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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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Yuaya

ママ・40代・石川県、男の子21歳 女の子19歳

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自己紹介
最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています^^;
すみません。
好きなもの
姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

チェック済

公開

Yuayaさんの声

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自信を持っておすすめしたい お友達作りの一歩  投稿日:2009/05/28
みんなでピクニック
みんなでピクニック 作・絵: 彩樹かれん
出版社: ひさかたチャイルド
春を感じるこの絵本、そしてお引越ししてきたばかりと、うちの子によく重なるお話でした。
草むらでコソコソお友達が遊ぶ様子を見ているポンちゃん、気持ちわかるなぁ。
きっとうちの子たちも園や学校で最初はそうだったんじゃないかなぁ。って思います。
私も最初は園ママ、学校ママに対し横目でチラチラでした。

「明日お天気だったら皆でピクニックへ行こうよ!」なんてお話をしているお友達たち。
ポンちゃんは一緒に行きたいのになかなか「ぼくも行きたい」って言えないんですよね。
うんうん。わかる!わかるよ〜。
きっと子供たちもポンちゃんの気持ちがよくわかっていて、頑張れって応援でもしているのかな?
じっとポンちゃんの様子に釘付けでした。

なかなか声をかけられなくて追いかけるだけでも、得意の変装でしか中に入れなくっても、一歩踏み出すだけであっという間にお友達に。
その一歩はとても勇気のいる一歩だけど、ポンちゃんを見れば勇気がわきそう^^
うちの子たちも最初の一歩を踏み出し、新しいお友達をみつけました。
これからもどんどん一歩一歩踏み出して、お友達の輪を広げていって欲しいですね。
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なかなかよいと思う ママすごい〜  投稿日:2009/05/26
たろうとはなのおべんとう
たろうとはなのおべんとう 作・絵: メグ ホソキ
出版社: Gakken
双子のたろうくんとはなちゃんは、ママの作ったお弁当を持ってハイキングへ行きます。

とにかく自然がいっぱい!春がいっぱい!のこの絵本。
しかし、なかなかお弁当が出てきません。
タイトルにお弁当ってあるのになかなか出てこない。
なんでだろう〜?と思いながら読み進め、いざお弁当が出てくると・・・!

あ〜!

とニンマリしちゃいました。
ママの作ったお弁当って素敵〜!!
上手い事作ったなぁ〜!
こういうのを想定して作るのはかなり難しいけれど、実際出来たらすごく嬉しいですね。^^
ママすごいっ!
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自信を持っておすすめしたい 正反対の二人  投稿日:2009/05/24
まじょのデイジー
まじょのデイジー 作・絵: 植田 真
出版社: のら書店
かわいい絵ですね^^

大きな森の奥深くになるピンク色の建物では見習いの魔女たちが暮らしています。
小さな魔女たちは親元を離れ、立派な魔女になるためのお勉強をしています。

魔女になりたいなぁ〜。って思ったこと、女の子は何度かあるのではないでしょうか^^
ほうきに乗って空を飛んだり、魔法を使ったり、憧れますね☆
見習い魔女の学校だなんて想像をくすぐってくれます。

小さなデイジーは、お休みの日、一人ほうきで飛ぶ練習をしています。
まだまだ上手に乗れないデイジーは大きな木の枝に落ちてしまいます。
そこで出会った真っ黒い鳥のズズー。

デイジーとズズーの価値観は正反対。
その二人が一体どんなやりとりをし、どんな風に仲良くなるのか。
必見です^^
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自信を持っておすすめしたい こんな事が人の心を動かすんですね!  投稿日:2009/05/24
しあわせの石のスープ
しあわせの石のスープ 作・絵: ジョン・J・ミュース
訳: 三木 卓

出版社: フレーベル館
すごく深いお話でした。
食べ物がなくなったり、洪水になったり、戦争で酷い目にあった人々が暮らす村では、人を信用できなくなっていた。
その村を訪れた僧侶たちは広場で「しあわせの石のスープ」を作り始めます。

「石のスープ」???
タイトルを見た時から私もなんだろうってすごく気になっていました。
この村の人々も同じでした。
「気になる」が「話しかける」になり、そしてよりおいしくするために「協力する」。

案外と単純な事で人の心が動いていく・・・。
すごいですね!!
読んでいて感動しました!
息子は「なんで石でスープができるの?」と不思議に思っていましたが、少し説明を加えてあげりとだんだん理解し、その表情を笑顔に変えていきました。

僧侶が出てきたり、村の雰囲気は昔の中国(?)でエキゾチックです。
その雰囲気がより「しあわせの石のスープ」の魅力を引き立ててくれます。
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なかなかよいと思う 上手い結末!  投稿日:2009/05/23
ふしぎなおるすばん
ふしぎなおるすばん 作: 斉藤 栄美
絵: 岡本 順

出版社: ポプラ社
小学生になり少しずつお留守番の時間を持つようになった息子に借りてきました。
ちょうどお留守番をお願いする時だったので「この絵本を読んで待ってる〜!^^」と言ってくれた息子でしたが・・・

いざお母さんがいなくなると、家の中が広くなり、そして静か。
この絵本に出てくるひでくんは一人でしりとりを始めます。
すると不思議!
言った言葉の物が現れます。

不思議なお留守番ですね〜!
この絵本のおもしろいところはやはり「しりとり」。
最初はしりとりで言った言葉の物が出てくるだけかと思っていたんですけど、このしりとりがうま〜〜い具合にお留守番の終わりに誘導してくれるんです。
しかも、ちゃんと「ん」で終わるんですよね^^

一人のお留守番にピッタリの結末。
これは上手い!

さて、この絵本を読みながらお留守番をしていた息子は・・・・
一人でいるのが怖くなったそうです(笑)
そうだね。
実際にゴリラなんかいたら怖いよね^^;
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なかなかよいと思う 気持ちは表にだそう  投稿日:2009/05/20
ピッケとポッケのおとなりさん
ピッケとポッケのおとなりさん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
いつもおすまししているピッケ。
なかなか感情を表に出さないけれど尻尾はすごく正直。
だけどそんな事初めて会った人にはわかりませんよね。
自分はお友達になりたいって思っていてもおすまし顔じゃ相手に「嫌われてる」って勘違いされちゃう事もある。
こういう場面では気持ちをどんどん表に出した方が誤解がなくていいですね〜!

私もそうだけど、息子も自分の気持ちを上手く表に出せないタイプなので気をつけていかなきゃなぁとあらためて思いました。
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なかなかよいと思う ありえないよ〜  投稿日:2009/05/20
せーの ジャンプ!
せーの ジャンプ! 作・絵: 深川直美
出版社: 福音館書店
お祭りでママに買ってもらった一つ100円の風船。
風がふいて手を離してしまいます。
その風船をとろうと・・・

ありえな〜い(笑)がこの絵本の感想です。
飛んでいく風船をとろうと、警察が出動し、ロケットまで打ち上げられるんですもの!!
でもどれもこれも失敗に終わるんですが^^;

この絵本人によってはすっごく面白く感じるのかも?
だが、うちでは(というか私です)

・・・風船ってあっという間に飛んでいっちゃうんだもん。
ありえないよ・・・。

と現実的思考が邪魔をして今ひとつ爆笑できなかった〜!(悲しい)
でもこの考え方があるからこそ面白い絵本なんだと思います。
面白いんですけど・・・今ひとつ!><;

息子は最後のジャンプ!で、着ぐるみの中身が見えちゃってるのがおもしろかったみたいです。
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なかなかよいと思う 膨らむ生地の中は・・・  投稿日:2009/05/17
ビッグ パーン!
ビッグ パーン! 作・絵: 中谷 靖彦
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
食いしん坊の双子の兄弟が大きなパンを作ります。
生地をこね、発酵させ、膨らむ様子を見ていると二人の想像もどんどん膨らんでいきます。

膨らんだ生地の中には・・・
色んなパンでいっぱいだったりして!
パンのおばけが膨らませていたりして!
お父さんのおなら・・・では子供たちは好きですね(笑)
ゲラゲラ笑っていました。
・・・と色々な想像するのですが、次第に膨らんだ生地と想像がくっついてしまいます。

う〜ん・・・
そこからは正直意味不明でした^^;
夢があるようなないような。
想像だけの方がおもしろかったかも・・・。
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自信を持っておすすめしたい 反省する姿勢  投稿日:2009/05/17
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
北の国にすむ白ウサギのましろ。
サンタさんから一番にクリスマスプレゼントをもらいました。
でもプレゼントのお菓子を食べてしまうとまた欲しくなります・・・。

3歳の娘には長くて途中で飽きちゃいましたが、6歳の息子は最後まで静かに聞いていました。
この絵本ではいくつかの展開があります。
その一つ一つにどうなるんだろう。どうするんだろう。と引き込まれ、長いはずなのにあっという間に読み終わってしまいました。

体に墨をこすりつけ別の子ウサギになりすまし、サンタさんにプレゼントを貰ったましろ。
嘘をついたましろにちょっとした罰が・・・
嘘をついた事は悪いことですが、ましろは反省します。
ちゃんと反省し後悔し、どうにか罪を償おうをします。
その姿勢がすごく良かったです。

ましろの植えたもみの木は息子にとってすごく魅力的だったようです^^
そりゃそうだよね(笑)
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自信を持っておすすめしたい 1階1階じっくりと^^  投稿日:2009/05/14
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
この絵本、私がかなり気に入ってます。
たて開きに開くこの絵本。
建物の高さに圧倒されます。

タイトル通り100階建ての家が登場します。
ページをめくると10階ずつ、その断面図が描かれています。
ちゃんと100階まで1階1階全部の階が描かれてるんですよ〜!
10階毎に違う生き物が住んでいて、そのお部屋の様子も生活も様々!

娘が1階ずつ指でなぞり階段を登っていくので、それに合わせて読んでいきました。
ダイニングの階もあればキッチンの階も。
寝室の階ではヒソヒソ声にして読みました。
色々なお部屋があり、色々な生物の生活があり、それを覗ける事がすごく楽しかったです♪
子供たちも横で「このお部屋の階段はどこ〜?」「見て見て!鍵がかかってる!」「1・2・3・4・・・・・」とお話をしながら楽しんでいました。

1ページ1ページじっくり楽しみながら進めていったので・・・
100階へ近づく頃には、何故トチくんが100階へ向かっているのかスッカリ忘れていました^^;

それでも楽しい!
絵もかわいくってお気に入りの一冊になりました。
参考になりました。 8人

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