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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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ふらっと

ママ・50代・大阪府、男の子21歳

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自己紹介
2003年3月生まれの男の子がいます。
いつの間にやらすっかり立派な?小学生です。

息子や
絵本を通じて
お友だちがたくさん増え、
学校などでの読み聞かせのお手伝いもするようになりました。

絵本好きな人は
本当に素敵な方ばかりで
ますます
絵本のすばらしさを感じています。

好きなもの
ひつじが好き♪
ひとこと
今、昔話にはまっています。
いろいろな国の昔話を子どもと読んでいます。
離れた地域なのに、共通するようなお話があったり、
とってもおもしろいですよ〜
お話で旅にでている気分です。

ふらっとさんの声

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自信を持っておすすめしたい 日本人なら・・・  投稿日:2008/12/29
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
猫とネズミの関係、犬とサルの関係などなど
日本人ならしっておきたい、十二支のはじまり。
この絵本は、やさしく教えてくれます。

お話の語り方が昔話らしくってとてもステキです。
また、二俣英五郎さんの絵の動物なので、とてもやさしいのです。
そのまま年賀状に使いたいぐらいです・・・!

3歳ごろから息子には読んでいます。
この表紙をみるだけで、
「ね、うし・・」というようになりました。
そして、5歳の今、自分の干支が何番目、お母さんは、お父さんは・・・といっていました。
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自信を持っておすすめしたい お手紙もらうのはうれしいよね☆  投稿日:2008/12/25
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
絵: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳: 佐野 洋子

出版社: 文化出版局
お手紙っていくつになってももらえるとうれしいですよね。

この絵本の楽しいところは、実際にお手紙が入っているところ。
すっごくステキなお手紙がたくさんあるんですよ(^^)

息子は読むたびに、うれしそうに封筒からだして、読んでいます。
お手紙には、新聞?、すごろく、パズルなんかもあり、一番最後のサンタさんからゆうびんやさんへのお手紙はすごい!んです。

あかずきんちゃんや3びきのくまなど、物語に登場するキャラクター?たちもでてきて、楽しくなるストーリーです。
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自信を持っておすすめしたい きこえるかな?  投稿日:2008/12/25
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
毎年、夫から息子にクリスマスに絵本を選んで、プレゼントしてもらっています。というのも、我が家の絵本はだいたい、私の好みだからです

今年5歳の息子に選んだ本がこれ。
電車大好き息子はたまたま本屋さんでこの本の表紙を見ていたので(けれど、私が見ないようにひっぱっていった・・)、
「サンタさん、ボクのほしい本知ってたんだ!!」と驚いていました!

急行北極号に乗って、おもちゃ作りをしている小人たちの街北極点に急行がつきます。
北極号に乗っている子どもたちの中からサンタがクリスマスプレゼント第一号を渡すのです。
そして選ばれたのは、僕。
選んだプレゼントはサンタのそりについた鈴。
だけど、帰り、僕はその鈴をなくしてしまうのです・・・。
がっくりする僕。
次の朝、ツリーの後ろにその鈴が!
ステキな音☆
だけど、父さん、母さんには聞こえないのです。
大人になった妹も聞こえなくなったけど、僕にはずっと聞こえています。

今日、友だちの家でクリスマスパーティをしました。
すると、何人もの子たちが、「鈴の音聞いたよ〜!」とか、「サンタさんの足音きいたよ〜!」というのです。
大人はそんなことないと思っているのですが、この絵本の鈴の音のように、本当は子どもたちには聞こえているのかもしれないなぁと思いました。
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なかなかよいと思う やさしいクリスマス絵本  投稿日:2008/12/17
くろうまブランキー
くろうまブランキー 作: 伊東三郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
これは、フランスのフレネ学校の共同創作を
原作とした絵本だそうです。

くろうまブランキーはいじわるな主人に年をとるまでこき使われます。
年をとって働けなくなり、主人に打ちのめされて、へたばっているところをサンタクロースに救われます。

ちょっと物足りない気もしますが、
小さい子どもでもわかりやすい、
やさしい気持ちになれる絵本だと思います。

とにかく、堀内誠一さんの絵がステキ☆
なので、必ずクリスマスには読み返しています。
堀内誠一さんの絵が好きな方は必見ですね!
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自信を持っておすすめしたい クリスマスに読みたい絵本!  投稿日:2008/12/03
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらって本当にかわいいですよね〜定番中の定番ですが、やはり大好きです。そのぐりとぐらシリーズの中でも一番好きな本がこの本です。

我が家にあるこの本は私が幼稚園の時に、園からもらってきたので、もうウン十年もの!です。
私の妹も読んでいるので、落書き入り・・・!ですが、ちゃ〜んと今も読めます。これが、本のいいところですよね!

ぐりとぐらが、もりで足跡を発見します。
そのあとをつけていくと、なんと自分たちのおうちに!
家の中をさがし、いいにおいがただよってきてみてみると、あかいズボンをはいた、しろいひげのおじいさんがクリスマスケーキをもってたっていたのです。
そして、あっという間におじいさんは去ってしまいますが、そのよるおおぜいの友だちがやってきてそのケーキをよばれ、楽しい時間をすごすというお話です。

サンタさんという文字は出てこないのですが、足跡をたどって、だれかな?とドキドキしながら読んでいくのがワクワクした思い出があります。
そして、ぐりとぐらはサンタさんに会えていいなぁと思っていました。

以前、福音館のこどものともの展覧会?にいったときに、このぐりとぐらのおうちが小さいものですが、再現されていて、窓からのぞくとちゃんとケーキがおうちの中にあって、感激!!
子どもよりはしゃいでしまいました・・・!
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自信を持っておすすめしたい 一番うれしいプレゼント!  投稿日:2008/11/26
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
この本はたくさんあるクリスマス絵本の中でも、絵もお話も美しい絵本の上位に入る本だと思います。

クリスマスを知ったろばが、走れなくなったトナカイの代わりにサンタのそりをひっぱります。
そして、クリスマスの朝には・・・!

ルース・エインズワースの絵本は『こすずめのぼうけん』でも、そうでしたが、読んだあと、まっすぐなやさしい気持ちがほわっと心の中に残ります。

3歳ごろから、読んでいます。
息子もお気に入りで喜んで聞いてくれています。
息子にもステキな気持ちが心に残っているといいなぁ
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 『今をよろこぶ』  投稿日:2008/11/25
バーナデットのモミの木
バーナデットのモミの木 作: アンデルセン
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
早く大きくなりたいモミの木。
モミの木のいる場所は日当たりがいいというようなささやかなけれど大切な喜びには全然気がつかないまま、大人になりたい、そして、どこかにいってみたいと思うのです。
おひさまの光がいう「ここにいることを、よろこびなさい」という言葉もよくわかりませんでした。

ある年のクリスマスにとうとうモミの木が切り倒され、あるおうちのクリスマスツリーとなります。きれいにしてもらえてとっても喜ぶモミの木。しかし、クリスマスが終わるとモミの木は・・・

バーナデットの絵がとても美しく、我が家ではクリスマスのころには、表紙が見えるように、飾っています。

「ここにいることを、よろこびなさい」が胸に残る絵本です。

モミの木の「もっとたのしめるときにたのしんでおけばよかったなぁ」も子育て真っ最中の私にも胸に残る言葉です。
子育てをもっともっと楽しめるときに楽しまなくちゃ!

息子にはどう伝わっているかはよくわかりませんが、3歳のころにこれをよんでからは、クリスマスツリーのてっぺんには金色の星が必要と思い込んで、ついていないツリーをみると、ないない!と大騒ぎでした・・・
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ☆美しい☆  投稿日:2008/11/22
クリスマス・イブ 新版
クリスマス・イブ 新版 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ベニ・モントレソール
訳: やがわ すみこ

出版社: ほるぷ出版
マーガレット・ワイズ・ブラウンというと『おやすみなさい、おつきさま』が有名ですが、これもとってもステキなお話です。
表紙もキラキラしていて、とってもきれいです☆

クリスマスカラーって緑や赤、黄色のイメージですが、この本はオレンジがほとんどで、後は黒と少しの黄色と余白の白。
オレンジがほとんどってはでっぽいなぁ思ったのですが、読んでみると全くそんなことはありません!
まよなかのことなのに、オレンジでも派手ではないのです。
不思議・・・!

クリスマス前夜の子どもたちのドキドキする気持ちのお話です。
お話は、淡々と書かれているのに、なぜか読み進めていくうちに、こちらのほうがドキドキしてきて、あわててベッドに入る子どもたちと同じ気持ちになって息をとめてひっそりとしなくてはいけない気持ちになってくるのです。

この絵本は我が家のいきつけの本屋さんのお姉さんに教えてもらいました。
でも、注文をお願いしたのが遅すぎ、街の小さな本屋さんであるそのお店にはこの本は回ってこなかったのです。
そして、次の年に早くから予約して、ようやく手に入れた大切な本です。

息子には2歳のころから読んでいます。
息子に読んでいるはずなのですが、読後、私のほうが本の余韻にどっぷりひたるので、息子の反応はよく見ていません
でも、きっと気に入っているはずです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい じ〜〜ん!  投稿日:2008/11/22
ちいさなもみのき
ちいさなもみのき 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
小さなもみの木と足の悪い男の子のお話です。
毎年、ある小さなもみの木は足の悪い男の子の家で冬をすごします。そして、春になると森へ帰り、また翌年男の子の家へと向かいます。
が、ある年いつも迎えにくるお父さんがきません。
その代わりに来たのは・・・!

もみの木の思い、お父さんの思い、そして男の子の思い。
それがステキな文章と絵で描かれています。

一見地味なような本にみえますが、じ〜〜んと心に入ってくるんです。
お話の中には楽譜もついていて、子どもたちと一緒に歌ってしまいます

クリスマスプレゼントにしたい絵本です。

息子には3歳のころから読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あったかぁい絵本  投稿日:2008/11/12
くりすます
くりすます 作: 佐久間彪
絵: かすや 昌宏

出版社: 至光社
あたたかいやさしい風合いの絵。
リズムよく短い歌のような言葉で進むお話。

本当に短い言葉ばかりのお話なんだけれど、キリスト様のお生まれになったときの状況がふうわりと心の中に浮かんできます。

読み終わると
「しずかな、やさしい、しあわせな」こころになります。
聖書を読んでみたくなります。

クリスマスについて子どもに教えるのに、最適な絵本だと思います。
心にゆとりをもってしずかに読みたい本です。

子どもには2歳ぐらいから読んでいますが、やさしい絵と言葉にひかれるのか、おひざでしっかり聞いていました。
参考になりました。 0人

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