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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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自信を持っておすすめしたい ちょうちょのマネが大得意!  投稿日:2003/04/05
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
あおむしが食べた食べ物に穴があいているしかけがあり、娘はその穴を触るのがお気に入り。図書館で何回も借りて結局、ミニ版を購入しました。
あおむしが食べたという食べ物は美味しそうなおやつであったり、果物であったり。色鮮やかな絵は大人から小さい子供まで楽しめます 。娘は食べ物がたくさん出てくるページが一番お気に入りで、そのページで食べ物の名前「アイスクリームとチョコレートケーキとピクルスとチーズと・・・」と指差しながら連呼してやると、自分も絵本を指差しながら喜んでいました。
最後にあおむしがきれいなちょうちょになるシーンでは、見開きいっぱいに鮮やかなちょうちょが登場します。パパが絵本をバタバタ、まるでちょうちょの羽のように閉じたり開いたりするのをちゃんと娘は覚えていて、そのラストのページになると、絵本を持ち上げ、バタバタとちょうちょのマネをしてくれます。
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なかなかよいと思う ファンタジックで不思議な世界  投稿日:2003/04/05
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
絵はシンプルですが、ピクニックしたり、かくれんぼしたりほのぼのとする内容です。
ライオンがかみをとかしたり、こぞうがセーターをきたり、くつをはいたりと、とてもファンタジックでまるで「ぼく」が夢の中に迷い込んだようなお話でした。「夢」のおはなしなのか「現実」のおはなしなのか。かくれんぼをしていたんだという「ぼく」に、おとうさんの「きっと、またこんどまで まっててくれるよ」という言葉が夢物語のような余韻を残します。
絵がモノクロなので、1歳の娘にはまだちょっと早かったみたいです。もう少し大きくなると、このもりのなかでの不思議な出来事を理解できるようになるかな?
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自信を持っておすすめしたい おやつにいちごが増えちゃいました。  投稿日:2003/04/05
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
最後のお皿に盛られたいちごはとてもリアルで、タネのひとつぶ、ひとつぶ、水の滴り、つやまで描かれています。同じ平山和子さんの「くだもの」という絵本で、娘が「いちご」のページがとても好きだったので、図書館で借りてきた本です。
緑色のいちごがだんだんと赤く色づいていく様は、1歳の娘にも理解できたようで、「あっあっ」と声をあげならがら、いちごの箇所を手で触っていました。言葉で表すのは難しいのですが、いちごがだんだんと色づいていくグラデーションがとても、ファンタジックなのです。
最後に、女の子がいちごを食べるシーンでは、娘も一緒に手を合わせておじぎしながら「いただきます」をしていました。この絵本に出会ってからおやつにいちごが増えたのは、言うまでもありません。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に笑う時間を作ることができます。  投稿日:2003/04/05
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
お友達のところにあった絵本で、娘がとても興味を示していたので、図書館で借りてきたものです。イラストは色鉛筆タッチのやわらかいもので、おひさまやことり、おはなが大きな口をあけて「あはは」と笑っている様子は、ほのぼのとしていて、とてもあったかい気持ちになります。
文字も少ないので、1歳からでも楽しめる絵本です。
「おひさまが あはは」と言いながら大げさに、「あはははは・・・・」と笑って見せると、娘もまねをして大きな口をあけて「あはははは」と笑うのです。それから娘がこの絵本を読んでほしい時は、「あはははは」と言いながら絵本を私のところに持ってくるようになりました。はっきり言って「一人笑い」をしながら近寄ってくる様は、ちょっと怖いです。
それでも娘と一緒に、大きな口をあけて笑える時間をきっかけを作れる絵本ということでは、私にとって、とても貴重な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ありがとうの本当の意味を理解してほしい  投稿日:2003/04/05
こぐまちゃん ありがとう
こぐまちゃん ありがとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ちょうど娘が「あーと」と「ありがとう」を言い始めた時期に何かいい絵本はないかと思い、図書館から借りてきたものです。
娘はこの絵本の「ありがとう」というフレーズが大好きで、お友達のところにあった同じこぐまちゃんシリーズの絵本を見ながら「あーと・あーと」と叫んだほどです。
あいさつの本来の意味を子供に理解させるのにはうってつけの絵本ではないでしょうか。娘は「あーと」という言葉自体を楽しんで使っている段階なので、この絵本で「ありがとう」という大切な言葉の本当の意味を少しでも理解できるようになったらいいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい ふと気が付くと娘が玉を指で追っています。  投稿日:2003/04/05
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
「ころころころ」というフレーズが耳に心地よく響きわたります。色使いは鮮やかですが、バックのイラストと玉の配列が微妙なバランスを保っており、見るものを飽きさせない絵本です。
ずっと見ているとまるで玉が動いているかのような錯覚を覚えます。
読み聞かせの時に、転がる玉を「ころころころ」と言いながら指でなぞっていくと、いつのまにか娘も玉を指で追うようになりました。本には対象年齢が2歳〜4歳となっていますが、このデザイン感覚は0歳から大人まで楽しめるものだと思います。
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自信を持っておすすめしたい ラストのページばかり読みたがります。  投稿日:2003/04/05
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ピンク色の肌にいがぐりあたま、おへそがかくれるほどの大きなオムツをはいているなんとも愛くるしいキャラクターのももんちゃん。どんどこ・どんどこというフレーズのリズムがよく、どんどん進んでいく話には興味津々。次はどうなるのかな?とページをめくりながらわくわくしてしまいます。
娘は「どんどこ」というフレーズにあわせ本をたたいていました。
最後にママに飛び込んでいくももんちゃんのまねをして、娘を「ぎゅっ」と抱きしめるととてもうれしそう。ラストのページばかり読みたがり、何度、娘を抱きしめたかわかりません。娘はその「ぎゅっ」がしてほしいんですよね。
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なかなかよいと思う 子どもの美の感性を養う絵本  投稿日:2003/04/05
まるまる
まるまる 作・絵: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
丸く穴があいたところを顔の部分の目に見立て、いろんな表情の顔が描かれています。
「まるまるにっこり」では笑った顔、「まるまるえっへん」ではいばった顔など。色使いもビビットなので子どもにもとてもわかりやすい絵本です。
また、○を使って図形も描かれています。三角形であったり、ふにゃりとゆがんだ図形であったり。
子どもの美の感性に直球をぶつけてくるような絵本だなぁと思いました。娘が1歳代の時は、図形や顔ということが、まだ理解できないらしくただ、丸くあいた穴を触って遊んでいましたが、そういうしかけ絵本的遊び方でいったら、1歳代からでも楽しめるかもしれません。
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なかなかよいと思う 泥がついたやさいの絵本です。  投稿日:2003/04/05
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
「くだもの」と一緒でリアルタッチで描かれた絵本です。
同じ平山和子さんの「くだもの」よりは若干、色鉛筆タッチのイラストですが、ふだん、子どもが目にすることがない畑で収穫されたやさいとやおやさんに並んだやさいを比べることができる絵本は、なかなかないのではないでしょうか。
スーパーに並んでいるやさいは、ほとんどカットされ、ビニールでパックされている状態がほとんど。泥がついたとれたてのやさいなんて目にすることも少なくなってしまいましたよね。今度、田舎に行ったときに、おばあちゃんの家の畑のやさいを見せてあげたいです。
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ふつうだと思う 言葉はなくとも完成されたストーリ展開  投稿日:2003/04/04
ぼくのねこみなかった?
ぼくのねこみなかった? 作・絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
世界中に生息しているねこ科のどうぶつたちが、登場します。
インディアンに「ぼくのねこみなかった?」と聞けば、次のページにジャガーが登場し、さばくに住んでいる人に聞けば、次のページにチーターが登場します。少年のねこ探しの旅を通して、絵本がどんどん展開していく様は、言葉はなくとも不思議とストーリーが完成してしまうのです。最後には、少年のねこが見つかるのですが、「いた!いた!ぼくのねこがいたよー。」と少年が走りよった場面には、様々な種類の7匹のねこがいます。
いったい、どのねこが少年のねこなのでしょう。7匹全部、少年のネコなのかしら。エリック・カールの鮮やかなコラージュで描かれたどうぶつは、私達の目にダイレクトに飛び込んでくるのです。
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