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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳 女の子9歳

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自己紹介
絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。
好きなもの
はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ
ひとこと
いろんな絵本をぜひご紹介ください!

レビューしました。

公開

とんちきさんの声

165件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 大好きなキャラクターがいっぱい!  投稿日:2014/02/17
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズが大好きな息子。

図書館でこちらを見つけたので借りてきました。
「これよんで」と持ってくる時はなぜか、
自宅にある「バムとケロのおかいもの」をセットにしてきます。

そして、とらちゃんがでてくれば、バムケロのおかいものから、
とらちゃんが出ているシーンを開き、
らくちゃんがでてくれば、らくちゃんの登場シーンをと、
あっちこっちと大忙し。

読むたびに新しい発見があるので、読んでいる親もとても楽しめます。

そうそう!
とこやのぷるどちゃんがもってきた「かるた」。
これ、バムケロのおかいものの時に、こっとうやさんに売ってた物なんですよ!

息子がこれを発見し、二人で感激しました。
ぜひ探してみてください!


バムケロもガラゴも、インテリアがとってもおしゃれ。
ガラゴの家のカバン形お風呂のあるホテルないかしら?

おもちゃをいっぱい浮かべて入りたいですね。
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なかなかよいと思う どんな風になるのかな?  投稿日:2014/02/17
なきむしようちえん
なきむしようちえん 作: 長崎 源之助
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
もうすぐ幼稚園に入園する息子。
楽しみにしているけれど、実際どうなることやら?

そんな時、図書館でこちらを見つけ借りてきました。

幼稚園がいやだよ〜と言って泣くみゆきちゃん。
最初のうちは、どのページのみゆきちゃんもニコニコ顔ではありません。
そんなみゆきちゃんを、息子と一緒に一生懸命探すのはとても楽しいです。

「あーまたないてるね」とか、
「あーひとりぼっちでいるね」とか。

でも幼稚園の行事をひとつひとつやっていくうちに、
みゆきちゃんは園での生活を楽しんでいきます。

それにしても、行事がたくさんで楽しそうな幼稚園!
ドラム缶のお風呂に入る子どもたちの日焼けした肌が、
なんとも眩しいですね。

「みっくんもようちえんいやだぁって泣くかな?」って聞くと、
今は「なかないよ」って答えていますが、
最初のうちは泣いてもいいですよね。

一年経ったら、きっとみゆきちゃんみたいに楽しい場所になるはずですもんね。
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自信を持っておすすめしたい つながり  投稿日:2014/02/12
かこさとし からだの本 (10) わたしののうとあなたのこころ
かこさとし からだの本 (10) わたしののうとあなたのこころ 作・絵: かこ さとし
出版社: 童心社
人のからだの仕組みに興味を持ちだした3歳児。
かこさとしさんの絵本大好きな息子に、ぴったりの作品です。

3歳児にとって、「のう」や「こころ」を理解するのはとても難しいことです。
ましてそれを説明することはもっと難しい。

でも、さすがはかこ先生!
わかりやすくかみくだいでちゃんとお話してくれます。

質問形式に書かれた文章なので、
親が読んであげると、子どもはちゃんとそれに対して答えます。
簡単な問題ですが、「そうですね、○○ですね」と言われると、
うれしそうな顔をしている息子です。

目や耳で聞いたことを口から話し、
そしてそれに合う動きをつなげていく。
心がちゃんとつながる。

親もすごく勉強になる一冊です。

からだの本ということで、難しい本と思われがちですが、
いやいや、しっかり絵本です。
かこさとしワールド全開の、手元に欲しくなる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 虫歯こわいねぇ。  投稿日:2014/02/12
かこさとし からだの本 (3) むしばミュータンスのぼうけん
かこさとし からだの本 (3) むしばミュータンスのぼうけん 作・絵: かこ さとし
出版社: 童心社
かこさとしからだの本を順番に借りていく時、
こちらの本を手に取ると、息子が大反対!

「こわいからやだぁ」。
でもお構いなしに借りてきました。(笑)

我が家に置いておいても全く手に取ろうとせず、
表紙の絵を見ようとしない。
本当に怖い絵ですね。
でも、虫歯はもっと怖い。

しぶる息子を膝に抱き、読み聞かせを始めると、
すぐに絵本の世界に入って行きました。

特に気に入ったのが、絵本の中で虫歯のない子を探すページ。

虫歯だらけの子どもたちの中に、キラキラ光るきれいな歯をもつ子が二人。
こうありたいですね。

読み終えるとすぐにまた読んで欲しいと持ってきて、
お気に入りの一冊となりました。

このシリーズは、ぜひ手元に残しておきたい、
そう思える作品です。
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なかなかよいと思う 仕事を知る  投稿日:2014/02/12
しごとば
しごとば 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
絵本ナビで鈴木のりたけさんの紹介ページを読み、
こちらの作品に出会いました。

3歳の息子は、将来「けーきやさんになりたい」という程の
スイーツ男子。
パン屋さんやケーキ屋さんの絵本も大好きですが、
こちらの、道具に注目した絵本も気に入ったようです。
パティシエのページもありましたからね。
うれしそうに眺めていました。

でも、息子が特に気になったのは、寿司職人のページ。

実は私の実家が寿司屋なので、
カウンター裏は息子もよく知る世界。

「じいちゃんがつかってるねぇ」とうれしそうに指差していました。
こういう見え方をするんだなぁと私もなんだか実家が懐かしくなりました。


少し前に13歳のハローワークという本が話題になったことがありましたが、
しごとばを知ることで、世の中にこんな「仕事」があるんだと、
子どもたちに伝えて行くことができると思います。
知ることで、職業選択の幅が広がり、夢も膨らむ。

子どもたちにこういう絵本をたくさん読んでほしいなぁ。
そして、節目節目の年に出会ってもらいたい。

ぜひ続きも読んでみたいです。
「おつかいくん」もぜひチェックしたいです!
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なかなかよいと思う 一風変わった先生!  投稿日:2014/02/05
つんつくせんせいととんがりぼうし
つんつくせんせいととんがりぼうし 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
つんつくせんせいに出会ったのはこちらの本が初めてです。
以来つんつくせんせいシリーズは息子のお気に入り。

とにかく、つんつくせんせいの存在が面白い。

大人なのに、
先生なのに、
誰よりも子どもで、
誰よりも好奇心旺盛。

かなりの自由人ぶりに、
いろんな人や動物たちが巻き込まれて・・・。
でも、最後はみんなにっこり。
そんな憎めないキャラの先生にほんわかさせられます。

不器用な先生が頑張って素敵に作ったとんがりぼうしを、
おさるに取られて、それを追い掛けあちこちへ。

つんつくせんせいの園の子どもにになって、
一緒に振り回される感じに浸ってください。

はまります。
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自信を持っておすすめしたい すぐに見つけられるから  投稿日:2014/02/05
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
かこさとしさんの作品を現在片っ端から読みすすめています。

この作品は、松岡享子さんという方が「さく」をされていて、
かこさとしさんが「え」を担当されているものなので、
文章の言い回しが、いわゆる「かこ節」はありません。

でも、

とこちゃんはとことこかけだして・・・
どこかへいってしまいました。

という文章が何度も出てくるので、
息子は、この言い回しをとても気に入って一緒に声に出して読んでいました。


そして、かこさん絵がやっぱりとても素晴らしいです。

赤い帽子に青いズボンを履いたとこちゃん、
意外に簡単に見つかるので、3歳より前の子どもでも
十分楽しめると思います。

探しているお父さん、お母さんもいつも同じ柄の服を着ているので、
一緒に探すととても楽しいです。
すごい困った顔をしているお父さんとお母さん。

子どもを持つ人なら、こういう経験あるある!ですよね。

何度も迷子になるとこちゃんだけど、
優しいお父さんとお母さんにギュッと手を握られて、
うれしそうに帰っていく、最後のとこちゃんがとてもキュート。

何度も読みたくなる素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う もうすぐ幼稚園  投稿日:2014/02/05
わたしようちえんにいくの
わたしようちえんにいくの 作: ローレンス・アンホールト
絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
もうすぐ幼稚園に通い出す息子にと、
図書館でこちらを見つけ借りてきました。

初めての集団生活にドキドキわくわくする気持ちが、
絵本を通して伝わってきて、
今の息子もこんな気持ちなんだろうなぁと思いました。

幼稚園での生活が可愛らしい絵で表現されていて、
これを読みながらワクワクを募らせ、
「みっくんもようちえんはやくいきたいなぁ」と楽しみにしている息子です。

ママと別れる時に、
「なにかいいものつくって あとでママにみせてね」と約束した通り、
アンナは素敵なものをつくってママに見せてくれます。

こんなこと言われたら、ほろっときてしまいそうですね。

心配しなくても大丈夫。

靴が一人で履けなくても、優しい先生がいるし、
お友達もたくさんいるし、
きっと幼稚園が大好きになるよ!って伝えられる、

入園前にぴったりの絵本だと思います。

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自信を持っておすすめしたい お正月にぴったり  投稿日:2014/02/05
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
なんで?どうして?と何でも疑問に思うお年頃の息子。

「もうすぐお正月だよ、来年は午年なんだよ。」と説明すると、
なんで〜?うまどし〜?なんで〜?
やっぱりそうきたか・・・。
という事で、図書館でこちらの本をかりてきました。

3歳の子に十二支って理解できるのか、
まぁよく分からなくても十二支ってものに触れるいい機会だと思いました。

読み聞かせを始めると、知ってる動物がたくさん出てくるので、
静かに聞いていました。

読んだあとで、
「みっくんが生まれたのは、トラの年なんだよ」なんて話をすると、
「パパは?なにどし?ママは?」とまたまた質問の嵐。
「じいちゃんは?ばあちゃんは?」

みんなそれぞれ違った年生まれなので、うれしくなったのか、
来る人来る人に何年生まれかを聞いてまわっていました。

おかげで、なかなか聞けないママ友の年齢も分かっちゃった!
ふふふ。

季節のイベントやその由来を、その時期に知るというのは、
とても意味のあることのような気がします。
折に触れて、いろんなことを絵本を通して伝えていきたいと思います。

絵も見やすいので、これは買い!ですね。
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自信を持っておすすめしたい 体の仕組みに興味が湧いたら  投稿日:2014/02/04
かこさとし からだの本 (2) たべもののたび
かこさとし からだの本 (2) たべもののたび 作・絵: かこ さとし
出版社: 童心社
いつも病院に行くと必ず「からだのしくみ」について描かれた絵本を持ってくるので、
興味があるなら教え時と、図書館でその手の本を調べている時に、
偶然こちらの本を見つけました。

「からすのパンやさん」シリーズが大好きな息子。
その作者のかこさとしさんがどんな風にからだのしくみについて書かれているのか、
私も興味津々でした。

読んで見てびっくり!
絵本としても、教材としてもとてもよくできており、
息子も私も大好きになりました。

いぶくろこうえん、しょうちょうジェットコースター等々、
かこさんワールド全開です!

昨年から、かこさんがたくさんの絵本の続編を書かれているので、
これからの作品も楽しみです。

ぜひ購入したいと思っていますが、只今品切れ中。
入荷を待っています!
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