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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

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こりこりこさんの声

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なかなかよいと思う あしたをもっと楽しくするために!  投稿日:2017/02/02
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
寝ないとおばけや鬼が来るから寝ようとか
ママに怒られるから寝ようとか
そういうものではなく、
あしたの楽しいことのために
自然に寝ようと思えそうな内容になっている
ところが素敵だなと思いました。
長く愛されているのが、よくわかります。
寝かしつけの一冊にもピッタリだとおもいます。

我が家のこども二人もこの話がだいすき。
夜もなかなか寝ようとしてくれないので
寝る前に読み聞かせしたいところですが、
途中のじゃんけんのシーンやおにごっこの
シーンが楽しくて、テンションがあがって
しまうので我が家ではおあずけですね。
お昼に読むようにしています。下の子なんかは
喜んで、もう一回!もう一回!と何度でも
リクエストしてくれます。
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ふつうだと思う 平和な十二支  投稿日:2017/02/02
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: やまち かずひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
幼稚園で干支の話を聞いてきたようなので
いい機会だと思い読んでみました。
途中まで、そうそう、こんな話だったなぁと
思いながら読んでいましたが、途中から
あれれ?と。私が小さい頃に
聞いた話より、だいぶソフトな感じに
まとまっているなぁという印象を
受けました。牛よりもネズミが早くついた
理由や、猫が十二支に入ってない理由、
けっこう話のメインになるところだと思うの
ですが。これだけふんわりな感じに変えるなら
もっと全体もふんわりとちがう話になっていた
ほうがよかったなぁと思いました。
何しろ、うちにとってははじめての十二支に
ついてかかれた話だったので、このイメージが
強く残ると思うのです。
だけど、ネズミのズルい感じや、猫とネズミの
仲が悪い話にあまりにもクローズアップしてると
息子は悲しい反応をして、いやな話だなぁと
いうイメージをもってしまっていたかもとも
思うので、小さな子に最初に話すためにうまく
まとめられている、とも言えるかもしれません。

お母さんや先生が、こどもたちに十二支の話を
どう伝えたいかで、選ぶとよいかとおもいます。
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なかなかよいと思う ユーモアたっぷり!  投稿日:2017/01/30
だるまなんだ
だるまなんだ 文: おおなり 修司
絵: 丸山 誠司

出版社: 絵本館
最近のこどもは特に、だるまってあまり
身近ではないように思うのですが、、、
なぜか、だるまがでてくる絵本って大好きです
よね。こちらの本も、やっぱりたくさん
笑ってくれました!だるまさんの見た目からして
もう、楽しい雰囲気が伝わってきます。
それぞれ顔立ちがちがって個性があるのも
いいですね。ユーモアたっぷりの言葉遊び、
文字数は少ないけど、年齢が上の子でも
むしろ笑いのツボがわかってはまるのでは
ないかなと思いました。思わずだるまさんたちの
表情やポーズを真似してもりあがってみました!
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なかなかよいと思う すごくツボでした!  投稿日:2017/01/24
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ 作: 石川 基子
出版社: 講談社
ひさしぶりに、子供より私がはまったかもしれない
です。息子もかなり笑っていましたが。
干しじいたけ自体を見るのがはじめてだったり
「若返る」という感覚がピンとこなかったり
したのだとおもいます。それでも、そんなことは
気にならないくらい登場人物のセリフや表情、
そして、ほしじいたけたちの見た目がかわったり
話の展開の絶妙さが笑いとワクワクを止まらなく
させてくれます。たくさん笑えて最後はほっこり
できる、ユーモアたっぷりだけどあたたかい
気持ちで読めました!すっかりファンです。
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なかなかよいと思う お約束の展開、だからおもしろい!  投稿日:2017/01/23
ノラネコぐんだん おすしやさん
ノラネコぐんだん おすしやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
いつものノラネコぐんだんが、いつものわるだくみ。
コツコツ勤勉なワンワンは、お寿司やさんを
開くけど、やっぱりいつものように
ノラネコぐんだんたちにまきこまれて大変なことに。
そして、ドッカーン!
そして、「あなたたちはこんなことをして
いいとおもってるんですか」
そして、反省の修復作業。

いつもの展開。懲りないノラネコぐんだん。
だけど、おもしろい。だからこそ、たのしい!
わかってる展開をニヤニヤしながら親子で
読むのです。息子も「まただし!!」といいながら
大笑い。今回は途中で一度、ワンワンに気づかれたり
他の動物たちに美味しいところをもってかれたりと
さすがシリーズ三冊目。アレンジがきいています。
ノラネコぐんだん好きならきっと笑えて
初ノラネコぐんだんなら、他のシリーズも
読みたくなるであろう一冊です!
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なかなかよいと思う 屁理屈もここまでくれば、、、!  投稿日:2017/01/23
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
屁理屈もここまで来たら、芸術?!
ここまで世界をひろげて想像できるなら
誉めてあげてもいいかもしれない!!
なんとなく、この本を読んだあとは、いつもの息子の
未熟な屁理屈もほほえましく見えてきます。
当の息子もこの本をみると、なんだか許された気持ちに
なるのか、単純に楽しいのか、うれしそうにして
セリフをまねしたりしています。

また、お母さんがいいんだよなぁ。ヨシタケさんの
本にでてくるお母さんは、登場ページもセリフも
少ないのに、いい味だしてて、切り返しも素敵!
さっそく、親子ふたりで、りゆうがありますごっこを
してみたら、やはりけっこうな難しさでした!
ユーモアのある屁理屈って難しいのね、と
改めて感心しながら読んでいます。
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なかなかよいと思う ユルユルだけど、おもしろい!  投稿日:2017/01/20
だじゃれすいぞくかん
だじゃれすいぞくかん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
海の生き物だいすき✖中川ひろたかさん好きな
息子に。「ダジャレ」というものが何なのかを
まだわかっていない息子でも、おもしろさは
伝わった様子。各ページのダジャレを言うたびに
一瞬、沈黙したあと大笑い!の繰り返しで
楽しく最後まで読んでいます。リズムのいい
ダジャレもおもしろいようですが、シンプルに
「エイ!」「コイ!」とか、「サバー!」「アヂ!」
なんかもツボのようで真似をしては大爆笑して
います。まだ、小さな子ではわかりにくいような
言葉のページもありますが、それを越える
ひかれるものがあるようです。楽しめる年齢の
幅がとても広い作品だとおもいます。なにしろ
大人がよんでも笑えます。ユルユルな絵も
いい味をだしています。
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ふつうだと思う 遊びながら読める本。  投稿日:2017/01/17
いたずらえほんがたべちゃった!
いたずらえほんがたべちゃった! 作: リチャード・バーン
訳: 林 木林

出版社: ブロンズ新社
数年前に読んでいたら、ものすごく衝撃を受けて
楽しめただろうなぁ、と思う一冊。
絵本がでてくる登場人物たちを吸い込むように
食べちゃったり、それを助けるために
本を傾けたり、ふったり。あそびながら
読める本ですが、似たようなしかけの良本が
他にもあるためか、インパクトが弱かったです。
イラストの表現やページ割りがわかりにくかった
というのもあるかも。絵本そのものが
登場人物のひとつになっているという発想はおもしろいなとおもいました。というのは大人の感想で、
息子は多少の絵のわかりにくさは感じていたようですが
本の真ん中がどうなっているかを気にしたり
して、たのしそうによんでいました。
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なかなかよいと思う とにかくたのしい!  投稿日:2017/01/17
おたのしみ じどうはんばいき
おたのしみ じどうはんばいき 作: 宮知 和代
出版社: アリス館
題名から、なんだかおもしろそうな予感を感じて
図書館で借りたところ、大当たりでした。
自動販売機に数字がかいてあって、その数字が
頭文字になっているものがでてくるのですが、
そのでてくるものがおもしろい。よくみると
缶のデザインがヒントになっているところが
またたのしいです。でも、予想しても当たらない
くらいなんでもアリなものがでてきます。
途中でサンタさんが
こっそりプレゼントを渡してくれていたり
読みおわったあとにもういちど確認したく
なったり、細かいところまで見たくなります。
息子からも、もう一回!もう一回!とリクエストの
声があがる、うれしくなる一冊です!
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なかなかよいと思う いかーがですー♪が口癖になりました  投稿日:2017/01/15
やまのおんがくか
やまのおんがくか 訳詩: 水田詩仙
絵: 鈴木 幸枝

出版社: ひさかたチャイルド
山の音楽家のうたに合わせてページを
めくっていく絵本です。
なので、読み聞かせというより歌い聞かせに
なるかとおもいます。
うたの世界の通り、かわいらしい動物たちが
でてきて、それぞれ楽器を弾いて、
動物たちの真似をしながら楽しく読めます。
いかーがですー♪が何度もでてくるので、
一時期、息子の流行りフレーズになっていました。
歌を歌ったりきいたりするのが好きなお子さんに
オススメの本だとおもいます。
参考になりました。 0人

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