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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぐらんまむ

その他の方・60代・北海道

親子でこころを動かされた絵本を集めてみました。子供たち、そして可愛い孫との大切な思い出、宝物です。

ぐらんまむさんの声

全85件中 1 ～ 10件目

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愉快な妖怪たち　

投稿日：2021/11/27

ようかいむらのざくざくいもほり
	作・絵: たかいよしかず出版社: 国土社

愉快な妖怪たちが
にぎやかな芋掘りを繰り広げます。
ページをめくるたび
あちこちにいる妖怪たちの動きに笑い
クイズの正解は誰かなと数を数え
飽きない楽しさがたくさんあって
どんどん引き込まれます。
最後は来るだろうな…
と思ってたオチが来て
爽快で読み応えいっぱい
満足できる絵本です。　

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会えて良かったね　

投稿日：2021/11/27

じゃがいもポテトくん
	作・絵: 長谷川義史出版社: 小学館

別れの繰り返しと再会をコミカルに描いた
とっても斬新さを感じる絵本です。
ジャガイモの仲間たちの名前も洒落ていて
思わず一緒に叫んでしまいそう。
美味しそうなジャガイモ料理に変身しても
わかり会える仲間たち
なんて素敵なことでしょう。
子供たちにも大ウケ間違いなしです。

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お洒落な本　

投稿日：2021/09/13

スマイルショップ
	作: きたむらさとし出版社: 岩波書店

買い物の時のうれしくて楽しい気持ちを
大切に味わっている少年が
思わぬハプニングにあって…でも、最後は
とても素敵なものを手に入れることができ
ほっこり微笑ましい気持ちになります。
とてもお洒落なタッチに描かれていて
まるで洋書の様な雰囲気で
絵をゆっくり楽しめる絵本です。

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平和ですね　

投稿日：2021/07/18

うろおぼえ一家のおかいもの
	著者: 出口かずみ出版社: 理論社

うるおぼえ一家が
今日はお買い物に行く日だったと
うるおぼえのまま出掛けます。
なんてゆるいストーリーなんだろう
と思いましたが
だんだんと
ほのぼのとした気持ちになってきます。
多分おかあさんに頼まれただろう品物を
いろんな知り合いに会い思い出しながら
四角くて、おもくて
しまって、光って、冷たくて…
それぞれ全く違う物を思い浮かべて
買い物が進んいきます。
肝心なことを覚えてないことや
全く違う物を買ってしまったことを
誰も責めることなく
でも
そんなことは一家にとってちっちゃな事で
大切な事は
家族が仲良く平和に過ごせる事なんだな
と思わせてくれるお話しです。
最後まで買うはずだった物は
正解としてでてきませんが
あーこれだったのか！と
思わせてくれるオチが良いですね。

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絵本デビューにピッタリ　

投稿日：2021/03/02

あかちゃんごきげんしゃかしゃか
	作・絵: 新井洋行監修: 山口真美出版社: くもん出版

とにかく可愛い絵本です。
カラフルでページを開くたび
笑顔が飛び出してきて
どんどん気持ちがはずみます。
コロコロの動きも
どんどん働きかけてきて
気持ちがくすぐられます。
見たい触りたい動かしたいという気持ちが
子どもにうまれてきて
楽しく親子で笑顔になることでしょうね。
絵本デビューに
ピッタリの一冊だと思います。

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お正月の雰囲気が伝わります。　

投稿日：2021/01/04

十二支のお節料理
	作: 川端誠出版社: ＢＬ出版

お正月の食べ物やあそびなどが
十二支の動物たちとともに描かれ
昔からの意味のあるお正月の過ごし方や
雰囲気を伝えてくれる絵本です。
なんといっても版画の味わい深い絵は
お正月の装飾として
おそなえ餅の横にページを開いて
立て掛けて置きたいほど素敵です。
お正月が近くなったら
ぜひ、親子で読んでほしいですね。

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ほんとにもう（笑）　

投稿日：2021/01/03

うし
	詩: 内田麟太郎絵: 高畠純出版社: アリス館

牛がうしろをふりむいた…

どんなお話がはじまるのかなと思ったら
牛がどんどん増えてつながって
しまいにギュウギュウになる展開。
繰り返しが続き
言葉のリズムが絶妙で
最後の落ちが
子供にも大人にもウケそうです。
詩をもとに作られたようですが
ちょっとユーモラスな表情の絵と
ピッタリです。

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お正月さんをお迎え　

投稿日：2021/01/02

おしょうがつさんどんどこどん
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: 世界文化社

なかなかお正月の本が無くて探してました。
おばあちゃんが
お正月の準備をしながら
孫に優しく語りかけ伝える様子が
ほのぼのと良い感じです。
昔は普通にあった年末年始の家庭の風景を
可愛らしい絵で描いていて
とても読みやすい絵本です。
お正月さんをお迎えする前に
親子で読むと良いですね。

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天真爛漫カエルくん　

投稿日：2020/12/10

オレ、ねたくないからねない
	作: デヴ・ペティ絵: マイク・ボルト訳: 小林賢太郎出版社: マイクロマガジン社

インパクトある絵に題名
目が覚めるような表紙にひかれ
ページをめくると…
疑問だらけの天真爛漫なカエルくんに
ふくろうさんがたんたんと答えていて
とても掛け合いが楽しい絵本です。
カエルくんが我を通そうと
知っていることを駆使して頑張っている姿が
微笑ましいですね。
なんだか子育て中の我が子たちを
思い出します。
最後は周りのみんながカエルくんに寄り添う
そんなしあわせ感がいいですね。

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2人

爆笑です。　

投稿日：2020/07/29

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

だるまさんが…
親しんだことがあるフレーズと
表紙の可愛いだるまさんに
なんとなくひかれ絵本を開いてみたら
爆笑です。
ユーモアたっぷりの擬音に
シンプルだけどぴったりの表情や動きの絵が
とても楽しくて
残念ながらもう大人になってた
家の子どもたちの小さい時にも
読んであげたかったなと
ずっと思ってました。
だから孫への
初プレゼント絵本数冊の中の一冊に
選びました。
泣く子もだまる評判通り
お気に入りの絵本になっているようです。

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