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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの
絵本・読書
映画鑑賞
子供の寝顔
甘いもの
絵本ナビ
 

はなしんさんの声

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なかなかよいと思う 色のお勉強  投稿日:2004/01/23
みどりのほん
みどりのほん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
とっても簡単で、わかりやすく、赤ちゃん向きな絵本です。
身近なもので、緑のものは・・・と、子供と会話しながら、話をふくらませるのもよいですね。
4歳になった息子は、未だに図書館へ行くと、よくこのシリーズの本を読んでいます。
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なかなかよいと思う 絵の美しさが、突出した作品  投稿日:2004/01/23
まどのそとの そのまたむこう
まどのそとの そのまたむこう 作・絵: モーリス・センダック
訳: わきあきこ

出版社: 福音館書店
とにかく、写実的な絵の美しさが際立つ絵本です。
子供の絵本というよりは、美術館に飾ってある絵画を眺めているような気になり、何度見ても感動してしまうほどです。

しかし、私には、どうしてもストーリーが、好きにはなれません。
大事なかわいい赤ちゃんを盗まれてしまうお話なんて・・・。
現実に子供の連れ去り事件が、頻発していて、日々、自分の子供が連れ去られてしまったらと、恐怖心を抱いている私には、この絵本を空想的なお話と捉えることは、とても難しかったのです。
読み聞かせをしながらも、子供が不安にならないかと、気が気ではありませんでした。
それと、ゴブリンとは、一体何者なのか最後までよくわからなかったのも気になりました。
最後に、赤ちゃんが、戻ってきて本当によかったです。
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なかなかよいと思う こんなことされたら困るから連れてかなきゃ  投稿日:2004/01/23
るすばん
るすばん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
お買い物につれてっ行ってもらえなかった女の子が、淋しくなって、お化けが出てくる妄想に取り付かれてしまったら・・・。
家の中のあらゆる物を駆使して、お化けと戦うべく、完全武装するのはよいのですが、家中しっちゃかめっちゃかにされてしまいます。
子供の想像力は、確かにすごいものがありますが、ここまでされると、後かたづけをしなければならない母親には、おばけよりも、よっぽど恐怖なのではないでしょうか。
こんなことなら、少々手が掛かってもお使いに連れて行った方がましですよね。
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自信を持っておすすめしたい 何でもできちゃうロッタちゃん、すごい。  投稿日:2004/01/23
ロッタちゃんとクリスマスツリー
ロッタちゃんとクリスマスツリー 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: ヴィークランド
訳: 山室 静

出版社: 偕成社
娘と私のお気に入りのロッタちゃん。
「私って、なんでもできちゃう」
が口癖なのですが、ホラでもなんでもなく、本当に何でもできちゃうところが最高に格好よく、娘の憧れの的です。
兄姉に常にライバル心を持つ負けず嫌いの反面、病気で寝込んだ隣のおばさんの家では、優しく甲斐甲斐しく立ち働く姿は、ただのやんちゃ娘ではないですよね。
末っ子なのに、とってもしっかりしていて、いつも頑張る明るいロッタちゃんが大好きです。
今回は、クリスマスになんと小さなロッタちゃんが奇跡を起
こしてしまいます。
お話は、少し長いのですが、とても楽しいお話なので、最後まで娘は食い入るようにお話の中に引き込まれていました。
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自信を持っておすすめしたい 子育ての息抜きに、心温まりますよ。  投稿日:2004/01/23
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
簡潔な文章なのですが、とっても作者の言いたいことがズンと響きます。
紙をきって貼り絵で表現している所も、何とも言えず、手の温もりを感じさせます。
神様は、一人一人の赤ちゃんが生れた時に、それぞれの素敵な個性を与えて下さったのですね。
忙しい毎日の中で、ついつい子供の悪い所ばかり注意していた、ここ最近の私には、本当に改めて子供の良いところに目を向けさせてくれた、有難い絵本です。
ゆっくりと、我が家のやんちゃ盛りの子供達が贈られた贈り物がなんなのか、指を折りながら考えてみました。
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自信を持っておすすめしたい ブタの女の子の純愛です。  投稿日:2004/01/23
イザベルと天使
イザベルと天使 作: ティエリー・マニエ
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 金の星社
無精者で気ままな毎日を過ごすブタのイザベルが恋をしてしまいました。
とてもかわいくって、いじらしい純愛のお話です。
「リサとガスパール」シリーズ同様に、ハレンスレーベンの描く絵のタッチは素晴らしく、登場人物のキャラクターが魅力的で誰でも好きになってしまうでしょう。私は、この世界観が大好きです。
絵画の中の天使に心を奪われ、美術館に毎日入り浸るなんてロマンチックなストーリーですよね。
そんなイザベルが、唯一、嫉妬の対象とした恋のライバルは、なんと美しい女神の像でした。レベルが高いのには、驚きです。
とにかく恋する女の子のラブストーリーに、子供よりもママの方が夢中になってしまうこと間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい 子供の大うけ間違いなし!  投稿日:2004/01/23
わにのスワニー(1) しまぶくろさんとあそぶの巻
わにのスワニー(1) しまぶくろさんとあそぶの巻 作: 中川 ひろたか
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
この本を読んだら、もう子供たちとゲラゲラ笑いっぱなしです。
とにかく、何でこんなに変なの?と思ってしまう、おとぼけのしまふくろうさんのキャラクターが、最高におかしいです。
スワニーとしまふくろうさんのやりとりが、面白くって・・・はまってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい すぐに人のせいにする嘘つきさんに・・・  投稿日:2004/01/23
ブルーカンガルーがやったのよ!
ブルーカンガルーがやったのよ! 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
自分のやった悪戯や、失敗を人のせいにしてしまう、ちょっと最近嘘をつくことを覚えてしまった子供に読んであげると、とってもよいです。
日本の昔話だと、嘘つきは最後に懲らしめられるところですが、子の絵本は、優しい気持ちで反省できるところが、とってもよいですね。
なんでも、お気に入りのぬいぐるみのブルーカンガルーのせいにしていたリリー。
あんまり嘘ばかりついて、人のせいにしていたので、とうとうお母さんに怒られてしまいます。
そんなリリーに、救いの手を差し伸べてくれたのは、いつも罪をなすりつけられていたブルーカンガルー本人でした。
ぬいぐるみの優しさに、ジーンときてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすごく楽しくて好き。  投稿日:2004/01/22
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
まず、絵がとても個性的で楽しく、一目見て思わず手に取りました。
骸骨が、郵便屋さんで、せっせと自転車に乗って、みんなに手紙を配達する姿が、なんともいえずおかしいです。
骸骨なのに、ちっとも怖くないのです。
それぞれのお手紙を読む楽しさもあります。
手紙をもらうのって、本当にうれしいものですよね。
そんな気持ちを最後はホネホネさんも、実感できます。
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なかなかよいと思う こんなおばあちゃんが、そばにいたらいいな  投稿日:2004/01/22
よもぎだんご
よもぎだんご 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばばあちゃんと、子供たちが団子作りをするお話です。
私の身近には、残念ながらここに出てくる野草はなかなか見られないし、あってもわからないし、気軽につめない状況なだけに、この絵本の中の子供たちが、とても羨ましいです。
こんな風に、子供たちを仕切りながら、いろいろな体験をさせてくれる、物知りのおばあちゃんが、そばにいてくれたらいいなー、と思ってしまいました。
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