人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ぽてぽてぽてと

ママ・50代・兵庫県、女の子23歳　男の子19歳

ぽてぽてぽてとさんの声

全154件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ

どこまでも追いかけてくるワニくんが怖～い　

投稿日：2011/01/31

3ぷんもまてないよ！
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 佼成出版社

カップめんのお話かなぁと思っていたら、「お湯を注いで３分待つと３分間お話が楽しめる」というとっても夢のあるストーリー♪

さぞかし楽しいお話だろうとワクワクして読み始めたら、ひでくん３分待てずに開けちゃって、中から怖いワニが出てきたもんだから、もう大変！

次から次へとワニくんが現れて、子供とヒヤヒヤしながら読みました。ああ、これ夢オチであって欲しいなぁなんて思いながら…

最後はひでくんが１枚上手だったかと思ったら、やっぱりワニくんが上！？　
続きは想像するしかないので、さらに怖～い終わり方になっています。
怖いのもへっちゃらだよ～♪って言うお子さんは是非。

参考になりました。

0人

あたたかい家族　

投稿日：2011/01/31

ぼくがおおきくなったら
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

この絵本のテーマは、きっとキツネのお母さんの言葉にある「かあさんはきつねでよかったわ　せかいで　いちばんしあわせよ」って所にあるのだと思いますが、私はそこではなくてシカやサル、そして最後はキツネの子供達が「お父さんやお母さんみたいになれる♪」と喜んで言ってるところがいいなと思いました。

私のことを、子供達はこんな風に思ってくれるかしら？

私も人に自慢できるようなところは何もないけれど、それでも「大きくなったら、お母さんみたいになりたい」って言ってもらえるかしら？

そんなことを考えながら読みました。

いもとようこさんのほんわかした絵柄がさらにあたたかい家族を想像させます。
我が家も子供達にそう言ってもらえるあたたかい家庭を築いていきたいな…

参考になりました。

0人

かわった絵本！？　

投稿日：2011/01/31

あたらしいみかんのむきかた
	作: 岡田好弘文・絵: 神谷圭介出版社: 小学館

話題と聞いて、どんな絵本なんだろう？と手に取りました。
この手のお話が好きな方にはいいかもしれませんが、私はちょっと苦手で…お話無しでみかんのむき方だけ載っていても楽しかったんじゃないかな？って思ってしまいました。ごめんなさい。

とはいえ、１つのみかんからいろんな形を切り抜くのはスゴイ！と思いました。余分なところが一つもなく、全てがどこかの一部分になる…この発想力には脱帽です。
おこたに入りながら、冬休み子供とこうやってみかんを剥くのも楽しいかなと思いました。

参考になりました。

0人

愛を感じる一冊　

投稿日：2011/01/31

ポケットのないカンガルー改訂版
	作: エミイ・ペイン絵: H．A．レイ訳: 西内ミナミ出版社: 偕成社

お母さんカンガルーのケイテイにはポケットがありません。
これはカンガルーにとっては致命的…
他のカンガルーのように子供をポケットに入れて運んでやることができないことをケイテイはとても申し訳なく思っています。

でもケイテイはある日思いつきました。
他の動物はどうしてるのか、ポケットのない自分でも子供を運んでやれることができるんじゃないかと情報を集め、手を尽くします。

我が家はこの絵本が大好きです。
子供のためにと一生懸命奮闘するポケットのないお母さんカンガルーのケイテイ、そしてそんなケイテイにやさしくしてくれるお兄さん。

全てが愛に包まれているようで、読み終わるととても温かい気持ちになれます＾＾
おすすめです♪

参考になりました。

0人

長～いお話　

投稿日：2011/01/31

大どろぼうホッツェンプロッツ
	作: プロイスラー訳: 中村浩三出版社: 偕成社

最近は長めのお話ばかり好む娘のために、図書館のおすすめコーナーにい置いてあったこの本を借りてきました。
　
内容は、頭の良いカスパールとちょっとおまぬけなゼッペルが、大泥棒ホッツェンプロッツに挑むと言うお話。

でもやっぱり子供ではホッツェンプロッツにかなわず、つかまってしまい、なんとカスパールはゼッペルと間違われたまま大魔法使いに売り飛ばされてしまいます（＞_＜）
ハラハラする内容とは対照的に、所々で笑いもあり（カスパールがわざと大魔法使いの名前を言い間違える個所が我が家では大ウケでした）、最後のどんでん返しには胸のつかえも取れ、スッキリ爽快！

子供達と楽しく読むことができました。

お話は長～いです。

参考になりました。

1人

とってもよくわかる正月準備の絵本　

投稿日：2011/01/31

もうすぐおしょうがつ
	作・絵: 西村繁男出版社: 福音館書店

出てくるのは動物ばかりですが、名前は「ゆうちゃん」「ひろくん」と日本名。
住んでるところも昔ながらの日本の住まい。

大掃除で障子を張り替えたり、年越し蕎麦に除夜の鐘つき、正月準備に関することが盛り沢山の内容です。

今はなかなかしなくなった親戚総出の餅つきの様子も漫画風に描かれていて楽しいです。
「母さんの小さい時は、みんなおじいちゃんおばあちゃん家に集まって、こうやってお餅をついてたんよ～」と話しながら読みました。

大みそか前に読むとさらに楽しい絵本です。

参考になりました。

0人

ほんわか癒し系～　

投稿日：2011/01/24

ねんね
	作・絵: さえぐさひろこ出版社: アリス館

図書館の「おすすめ」で飾ってあるのを何げなく手に取りました。
でもチラッと中を見た瞬間、いっぺんに虜に…♪

動物たちの安心しきった可愛い寝顔にとっても癒されます。写真にピッタリの文章にも癒されます＾＾

子供達も「やぁ、かわい～♪」「こんな風に寝るんやぁ」「やまね寒くないんかなぁ」と写真に夢中で、お休み前に親子でほんわかした時間を過ごすことができました。

実はこの絵本と一緒に『いいおかお』という絵本も借りてきたのですが、そちらの写真は動物たちの表情にビックリ！子供達も爆笑でした。
どちらもおすすめです＾＾

参考になりました。

0人

表情イキイキ♪文章もピッタリ！　

投稿日：2011/01/24

いいおかお
	作: さえぐさひろこ出版社: アリス館

表紙は「いいお顔に～♪」と顔を洗っているようなリスちゃんの写真で、「動物の写真集かな？」ぐらいにしか想像できなかったのですが、中を見てビックリ！
人間のような（それともアニメ！？）動物達の表情にビックリしました！

文章も素敵で、写真にピッタリ！　思わず吹き出し、子供達と大爆笑してしまいました（笑）

絵本ナビさんではお猿さんのページを紹介されていますが、我が家のお気に入りはロバくん、カンガルーくんやコアラちゃんの可愛い笑顔です♪

ぜひぜひ見て欲しい一冊です＾＾

参考になりました。

0人

長～い文章になっていきます　

投稿日：2010/10/25

とべ、カエル、とべ！
	作: ロバート・カラン絵: バイロン・バートン訳: 松川真弓出版社: 評論社

表紙を見ると、な～んとなくカエルくんピンチ！？な雰囲気が…
読むとやっぱり次々とカエルくんが狙われます。
その度に「とべ、カエル、とべ！」となるのですが、息子にはこれが面白かったようです＾＾

カエルくんが狙われるたびに文章はどんどんつながっていきます。
読解力がないのか、読んでる私には途中どういう文章なのか頭がこんがらがってしまいました（＾_＾；）

単純なお話ですが、繰り返しが楽しい絵本です。

参考になりました。

0人

かわいい絵本☆　

投稿日：2010/10/22

愛蔵版ありさんぽつぽつ
	作・絵: たんじあきこ出版社: 主婦の友社

可愛らしい絵に惹かれて手に取りました。
読み始めると絵だけでなく、お話もとっても可愛いくて思わず顔がほころんでしまいました＾＾
「ぽつぽつ」って、ありさんのイメージにぴったり♪
それになんだかリズムがあって、読みやすかったです＾＾

うちの子は5歳ともう大きいのですが、もっと小さいお子さんにとってはありさんの最後のおうちも「ああ、ありさんのおうちはこんなふうになってるんだぁ」とわかりやすく、いろんなお部屋があるので楽しいと思います。

参考になりました。

0人

全154件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ