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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ふらっと

ママ・50代・大阪府、男の子21歳

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自己紹介
2003年3月生まれの男の子がいます。
いつの間にやらすっかり立派な?小学生です。

息子や
絵本を通じて
お友だちがたくさん増え、
学校などでの読み聞かせのお手伝いもするようになりました。

絵本好きな人は
本当に素敵な方ばかりで
ますます
絵本のすばらしさを感じています。

好きなもの
ひつじが好き♪
ひとこと
今、昔話にはまっています。
いろいろな国の昔話を子どもと読んでいます。
離れた地域なのに、共通するようなお話があったり、
とってもおもしろいですよ〜
お話で旅にでている気分です。

ふらっとさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しい☆  投稿日:2009/05/13
ぽぽぽぽぽ
ぽぽぽぽぽ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
赤ちゃんのころから読んでいます。
ずっとずっと今もお気に入りです。

自然にリズムよく読んでしまいます。

「ぽぽぽぽぽ」など、
「ぽ」や「の」などの一文字を続けてあるだけなのに、
状況がよ〜くわかるのです。
また、読む人によって、前々違う読み方になるのが、不思議!

乗り物好きのデビューの本として
最適の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい さぁ、どうする?  投稿日:2009/05/13
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
息子には2歳のころから読んでいます。
そのころから真剣に『究極の選択』しています。

どれもイヤというときがあったり、
その時々で選ぶもの、理由が違って
おもしろいです。

最後の
「もしかしたら、自分のベッドでねむりたい?」
では、毛布大好き息子は、
いつも毛布にしがみつきに行きます。
げてもの?を必死に選んで、
ちょっと疲れて、毛布にホッとしにしがみつきに行く姿をみるのが
かわいいなぁと思うのです。

お友だち、幼稚園の読み聞かせでも必ずもりあがる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしさと強さ  投稿日:2009/05/13
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
題名といい、内容といい、絵といい、
私の中では最高の絵本の一冊です。

5つの豆太はおくびょうです。
夜中にひとりでトイレにいけません。
うちの息子も一緒です。
豆太がじさまにしがみついている表情、しぐさ、
じさまの大丈夫だよという表情が
もう胸にズンときます。

私自身、子どものころから好きだった本ですが、
親になって読み返してみると
さらにたまらない気持ちになります。

「やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、
きっとやるもんだ」

最初のほうのページは色が少ないのですが、
最後、豆太がやり遂げた後、じさまにしがみついている絵は
暖かく、ホッとします。

息子にこれを読むと、
じさまに負けないように?
私に甘えるようにひざの上にのってきます。

4歳ごろから読んでいます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい そうなの!  投稿日:2009/04/25
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くんちゃんシリーズが大好きで、持っている一冊です。
小学校入学のころにピッタリですが、
ずっとずっと小さいころからでも楽しめます。

初めて学校にいくくんちゃんの
ウキウキして友だちに学校行くんだよ〜といってまわっちゃううれしい気持ち。
でも、お母さんが帰っちゃうと心細い気持ち。
そしてちょっと逃げ出しちゃうところ。
でも、先生にうまくのせてもらって調子に乗っちゃうところ。

そういったところが、絵でもお話でもすっごくよくわかります。
こんなステキな先生に会えますように!と思いながら、
小学校入学したばかりの息子に読んでいます。

ちなみに息子が学校ではじめてもらってきた宿題は
「く」の字の練習でした。
そして、最後の行に「く」で始まる好きな言葉を書きましょう
という宿題が!!!
すぐ浮かぶのは
「くま、くるみ、くまんばち!」
くんちゃんと一緒だ〜(^ ^)/
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2009/04/25
おばけがっこうぞぞぞぐみ
おばけがっこうぞぞぞぐみ 作: 戸田 和代
絵: とよた かずひこ

出版社: 岩崎書店
ちょっと長いお話でもきけるようになったら
読みたい本です。

おばけの世界でも一年生はドキドキ・・・!
おばけたちもこんな風に修行?して大きくなるのかしら?
と楽しい気持ちになります。

こんなおばけたちなら近くにいてほしいなぁ?!
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なかなかよいと思う すてきなご挨拶☆  投稿日:2009/04/14
はじめまして
はじめまして 作: 新沢 としひこ
絵: 大和田 美鈴

出版社: 鈴木出版
図書館の読み聞かせをしていただいている方に
教えていただいた本です。

絵もかわいくってリズムがいいです。
自己紹介ってこんな風にしたらいいのねと思えます。

しかし、この本のすごさは
それだけでない!

なんとこの本の中では
「私は、○○と申します」
と自己紹介しあうのです!

幼稚園ぐらいの子向けの本でこんなセリフがあるなんて!!!

息子には入園、入学の時ころにせっせと読みました。
時々、「○○と申します」使っているようです。
自然にこの言葉が使えるようになるとうれしいですね〜
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自信を持っておすすめしたい だからあけましておめでとう  投稿日:2009/01/15
あけましておめでとう
あけましておめでとう 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
息子が2〜3歳のころから読んでいます。

お正月のことが楽しく描かれています。
おかざり、新聞、おせちのこと、年賀状、お年玉、かるた、福笑い、はねつき、こままわし、初詣。
これがお正月!ということが小さい子どもでも
よくわかると思います。

文章は短いのですが、すっごくリズムがいいです。
何度も「だから あけましておめでとう」という言葉が
でてくるのですが、
私が「だから」と言うと、
息子が「あけまして、おめでとう!」といってくれます。
こういうやり取りも楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ヨーロッパのむかしばなし  投稿日:2009/01/06
世界のむかしばなし
世界のむかしばなし 訳: 瀬田 貞二
絵: 太田 大八

出版社: のら書店
世界のむかしばなしといえば、グリムとかアンデルセンなどなどが有名ですが、この本にはでてきません。
でてくるのは、ヨーロッパでも、北欧のほうのお話が多いです。
(世界のむかしばなしなのに、ヨーロッパばかりというのもちょっとヘンですね・・・)
この絵本では、全部で14話でてきます。

息子(5歳)が喜んだお話は、『7人さきのおやじさま』『くぎスープ』でした。
『7人さきのおやじさま』では、そんなのおかしすぎるよねぇと読んでしばらく経った後でも、繰り返し笑いをこらえながら、言っていました。
『くぎスープ』は知っていたお話なのに、ぐいぐい引き込まれてやはり大笑いしていました。いいお話は何度聞いてもいいのですね〜!

『ちいさなおうち』というロシアのお話では、ああ、『てぶくろ』のおはなしね・・なんて読んでいたら、最後は・・・!!!

すっごくかわいらしいお話もありましたが、最後に主人公と思われる動物が食べられてしまうお話も結構ありました。

少し挿絵もあり、小さい子どもでもいろいろ想像しながらお話がきける絵本ではないかと思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 妖精のイメージが・・・  投稿日:2009/01/02
子どもに語るアイルランドの昔話
子どもに語るアイルランドの昔話 編訳: 渡辺 洋子 茨木 啓子
出版社: こぐま社
アイルランドの昔話を読むまでは、妖精ってかわいくってやさしいイメージを持っていました。
が、このお話をよんでびっくり!
アイルランドの妖精は、すっごく人間くさくってちょっと変わった人のような感じなのです。
が、アイルランドの人は、どこにでもいるんだから仕方ないわ〜ぐらいの感じで、うまくばかしばかされ?暮らしています。
うまく?仲良くなれば、すごくいい感じで暮らせるのですよ〜!
こういうお話が多いので、アイルランドの人って根がやさしいいい人がおおいのだろうなぁというような気がします。
アイルランドの言葉を日本の言葉で訳すのにぴったりくるものがなかったのかもしれませんが、妖精のほんわかイメージで読んでいくと、びっくりします。
息子も「もう、アイルランドの妖精ったら!」とつっこみをいれていました。

アイルランドって日本とは全然関係ないだろうなぁと思う国なのに、日本の羽衣天女のような話があったりします。

絵は全くありませんが、5歳の息子もハラハラドキドキしながら、寝る前のひと時、ちゃんと聞いてくれます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大晦日に読む絵本  投稿日:2009/01/01
かさじぞう
かさじぞう 再話: せた ていじ
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
大晦日に読む本といったらこれしかありません。
かさじぞうです。

我が家にある『かさじぞう』の絵本は、私の子どものころの絵本の瀬田貞二再話 赤羽末吉画。
ずっとこれを読んできたので、かさじぞうといえば、これしか思い出せないほどです。

和紙にかかれたようなステキな絵。
やわらかい口調のお話。
ゆったりと読みたくなります。

お話の中で、好きなのはすっぽりめしをさくさくたべてねてしまうところ。
すっぽりめしって?
おかずなしにたべるごはんのことなのだそうですが、
響きがいいですねぇ

大晦日に息子に読んだところ、
白ご飯大好き息子は、
「ぼくの大好きなごはんだ〜♪」と一緒だと喜んでいました。

私自身子どものころから読んでいますが、
いつも思うのが、かさが売れなくておじいさんが帰ってきたのに、
かさを持って帰っても今夜のたしにはならないから、おじいさんにあげてよかったなとおばあさんが言うところ。
私だったら、絶対ひとつは文句言ってしまうよなぁ・・・
参考になりました。 0人

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