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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

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だっこらっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい いますぐ食べたい〜。  投稿日:2020/09/22
めん たべよう!
めん たべよう! 作・絵: 小西 英子
出版社: 福音館書店
写実的で、でも温かみがあって、とても丁寧な絵画がステキな作品。小西さんの作品は、親子で好きです。

今作も、どれもこれも本当においしそう!!
お腹がすいているときに、眺めてはいけない作品です。
お腹がすいていなくても、子供に読み聞かせながら「私はうどんなら月見、そばならとろろ。」と心の中で決めていました。
子供も、「どれがいい?」と言いながら、何を食べたいか考えている様子でした。

ラーメンのシーンでは矢野顕子さんの「ラーメン食べたい」が頭の中で鳴り始めました。
ラーメン食べたい〜。
いますぐ食べたいー。
コーンたっぷりの味噌ラーメンがいいな。
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自信を持っておすすめしたい 職人の鏡  投稿日:2020/09/12
もりのかばんやさん
もりのかばんやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: Gakken
絵本のサイズ感が、この物語にとても合っている。ディティールの細かさ、やってくるお客さんの多様さ、そして作られるかばんの種類の多さ。店内から、背景まで丁寧に描かれていて全部のページをじっくり眺めたくなります。
子供は、こうもりのかばんが気に入った様子。
「逆さになってる!逆さになってる!」と言いつつ、中身が出てしまわないかばんに感心。

私は、10匹も赤ちゃんを連れたぶたのお母さんの話が好きです。育児中の外出って、本当に大荷物になるのよねー。
ステキなマザーバッグを作ってもらって、良かった!
女子なら、特に親子で楽しめる絵本。
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自信を持っておすすめしたい あきらめない。  投稿日:2020/08/29
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
さすがの、不朽の名作。

あんなに大きな卵、確かに発見した瞬間は「わぁ!これで何を作ろう」とわくわくするのはわかります。
でも、そのあと、「こんなでかい卵、どうすんだ。どうやって台所まで運ぶんだ?どうやって割るんだ?」という現実的な問題にぶつかる。

「じゃ、やめよ」とならないところに、この作品の魅力があると思う。ファンタジーなのに、現実的。
誰かの力を借りるでもなく、ちゃんと自分たちでおいしく調理してしまう。
なんど読んでも、わくわく。
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自信を持っておすすめしたい このコンビなら面白くないわけ、ない!  投稿日:2020/08/26
もぐらバス
もぐらバス 文・絵: うちの ますみ
原案: 佐藤 雅彦

出版社: 偕成社
ピタゴラスイッチのあのコンビが作った絵本。
面白くないわけ、ないじゃないかー。
と思ったら、ディティールも凝っているし、本当に面白かった。親子で楽しめた。重機も出てくるし、バスのみならずそういったメカものが好きな男子も虜にするのではなかろうか。登場人物たちの声も、あのピタゴラ的な感じで置き換えて脳内再生すると、ぴったり。
真っ白な背景に、この色合いのイラストが載っているインパクトも良いと思う。
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自信を持っておすすめしたい 荷物を運んでくれるって、こんなに大事ですてき。  投稿日:2020/08/23
ねこのたくはいびん
ねこのたくはいびん 作: 奧野 涼子
出版社: 講談社
この業界が身近だったこともあって、読み始めてすぐに、この作者は業界経験者なのだと思いました。(あとで、絵本ナビの出版社の解説を見て、「やっぱり!」と納得)。
何と言っても、集荷の手順(小さめのトラックで集荷して、拠点で大型トラックに積み替えて目的地へ配送するなど)や集荷所の内容がとてもリアル。

実際の荷物のゆくえも、子供と一緒になぞれて勉強になります。
大人なら、ここでコロナ禍で荷物が届くことの重要性やそこで働く人たちへの感謝が生まれてくるかもしれない。
たった一つの荷物が誰かに届くまでに、こんなに多くの人の力が使われているのだと。
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なかなかよいと思う お菓子作りにわくわく☆  投稿日:2020/08/21
おたんじょうケーキをつくりましょ
おたんじょうケーキをつくりましょ 作・絵: えがしら みちこ
出版社: 教育画劇
普段からお菓子作りに興味があるうちの子供には、ドンピシャな内容でした。
えがらしさんのふんわり柔らかいイラストも、ほかの作品からファンですし、ふたごちゃんをサポートする動物たちもかわいらしい。

最終ページに、レシピも載っていて子供も「挑戦したい!」とわくわくしていました。裏表紙の内側には「パパやママからのメッセージ欄」もついていて、「オンリーワン」な絵本に変身させることができるちょっとした仕掛けも良いです。
プレゼントにも良さそう。

でも、最後の「育ててくれてありがとう」は、取ってつけたようなセリフだなと思いました。幼児がこれを言うかな?これが無かったら、世界観が守れていたのでは。
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ふつうだと思う ひゃー!懐かしい!  投稿日:2020/08/20
こまねこの こまった こまった ぬいぐるみ
こまねこの こまった こまった ぬいぐるみ 作: ごうだ つねお
出版社: 小学館
こまねこだ!!10年くらい前に、コマ撮りの人形アニメーションとして登場したこまねこ。あのどーもくんの作者が手掛けたことも含めて、当時、相当好きでした。映画ももちろん見ました。もこもこした布の質感と温かみのある演出と音楽が最高でした。こんなところで再開するとは思いませんでした。
この作品のイラストも味があって、かわいいけど…、やっぱり布の方がこまねこらしさが出ています。何かに失敗して、「にゃー!!」と叫ぶところとか、やっぱり布じゃないと…。

うちの子供はこの作品で初めて、こまねこを見ました。うーん、いまいちの反応でした。ストーリーが長すぎるのと、本が大きすぎて夜寝る前の読み聞かせには向かないかな。
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よいと思わない 先生の対応ばかり気になる。  投稿日:2020/08/20
まなちゃんはおおかみ
まなちゃんはおおかみ 作: 種村 有希子
出版社: 偕成社
子供の気持ちに向き合わない大人、つまり先生の対応が気になってしまって、作品の魅力を感じなかった。
まず、子供に相談せず勝手に先生が役を決めてしまうこと、なぜ、その配役になったのか説明しないこと、練習中に役柄に不満があると表明しても(カイくんはいろいろな所で意思表示していたのに)しなくてもテキトーにあしらって取り合わない態度が、子供を雑に扱う大人を象徴しているようで嫌でした。
これだけだんまりを決め込んで意思表明している子供に、フォローするどころか、そのちぐはぐなセリフって…と。
しかも、配役の理由がこれって、完全に大人側の都合。

「自分の気持ちを言葉にして、ちゃんと人に伝えよう」という趣旨なのでしょうか。
人に気持ちを伝える表現って、一つじゃないのになー。

一緒に読んでいた子供も結末を知っても、「オオカミが嫌な気持ちに変わりはないじゃん」と言っていました。
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なかなかよいと思う なぞなぞにハマる子供  投稿日:2020/08/18
はじめてのなぞなぞ ぴょこたんとあそぼう
はじめてのなぞなぞ ぴょこたんとあそぼう 作: このみ・プラニング
絵: やなぎ みゆき

出版社: あかね書房
今、うちの子供がなぞなぞにハマっています。
それで、主人が子供と一緒に選んできたのがこの本。
家についてからやってみたら、「うーん、簡単すぎ」と二人とも。
初めに手にしたときに、内容を確認しなかったのかーい!と突っ込みたくなりましたが…。

生活に関するものを覚え始めた、2歳や3歳の子にはちょうどいいのではないでしょうか。かわいいイラストもヒントになっています。
私がこの手の本を手に取ったことがなかったので、これでまた子供の読書体験の幅が広がりそうだと思いました。
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なかなかよいと思う イラストがかわいい  投稿日:2020/08/17
ディズニー おでかけ名作コレクション ふしぎの国のアリス
ディズニー おでかけ名作コレクション ふしぎの国のアリス 出版社: 講談社
ディズニーの「アリス」です。読んでみて、正直こんなストーリーだったかな?と私は違和感を感じましたが、子供は気に入っている様子。絵本に使われているイラストがかわいいです。知っている名作とはいえ、子供も一緒になってメルヘンな世界を冒険しているようなお話がとてもいいです。
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