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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 大切なもの  投稿日:2009/06/17
ツムーリのおうち
ツムーリのおうち 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
かえるのエールくんの新しいおうちがうらやましい、かたつむりのツムーリ。
エールくんに同じようなかわいいおうちを作ってもらいます。

とりごえまりさんの絵本は、ほのぼのとしていてとてもかわいらしいので好きです。
お話の内容も、大切なことを優しく教えてくれるものが多いと感じます。

この作品もまたそうです。
ツムーリのおうちは確かにとってもかわいらしくて個性的。
みんなこんないろいろなおうちを持っていたら、きっと楽しそうだなと思わせてくれます。
でもおうちってやっぱり見た目じゃないですよね。
今持っているものの素晴らしさ、美しさを知ったツムーリは、とっても幸せそうで、見ているこちらも微笑ましくなります。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 見事な心理描写  投稿日:2009/06/16
バスをおりたら…
バスをおりたら… 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
学校の帰り、バスに乗ったら知らないところまで行ってしまい、道に迷う女の子のお話です。
女の子の不安な気持ちが迫ってくる絵本です。

私自身も(中学校ですが)家までの道のりが長く、バスに乗りたいと思うことがよくありました。
なので女の子を誘惑する気持ちがよく分かります。

ちょっとしたぜいたくが思わぬ結果を招き、不安と後悔でいっぱいになる女の子の気持ちを見事に表現した描写。
見ているこちらもドキドキさせられます。
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なかなかよいと思う 道しるべ  投稿日:2009/06/16
赤ちゃん絵本ノート
赤ちゃん絵本ノート 作: 田中 尚人 あべ みちこ
出版社: マーブルトロン
娘はもうすぐ3歳になるのでどうかなと思ったのですが、これから読み聞かせしたいと思う絵本がいくつか見つかりました。
絵本を選ぶときには、主にこの絵本ナビで調べているのですが、今までチェックしていなかった作品もあったのです。

テーマ別に作品が紹介されていて、その時その時子どもの興味のあるものを選ぶのに役立つと思います。
また、読み聞かせについての悩みや疑問についての道しるべもまたここには書かれています。
自分の読み聞かせのスタイルを見つける参考になるのではないでしょうか。

かわいらしくおしゃれな本であるのもまた魅力です。
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なかなかよいと思う のんびりと  投稿日:2009/06/16
のんびりつむりん あめのひいいな
のんびりつむりん あめのひいいな 作・絵: おおいじゅんこ
出版社: 教育画劇
タイトルの通り、のんびり屋のつむりんがとてもかわいらしい、ほのぼの絵本です。

冒頭にも書かれてあったように、ゆったり読んでいると、リズミカルな文章がとても心地よい気分になりました。

新鮮だったのが、雨が降ったその日を、
「いいおてんきねぇ」
そう言ったかたつむりの言葉。
雨続きに憂鬱になりがちな私たちですが、一方で喜んでいる生き物がいると思うと、ちょっとうれしい気持ちもします。

なかなか起きてこないつむりんに、
「おきてないよ」そう教えてくれた娘。
ちょこんとめだまがとびだした姿を見て、
「おきたよ!」
ずっとつむりんを観察していたようです。

のんびりしたお話をじっと聞いていましたが、雨を見て、
「かおついてる」
ちょっとビックリしたようでした。

梅雨の時期、特に雨が降っているときにのんびりと読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい雰囲気  投稿日:2009/06/16
チータカ・スーイ
チータカ・スーイ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
子どもたちの行列が何とも楽しい雰囲気のこの絵本。
ちょっとレトロな感じもまたいいです。

チータカ・スーイと飾りを持った子どもたちが町をねりあるきます。
ただそれだけです。チータカ・スーイの繰り返しです。
でもそのシンプルさがまたいいのです。
町の様子をじっくり見ると楽しいですし、ちょっとしたクイズもまたうれしいです。

疲れた心が休まるような、そんな絵本だと感じました。
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なかなかよいと思う おならブー  投稿日:2009/06/16
オオカミだー!
オオカミだー! 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: PHP研究所
その表紙を見た瞬間、娘が発した一言が、
「おならブー」
しかも、とってもうれしそうな笑顔で。笑
前作「うんちっち」を読んでいた頃からもう数ヶ月たつのですが、ちゃんと覚えていたようです。

都合が悪くなると「オオカミだー!」とウソをついて周りを驚かせるシモン。
有名なお話、「オオカミ少年」と同じです。
「オオカミは?」娘ももちろんだまされました。

何度か読んでいくうちに、また分かってきた様子の娘。
次にシモンは何て言うかな?と聞くと、
「オオカミー!」
覚えたようです。

絵本を読み終わってからしばらくした後も、娘が「オオカミいたよー!」と慌てた素振りでやってきました。
何かをごまかすために言っているのではありませんが・・・マズイです。
しばらくまねが続きそうです。

ラストは「うんちっち」同様、懲りないシモンに笑ってしまいます。
教育上どうかという疑問は残りますが(笑)、イタズラ好きのシモンが愉快です。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷり  投稿日:2009/06/16
空の飛びかた
空の飛びかた 作・絵: ゼバスティアン・メッシェンモーザー
訳: 関口 裕昭

出版社: 光村教育図書
空から落ちたというペンギン。
繊細な線画と、このタイトルに、勝手にシリアスなお話だと想像していました。

が、それはいい意味で裏切られました。
ペンギンと男の、その後共に努力する姿はユーモアにあふれ、楽しくワクワクするような期待感も出てきました。
文章が少なめなのも、絵では描かれていない部分まで想像を膨らませてくれます。

空を飛ぶのに大切なのは、一体なんだったのでしょう。
「信じる力」だったのかな・・・
そんな気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 生身のママが一番  投稿日:2009/06/16
ロボママ
ロボママ 作: エミリー・スミス
絵: 村山鉢子
訳: もりうちすみこ

出版社: 文研出版
仕事で忙しいママは家事が大の苦手。
そこへやってきたのは家事を完璧にこなすロボット、ロボママです。

ロボットに子どもは憧れ、家事をやってくれる便利さにお母さんはちょっと(いや、かなり)欲しくなってしまうのではないでしょうか。

人間でもロボットでも、人の心を満たす完璧さは難しいものだと、改めて感じました。
でも言われたことをただこなすだけの心のないロボットでも、やはりずっと一緒にいると情が沸いてきてしまうものですよね。
やっぱり本物のママがいいと思っても、ロボママも別れがたくなる心情がよく分かります。

ロボットはとっても便利。
でも愛情のある生身のママが一番。
親子の気持ちが通じ合うラストに、心が温まります。
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なかなかよいと思う 不思議なめぐり合わせ  投稿日:2009/06/16
わたしたちの帽子
作: 高楼 方子
出版社: (不明)
その不思議な世界にどんどんひきこまれていきました。

かわいらしい帽子を手に入れたことをきっかけに、夢だか現実だか分からない世界に入り込むようになった女の子サキちゃんのお話です。

現れる人々の奇妙さ、そのビルに隠された秘密。
それはどれも謎めいていて、サキちゃん同様、現実のものかどうか分からなくなります。

そんな謎が解けていったとき、不思議なめぐり合わせに、何だか自分のことのようにうれしい気持ちがわいてきました。
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自信を持っておすすめしたい 誰かのためになること  投稿日:2009/06/14
エドガー・アラン・クロウ
エドガー・アラン・クロウ 作・絵: ターシャ・テューダー
訳: 内藤里永子

出版社: KADOKAWA
誰かのためになりたい。
そういう気持ちを持つことありますよね。

この絵本の主人公エドガー・アラン・クロウもまた、そんな気持ちを持つカラスでした。

このエドガー・アラン・クロウのすごいところは、認めてもらえなくても諦めないところ。
私自身、誰かのためにしたことが裏目に出て失敗したことが過去に何度もあります。
そんな時、落ち込んでもう何もしたくなくなったり、逆に分かってもらえないことに腹を立てたりすることもあります。(恥ずかしながら)
そんな私なので、このエドガー・アラン・クロウにはとても感心させられ、また勇気付けられもしました。

気負いすぎず、普通にいつもしていることが誰かに喜ばれているということもあるんだということも、また感じさせてくれます。
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