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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「いいおかお」とは。。  投稿日:2006/04/05
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
あかちゃんの本シリーズ9冊セットの1つです。
息子はあかちゃんの頃は全く興味を示さなかったのですが、2歳過ぎてからお気に入りの絵本になりました。
みんな、お目目をつぶってちょっとおすまし顔の「いいおかお」をして座っている姿がなんとも愛らしいです。
そして、最後はおかあさんにビスケットをもらうと、お目目を細くしてにっこにこの「いいおかお」でおやつタイム。
最後は「おいしいはどーこ」という文でくくられているのですが、息子はおいしいのはここと言わんばかりに、必ずビスケットを欲しがります。
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ふつうだと思う 迫力満点の色鮮やかな動物たち  投稿日:2006/04/04
しろくまくんなにがきこえる?
しろくまくんなにがきこえる? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
「くまさん くまさん なにみてるの?」の第2弾です。
動物たちが色鮮やかに迫力満点に描かれていて、ストーリー抜きで見ているだけでも楽しめます。

ストーリー自身は、なにがきこえる?と次のページをめくるとないている動物たちがでてくるというシンプルなストーリーなので、鳴き声をリアルに、ときには、おもしろおかしく読んであげたりすると、我が子は大喜びでした。

ただ、前作と比べると、どうしても新鮮味にかける気がします。また、最後に子ども達が動物のお面をかぶってそれぞれ鳴き声をまねているのですが、お面というより、顔だけが動物の別の生き物にみえてきてしまい、ホラーな感じがして、私は好きではありません。息子はどう思っているか分かりませんが不思議そうな顔をして見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 大胆な絵と鮮やかな色彩がステキです。  投稿日:2006/04/04
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
大きく描かれた迫力ある動物たちの絵と、色鮮やかな色彩が目をひく絵本です。

「ちゃいろいくまさん、なにみてるの?」という疑問文が子どもの「なにかな?」という好奇心をそそり、「あかいとりをみてるの」と次のページを開くと、色鮮やかに描かれた赤いとりが目をひきます。また、「あおいうま」や「むらさきのねこ」、「くろいひつじ」など、現実にはありえない色の動物たちも描かれており、こんな動物がいたらなぁと想像力を膨らませます。

2歳の息子は、「くろいひつじ」と子どもたちをみている「おかあさん」がとても気にいっていました。
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なかなかよいと思う ステキな赤いお靴  投稿日:2006/03/31
したく
したく 作: ヘレン・オクセンバリー
出版社: 文化出版局
おむつだけ履いた男の子が登場します。最初に、肌着を着て、次は靴下を履いて、、と順番に着ていって、最後は帽子をかぶって、「したく」が完成します。

外国の絵本ならではの色使いがステキです。水色のシャツに紺のつりずぼん、までは日本の男の子でもよくある服装ですが、エナメルのようなピッカピカの赤いお靴に、赤と黄色のチェックの帽子!これがアクセントになっていて、なかなかオシャレなのです。

さらに、この男の子は、肌着を着て靴下を履いた後に、この赤いお靴を履くのです。シャツやずぼんはその後。文字はないけれど、きっとこのお靴がお気にいりなんだなというのが伝わってきて、とても愛らしいです。
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自信を持っておすすめしたい きゅーぴーさんがお気に入り  投稿日:2006/03/30
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
おふろ好きの息子も、シャンプーだけは苦手で毎回とても嫌がっていました。それが、この絵本で男の子があたまをあらってきゅーぴーさん(ヘアー)になる絵を見て以来、お風呂で同じようにきゅーぴーさんをしてあげると、とても喜んでシャンプーを嫌がらなくなりました。最後に泡を流すときは、「きゅーぴーさん、ばいばい」と言っています。
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自信を持っておすすめしたい はじめての絵さがし  投稿日:2006/03/30
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
息子が絵本を好きになるきっかけとなった絵本です。
それまでは、音のなる絵本をおもちゃとして遊ぶ程度だったのですが、「きんぎょがにげた」と出合って、初めて絵本を本として楽しむようになりました。

自分で金魚を探すという仕事があるのがいいみたいです。子どもって仕事好きですもんね。それに、見つけたときのうれしさ、それを誉められてさらにうれしさ倍増となると、こんなに楽しい絵本はないです。また、独特のタッチの絵がとても魅力的で何度みても味わい深いです。
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自信を持っておすすめしたい おばけなのに怖がり!  投稿日:2006/03/30
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
晩餐会で料理を食べるたびに、その料理の色や形になってしまうユニークなおばけたち。チーズやサラダになる姿はとても愛らしいです。そのうえ、食べ物だけではなく、最後に主人公のおばけ、アンリが鎧をきて友人達を驚かすのですが、みんなびっくりして、またまた色がかわってしまうのがとてもユーモラスです。
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なかなかよいと思う 小さい頃に読んで、今は息子がはまってます  投稿日:2006/03/30
じぶんでひらく絵本 全4冊セット
じぶんでひらく絵本 全4冊セット 作: H.A.レイ
訳: 石竹 光江

出版社: 文化出版局
私が幼い頃、とても気に入って読んでいた記憶があったので、久しぶりに自分も読んでみたいという気持ちと、息子も気に入るかなと思い買ってみました。

息子は、自分でたたんである部分を開くだけで、絵が大きくかわるのがおもしろいようで喜んで読んでいます。動物の親子がそれぞれでてきたり、誰のおうちかなとあてるのも楽しいようです。

私はなつかしい気持ちで読みなおしましたが、、正直、檻にいる動物たち、サーカスで芸をする動物たち、むちを持った動物使いの人、なんだか少し心が痛みました。そんな親の気持ちに反して、息子はなかでも「サーカスをみよう」が1番のお気に入りです。子どもは純粋に、動物たちが芸をするめずらしさ=おもしろいと思うからでしょうね。

ということで、息子はお気にいりなのですが、自分の気持ちの分、星をひとつ減らしました。
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自信を持っておすすめしたい リズムのあるきれいな文に感激  投稿日:2006/03/30
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
おさじさんが、うさぎさんの食事をお手伝いしてあげるほのぼの優しい絵本です。

息子は、最初にうさぎさんがおさじさんのお手伝いを断り、熱いおかゆにお鼻をつっこんであっちっちとなるのがおもしろかったようで、それ以来、しばらくの間、うさぎをみると何でもかんでも「あっちっち」と言っていました。

文章がテンポよく、読んでいても歌のようで楽しくなる絵本です。きれいな日本語ってまさにこれだ!と実感した一冊です。
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なかなかよいと思う 標識に夢中です。  投稿日:2006/03/30
とらっくとらっくとらっく
とらっくとらっくとらっく 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
これまで息子が絵本をきっかけに、好きになったり、興味をもったりしたものがいろいろある中で、この「とらっくとらっくとらっく」では、とらっく、、ではなく、標識に夢中になりました。とにかく絵本の内容よりも、でてくる標識を見つけては、何の標識なのか質問攻めです。「えー、そんなの初めて見たよー」という標識もありますが、ちゃんと最後のページに標識の説明一覧が載っているので、私自身も改めて勉強になりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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