新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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ふらっと

ママ・50代・大阪府、男の子21歳

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自己紹介
2003年3月生まれの男の子がいます。
いつの間にやらすっかり立派な?小学生です。

息子や
絵本を通じて
お友だちがたくさん増え、
学校などでの読み聞かせのお手伝いもするようになりました。

絵本好きな人は
本当に素敵な方ばかりで
ますます
絵本のすばらしさを感じています。

好きなもの
ひつじが好き♪
ひとこと
今、昔話にはまっています。
いろいろな国の昔話を子どもと読んでいます。
離れた地域なのに、共通するようなお話があったり、
とってもおもしろいですよ〜
お話で旅にでている気分です。

ふらっとさんの声

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なかなかよいと思う クリスマスとはを知りたい人に  投稿日:2008/11/12
クリスマスって なあに
クリスマスって なあに 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
クリスマスってなんだろう?
という疑問にやさしく答えてくれる絵本です。

ミッフィのディック・ブルーナさんの絵本なので、子どもから大人までだれでも、読みやすく、入っていきやすい本だと思います。

絵はかわいいのだけれど、内容をもうちょっとつっこんだものにしてもよかったんじゃないかなぁという気もします。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスとはを知るにはこれが一番!!  投稿日:2008/11/12
クリスマスのものがたり
クリスマスのものがたり 作・絵: フェリクス・ホフマン
訳: 生野 幸吉

出版社: 福音館書店
クリスチャンではない子どもにもクリスマスとはをわかりやすく伝える絵本として最高の絵本だと思います。

グリム童話などステキな絵本をたくさんのこしてくれたフェリクス・ホフマンの絵がやさしくお話をすすめてくれます。
絵本というより、絵の本ですね。
ホフマンの絵って本当に美しいです。
このお話の内容にもピッタリです。

もちろん、お話の内容も知っておきたい事柄をしっかりと取り込んでくれています。
これを読んでいれば、クリスマスの始まりについてはバッチリでしょう。
そして、続きが気になって聖書を開きたくなります。

息子には3歳のころから読んでいます。
家にあるホフマンの絵本はどれもお気に入りなので、もちろんこれも楽しく読んでいます。
大切なことをきっちりと書いてあるので、理解しやすいようです。
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自信を持っておすすめしたい 探検家になりたい子どもに。  投稿日:2008/08/27
やまとゆきはら 白瀬南極探検隊
やまとゆきはら 白瀬南極探検隊 作・絵: 関屋 敏隆
出版社: 福音館書店
本屋さんで子どもが「これがほしい!」といったので、購入しました。

家に帰り、早速、地球儀を片手に読み始めました。
政治的事情?によりなかなか手配できなかった船「開南丸」で、アイヌの人たち、犬たちとともに、南極へ出発!

途中、食料がくさったり、犬が死んだり・・とつらいこともありましたが、みんなで協力しあって進んでいく姿がやさしい絵でかかれています。
航海の途中で出会ったシャチ、ペンギンなどの話もなんとなくほのぼのとしてほっとします。

船がなかなか手に入らず出発が遅れたせいで南極は冬になってしまい、引き返すことを決めます。
そして、再び出発!

当時の船で南極まで航海するだけでもたいへんなのに、南極大陸上陸後のつらさといったら!
探検にきているというほこりがあったから乗り越えられたのでしょう。

隊長のつらい決断がいくつかありました。
最後につらかったのは、犬たちを置いて南極から帰るシーン。
海が氷におおわれる前に出発をしなくてはならず、一刻を争うときだけに仕方なかったのでしょうが、読んでいて胸が苦しくなりました。
この南極探検は犬たちがいなければ、とうていいくことはできなかっただけに・・・

恥ずかしながら、南極かんそく船の名前を「しらせ」というのは知っていましたが、隊長の白瀬のぶにちなんでつけられたとこの本で初めて知りました。

息子はまだ、しっかりとは内容を理解していないようですが、何度も読んでと持ってきます。
繰り返し、読みたい本です。
読んだあと、いろいろ考える時間がほしくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい 木はいいよねぇ  投稿日:2008/08/03
木はいいなあ
木はいいなあ 作: ユードリイ
絵: シーモント
訳: 西園寺 祥子

出版社: 偕成社
息子が2歳のころに原書購入。

原書もいいけれど、私は西園寺祥子さんの日本語訳がとてもスキ☆
やわらかい気持ちになります。

この本を購入したころ、息子を公園につれていくと木を見上げて、
「木はいいなぁ」と一人前に言ってたなぁ・・・

この本を読むと、木を植えたくなります。
木陰で昼寝をしたり、海賊ごっこしたり、実をとったりしたいなぁという気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい おたんじょう祝いに☆  投稿日:2008/08/03
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
子どもはとってもかわいいけれど、日々成長するにつれて、イライラすることも多々。
生まれたときは健康であれさえすればと思っていたのに、あれもできないこれもできないとできないもの探しをしてしまいます・・・
そんなときにこそ、読み返したい一冊。

かみさまからステキなおくりものをもらってきた子どもたち。
お母さんが書いたからこそ、心の中にぐっと入ってくると思います。
こどもの本だけれど、私のための一冊。
赤ちゃんのころからよんであげるといい本だと思います。
もちろん、大きくなっても。
「あなたは何をもらってきたのかな?」と話がふくらんでいくことでしょう。
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自信を持っておすすめしたい だからきょうはもう・・・  投稿日:2007/11/05
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
おやすみなさいの絵本を探していて出会いました。
男の子がよるくまと一緒によるくまのおかあさんをさがしにいきます。

この絵本はセリフがとてもかわいいのです。
「だいてみたら、かわいかった」
などはたまりません!

よるくまのおうちにいったときも、家の中におかあさんがみつからずに言ったセリフ。
「せまいいえだからね」
小さい子が大人の真似をしていっている姿が目に浮かんできます。

絵もとてもかわいいです。
よるくまの家の中にきのこが生えていたり、おかあさんがみつかったときのよるくまの泣き顔!
かわいすぎます。

文章も本当に簡単で、「・・とおかあさんはいいました。」などはなく(誰のセリフかは字体でわかります)子どもと話しているときと同じようなセリフ、リズムなので、とても親しみやすく入りやすいです。
この本が我が家のブームだったころの2歳前の息子に早く寝てほしいときにはよく、「あしたになったら、いっぱいあそぼうねえ。だから、きょうは、もうおやすみ」とよくいったのを思い出します。

全般に黒い色がたっぷり使われていますが、読んだあとにその黒さは全く残りません。
それどころかあったか〜いものが胸の中に残る一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 長さんだけが知っている。  投稿日:2007/10/09
つきよ
つきよ 作: 長 新太
出版社: 教育画劇
長さんは、月がどんなことをして遊んでいるのか知っているのです。
きっと見たはずです!

息子が1歳のころから読んでいます。
読むとき、「おなかをりょうてでぎゅうっとつかんでしまいました」のところで一緒にドキドキしながらぎゅっとおさえています。

池で月が、船になったり、橋になってざりがにをわたらせたり、しまになったり、さかなつりをし、滑り台になり・・といろいろなことをしています。

本当にそんな気がします。

見てみたい!
でも、せかいいちのたんけんかだってみつけられないの・・・だって。
残念。

余談ですが、この本にはまっていたころ、「つきしまというのかしら」という「・・・かしら」をよくまねしました。(*^^*)
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自信を持っておすすめしたい どうしてこんなにおもしろいの?  投稿日:2007/10/09
たぬきのじどうしゃ
たぬきのじどうしゃ 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
私だけでは、この絵本は選べません。
だれに教えていただいたのか覚えていませんが、おすすめということで購入したような気がします。

息子が1歳のころから読んでいますが、ずっとずっとお気に入りです。
友だちがきて読んであげると、みんなひきつけられてしまいます。

最後のこのじどうしゃはどうやってはしるのかしら?のところで、いつも息子がホントだね〜といったように顔を私にむけてくるのがかわいかったなぁ・・・!
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自信を持っておすすめしたい ホフマンの絵が一番好きです。  投稿日:2007/10/04
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ホフマンの絵は、本当にひきつけられます。
私の中では、グリム童話=ホフマンです。

子ヤギたちが食べられ、末っ子の子ヤギをだいて外にでたところのお母さんヤギの立ち姿。母によりそう子ヤギ。
ヤギなのに、私には人間の母子の姿に見えます。
「おかあさんやぎが どんなにないたかおわかりでしょう」の言葉が自分も母になり、ぐっときます。

2歳のころから読んでいますが、先日久しぶりに読んだところ、息子が「僕はお母さんの声は絶対わかる!手だってわかる!」といってくれました。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しい本☆  投稿日:2007/10/03
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
ベビーマッサージならぬチャイルドピッツァの話です。
この本を読みながら、息子の体を同じようにしていくと「ぼくはピッツァじゃないよ〜!といいながらも大喜び!

これを読むとあかちゃんの体をきゅうりにみたてて体をさわる『きゅうり』の手遊び?を思い出します。
あかちゃんのとき、毎日していたなぁ。

『ピッツァぼうや』は子どもとのスキンシップを楽しみたいときにはぴったりの一冊です。

3歳のころから読んでいます。
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