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祝☆ご結婚♪
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投稿日:2006/03/01 |
前作でデートに出かけると記述のあったお2人、
結婚されたのですねっ!
ご結婚おめでとう!末永くお幸せに♪
それにしても…バルボンさんち、すごすぎます!
玄関を開けると、おうちの中はジャングル!
川も流れています。
ワニだから水の中がホッとくつろげるのかな。^m^
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子どもも増えて4人家族!
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投稿日:2006/03/01 |
バルボンさんの「ガガガオーン」には
様々な意味があるのでしょうが、
「嬉しい雨日和だなあ!」とか
「ウーン!」と“伸び”をしているように見えます。
そしてバルボンさん宅の表札にクスッ♪
わにのばるぼん
さくら
ですって!^m^
バルボンさんとさくらさんには
2人のお子さんまで授かっていたのですねっ♪
息子のトマソンくんと、娘のももちゃん。
雨の日にバルボンさん一家もカエルさん夫婦も
嬉しそうにお散歩している姿がとっても楽しそうです♪
「雨の日は出かけるのを控えよう…」なんて考えてしまう私は
心の余裕を失っているのかもしれませんね。
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リンゴの木めざして「出発しバス」
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投稿日:2006/03/01 |
「〜します」の「ます」の部分を「〜しバス」と喋る、
ちょっと へんてこりんなバス。
美味しいリンゴを食べたい ねずみさん達を
リンゴの木まで連れて行くことになりました。
リンゴの木までの道中、崖があって渡れません!
さて、どうやって渡ったのでしょうか?
最後は無事にリンゴの木までたどりつけて良かったねっ♪
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入園前の不安がる子に!
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投稿日:2006/03/01 |
入園前は、あんなに楽しみにしていた幼稚園!
なのに、いざ通う時がくると、なぜだか不安になっちゃう。
そんな経験、どのお子さんにもあるのではないかしら?
そういう親子におすすめの1冊です♪
おばあちゃんが
『昔、幼稚園に行かないって泣いた、誰かさんの話』
を孫娘にしてあげるお話です。
誰かさんって、もちろん、おばあちゃんの娘であり
孫娘まこちゃんのお母さんのこと。
我が家の長女は泣きもせずに最初から園生活になじんでいました。
門で泣いているお友達を横目に
「ママはもう帰っていいよ」
親の私のほうが拍子抜けするようでした。
お姉ちゃんの様子を間近に見て、幼稚園を楽しみにしていた次女。
入園前から、頂きものの幼稚園帽をかぶって
家の中で過ごしていました。
ところが、いざ入園してみると、ママから離れられず涙…。
こちらまで もらい泣きしそうになりながら帰ったっけ。
あと1ヶ月もすれば三女の入園式。
今は幼稚園を楽しみにして、お姉ちゃんの幼稚園の制服を着て
幼稚園ごっこを楽しんだりしているけれど…泣いちゃうかな。
私のほうが子離れできるか心配です。
余談ですが、次女が私から離れられずに泣いた時に
担任の先生がかけて下さった言葉が本当に素敵でした。
「お子さんが泣けちゃうのは、お母さんとの絆がちゃんと確立されている証拠。
親子関係がきちんと出来ているんですね♪」
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誰にでも得意なことはある!
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投稿日:2006/03/01 |
一人ぼっちで孤独なゾウ「ぐるんぱ」。
ジャングルの仲間たちは、
「ぐるんぱは もう大きくなったのに
働きもせずブラブラしている、働きに出そう!」と勝手に決め、
ぐるんぱを川に連れて行って洗います。すると見違えるほど綺麗な姿に!
ぐるんぱは町に出て、ビスケット屋さん、お皿作りの工房、
靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場などを転々としますが、
ぐるんぱは失敗ばかりで、すぐに追い出されてしまいます。
ぐるんぱはションボリして、自分の失敗作の品々を
自動車工場で作った赤いスポーツカーに乗せて走っていると…。
12人も子供がいてテンテコマイで家事に追われる お母さんに
「子ども達と遊んでやってくださいな」と声をかけられます。
ぐるんぱは自分の持っていたピアノを弾きながら歌い、
自分の作った大きなクッキーをちぎって子供達に分けると
子供達は大喜び!
そこで、ぐるんぱは幼稚園を開きました。
子供達は大きな靴でかくれんぼをし、大きなお皿はプールに大変身!
最後に、ぐるんぱの得意なことが見つかって良かったです。
ぐるんぱが作った物も無駄になるどころか、
幼稚園で役立って「やったねっ♪」とアッパレな結末ですね♪
本筋とは無関係ですが、表紙を開いた 最初のページに、
独特な手書き文字で
「ぐるんぱのようちえん」
と書かれてあり、
『これは ぐるんぱが かいた じ です』という注意書きがあります。
こういうユーモアというか、遊び心を
大人になっても持ち続けていられるのって素敵ですね♪
英語版や大型絵本もあるので、チェックしてみたいです♪
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叱る必要はあっても怒っちゃダメ
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投稿日:2006/03/01 |
お母さんがあんまりひどく怒鳴るものだから…
ペンギンの子どもはバラバラになって飛んでいってしまった。
文字通り、ペンギンくんの身体はバラバラで
頭は宇宙に、お腹は海に、翼はジャングルに、くちばしは山に。
そして残ったのは足だけ。
でも、足だけだと見えないし喋れない…。
探し疲れた頃、お母さんが身体のパーツを探しに行って
縫い合わせてくれるという話。
身体のパーツが全部バラバラに飛んでいってしまうのは
あまりにも強烈でびっくりしたけれど、
親が感情的になって怒った時、子どもの気持ちは
このペンギンくんの姿のようになっているのかもしれないなぁ。
叱る=理性的に相手のことを思いやっている
怒る=感情的に自分の気持ちを吐き出している
育児では叱る必要のある時は叱るべきだけど、
親の感情で怒っちゃダメなんだよね。
そういう私も怒ってしまって反省することも多々ある。
親も人間だから多少は仕方ないのかもしれないけれど
「叱る」と「怒る」の違いを意識していなければ。
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単なるキャラクター絵本じゃないっ!
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投稿日:2006/03/01 |
キャラクターものや可愛いものが大好きな次女が
図書館で「これ、読みたい♪」と選んだ中の1冊です。
もちろん「でこぼこフレンズ」も大好きです☆
キャラクターを前面に出した、キャラクター絵本だと思っていたのですが
まったく違っていました。< 失礼しました m(_ _”)m >
イラストもストーリーも本当に素敵です♪
いろんなモノから発せられる「♪(音符)」を食べちゃうなんて、
しかも楽しい ♪ は甘いサクランボ味で
悲しい ♪ はオリーブのようなしょっぱい味。
その発想も面白いです。
心優しいケンバーンと愛鳥のショパンのお月さまへの対応も
見ていて嬉しくなりますねっ♪
うまく言えませんが、素敵な世界にいざなわれて心が現れる感じです!
うちの娘達が大好きな「メロディーヌ」が主役の絵本も
出ているのかしら?
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全国には11,089箇所の天神さん!
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投稿日:2006/03/01 |
作者の今江さんは、
田島征彦さんの『祇園祭』の絵本を見て感銘を受け、
自分でも お祭りの絵本が作りたくなったのだそうです。
今江さんご自身が5歳のときに見た、
戦前最後の「船渡御(ふなとぎょ)」のことを
夢物語のように思い出し、題材にされたとのこと。
大阪の天神さんが人々の日常に溶け込み、
また愛されていることが とてもよく伝わってきます。
それにしても、全国には11,089箇所に
「天神」と名のつくところがあるんですねぇ!
(町名や橋の名前なども含めると)
自分の住んでいる地域の歴史について調べたくなりました。
私が育ち、現在も住んでいる愛知県岡崎市は
かの有名な徳川家康公が誕生された、ゆかりの地なのです。
作者の今江さんが 田島さんの作品に感化されて この絵本を創作されたように
さまざまなモチベーションを与えられる作品だと思います。
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う〜ん、独特な世界だぁ〜!
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投稿日:2006/03/01 |
お豆腐の妖精、「トーフ親子」が主人公です。
トーフ親子にはたくさんの仲間がいます。
そして、トーフ親子は絹ごし科なのだそうです。^m^
転ぶとペチャッと崩れるので、いつもドキドキしています。
この絵本は5つの章から構成されています。
お母さんが大好きな息子トーフと
息子が可愛くて仕方ないお母さんトーフの
親子愛を描いているのでしょうか。
お父さんトーフは、なぜか行方不明なのだそうです。
ところどころ登場する、意味のない4コマ漫画に少し笑えます。
メカトーフがガソリンスタンドで自分に給油していたり、
「3分間クッキング」と称して、親子トーフのお母さんが
ネギをきざんで自分と息子にふりかけたり。
でも、ごめんなさい。
どう楽しんだらいいのか分からない作品でした。。
作者のデビルロボッツさんって、どんな人物なのでしょう?
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詩的世界観
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投稿日:2006/03/01 |
最初、この作品を読み始めた時、
「『○○しようよ。』と“あ”と“い”が言いました」
と書いてあったので、思わずイラストの中に文字がいるのかと
見入ってしまいましたが、そうではないんですねっ。^^;
あべ弘士さん独特の絵の中にボールペン画のようなものや
墨絵調のものなどが織り交ぜられ、
文章も絵も独特で不思議な世界です。
作者の長田 弘さんは詩人だそうなので、
長田さんの詩的な世界をあべさんが絵で表現されたのでしょうね。
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