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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい もしかしたら・・・?!  投稿日:2017/05/19
はなとひみつ
はなとひみつ 作: 星 新一
絵: 和田 誠

出版社: フレーベル館
5歳の娘、10歳の息子と読みました。

一人の女の子が描いた絵が、一国の秘密研究所の職員を動かす
なんともおおごとな事態に!

あるわけないじゃん!と思って読んではいても、
もしかしたら…?感をぬぐいきれないのが、この絵本の魅力です。

本当にこんな研究所ってありそうだよね?
うちの家の庭にも、覚えのない花が咲いてるよね?
もしかしたら・・・!?

という思いで読ませていただき、最後までとっても楽しめた一冊。

また、「もしかしたら」とふと思ったことが、
将来は実現に繋がる可能性もあるという、
子供の夢を応援する一冊でもあると感じました。
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自信を持っておすすめしたい とってもおすすめの幼年童話!  投稿日:2017/05/19
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
幼年童話デビューしたての5歳の娘と読みました。

フライパンのおじいさんが主人公のお話ですが、
おじいさんとは思えないくらい、なんだか可愛らしいキャラで、
読んでいる途中でもこのフライパンがおじいさんだったということを
つい忘れてしまうくらいです。


旅の途中でいろいろなキャラと出会い、
放浪途中にいろいろな出来事があり、
そして落ち着いたところは・・・?

この最後にはとってもほんわかさせられました。
終盤は、「おじいさん、もしかして・・・」と不吉な予感を
ぬぐいきれないところもありましたが、
そこは幼年童話。最後はきっちり、素晴らしいエンドで締めくくられています。

絵本ではないので絵は少なめですが、
時々カラーで差し込まれている挿絵がちょうどいいアクセント。
字もおおきく、娘が自分で手にとって読もうとするにはぴったり。
幼年童話として是非お勧めの一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 大盛り上がり!  投稿日:2017/05/18
かこ・さとし かがくの本 (7) なんだかぼくにはわかったぞ
かこ・さとし かがくの本 (7) なんだかぼくにはわかったぞ 作: かこ さとし
絵: やベみつのり

出版社: 童心社
5歳の娘、10歳の息子と読みました。

内容としては息子が昨年、4年生の理科で習ったような内容ですが、
これがとっても分かりやすく、
そして読者も一緒に考えて参加できる形で進められていくので、
さすがかこさとしさん!と思わずにはいられない一冊!

長女と長男で多いに盛り上がり、
大満足の一冊でした!

かこさとしさんのかがくの本、他にもまだシリーズがあるようで、
これは是非全巻読破したいと思います!
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自信を持っておすすめしたい 長男が泣いた一冊。  投稿日:2017/05/18
アンジュール ある犬の物語
アンジュール ある犬の物語 作: ガブリエル・バンサン
出版社: BL出版
10歳の長男、5歳の長女と読みました。

犬が大好きな我が家の子供たち、
とりわけ長男の方はおばあちゃん宅の犬をこよなく愛する愛犬家で、
そんな長男にこの絵本はとってもこたえたようです。

突然車から放り出される犬、
必死で声をあげる犬の姿に心を打たれ、
「かわいそすぎる・・・」と涙をぽろぽろ流し、
目を真っ赤にしたまま眠りにつきました。

鉛筆でデッサン画のように書かれた絵。
本文なしの絵本。
それがこれほどまでに長男の心を打つことに非常に感動しました。

さみしそうな後ろ姿、お腹をすかせた姿が
とっても、
まるで私たちがその場で見ているかのよう。
臨場感溢れる絵本です。

最後に見えてきた一筋の光でなんとか救われたものの、
犬好きにはとっても切ない一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 国旗だけじゃない!  投稿日:2017/05/17
辞書びきえほん国旗
辞書びきえほん国旗 監修: 陰山 英男
出版社: ひかりのくに
10歳、小学5年の長男が勉強用にほしいと購入した一冊ですが、
とってもすぐれもの!

国旗!ですが、
その国の位置、そして国の簡単な紹介など、
国に関する知識も増えます。

最近の息子のマイブームはもっぱらこの本で得た知識を
国旗の絵とともにノートにまとめること!

情報はとっても簡潔、シンプルで、
小学生の勉強にぴったりだと思います!
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自信を持っておすすめしたい グミヤーって怖いかと思ったけど・・・  投稿日:2017/05/16
巨人グミヤーと太陽と月
巨人グミヤーと太陽と月 作: 君島 久子
絵: 小野 かおる

出版社: 岩波書店
この手の民話が大好きな10歳の息子と読みました。

「巨人グミヤーと太陽と月」
この表題と、表紙の絵から、
グミヤー(悪) VS 太陽と月(善)かと思っていたが、
全く逆なのにまずびっくり!

グミヤーは神様、
そして神様の創った世界に悪さをしていたのが、太陽と月。
太陽が昔はこんなにあって、
月も昔はこんなにあって、
どうしてそれが一つずつになり、
昼間は太陽、夜は月になったのか、というのが、
なるほど〜という感じで語られていく民話。
面白い!

太陽と月のキャラも笑えますし、
グミヤーの心の広さ、動物たちの優しさ、
そしてなによりも日本の「アマテラス」の神話に繋がるという、
日本人にはとってもとっつきやすくて分かりやすいお話。

中国の民話らしいのですが、期待したよりとっても面白く、
是非お勧めしたい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 娘にとって初めて!  投稿日:2017/05/16
ビッグブック パパ、お月さまとって!
ビッグブック パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
5歳の娘と読みました。

10歳になる息子が大好きで大好きで何回も何回も一緒に読んだ絵本。
下の娘もエリックカールさんの絵本は大好きなのですが、
なぜかこの大事な一冊をスルーしていたことにいまさら気づき、
今回、娘にとっては初めての一冊です。

うまーい具合にしかけになってるページに、
大好きなお月さまが主題。
可愛らしいモニカと、モニカのために頑張る、
優しくちょっと面白いパパ。
そして自ら連れて行ってもらえるようアドバイスするお月さま。
本当に月がどんどん小さく、そして大きくなっていくという、
自然科学の絵本でもあります。

どれをどうとってもパーフェストな一冊で、
今日から娘の大のお気に入りの一冊となりました。
もちろん、10歳息子が飛んできて一緒に絵本を聞いてくれたのは
いうまでもありません☆
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自信を持っておすすめしたい 幼年童話デビューに最適!  投稿日:2017/05/12
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
来年は小学生。そろそろ幼年童話かな・・・と思っていた矢先に、
「いやいやえん、おもしろいよ!」と娘からのお勧め。

まさか彼女から幼年童話の立候補があるなんて思ってもみなかったのですが、
保育園で先生がお昼寝の時間に「すばなし」として読んでくれたそうで、
とーっても面白かったらしいのです。

有名な絵本で、長男(10)の時も一緒に読もうと思いつつ、
読まずに終わった一冊でしたが、
今回長女と読ませていただき、
本当にその面白さに感動。
一冊の本と考えると長いのですが、
一つ一つのお話は、ちょっと長い?くらい。
絵は少ないのですが、描写がとってもイキイキとしていて、
とっても気にいりました。
中でもしげるちゃんの悪さ加減は手を叩きたくなります。
どの話も面白いのですが、
私は、「おおかみ」の話が一番気にいりました。

10歳息子も横でずっと聞いていて、
あの時読めなかった幼年童話リベンジです。
これはぜひすべての幼年童話デビュー世代にお勧めしたい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい やっと読めた!言葉って面白い☆  投稿日:2017/05/12
翻訳できない世界のことば
翻訳できない世界のことば 著: エラ・フランシス・サンダース
訳: 前田 まゆみ

出版社: 創元社
「ことわざ」の方から先に読んだのですが、
ずっと待っていた「世界のことば」。

世界には本当にいろんなことばがあって、
それぞれのことばには、その国や地域の文化や生活が
密接にかかわっているのだと思うと、
言葉の不思議さ、スケールの大きさに、
思わずぼーっとなってしまうほどです。

そのさまざまな国の言葉の中から、
本当によくこれだけ簡潔に面白いものをまとめてくれたなぁと
今回も「ことわざ」に引き続き、作者さんへ感謝の気持ちでいっぱい。


ドイツ語の「龍のえさ」なんて、
なるほどドイツでは奥さんは怖いもんなんだわ、と思ってちょっと笑えますし、
フィンランド語の、「トナカイが休憩なしで疲れず移動できる距離」
なんて、
トナカイがどれだけ人々の生活に密接に関わっているかが、
とてもよく表されていると思います。

ところで我らが日本語からは、「わびさび」「積ん読」
がエントリー。

恥ずかしながら積ん読って知らなかったけれど、
この本のおかげで日本語の語彙もまた一つ増えました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 目標としては高すぎてとてもとても・・・  投稿日:2017/05/11
小学生のための読解力をつける魔法の本棚 できる子は本をこう読んでいる
小学生のための読解力をつける魔法の本棚 できる子は本をこう読んでいる 著: 中島克治
出版社: 小学館
「小学校入学前に」を読み終わったときに、
「小学生のための」も読もうと決めていました。

小学5年生の息子のために手に取った一冊ですが、
なかなか、中島先生のおっしゃるとおり実践するには、
とてもじゃないけど・・・と言った感じではありますが、
とても参考になりました。

巻末にお勧めリストがあるのがとてもありがたいです。

さすが国語の先生、
目指すところが高すぎて、とてもじゃないけど家庭では
追いつきませんが、
心の中でひそかに目標にしようとは思っています。
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