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自分たちで育てた野菜で作ったお食事
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投稿日:2004/05/10 |
14匹シリーズでは、ちょくちょくお食事のシーンが出てきます。その中でも、このかぼちゃの夕飯は特においしそうです。
私がかぼちゃ好きだということもあるのですが、一粒の種から丹誠込めて育てたかぼちゃで作った数々のお料理。さぞ、おいしいことでしょう。お相伴にあずかりたいなあ。
なにか、野菜を育ててみたくなる本です。
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じっくり味わいたいのだけれど、子供にはち
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投稿日:2004/04/27 |
いろいろなお話の登場人物が出て来て、大人には楽しい本でした。この手の絵本って、多いですよね、西洋のものには。大人は、たいていのお話をしっているので、楽しめるのですが、我が家の子供達は知らないお話も多く、また、読んでやった時期が早すぎたのか、反応は今1つでした。
日本の絵本には、ありませんよね。かぐやひめ、一寸法師、花咲か爺さん、さるかに、などなど大勢登場したら楽しいでしょうね。
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え、サボテン?雪遊びですか?
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投稿日:2004/04/25 |
落語シリーズや風来坊シリーズで大好きな川端さんの作品とあっては、読まずにはいられません。
それが、サボテンが主人公とは。まんまるな目とにかっと笑っているような口が愛くるしい絵でした。そして、雪遊びですよ。雪合戦やそり遊び、雪だるまもつくって、なんと楽しそうなのでしょう。それにしても、サボテンがこんなに寒いおもいをしてもいいのでしょうか。枯れちゃうんじゃあないかしら?結果は読んでみてのお楽しみ。
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人情味あふれる話
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投稿日:2004/04/25 |
お春という少女が奉公に出た先での話です。
奉公先から突然実家にかえってしまい、周りの人達があれこれ心配したり探したり。お春は途中で盗人が持っていた盗品を見つけて、めでたしめでたし。登場人物が良い人ばかりで、ほんわかとした気持ちになる本でした。
あの時代の奉公人と主人側の関係というのは、ご主人が威張っていて、奉公人は理不尽な扱いに耐えていたのではというイメージがありました。でも、この話に出てくる若旦那はいたずらもののちょっとうっかりもの、ご主人はお春のことを心配してくれる優しい人。近所の道具屋はお春にお面をあげてしまう人情家。悪いイメージは私の誤解だったのでしょうか?今後の課題です。
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わくわくしてくる、ステキなお家
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投稿日:2004/04/24 |
バルボンさんのお家にあるものは・・・
お友達の動物達が、遊びに来てしまう。近所の子供達も遊びに来たくなる。なんてステキなお家でしょう。表から見たら、ふつーーーの住宅なのに。こんなお家が近所にあったらと想像すると楽しくなってきます。
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へー、こんなことがあるの!
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投稿日:2004/04/24 |
ぬいぐるみのウサギのフェリックスが旅先から、ソフィーに手紙を出します。フェリックスが大好きなソフィーは心配しながらもその手紙を楽しみにしているのです。
とても長い本なので、読み聞かせには正直しんどいです。ぽけっとに入っている手紙を読んだり、絵を楽しんでいたりすると、下手をすると30分近くかかってしまいます。我が家では3歳位から読んでましたが、小学生が自分で読むのに向いているかもしれません。
フェリックスはロンドン、パリ、ローマ、などなど世界のオーソドックスな有名都市を旅するのですが、その都市に関しての歴史的、文化的知識も身に付く本です。大人でも知らなかったということがあります(わたしだけ?)。
読みごたえのある本です。
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バルボンさんはどこに行くの?
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投稿日:2004/04/18 |
わにのバルボンさん、どこに行くのかしらと思っていたら、なんと行き先は動物園。そしてお仕事は?まさか、飼育係り?
いえいえ、「わに」としてのお仕事でした。
居眠りするポーズや、つりかわのつかみかた、お仕事のポーズがなんとも言えずにかわいい、バルボンさんです。本物は、こわいんだけどね。
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主人公はあのロボットのピノ
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投稿日:2004/04/11 |
ピノは人間型の実在のロボットです。本物は身長70cm、体重4.5kg、人工知能やロボット高額を研究するために開発されました。
我が家にはこのピノの廉価版があります。ふた周りぐらい小さくて、話す言葉も限られていますが、歩けます。
そんなピノが主人公。どんな展開になるのかしら?とわくわくして手にとりました。ストーリーはあまり起伏もなく、人間の初めてのおるすばんとあまり変わりない感じ。ちょっと期待が大きすぎたも知れません。
注目すべきは絵が『ごんぎつね』や『手ぶくろを買いに』、ころわんシリーズを描いた黒井健さんであること。新しいことに挑戦なさっているのですね。この本ではピノや室内の壁、家具など無機的なものは線画で書かれています。植物や生き物、布、紙などは彩色されています。
それにしても、実在のロボットが絵本の主人公になる時代になってきたのですね。それにびっくりです。
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鈴をならすようなステキな音色
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投稿日:2004/04/11 |
いろいろな虫達が大胆な色使いで描かれていて、とても美しい本です。最後の鳴き声も、鈴をならすように繊細でステキな音でした。我が家では残念ながら、こわれてしまったので(読み過ぎかしら)もっぱら絵とお話を楽しんでいます。
絵と音に注意が向きがちですが、お話もとてもロマンチックですばらしいものです。
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のんびりした休日がうらやましい
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投稿日:2004/04/05 |
ルラルさんののんびりした休日のすごしかたがいいなあ、うらやましいなあと思って読んでいました。そしたら、途中からとんでもなく大変な休日になってしまいました。でも、動物達とあっけらかんと笑うルラルさんの笑顔は最高です。
そして、帰り道。また、動物達をのせてあげるなんて、なんて、優しいのでしょう。
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