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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳 女の子9歳

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自己紹介
絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。
好きなもの
はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ
ひとこと
いろんな絵本をぜひご紹介ください!

レビューしました。

公開

とんちきさんの声

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なかなかよいと思う 不思議絵本  投稿日:2013/10/17
おじいちゃんちで おとまり
おじいちゃんちで おとまり 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: ポプラ社
親が持つ印象と、子どもが持つ印象が違う不思議な絵本です。

親の視点で見ると、空想と現実が入り乱れているので、
「ん?なんで?」と思うことが多く出てきますが、
子どもはすーっと空想物語の中に入れるみたいで、
何度も「よんで〜」と持ってきました。

あまり関わることのないおじいちゃんと孫。
でも、一度一緒に過ごしたら、ぐぐっと近い存在になれるものですね。

私の父と息子もこんな感じになれるといいなぁ。

いつか一人でお泊り・・・できるかな?
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なかなかよいと思う 待ち遠しい春  投稿日:2013/10/17
ゆうびんでーす!
ゆうびんでーす! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
不思議なお手紙を、みんなの助けをかりて、
森の奥深くまで届けに行くというお話です。

間瀬さんのやわらかい絵で、物語がほわっと優しい感じに仕上っています。
雪の中に郵便バイクの赤い色がとても目立って、
乗り物好きの息子はとても気に入ったようです。

山奥まで薄緑色のお手紙を運んで、
そのお手紙を大声で読み上げるシーンでは、
息子も一緒になって大声で。

「はるですよ〜!」

冬に読んだら、春がとっても待ち遠しくなりますね。
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なかなかよいと思う 赤い自転車!  投稿日:2013/10/17
じてんしゃがくるよ
じてんしゃがくるよ 作: 楠 章子
出版社: 自転車産業振興協会
息子は今自転車が欲しくてたまらない時期。
この絵本を読んで、もっともっと欲しくなったようです。

「ママといっしょにじてんしゃでおでかけしようね」って。

ベットに寝たきりのおばあちゃんが、
誕生日に買ってくれると約束した自転車。
その自転車に乗ってお出かけすることを男の子は空想します。

交通ルールを守って安全運転で。
おばあちゃんにたくさんのお土産をかかえて帰ってくる男の子。
このシーンは、大人の心をジーンとさせます。

こんな優しい子に育ってほしいなぁ。

息子にはいつ自転車が届くかな?
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自信を持っておすすめしたい ぽっけ!  投稿日:2013/10/17
まあちゃんの すてきなエプロン
まあちゃんの すてきなエプロン 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
以前「まあちゃんのながいながいかみ」を読んだことがあり、
その絵本をとても気に入った息子。

今回たまたま図書館で「まあちゃんのすてきなエプロン」を見つけ、
あれ、まあちゃんだ!と慌ててかりた1冊です。

まあちゃんはシリーズでいくつか絵本が出ているのですね。
こちらも「ながいながいかみ」に続き、息子のお気に入りになりました。

おかあさんがぬってくれた新しいエプロンについた、
カラフルなポケットが3つにそのポッケとおそろいのハンカチが3つ。
これをめぐって、不思議なことが起こります。

絵を細かいところまでをじっくり見ると、
いろんなものが見えてくる楽しい絵本です。

息子は、こぶたが「フングッ!」っと鼻息で、
たんぽぽの綿毛を飛ばすところが大好き。
それからひみつのポッケも。

服のポッケを見つけては「ひみつのポッケだ!」と騒いで、
「とりのたまごはいってるから、そっとね」と大事そうな息子。

ぜひ他のまあちゃん絵本も読んでみたいです。
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ふつうだと思う うーん・・・  投稿日:2013/10/17
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
何を伝えたいのか、私にはよくわかりませんでした。

たんたんと出来事が描かれていて、
で?結局?という感じ。

子どもが熱を出したからすぐ来てくださいと言われていたのに、
行く途中で居眠りしてしまうなんて、なんてのんきなお医者さまでしょう。

大人はどうも、子どもを持つ親の気持ちがぬぐいきれず、
ちょっとイラっとしてしまい、いけません・・・。
これは絵本ですからね。

大人の意見と子どもの意見とはまた違うかもしれませんが、
息子は、静かに聞いていました。

絵は柔らかくて素敵です。
また熱が出た時、降った雪で冷やすという発想が新鮮でよかったです。
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なかなかよいと思う 絵をじっくり  投稿日:2013/10/17
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
ゲゲゲの鬼太郎から、おばけに興味を持った息子。
おばけに対してまだあまり「こわい」という感覚がないのか、
こちらもとても気に入ったようです。

読み聞かせというよりは、一緒に絵を楽しむという感じです。
何度絵を見ても、新しい絵の発見があって楽しいです。

最初、主人に読んでもらったらしく、
私が初めて息子と一緒に見た時、ストーリをわかっている息子は、
「もうすぐへんしんするんだよ!」と目をキラキラ。

そして、にんげんえきに到着するシーンで、
「ほら!」と得意そうにしていました。

にんげんえきに降り立った人たちをよーく見ると、ふふふ。
上手に人に化けていて笑えます。
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自信を持っておすすめしたい 魅力的な食べ物!  投稿日:2013/10/09
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
「カステラ」という魅力的な食べ物を、
息子に教えてくれたのがこの絵本です。

ぐりとぐらが大きな卵を見つけ、
家から持って行った調理道具で大きなカステラを作るお話。
その出来上がった大きな大きなカステラを、
動物たちみんなで食べるシーンが、親子揃って特にお気に入りです。

この絵本に出会った後、息子と一緒にスーパーに行った時のこと。
カートに乗った息子が、「ぐりとぐらのやつだよ!」と騒いでいるので、
指差す方に目をやると、そこにはなんとカステラが・・・。

結局、買わされるはめになりました・・・。

でも、帰ってきて二人でそのカステラを食べて、
「ぐりとぐらのやつ、おいしいね!」とニコニコする息子を見て、
こういう出会いも悪くないと感じた母なのでした。

それから、絵本の最後に出てくる卵の殻の車も、
この絵本の魅力を引き出してくれる重要なポイントです。
車好きのお子さんにはたまらない仕掛けです。


ぐりぐら作品に触れたのはこの本が初めて。
これからもぐりぐら作品にたくさん触れていきたいと思える、
そんなお話です。
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自信を持っておすすめしたい 憧れの冷蔵庫  投稿日:2013/10/04
あけて・あけてえほん れいぞうこ
あけて・あけてえほん  れいぞうこ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
図書館に行くたびに、「これかりる」と言って持ってくるお気に入り絵本。
3才になった今でも、見つけると持ってきて、
「これ、かりる」と言います。

「これ、前にもかりたことあるよ」と言っても、
「いいの、かりるの!」と主張。
よっぽど好きみたいです。

今まで扉に届かず、開けれらなかった冷蔵庫も、
今は自分で開けられるようになりました。
でも、勝手に開けると怒られるので、
息子にとって、冷蔵庫を開けることは憧れなんですね。

この絵本の表紙の絵、ちゃんと冷蔵庫の形になっていて、
扉を開けるように表紙を開くのが息子のお気に入りです。

「ぎゅうにゅうさーん」と私が言うと、
息子が絵と一緒に「はーい!」と答える。
そのやり取りがたまらなく愛おしい時間です。

これ、シリーズ本なんですね。
他のシリーズもぜひ読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 秋にぴったり!  投稿日:2013/10/03
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
美味しい物がたくさんでてくる、ぐりとぐらのお話は、
息子も私も大好き。

今回のお話も、朝食の風景からもうとても美味しそうで、
絵を少しつまみ食いしながら息子と読みました。
自分で作った物が食卓にのぼる楽しさ美味しさも、
絵本から伝わってきてとてもいいですね。

おおきなかぼちゃを持ってきたすみれちゃん。
そのおおきなかぼちゃに、「すみれかぼちゃ」と名前を付けるところも、
豪快に落として割るというところもユニークで面白いです。


このお話は今の季節にぴったり!でした。

かぼちゃがおいしいこの季節。
ハロウィーンのこの季節に、どんなお料理を作ろうか悩んでいる人は、
ぜひかぼちゃ料理の参考にしてほしいなぁ。

そんな私も、早速今日かぼちゃコロッケを作ろうと思います!
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なかなかよいと思う あさごはんははらっぱで  投稿日:2013/10/03
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「あさごはんははらっぱで」
なんていい響きでしょう。
「ティファニーで朝食を」より、私にとっては魅力的です。

ぐりとぐらが作ってくれた朝ごはんを、原っぱで一緒に食べたら、
一日がきっとハッピーになりますね。
ぐりぐらサラダにぐりぐらサンド。
想像しただけでお腹が減ってきます。

今回は、そんな気持ちいい季節に、
原っぱで出会ったおかしな「てながうさぎ」とのお話です。

最初、なんて体のバランスが悪いうさぎだろうと思っていましたが、
なるほど、おまじない体操で手が長くなったんだと、
後に理解できました。

でも長い手だからこそ、枝から枝へ登って行くことができるし、
くもを集めてボートを作ることだってできちゃいます。

息子はてながうさぎが雲をギュッと集めて、ボートを作るところが、
大好き。
「わたがしみたいだね〜」と言っています。

そんなてながうさぎも、体操で普通のうさぎに戻り、
うさぎの家におじゃましたぐりとぐら、帰りは縄跳びでお帰りです。

最後のページを見て、「あ!」と思う人は多いはず。
「かご」のことはすっかり忘れていましたからね。

いろんなところに細かい絵が描かれていて、
読むたびに違う発見がある、そんな絵本です。
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