/08/16

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

めがねうさぎが面白かったので、この絵本も読みたいとずっと思っていました。
天ぷらを揚げていると、匂いにつられてやってきたおばけ・・・。
今回もうさぎとおばけのやりとりがおもしろかったです（笑）

うさこが眼鏡を外した時から「きたな」っとワクワク期待！
眼鏡を衣の中につけちゃったり、挙句にはおばけが！！
やってくれます（笑）

この絵本は「めがねうさぎ」を読んでからの方が楽しめるかもしれないですね。

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おいしそう！　

投稿日：2009/08/15

クマくんのバタつきパンのジャムつきパン
	作・絵: 柳生まち子出版社: 福音館書店

「バタつきパンのジャムつきパン」
なんだろう。
すっごくおいしそうなネーミングですね！！
「ばたばたパンのむにゃむにゃパン」という間違いには息子大爆笑でしたけど（笑）

一つのパンを作るのに、パンを選び、ジャムを作る。
こだわっているところがやっぱりおいしそうで、読みながら食べたくて仕方がなかったです。
幸い、うちには手作りのジャムがあるので読み終わった後、「明日の朝ごはんはバタつきパンのジャムつきパンにしようね！」と子供たちと約束をしました＾＾

この絵本でたくさん生つばを飲んだ分、すっごくすっごくおいしかったです♪（爆）

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入園おめでとう　

投稿日：2009/08/15

しんかんくんようちえんにいく
	作・絵: のぶみ出版社: あかね書房

このシリーズ、この絵本から読んだため、しんかんくんとかんたろうの絆の深さがｲﾏｲﾁ理解できていなかったせいか、そこまで楽しめなかったのが正直。
かんたろうが幼稚園行ってる間くらい待とうよ・・・とさえ思ってしまったけれど、最後のかんたろうの心遣いにはちょっと感動しました。
最後は良かったので、前作も読んでみようと思いました＾＾

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どうなったんだろう　

投稿日：2009/08/15

ぴょんぴょんぱんのかばんです
	文: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: 新日本出版社

うさぎさんが作ったかばん。
とってもかわいい＾＾
跳ねると　ぴょん　ぴょん　ぱん♪。
その様子を想像してもとってもかわいい。

それを見た動物たちが欲しがり、うさぎさんは家に帰って作ります。
一体何個作ったことか！
うさぎさんの気持ちと優しさがすごく素敵に描かれている絵本でした。
「いいよ！」と気持ちよく答えて、それでもって喜んでもらえたら、こんなに嬉しい事ってないですよね！

さて、最後にはぞうさん！
大きな大きなかばん。
「どうしたらいいでしょう」という終わりに、子供達の想像が膨らみました。
「お布団にして寝る」とか「秘密基地にする」とか＾＾
う～ん一体どうなったのか。とても気になります。

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誰が待ってるかな？　

投稿日：2009/08/15

きょうはみーんなピクニック
	作: 山脇恭絵: 福田岩緒出版社: チャイルド本社

うさぎくん一家がバスに乗り、ピクニックに出かけます。
バスが停留所につくと、窓には誰かが待っています。
チラっと見える誰か。
切り抜きしかけになっているので誰か当てっこしながら楽しみました。
その誰かは、簡単そう！でちょっと難しい！！？？

息子も娘も大きな答えで答えてたけど・・・
なんと娘が全問正解！！
って先にこっそり読んだな（笑）
お話もほのぼのしていて楽しいしかけ絵本でした。

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ほのぼのカバサンチ　

投稿日：2009/08/08

カバサンチとアドバルーン
	作・絵: 阿部行夫出版社: 文溪堂

カバサンチは雑貨屋さん。
大きな道路ができてからお客さんがほとんどこなくなりました。
そこで大きなアドバルーンを屋根の上につけたら・・・・！
とんでもなく大変な事にっ！！
お話の感じは全然違うものだけど「たなかさんちのだいぼうけん」を思い出してしまいました（笑）

事態はハラハラ大ピンチ！！なのに、カバサンチの家族は意外にも冷静。
そのギャップが面白かったです。
私ならそんなに落ち着いていられないです＾＾；
大変な時も、落ち着いて、さらに困ったものを助けてあげる、そんなほのぼのカバサンチ家族が素敵でした。

有名になったからって天狗にならないところもいいですね＾＾
カバサンチはほのぼの家族、最後の展開はカバサンチらしいものでした。

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一緒にパチパチ　

投稿日：2009/08/08

おててぱちぱち
	作: あまんきみこ絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

保育園の赤ちゃんに読んであげました。
まだまだお話のわからない赤ちゃんだけど、「ぱちぱち」のところで手を持って手を叩いてあげると、次からは手を叩いて喜んでくれました＾＾
あっくんをその子の名前にすると「ん？」という反応もあり、一つ一つのちょっとした言葉は頭にインプットされてるんだなぁと感じる事ができました。

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かわいいハリー　

投稿日：2009/08/08

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

お風呂が嫌いなハリー。
お風呂の準備をする音を聞いて、ブラシをくわえ逃げ出します。

うちの娘のお風呂が嫌いです。
そのくせ、泥だらけになって遊ぶのが大好き！
なんだかハリーを見ながら、娘の願望を見ているような気持ちでした。

逃げ出した後の泥だらけっぷりはすごい！！
白地に黒ブチのハリーが黒字に白ブリになっちゃって・・・・
仕舞いには家族にもわかってもらえない始末。
ふふふ・・・この手お風呂に入ろうとしない娘に使ってみようかな（笑）

気のまま、それでも素直なハリーがとてもかわいかったです。

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