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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

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こりこりこさんの声

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ふつうだと思う うーん。。。  投稿日:2017/01/15
むすんでひらいて
むすんでひらいて 構成・絵: 新井 洋行
出版社: 瑞雲舎
むすんでひらいてが大好きだった息子に
読んでみましたが、歌詞の解釈の
アレンジが聞きすぎていて、うーん。
昔ながらの手遊びのイメージからはかなり
離れています。イラストはかわいいし
明るい感じなので悪い本ではないと
おもうけど、むすんでひらいてに関しては
そのままのイメージで伝えたいなと
思ったのと、息子の反応もあまりよくなく
ポカーンとしており、読まなくなりました。
もっと大きくなれば、先入観をもたずに
想像することの楽しさを感じたりもできて
おもしろく読めるのかもしれませんが
あまり小さいと、この絵本のイメージとうたが
固定されることになってしまうかも。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 猫大好きな娘に。  投稿日:2017/01/09
10ねこ
10ねこ 写真・文: 岩合 光昭
出版社: 福音館書店
とにかく猫が大好きで、いつも「にゃんにゃん」
いっている娘へのクリスマスプレゼント。
あまり外にいる猫を見たことがない娘は、
CMや他の本で見かけるような猫とは雰囲気が
異なるためか、最初は飛び付きませんでしたが
読めば読むほど好きになったようで、
ニャーニャー指を指しながら興奮ぎみで
みてくれています。
自然に数も覚えてくれればと密かに期待しています。
4歳の兄もそんな妹につられて、
ニャーニャーいいながら、猫を数えたり
勝手に台詞をつけたり、猫同士の関係を
想像したりと、相当楽しんでます。
兄妹二人がハッピーな気持ちでそれぞれの
読み方を楽しめるすてきな一冊です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読むと子供が、飛び付いてくる本  投稿日:2017/01/05
まだかなまだかな
まだかなまだかな 作: 竹下 文子
絵: えがしら みちこ

出版社: ポプラ社
絵本では定番の動物の親子がたくさんでてきて、
みんなぎゅっとだきしめあって、
みんなお母さんが大好きで、お母さんもこどものことが
大好きという内容ですが、
とにかく絵がかわいい!猫が大好きな娘は
最初のページで大興奮。柔らかくあたたかく愛らしい
親子たちに自然にみんなが笑顔になります。
息子は、人間の親子のページに大満足。
この本を読むと必ず飛び付いて抱きついてきます。
女の子が遊んでるおもちゃが、前のページまでに
でてきた動物たちというところも、すてきです。
女の子の名前が特にきまってなく「こども」と
なっていて、最初はドライな印象を受けましたが、
それぞれの家庭で、感情移入しやすいように
なっていていいなと、あとからおもいました。
こどもたちに無条件の愛情、安心感を与えてあげれたら
と改めて思わされました。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う りんごだけに色がついてるのが、いい!  投稿日:2017/01/04
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
ほんわりほのぼの優しい気分になりました。
りんご以外はすべて白黒で、優しいタッチの絵に
息子の反応が気になりましたが、
りんごだけに色がついているからこそなのか、
リズムのよい文体のせいか、
愛らしい動物たちのせいなのか、
釘付けになってみてくれました。
ユーモア絵本やしかけがたくさんの絵本も
楽しいけど、シンプルな中にも、
こどもの好きな要素がギュッとつまっていて
毒のない、みんなが笑顔になれるこういった本も
手元の本棚に並べておきたいなと思わされる
一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「は」だけで広がるおもしろさ!  投稿日:2017/01/02
は・は・は
は・は・は 作・絵: せな けいこ
出版社: あかつき教育図書
一歳の娘が本屋で表紙を見て飛び付いた一冊。
「は」からはじまる文で、ひろがっていくお話。
リズムもいいし、ユーモアもあっておもしろい。
小さな子でも認識しやすい絵や、文の量、
少し大きな子でも楽しめる言葉遊び。
兄妹で読んだりするのにもそれぞれの楽しみかたで
見られる良本だとおもいます。
「ははは」だけでなく、ひともじきめて、
こどもとお話を作る遊びをするのも楽しいかも!
という新しいアイディアもいただけました!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すてきな絵本と出会えました!  投稿日:2017/01/02
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ジャッキーがでてくる本は、後からでた新しいものを
先に読んだことはあったのですが、
今回、一冊めを読んで、親子揃って
くまのがっこうの世界にどっぷりハマりました!
たくさんいるけど、見た目も性格もちがう
お兄ちゃんたち。こどもたちは、下をペロリと
だしてるお兄ちゃんがお気に入りで、
ページをめくるたびに探しあいっこをしてます。
また、がっこうの時間中のジャッキーの脱線
ぶりが、4歳の息子にはツボのようです。
性別がちがう兄妹が一緒に聞ける絵本は貴重なので
シリーズでどんどん見せていきたいなとおもいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分のこどもを見ているよう  投稿日:2016/12/29
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
ちょうど上の子が男の子、下の子が女の子の
兄妹がうちにもいます。
お兄ちゃんのことが大好きな妹と
周りの目も少し気になってそっけなくなり始めた兄。
お兄ちゃんにずっとくっついて、
いいことも悪いことも全部真似をする娘の姿と
ダブってほほえましく読ませてもらいました。
お兄ちゃんも、ちょっとずるくて、マイペースで
こどもらしさ、お兄ちゃんらしさが
でてていいなぁ。笑っちゃうなぁ。
まだ、小さな娘なので内容までは
わかっていないと思うけど、大きくなったら
これって私のことだ!と笑ってみてくれるように
なるのが楽しみになる一冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何年も現役で大活躍です!  投稿日:2016/12/08
おやすみなさい、ペネロペ
おやすみなさい、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
上の子がおなかにいる頃に買って、それから4年以上、
ずっとずっと活躍してくれている本です。
もう、しかけはほとんど壊れてしまいましたが、
息子自身も思い入れがあるのか、いまでも
本棚から持ってきては読んでいます。
下の妹もなれない手つきながら、仕掛けを動かしたり
さわってりして遊んでいます。
日本ではあまり見ないような凝った仕掛けに
一目惚れ。ただめくるだけや、飛び出すだけ
なく、どのページも異なる仕掛けで飽きません。
造りが複雑なので、👦が壊すと直せません。。。
お休みの導入にオススメといいたいですが、
我が家ではテンションが上がってしまい
このまま寝るというわけにはいきませんでした。
でも、ペネロペの一日がとてもかわいくて
丁寧なもので、読みながらも会話が広がります。
表紙も含めもうボロボロ、でもきっとこれからも
何年も活躍してくれるであろう、大切な一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う サンタさんて、クリスマス以外なにしてるの?  投稿日:2016/12/05
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
クリスマス、それもサンタさんについて
わかりやすく、夢あふれる感じでかかれている
絵本がないかと探して探してたどり着いた
一冊です。
サンタさんがクリスマス当日以外に何を
しているのか月毎に紹介されています。
クリスマス前以外にも、いまはなにしてるんだろ?
と確認したりして楽しめるところが
いいですね。我が家でも、最初から最後まで読むときも
あるし、好きな月や今月のページをみて
いま、サンタさんが何をしているかを
想像したりしています。
気球に乗って事前にいいこにしているか
見に来ているというシーンをよむと、毎回
息子の緊張がつたわってきます。
クリスマスのプレゼントを種をまいて育てる
サンタさんをみると、量販店のおもちゃでない
ものをあげたいと思わされます。
現実はなかなかそうはいきませんが。。。
12月に入ったので、今年もこちらの絵本の出番が
ふえそうです!!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 恐竜ご絶滅したほんとうの理由?!  投稿日:2016/11/30
きょうりゅうは パンツが だいすき
きょうりゅうは パンツが だいすき 作: クレア・フリードマン
絵: ベン・コート
訳: 中川 ひろたか

出版社: 講談社
きょうりゅうもうちゅうじんもパンツがだいすきを
読んでから、他のシリーズも読みたいとリクエストが
でて、こちらも読んでみました。
きょうりゅうが絶滅したのは隕石のせい?え?
パンツの取り合いをしたから?なんて奇想天外な
話の展開。きょうりゅうと人間もなぜか同じ時代に
生きていた設定だったりと、4歳の息子は、
どこまで信じていいのやら???の顔を見せながらも
楽しんで聞いてくれました。きょうりゅうがとっても
すきなのですが、戦いなどはあまり得意ではないので
恐竜たちが争って倒れてるページをみたときは
少し悲しそうな表情。喧嘩するところがいやだから
読まないといって、だんだんと登場回数が減って
きてます。ですが、パンツがだいすきという設定は
相変わらずツボだったようで、新しいシリーズも
みてみたい!とはりきっています。
参考になりました。 0人

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