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こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

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こりこりこさんの声

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なかなかよいと思う 一歳をすぎてもたのしめます  投稿日:2016/11/30
1さいだもん
1さいだもん 監修: 無藤 隆
編: 幼児ソフト企画開発部

出版社: Gakken
上の子が一歳になったときにお祝いでいただきました。
最初は興味のあるページとないページで
集中力の差がでたり、歌が始まったとおもったら
写真、つぎはいないいないばあなどと内容がコロコロ
とぶところに慣れなかったりしましたが、
だんだんとお話しを読むように聞かせたり
一緒にあそんだりできるようになりました。
こどもの興味のあるページだけ見せるのもありだと
おもいます。いろいろな作家さんのイラストや
いろいろなテーマがのっているので、こどもの
興味のあることをさがすのにも役に立ってくれると
おもいます。我が家は仕掛け絵本がすきだからか、
カラフルな色がすきだからか、色の名前と風船がかかれている穴あきのページや、バナナの皮を一枚一枚
「ばあ」「なぁ」「なぁ」とめくっていくページなどが
好きで、本当にバナナを食べるときも真似して見せると
すごく喜んでいました。2歳を過ぎるとたしかに
単純すぎたり情報量が少なかったりとものたりなく
なるようですが、また忘れた頃に読みたくなるようで
4歳になった今も下の妹に読んであげるともってきて、
楽しそうに歌をうたったり、ごはんの絵を食べる真似を
して兄弟で盛り上がってます。
下の子はいないいないばあのページや、こねこの
写真のページが好きなようです。
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なかなかよいと思う ちょんまげとひげの変身ぷりがおみごと!  投稿日:2016/11/30
ものすごくながいちょんまげのとのさまとものすごくながいおひげのおうさま
ものすごくながいちょんまげのとのさまとものすごくながいおひげのおうさま 作・絵: 石崎なおこ
出版社: 教育画劇
全ページためしよみでこの本を知り、とても
おもしろかったので、購入しました。
ちょんまげのとのさまとおひげのおうさまのバトルが
ユーモアたっぷりでテンポよく展開していきます。
形を変えて椅子になったり、洗濯物を干すちょんまげ。
ふわふわでネコのべっどになったり、ほうきになるひげ。
息子はちょんまげのとのさま派のようです。
最後のオチもなかなかだとおもいます。
文だけでなく、細かい挿し絵や手書きの台詞にも
たくさん笑いがちりばめられていて
なんどでも楽しめる一冊です!
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なかなかよいと思う 重い、けど大事なテーマです  投稿日:2016/11/30
海をかえして!
海をかえして! 作: 丘 修三 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
息子が図書館で選んで借りた一冊。
海の生き物がたくさん出てくるとは思っていましたが。
人間がつくった干潟によって、住むところをなくし
順番に死んでいく海の生き物たち。
はじめて読んだときは、その怖さや寂しさを含む
展開に3歳の息子に聞かせて大丈夫かな?と
気にもなりましたが、じっと聞いていた息子、
話が終わったら、何の感想もなくノーコメントでした。
ですが、その後も何度か読んでほしいともってきて、
やはり、いつも読んでいる絵本を聞くときとは
ちがう表情でじっと聞いている感じでした。
あとがきをもとに物語の背景についても
少し話しはしましたが、どこまで理解きているかは
わかりませんが、小さいながらに何かを
感じ取ってくれたかな、とはおもっています。
楽しくておもしろいえほんもだいすきですが、
たまにはこういう雰囲気がちがうものや
メッセージ性のあるものに触れさせるのもいいなと
おもいました。
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自信を持っておすすめしたい 息子の宝物です  投稿日:2016/11/28
古生物大百科
古生物大百科 著: 土屋 健
絵: 加藤愛一

出版社: Gakken
息子は恐竜もだいすきですが、
それよりもはまっているのが
もっと昔に生きていた古生物。
こちらの本は、その古生物の情報が
たくさんつまっています!
名前だけの紹介でなく分かりやすい
大きさ比較や、分類、化石から
わかっている生態や、実際に発見された
ときの化石の写真も、小さな子でも
わかりやすいように、それでいて大人でも
満足するような説明も添えてまとめられています。
数少ないこども向けに古生物をまとめた本を
見ましたが、親子そろってこの本が一番の
お気に入りです。何度も読みすぎてもう
ボロボロですが、これからも大活躍して
くれる一冊だとおもいます!
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自信を持っておすすめしたい 大爆笑まちがいなしです  投稿日:2016/11/28
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
もうもう、かがくいさんには何度笑わせて
もらったことか。今回も登場人物たちが
イキイキと描かれ、心地よいリズムと
鋭くて新しい視点と、ほっこり&びっくりの展開に
親子そろって大笑い。
最後まで読んだら、また最初から!と
何度でも読み返したくなる、そして
何度でも笑える一冊です。
幼稚園に通う息子が、先日もちつきをしてきた
ので、またこちらの絵本のことを思い出した
ようで、よく話にもでてくるようになりました。
冬にたくさん読みたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスに興味を持ち出した息子に。  投稿日:2016/11/28
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
ちょっと昔の日本の家庭を思わせる風景がとても
いいです。お母さんの姿にもなんだか親近感(笑)
でも、話の内容には古さは感じません。
主人公の男の子だけが知っているひみつの箱を
のぞくと中にはサンタさんがいる!ちゃんと
クリスマスの準備をしてくれているか、じぶんのところ
にもきてくれるのか何度も何度も確認する男の子が
かわいらしいです。
我が家の息子にもクリスマスを身近に感じてもらうため
購入。「サンタ」という存在に疑いというよりは
不思議に思っている気持ちが強い息子ですが、
この話は好きなようで、絵本の真似っこをして、
自分の大事なおもちゃ箱をのぞいたり、ティッシュの
空き箱をのぞいたりしています。まだ、サンタさんが
見えたことはないそうですが、大人には見えない
世界が見えているらしいです。
ゆめがひろがる話で、あたたかい気持ちになれる
大好きな一冊です。
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なかなかよいと思う やさしい気持ちになれる  投稿日:2016/11/27
アントンせんせい おでかけです
アントンせんせい おでかけです 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
自分のことを後回しにしてしまうくらい
みんなにとても親切なアントン先生。
そんなアントン先生のことを大好きな
みんなの気持ちが伝わってくるお話です。
息子にもひとに優しくすること、ひとの話を
よく聞くこと、そして、優しくしてくれるひとを
思いやること、でも、自分のこともちゃんと
大事にして!など、絵本から感じてほしいことが
ぎゅっとつまっているので、何度でも
読んでほしいとおもっています。
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なかなかよいと思う プラレールの世界!  投稿日:2016/11/24
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
プラレール好きな子は、特に楽しめる一冊かも
しれません。
小さなこどもたちが、プラレールのレールや情景を
組むように、線路を広げていきます。
川があったときなど、レールをまっすぐ
つなげられないときは、次はどうする?といって
トンネルを掘ってみたり、橋を渡らせたり。
息子は「他にも◯◯みたいな方法もあるよね」などと
いって想像するのを楽しんでいるようです。
ひらがなを少しスムーズに読めるようになってきた
ので、一人読みにもちょうどよかったです。
各ページに小動物たちがでてきて、おてつだいを
している姿なんかはとてもかわいらしく、
一歳の妹もきゃっきゃと喜んでいます。
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なかなかよいと思う 二歳以降の方が楽しめるようになりました。  投稿日:2016/11/24
つつつつつー
つつつつつー 作: かしわら あきお
出版社: ひかりのくに
息子が0歳のときに、赤ちゃんにはハッキリした
コントラストの絵本がいいと聞き、本屋さんで
表紙を見せたらキャッキャしてたので、購入。
ですが、最初の方は読んでいたものの、
機会が減り出番の来ない時期が長かったです。
ですが、2歳を過ぎてから、自分で音を真似して
なぞったり、ページによってなぞる速さやつよさを
変えたりして楽しむことを発見してそこからは
ちょくちょく登場するように。3歳になってからは
本の文を丸暗記してたのしんでいました。
4歳のいまは、1歳の下の子に読み聞かせを
してくれたり、指のなぞりかたをおしえてくれたり
しています。
下の子も最初の方は途中でページを閉じてしまったりと
なかなか読み進めれずでしたが、一歳半をすぎ
いろんな音が出せるようになってからは、
お兄ちゃんのマネをして指で押したり、声を出して
遊びながら聴けるようになりました。
小さい子向けの絵本ということには違いないですが、
0歳児がくいついてじっとみたり、笑いだす絵本と
いうよりは、ある程度ものの名前を、おぼえたり
音真似ができるようになってからの方が
好きになる一冊のようです。
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なかなかよいと思う 登場人物の名前がおもしろい  投稿日:2016/11/24
たのしいひっこし
たのしいひっこし 作: 岡田 よしたか
出版社: 小学館
引っ越しをすることになった息子に
すこしでもたのしい気持ちでその日を迎えてくれたら
と思っていたところ、こちらの本をみつけました。
読んでみると、「ひっこし」そのものについて
内容がかかれているというよりは
新しい町で新しいおともだち(動物ですが)に
であうこと、おともだちが増えていくことについて
かかれていました。
それぞれの動物たちの家に寄っていくのですが、
家のかたちも個性的、表札についている名前は
もっと個性的!かには「カニエ」、火星人は「カセ」
など、実際にあるような名字と動物の名前とが
うまく掛け合わされてて楽しいです。
息子もシンプルな話ながらも不思議な世界観や
関西弁のことば、たのしい雰囲気に喜んで
何度もよんでいます。
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