ねぇ あそぼ

「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」「いちねんせいになったら」「ぽけっとのなかには」などの童謡の歌詞で有名な、まどみちおさんの詩です。ねえあそぼというタイトルどおり、たくさんの親子が遊んでる絵本です。動物や子どもへの愛情があたたかいなと思います。...続きを読む

ちびすけ どっこい

同じ「わらべうたえほん」シリーズの『まてまてまて』や『せんべせんべやけた』がよかったので、こちらも読みたいと思いました。 動物たちのお相撲遊びに、ふんどし姿の男の子も混じって遊びます。 こちらはメロディはなくリズムカルに自由に読めるわらべ歌。 お父さんや男の人が読んであげて、一緒にお相撲したり、肩車してあげると喜ばれるのでは？と思い...続きを読む

どんどんばし わたれ

同じ「わらべうたえほん」シリーズの『まてまてまて』や『せんべせんべやけた』がよかったので、こちらも読みたいと思いました。 このわらべうたは「とおりゃんせ」のように門くぐり遊びで使われるものとのこと。 絵本の中では、女の子が元気に一本橋を渡っていき、きつねやたぬき、くまなど、いろんな動物に出会ってだんだんと仲間が増えていきます。 出会...続きを読む

ととけっこう よがあけた

同じ「わらべうたえほん」シリーズの『まてまてまて』や『せんべせんべやけた』がよかったので、こちらも読みたいと思いました。 この「ととけっこう よがあけた」「まめでっぽう おきてきな」は、赤ちゃんの目覚めの時に歌いたいわらべ歌。 元気なにわとりさんが、ねこやぶたやうしを起こして回ります。 見返し部分に「歌いながら赤ちゃんのほっぺをつつ...続きを読む

せんべ せんべ やけた

同じ「わらべうたえほん」シリーズの『まてまてまて』がよかったので、こちらも読みたいと思いました。 みんなで手を出して、ひっくり返して遊ぶ、昔懐かしい「せんべせんべやけた」のわらべ歌が絵本になっています。 煎餅だけでなく、おにぎりやお団子を焼くのも楽しいです。 そして、その焼けたものたちを「はいどうぞ」とぬいぐるみや猫やお母さんに差し...続きを読む