世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

かわいい
学べる

全ページ
ためしよみ

とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳　女の子9歳

自己紹介: 絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。

好きなもの: はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ

ひとこと: いろんな絵本をぜひご紹介ください！

レビューしました。

とんちきさんの声

全165件中 71 ～ 80件目

最初のページ　前の10件　6　7　8　9　10　...　次の10件　最後のページ

ひらがなが読めるようになったら　

投稿日：2014/04/29

だるまさんの
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

レビューコンテストがあるということで、
それに間に合うようにと図書館で予約したら、
予約数がいっぱいで間に合いませんでした・・・とほほ。

でも、それほど人気のある作品なんですね。

息子がまだ2歳くらいの時に、一度読んであげたことがあるのですが、
その時は、「だるま」というものをよく知らなかったので、
反応がイマイチでした。

しかし、ひらがながよめるようになった今、本物のだるまを知った今、
改めてこの絵本を手に取ると、そのおもしろさに気づき、
一人で何度も何度も読み返していました。

「だ・る・ま・さ・ん・の・・・」で素早く次のページをめくりニコニコ。

中でも特に好きなのは、最後の「お　あったっけ？」の言葉。
言葉の響きがなんだか気に入ったようです。

シリーズの他の作品もぜひチェックしてみたいと思います。

参考になりました。

0人

いろんな発見がありますね　

投稿日：2014/04/28

おっとおとしもの
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

五味太郎さんの絵本を最近好んでよく借りています。

とても上手な絵という感じではありませんが、
味のあるとても素敵な絵が印象的です。

主人公が落としてしまったおもちゃのくるまの半分を、
読み手も一緒になって一生懸命探すようになるから不思議ですね。

探しながらいろんな物が見えてきます。

登場してくる人の表情がいろいろで、
感情もいろいろ。

それが伝わってきて何度も読み返したくなる絵本です。

ストーリーは単純ですが、
読む度に発見がある、そんな絵本です。

参考になりました。

0人

もじゃもじゃあたまのサングラス！　

投稿日：2014/04/28

ぼくのおふろ
	作・絵: 鈴木のりたけ出版社: PHP研究所

このサイトで、鈴木のりたけさんの事を知り、
この作品と出会いました。

図書館の予約サイトでの順番待ちもすごかったので、
手元に来た時はとても嬉しかったです。

読んでみて、なるほどこれは人気が出るはずだ！
と納得するおもしろさ。
息子も私もすっかり虜になりました。

いろんなお風呂が出てくる楽しさに加えて、
「もじゃもじゃあたまのサングラス」を探すおもしろさ。
たまりません。

親子で頭を寄せて真剣に探したほどです。

同じシリーズもいくつか出ているようなので、
ぜひチェックしてみたいと思います。

参考になりました。

0人

親と子で意見が違う本　

投稿日：2014/04/28

おならうた
	原詩: 谷川俊太郎絵: 飯野和好出版社: 絵本館

おなら、おしり、うんち等々・・・子どもは大好きですよね。

この作品は、そのおならに注目した作品です。

個人的に、この作品の絵があまり好きではなく、
内容も親としては、「ん？」と思うところもありますが、
息子は言葉の言い回しが気にいった様子。

「いもくって　ぶ」と嬉しそうに読んでいます。

おならの音、シュチュエーションにこれほど特化した作品も、
なかなか珍しいですよね。

一度は手にとってみてもいいかもしれません。

参考になりました。

0人

かわいい～☆　

投稿日：2014/04/28

999ひきのきょうだいのおひっこし
	作: 木村研絵: 村上康成出版社: ひさかたチャイルド

先日NHKのテレビ絵本という番組で、
「９９９ひきのきょうだい」を見て息子が楽しそうにしていたので、
図書館でかりようと本棚をチェックしていたら、
先にこちらの作品を発見しました。

絵本ナビのサイトで調べたら、
９９９ひきのきょうだいは、シリーズがいくつか出ているんですね。
なんだかわくわく。

この作品の絵を書かれている「村上康成」さんは、
息子が大好きな「ピーマン村絵本」シリーズの絵も描かれているので、
やっぱり息子のお気に入りの作品になりました。

かえる一匹一匹が丁寧に描かれていて、
その表情がみんな違って微笑ましくなります。

子どもたちがヘビと知らずにその体を引っ張っていた時の
おとうさんおかあさんのあの顔！
思わずぷっと笑ってしまいます。

とんびが捕まえたおとうさんかえるに、続くながーいかえるの列。
絵本を縦にして見る喜びもまた楽しいです。

特に好きなのは、９９９ひきのきょうだいかぞくが、
みんな空から降ってくるシーン。
想像してぞぞぞ。
でもぷぷぷ。

これはぜひシリーズの他の作品もぜひチェックしたいと思います。
絶対オススメ！

参考になりました。

0人

ベットで読みたい絵本　

投稿日：2014/04/25

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

毎日1冊ベットで絵本を読むのが日課になっている息子。
この「よるくま」は、寝る前のこの時間に読むのがぴったりですね。

どこまでもやさしいママの言葉に、大人も癒されます。
子どもが話すことを、こうやって掘り下げて聞いてあげること、
これって簡単そうだけど、なかなかできないんですよね。

この絵本の時間がとてもゆっくりしているので、
そのままいい眠りを誘ってくれます。

読み終わったあとで、
布団の中で「おまえはあったかいねぇ」とギュッと抱きしめると、
目を閉じて嬉しそうな顔をする息子。

いつまでギュッとさせてくれるかな？

参考になりました。

0人

食いしん坊バンザイ！　

投稿日：2014/04/25

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

ひらがなに興味を持ち始めた息子と一緒に楽しみました。

実においしくできている絵本です。
いや、絵本というより「あいうえおの辞書」ですね。

びっくりするのは、登場するチョコレートや、
キャラメル、カレールウ等々、パッケージが全て本物ってところです。

商品名や会社名なんかはうまく隠してあって出ていませんが、
「あ！これおみせにうってるよね」って分かると、
なんだかわくわくします。

おいしいものと「あいうえお」。
この組み合わせは最強です。

アメリカから友人が子どもを連れて帰省すると連絡を受けたので、
プレゼントにこちらを・・・と考えています。
日本語と、日本のおいしいおやつ。
いいプレゼントになるかな？

おいしい物は万国共通ですからね。

参考になりました。

0人

いいにおいがしてきそう！　

投稿日：2014/04/07

チョコレートがおいしいわけ
	作・絵: はんだのどか出版社: アリス館

いつの間にかスイーツ男子に育った息子。

中でもチョコレートは大好き。
私も好きだから仕方ない・・・。

そんな息子がきっときにいるだろうなぁと思って手にとった一冊、
それが、この「チョコレートがおいしいわけ」です。

どんな風にカカオ豆がチョコレートになるのか、
その工程が詳しく描かれていて、大人も大変勉強になります。

息子は、縦型に描かれた工場での加工工程が大好き。
指でぶつぶつ言いながら、その道筋をたどっていきます。

そして、一面茶色のチョコレートで埋め尽くされたページをめくると、
「うわぁ～！！！」
そして指ですくう真似をして、ぺろり。
幸せそうな顔をしています。

なんだかいい匂いが漂ってきそうです。

チョコレートのお菓子がたくさん描かれてるページも大好き。

とっても幸せな気持ちになる1冊です。

参考になりました。

1人

えんちょうせんせーい！　

投稿日：2014/03/18

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

NHKの「てれび絵本」という番組で紹介されていて、
息子が楽しそうにしていたので、図書館で借りてきました。

以来「ピーマン村の絵本たち」シリーズの大ファンです。

一度見たら忘れないこの濃い顔の園長先生。
たまりません。

息子は、遠足のおやつのページを見てはニヤニヤ、
バスに揺られるシーンでワイワイ、
公園の長いすべり台でお大騒ぎ。

とにかくすべてを楽しんでいます。

楽しみにしすぎて寝坊してしまった園長先生に、
みんなが分けてくれるお弁当。
子どものこういう優しさにじーんとしますね。

みんなが遊び出しても最後まで食べてる先生が、
たまらなく可愛いです。

このシリーズは手元に置いておいて、
何度も読みたいシリーズです。

参考になりました。

0人

意外な名前に・・・。　

投稿日：2014/03/18

ねこのなまえ
	作・絵: いとうひろし出版社: 徳間書店

ルラルさんシリーズが好きだった息子に、
いとうひろしさんの他の作品をと、こちらをかりてきました。

シンプルな絵ですが、色使いがとても素敵です。

名前がないから付けて欲しいという猫に、
ぴったり合う名前を一生懸命考えるさっちゃん。

猫に名前を付けるという事を通じて、
自分の名前を愛おしく思い、
名前には付けてくれた人の願いが込められていることを知ります。

そして付けた名前は・・・。

息子は、ネコに付けられた名前がとても気に入ったようで、
名前を読んで返事をするページを開いては、
一人で何度も何度も読んでいます。

良い名前ですね。
猫も気に入ったようです。

私は、読み聞かせながら、
息子の名前を考えた時のことを思い出していました。

もう少し大きくなったら、名前の由来を伝えられるかな？
その時は、もう一度息子と一緒に読みたいと思います。

参考になりました。

0人

全165件中 71 ～ 80件目

最初のページ　前の10件　6　7　8　9　10　...　次の10件　最後のページ