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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳 女の子9歳

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自己紹介
絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。
好きなもの
はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ
ひとこと
いろんな絵本をぜひご紹介ください!

レビューしました。

公開

とんちきさんの声

165件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 靴飛ばし  投稿日:2014/02/04
くもりのひのおはなし
くもりのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
かこさとしさんの大ファンです。

からすのパンやさんシリーズから、ファンになり、
息子とかこさとしさんの作品をいろいろ読み歩いています。

図書館でかりたこちらのシリーズ。
中でもくもりの日の靴飛ばしが、息子にはとても印象強かったようです。

室内で、私のスリッパを履いて、
「あしたのてーんき なーんだ?」とポーン。
ニコニコしながらうれしそうにやっています。
暖かくなったら外で元気にやりたいねぇ。

くもりの日のお話がこんな内容になるとは、
全く予想しませんでした。

読んでいる親もなんだか靴飛ばしをやってみたくなるような、
なんだか懐かしいほんわかした気持ちになります。

子どもにとっては、くもりの日も楽しいこといっぱいですね。
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なかなかよいと思う 数字好きの男の子に  投稿日:2014/02/04
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
数字が大好きな息子に、これならきっと喜ぶと思い購入しました。
案の定大喜び。

1階から順番に絵を楽しみながら100階まで、
一人でブツブツ言いながら読んでいるようです。

10階単位で住んでいる動物が変わり、
それぞれの生活がちょっと垣間見られて、ワクワクします。

ただ・・・。
この作品を寝る前の読み聞かせに選ばれてしまうと、
その日は結構大変。
縦長なので、持ちづらいんですよね。

でも、息子はそんなのはお構いなし。
お話を聞きながら指で階段をどんどん登っていきます。

親子で床に広げて寝そべりながらの読み聞かせをオススメします。
小さな人形に階段を登ってもらってもまたたのしいですよ!
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なかなかよいと思う 乗り物好きにはたまらない  投稿日:2014/02/04
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
乗り物好きにはたまらないしかけ絵本です。

トンネルが来ると、指を入れて次のページへ。
それがとても楽しかったみたいです。

楽しみにしていた遠足の日に雨が振ると、
とっても残念な気持ちになりますね。
でも、みんなの願いが叶って最後は・・・!

色使いがやさしく、描かれている絵もとても鮮やかで
素敵です。

他のシリーズ本もぜひ読んで見たいと思います。
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なかなかよいと思う さすが!  投稿日:2014/02/04
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
図書館の「長く読み継がれてきた本」のコーナーで見つけました。

借りようとすると、息子が、
「これはぜったいにかりない!」と大騒ぎ。

表紙の絵がとても怖かったみたいです。

「でも、中のお話はとてもおもしろいかもしれないよ?
表紙だけで決めちゃうともったいないよ」と言い聞かせ、
半ば強引に(笑)読み聞かせを始めました。

最初のうちはちょっと怖かったようですが、
「ちんぷくまんぷく〜」と読むとゲラゲラ笑い出した息子。
それからはお話の世界にすっかりはまっていったようです。

読み終わると、
「ちょっとこわかったけど、おもしろかったね」と言って何度も何度も
読んでと持ってきました。

長く読み継がれている作品は、やっぱりさすが!ですね。

親も表紙だけで判断せず、いろんな作品に触れたいな、
そう思った一冊です。
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なかなかよいと思う たくましいかあちゃん!  投稿日:2013/10/30
くもりのちはれ せんたくかあちゃん
くもりのちはれ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
以前「せんたくかあちゃん」を読んだことがあり、
今回こちらを見つけて早速読みました。

相変わらずかあちゃんの太い腕がなんともたくましい!

私も洗濯が大好きなので、今本を見た時主人が、
「ママのことだね〜」と息子に話していました。
太い腕もかしら・・・?

天気のいい日に洗濯を干すのはとっても気持ちがいいですが、
くもりのひでも洗濯してくもの上に干すという発想が、
とても面白くて大好きです。

息子は、かあちゃんの「まかしときい!」というセリフが大好き。

かみなりが洗濯されて、干されてどんどん空に向かっていくシーン、
干しすぎてバリバリになっちゃったかみなりの姿。
どれもユニークですね。
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自信を持っておすすめしたい お仕事シリーズ  投稿日:2013/10/30
おとうさんはパンやさん
おとうさんはパンやさん 作: 平田 昌広
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
鈴木まもるさんの絵本は、はたらくくるまシリーズを、
いろいろ読んだことがありますが、このお仕事シリーズを見つけたのは、
初めてでした。

食べることが大好きな息子。
将来の夢は「おにぎりやさんとあいすやさん」と言うだけあって、
食べ物商売のこのお話はとても気に入っていました。

「ふたくちばたーろーる みっくんもたべたいなぁ」と、
最近はつぶやいています。

出てくるパンがおいしそうなだけではなく、
パン屋さんのお仕事をしっかり忠実に説明されていて、
読み聞かせをする親の方もとても勉強になります。

ちょっとさみしい思いもするけれど、働くご両親の姿をしっかり見ながら、
協力をする小学生のサキちゃんの姿。
私の家も自営業だったので、気持ちが分かって、
なんかジーンときてしましました。

他にもシリーズ本をチェックして、たくさんのお仕事に、
興味を持ってほしいなぁと思います。
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なかなかよいと思う おならが・・・。  投稿日:2013/10/30
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
小学生の姪っ子が大好きで、全シリーズを持っていると聞いていて、
たまたま図書館で見かけたので借りてきました。

最初はどうもバムとケロのキャラクターに馴染めず、
「これ、ほんとに面白いのかな?」と思っていましたが、
息子にせがまれて何度も何度も読み聞かせをしているうちに、
どんどんその魅力にはまっていく絵本です。

見開きにひとつの絵という普通の絵本のような描き方でないので、
3歳の息子は、絵と文を一致させるのに最初苦労したようです。

でも、だんだん慣れてくると、
「かおをあらって」と文を読めばその絵を、
「あつあつのスープで」の文を読めばその絵を指差すようになりました。
こういう読み方もとても楽しいみたいです。

いけでこおりついていたかいちゃんと一緒に、
みんなでお風呂に入るシーンが息子は大好き。
ケロちゃんがおならをしたシーンでは、大爆笑。

他のシリーズもぜひチェックしてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 細かい!  投稿日:2013/10/30
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
何度読んでも何回見ても、新しい発見がある面白い絵本です。

一人一人のキャラクターが細かいところで主人公になっていて、
動きが続いていくのでとても面白い!

バムとケロの魅力を最大限に引きだす絵本だと思います。


息子は変わったとびらがいっぱいある
「ゆかいなとびら」のお店のシーンが、特に大好き。
壁一面に描かれた扉を開ける真似をして、
「なにが入っているかね〜?」と想像しては楽しんでいます。

家に帰ってきてから、買ったものを広げるシーンでは、
「あ!さっきのおやつをたべてる!」と息子の方が最初に発見。

さすが食いしん坊の息子です。

バムとケロのぬいぐるみ・・・欲しくなりますね。
危険な絵本です・・・。
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なかなかよいと思う 再度挑戦したいな  投稿日:2013/10/30
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
まあちゃんシリーズを手に取るのは、
ながいかみ、すてきなエプロンに続き、3冊目です。

おかあさんに化けたたぬきが、
まあちゃんと一緒にいたずらをいっぱいする姿がとってもキュート。
「○○するのはいけないんだとおもってた」というまあちゃんに、
「そんなこといったっておもしろいもん!」
って答えるおかあさん(に化けたたぬき)。

「あれダメ、これダメ!」ではなくて、
時々は子どもに戻って、子どもと一緒にいたずらを楽しむ余裕が、
親にも必要だなぁとなんだかそんな風に反省しました・・・。

息子はまだ、たぬきが何かに化けると言われる動物であることが、
よく分かっていないようだったので、
もう少し年齢がいってからぜひもう一度読んであげたいなと思います。
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なかなかよいと思う 懐かしの日本  投稿日:2013/10/30
くまたくんとおじいちゃん
くまたくんとおじいちゃん 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんシリーズが大好きな息子。
今回は、おかあさんの実家に遊びにいくお話です。

くまたくんシリーズの定番「のりもの」の描写は、
今回残念ながらたくさんは今回たくさんは出てきません。
その分田舎の風景が丁寧に描かれていて、
読み聞かせをしている親の方がなんだか懐かしくなります。

私が小さい頃でももう祖父母の家でこういう風景をみませんでしたが、
懐かしと思うのは日本人ならでは・・・でしょうか。

息子はこの絵本を読んで、
「じいちゃんばあちゃんちにいきたくなっちゃった。」と一言。

近々実家に帰ろうかな。
参考になりました。 1人

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