新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

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こりこりこさんの声

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なかなかよいと思う 北海道新幹線!  投稿日:2017/02/20
はしる! 新幹線「はやぶさ」
はしる! 新幹線「はやぶさ」 作・絵: 鎌田 歩
出版社: PHP研究所
はやぶさが好きな息子に、「H5系はやぶさ」
について、わかりやすくまとめられていそうと思い
読んでみました。E5系とは少しちがう、紫色の
ラインや、北海道のマークなども丁寧に
描かれています。息子は、海の下を通る
青函トンネルの存在と、そこをはやぶさと
列車が通ることに驚き、興味をもっていた
ようです。幼い子でもわかりやすい文や絵で
たくさんの情報がうまくまとめられています。
線路の幅の話や、新幹線と列車が通りすぎる時の
話は、大人が見ても興味深かったです。
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なかなかよいと思う こんなことしたなぁ、と懐かしくなりました  投稿日:2017/02/13
ぼくがすきなこと
ぼくがすきなこと 文: 中川 ひろたか
絵: 山村 浩二

出版社: ハッピーオウル社
中川ひろたかさん好きの息子に見せました。
これまで読んできた絵本とは少しジャンルが
異なっていて、男の子が日々の暮らしのなかで
好きな瞬間、ついついやってしまうことなどが
次々に書かれていました。
4歳の息子には、共感できるものだったり、
いまいちまだピンとこないものだったり、
いろいろだったようです。
読んでいる私は、自分がこどもだったときのことを
たくさん思い出して、なつかしい気持ちに
浸ってしまいました。そうそう、なぜか
これって楽しくて、ついついやっちゃうんだよね、
私だけじゃなかったのね、、、と
ニヤニヤしながら読みました。
もう少し大きくなったら、現代っ子の息子も
わかるわかる!って思うようになるのかな。
そんなときがくるときまで長く長く
読んであげたいなとおもっています。
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なかなかよいと思う 見せたいリトルホーンの姿!  投稿日:2017/02/12
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
トリケラトプスシリーズ大好きな息子に。
今回もリトルホーン、大活躍でした!
アーケロンの卵を守ろうとする優しさと
卵を狙う敵と戦う勇敢さ、一生懸命さは
応援したくなります。卵を守るという
リトルホーンをおいていったビッグホーン、
ですが、やはり助けに来てくれます!
トリケラトプスの仲間たちをまとめて
守っていかなければいけない責任感の強さと
子供を思いやる父の優しさを感じて
これまた、いいぞ!と。
ふたりの姿から、息子にも何かを感じ取って
くれればなぁといつも思っています。
当の本人は、海の世界にもいろいろな生き物が
描かれていたことや、リトルホーンとダスの
やりとりにドキドキという反応です。
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なかなかよいと思う うちのきょうりゅうくんへ  投稿日:2017/02/10
きょうりゅうたちのいただきます
きょうりゅうたちのいただきます 文: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
恐竜だいすきで、やんちゃなうちの息子。
そんな彼ですが、最初にこの本を読んだとき、
前半の行儀が悪かったり、好き嫌いしている
恐竜たちに困惑気味な表情で聞いていました。
恐竜がテーブルに座ってごはんを食べている
こと自体に不思議さを感じていたのかも
しれませんが。
ですが、後半の行儀よくごはんを食べる
恐竜たちのページにうつってからは、
表情が一変。ぱあっ!と明るくなって
うれしそうに聞いてくれました。
大好きな恐竜には、かっこよくいて
ほしかったのかもしれません。
そんな恐竜たちを見ながら、ぼくも
きちんとごはんを食べよう!マナーを
守ろう!と思ってくれたらいいな、、、と
期待をしてます。
大型の本に大きな恐竜が大胆にイキイキと
描かれています。文字数はすごく少ない
けれど、でてくる恐竜の種類はたくさん
なので、どの年齢の子でもそれぞれの
楽しみかたで読めるとおもいます。
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なかなかよいと思う 温かくて、たくさん笑える!!  投稿日:2017/02/10
ほしじいたけ ほしばあたけ
ほしじいたけ ほしばあたけ 作: 石川 基子
出版社: 講談社
ほしじいたけほしばあたけ、大ファンです。
息子も「ほしじいたけ」という存在に
この絵本を読むまで触れたことがありません
でしたが、ほしじいたけがぷにぷにっと
若返っていく姿など、理屈抜きに楽しいようです。
きんるいはみなきょうだい!爆笑です。
ですが、登場するきのこたちはみんな
仲良しで、仲間思いで、パワフル!
ユーモアたっぷりの中に、心あたたまる
話が盛り込まれていて、こどもに安心して
読み与えられます。
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なかなかよいと思う 空想の会話がかわいらしくにくめない!  投稿日:2017/02/08
こねこのプーフー(1) いち、に、さん!
こねこのプーフー(1) いち、に、さん! 作: アン&ゲオルグ ハレンスレーベン
訳: ふしみ みさを

出版社: 小学館
こねこのプーフーが寝る前にパパと
今日の出来事について話します。
ところがその話の内容は、本当にあったこと?
空想たっぷりの話に、パパも優しく
つきあって、空想の世界はさらに
広がっていきます。
こどもが話すことあるあるという感じで
とってもほほえましく読ませてもらいました。
息子も自分と重なるところを感じたのか
何度も何度も読んでと持ってきます。
何より猫の絵がかわいくて、表紙の内側に
猫のなかまたちの絵と名前がかいてあるところを
みながら、お気に入りをみつけて楽しんでいました。
会話が中心だからなのか、文字数はけっこう
多目ですが、4歳の息子だけでなく、
1歳の娘もウットリした顔で聞いてくれています。
我が家の新しい定番の本になりそうです!
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なかなかよいと思う より奥行きを感じて立体的に!  投稿日:2017/02/07
かがみのサーカス
かがみのサーカス 作: わたなべ ちなつ
出版社: 福音館書店
前作で親子揃って衝撃を受け、
かがみのえほんの楽しさは知っています。
今回も喜んでくれるかなと4歳の息子に
読んだところ、釘付けになっていたのは、
1歳の娘の方でした。鏡に自分が
映ってみえることを楽しんでいる、
ということもあるかもしれませんが、
不思議そうに興味深そうに、ページをめくったり
開く角度を変えてみたり。いろんな方向から
見て楽しんでいました。
ぞうが立体的に見えたり、より奥行きを
感じる構図にうなりました!
もう一歩、もう少し話の内容があれば、
上の子ももっと惹き付けられたのではないかと
おもいます。
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ふつうだと思う ふわふわパンダにほっこり  投稿日:2017/02/07
パンダ ともだちたいそう
パンダ ともだちたいそう 作: いりやま さとし
出版社: 講談社
パンダが組体操って想像しただけで
かわいいですよね。発想がいいなぁと
おもいました。パンダの数が一匹ずつ
増えていくのもいいですね。
題名と表紙の絵、
ピーっ!という掛け声やパンダの
雰囲気に息子も楽しそうでしたが、
実際作られる形は、本当の組体操の
世界というか、、、小さな子には
ピンと来にくいものもあったようです。
かわいらしい雰囲気だけど、楽しく
読めるのはある程度の年齢から
という感じを受けました。
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なかなかよいと思う 難しい助詞が  投稿日:2017/02/06
しろがくろのパンダです。
しろがくろのパンダです。 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 国土社
短い一文の「助詞」だけを入れ換えると
全く違う文ができる。
できあがった文によっては、とんでもない
意味に変身したりする?!
小学生でも、なかなか難しいであろう
「助詞」をつかったユーモア本。
楽しいだけでなく、助詞についてきちんと
説明がされているところも好感がもてます。
4歳の息子にはまだ難しかったかな。
つぎはどんな文に変身するかと予想しながら
面白い絵を想像しながら一緒に読みましたが、
文や絵によっては大ウケするものもあれば
ポカンとした反応のものもあり。
ですが、意味がわからないところがあっても
何度も読んで聞いていれば、
楽しく自然に、正しい日本語が
インプットされそうな気がします。
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なかなかよいと思う ゆめがいっぱい!  投稿日:2017/02/06
きょうりゅうのたまご
きょうりゅうのたまご 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
恐竜すきなお子さんなら、一度は
こんなことがあったらいいのになぁと
想像するような、夢のあるお話でした。

恐竜、そして生き物が大好きな男の子の家に
恐竜がやってきた。「恐竜のにおいがするから」
らしい。同じ恐竜のにおいでも博物館は ちょっと
悲しいにおい、それじゃあ、ウキウキするにおいが
するところには何があるのか?
ワクワクしながら読み進められます。
自分を選んでこんなに大きな恐竜がきてくれた!
周りのひとたちはかわりない生活をおくっているのに!
この特別感もいいですね。

恐竜に興味がなかったとしても、ショベルカーにのったり
海賊みたいに宝物をみつけたりと
小さなこども、特におとこのこの夢が
つまっているので、
いろいろなことに惹き付けられながら
楽しく読めるとおもいます。
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