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理想は・・・
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投稿日:2009/08/09 |
確かに人の気分って、天気に左右されやすいものですよね。
私なんか、特にその傾向か顕著にあらわれるタイプです。笑
そして、人の機嫌の悪さというものは、伝染するもの。
この絵本を見ていると、何だかせわしない町中でよく見かける光景のように思えました。
天気がよくなって、みんなの気分もよくなって、めでたしめでたしなのですが、雨の日でもみんな穏やかに優しいゆったりした気持ちでいられればな・・・
そんな理想が浮かんできました。
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物を大切にすること
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投稿日:2009/08/09 |
穴のあいたなべ。
どうしますか?
直すという考えが、私にはきっと浮かばなかったと思います。
このお話は、物を大切にするということを教えてくれます。
世の中、便利なものが簡単に手に入るようになり、一つのものを何度も直して使うということも少なくなったように思います。
でも物には愛着がわいたり、使いやすいものってありますよね。
そういうものをずっといつまでも使い続けていられることの幸せを、教えてもらったような気がしました。
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人生のやり直し
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投稿日:2009/08/08 |
『魔女モティ』の続編です。
今回も家族の愛情について考えさせられる内容になっています。
自分自身、過去に何度も失敗して、もう一度やり直せたら・・・と思うことがあります。
でもやり直しのできる人生だとしたら、果たしてそれは幸せなことなのでしょうか。
どうせやり直しができるからと、自分がどんどんダメになっていくような気がします。
子育てについても同様。
育て方を間違ったと思ったとしても、それに気付いたときからまた努力すればいい。
人生やり直しはいつからだってできる。
そんな勇気を与えてくれるお話です。
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きたきたー!
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投稿日:2009/08/08 |
みんながともだちをさそって、海へ行きます。
遅れてやってきたかめさんがさそったのは、ビックリするおともだちです。
「誰が来るのかな?」
次々とやってくるおともだち。
名前が先に出てくるのですが、それは伏せて、娘に当ててもらいました。
お馴染みの動物ばかりなので、答えやすいようでした。
後日、1人で絵本をパラパラとめくりながら、
「きたきたー!」
ともだちがくるたびに、うれしそうに笑いながら、おしゃべりしていた娘でした。
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ビックリ!
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投稿日:2009/08/08 |
サーカスで大興奮のパパ。
娘をサーカスに連れて行ったとき、私のほうが夢中になっていたのを思い出しました。笑
このパパ、ちょっと子供っぽい?
はじめはそう思いましたが、実はものすごい努力家だったのですね。
まさかの展開にビックリ!
家を離れている間も、家族のことを忘れずに手紙を送る優しさもまた素敵でした。
夢をあきらめないで。
努力すればきっとできる。
そんな大切なことを、パパは言っているような気がしました。
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夢中になること
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投稿日:2009/08/08 |
娘も石が大好きで、散歩の途中に拾っては、ずっと握り締めたまま家まで持って帰ったりします。
何かに興味を持って集めること、
誰もが一度は経験するのではないでしょうか。
この本を読むと、何かに夢中になり、いろいろなことを調べたり学んだりすることが、将来きっと何かの役に立つような気がしてきます。
それが今は何の役にも立たないだろうと思うものでも。
たとえ知識を活かす機会が訪れなくても、それまでの頑張り、努力は、きっと何かに活かされる。
そう思いました。
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子供の成長
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投稿日:2009/08/08 |
仕事を頑張る親を見て、自分も頑張ろうとするへびのへびんくん。
なかなか親のようにうまく仕事ができないへびんくんは、まるで娘を見ているようでした。
一生懸命、同じようにしたいと頑張るけど、思ったようにできない悔しさは、子供なら誰でも経験することだと思います。
けれども自分にもできることがある。
そういう発見が、子供大きく成長させることだと改めて感じました。
温かく見守る父と母の姿もまた、優しさが伝わってきて心が温まりました。
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人情味溢れる
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投稿日:2009/08/08 |
以前、『ランドセルのはるやすみ』を読んで、、その面白さにハマりました。
夏と冬のものがあると思っていたのですが、これはその時期に!と楽しみをとっておき、ようやく夏が来たので手にしました。
年中無休で働くれいぞうこ。
夏休みが欲しくなるのも、よく分かります。笑
このれいぞうこがしゃべりだす設定がやはり面白いのですが、それにあっという間に馴染むこの家族もまた素敵。
笑いどころ満載で、読後に「あー、面白かった」と満足できる作品です。
人間以上に人情味溢れるれいぞうこ。
体の中は冷たくても、心はとっても温かいんですね。
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あるある
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投稿日:2009/08/05 |
高楼方子さんというと、私のなかでは長編ファンタジー(「時計坂の家 」や「わたしたちの帽子」など)のイメージが強かったので、この作品は意外でした。
こんな面白い絵本を描かれているなんて・・・
その名の通り、ケチなケチルさんの愉快なお話です。
綿密な計画が、ちょっとしたことで崩れ落ちる様は、気の毒だけれども笑ってしまいます。
私もそうですが、こういう失敗って・・・・みんなありますよね。
それでもラストはなんだかめでたしめでたしの雰囲気が、読んでいてとっても気持ちよかったです。
お金もうけのほかにも、大切なことや楽しいことがある。
そんなことを教えてくれます。
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ピンクのママコート
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投稿日:2009/08/05 |
大人になるにつれ、それまで大切にしてきたものを少しずつ私たちは忘れていくのでしょうか。
このお話を読んで、自分が子供の頃、何に夢中になっていたか、どんな遊びをしていたかなど、いろいろと思い返してみました。
タイトルにもある「天井うらのふしぎな友だち」は、柏葉幸子さんならではの個性的なキャラクターが4人(人なのかな?)。
それぞれ見た目も性格も全然違うけど、読んでいくうちにだんだんとみんなに愛着がわいてきます。
ごま塩頭の便所の神さまが、ピンクのママコート着ている姿、想像してみてください。
愛着わきますよね?笑
ストーリーも後半に向け、ハラハラドキドキした展開になっていきます。
最後は何だかとってもうれしくさわやかな気持ちになりました。
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