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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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えなびぃ

ママ・40代・東京都、女の子8歳

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自己紹介
子どもの絵本を日々探しています。

えなびぃさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいいおさじさん  投稿日:2020/05/28
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
娘が誕生したときに義母からプレゼントに頂きました。

とってもかわいいうさぎさんとおさじさんのお話です。
うさぎのぼうやのところに初めてやってきたおさじさん。
最初はぼうやに「いいの」と断られてしまいますが、優しく自分を使ってみてと誘います。
初めておさじさんを使ったうさぎのぼうやがとても嬉しそうで、これからごはんを食べていく大事なパートナーになるんだなと感じました。
最後の「あなたも もって いるでしょ おさじさん」というセリフがじんと心に響きました。子どもも今では「これ、おさじさんでしょ?」といいながら上手にスプーンを使っています。

大切にしたい一冊です。
義母にも感謝です。
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なかなかよいと思う わが子にもたくさんの夢を・・・  投稿日:2020/05/27
ジャッキーのゆめ
ジャッキーのゆめ 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまのがっこうシリーズの中でも大好きな一冊です。
こちらの作品はジャッキーのゆめのお話。おにいちゃんたちの問いかけから色々なやりたいことが出てくるジャッキー。大きな夢から小さな夢までどんどん出てくるジャッキーはすごい!どれも楽しそうです。
おにいちゃんたちのゆめはジャッキーとは正反対みたいですが、きょうだいみんなが仲良しなんだなと感じました。みんな、どんな大人になるんでしょうね。

くまのがっこうはどのページを見ても色彩がおしゃれで奇抜すぎない、見ていて癒されるイラストです。ジャッキーたちが住んでるおうちやインテリアもかわいいし真似したい!と思いながら見入ってしまいます。
子どももジャッキーのしぐさにあこがれを持っているよう。読み聞かせ時の本を毎日リクエストしてきて次の日からジャッキーのセリフを真似ている時があります。女子っぽくて元気いっぱいのところがいいのかな?
ジャッキーがおとなになったら、きっとポジティブでエネルギッシュな女性になることまちがいなしかもしれません。

最後のページにあだち なみさんと、あいはら ひろゆきさんのお二人の夢が書かれてあります。どちらも素敵な夢!絶対叶うと思います。

自分の子どもにもジャッキーに負けないくらい想像力をたくさん膨らませて素敵な夢を持ってもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい すてきなきょうだいのたび  投稿日:2020/05/26
ペンギンきょうだい そらのたび
ペンギンきょうだい そらのたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
図書館でこの本と出会いました。
ノラネコぐんだんシリーズは前から知っていたのと、子どもがその頃大好きな動物がペンギンだったので借りてみることに。子どもは一度読んだだけで大好きになりました。
飛行機の離陸場面がきょうだい3匹、緊張と興奮している表情で大人の私は同じ思いをした記憶がよみがえり、つい笑ってしまいました。子どもはこの部分のセリフが大好きで、しばらくは何をするにも「ベルトをしめて・・・」とずっとまねていました。
機内食では子どもの好きそうなメニューでページをさいて丁寧に描かれているところがとってもいい!と思いました。飛行機に乗ったらこんなおいしそうなランチが出てくるんだね、おまけもかわいくてほしくなるね、と会話が弾みます。
また、乗り継ぎ地点でのハプニングに子どもは大喜び!
ギンちゃんを探すのも楽しいし、他のお客さんの様子を見るのも楽しいです。「そらのたび」だけあって、飛行機からの次に乗る物も夢がありますね!
最後の、家でおばあちゃんが電話しているくだりは、昔自分が子ども時代に良く見た光景を思い出してほほえましく感じました。携帯もなかったので「向こうについたらおうちに電話ちょうだいね!」と出かけに母に言われたことを思い出しました。

子どもたちだけでの旅はドキドキ&ハプニングがつきもの。自立心が芽生え、度胸もつきそうです。それを体験するのもいいし、絵本で楽しむのもいいと思います。
自分の子どもはいつデビューできるかな・・・と思いながら最近はこの本を読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 親子の会話がまるで聞こえてきそう  投稿日:2020/05/23
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
子どもが2歳の時に義母からプレゼントされた1冊です。

それまで読んできた本が抽象的な絵であったり、分かりやすい色使いの絵本が多かったので、実物のような動物絵本は子どもにとっていい刺激になったのではないかと思います。

どのお母さんも穏やかで頼りがいがある顔つきをしているので一緒にいる子どもたちが安心しているような表情に見えました。読むたびほほえましくて癒されました。
描かれている動物もそれぞれ違った動き方をしていたので親の私も勉強になりました。

文章も「○○のおかあさんは こどもを 〜のようにはこびます」とあるだけですが、絵を見ていると何となく親子が会話しながら移動しているように見えてきます。我が家では時々セリフを入れて読んでいました。「はーい、だっこしていきますよー!」、「今日は急いでおうちへかえりまーす」、「まってよー、トコトコトコ・・・」など。子どもは喜んで聞いてくれました。

内容はシンプルですが、イラストが実物のようにリアルでいて優しさを感じました。大切にしたい一冊です。
義母にも感謝です。
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なかなかよいと思う 今年で50周年!!  投稿日:2020/05/22
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
なつかしい、昔読んだバーバパパ。ニュースで今年で生誕50周年と知り、また読みたくなりこの本を購入してみました。
「バーバパパ」・・・フランス語では「わたがし」の意味だそう。また、「パパのひげ」とも言われるようで、その2語をかけたもの。そうか、ピンクのあのほわっとした感じはわたがしをイメージしているんだ・・・と今になって気づきました。かわいいおばけですよね!

早速子どもに読み聞かせたところ、最初の反応はそれほどでもなく(残念)・・・。線が細く絵のタッチと優しい色使い、水中の描き方が独特でこんなおしゃれな絵本だったっけ、と思いながら子どもと読みました。この本ではバーバパパが生まれた話です。私がうきうきして読んでいた記憶ではもっとたくさんのカラフルな仲間たち(パパの子どもたちとは知らず)がそれぞれ形を変えて楽しそうにしていました。このシリーズはたくさんあるのでもっと探してみようかなと思います。もちろんこの本もとても魅力のある作品なので、子どもと楽しみながら読んでいきます!

このバーバパパの本はパパが人間の男の子の家で生まれて、人間の世界で徐々にみんなに受け入れられていくストーリーです。人と変わっていることで、みんなに受け入れてもらうには大変(いつも、どの場所でも)だけど誰しも必ず特技は持っているのであって、その自分の良さを発揮することで周囲から認めてもらえる、一歩成長した自分になれる・・・素直で優しい心と負けない強さがあれば!というメッセージが込められているのかなと感じました。

バーバパパの魅力がたくさん感じられる、おすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとすれ違った時に、この本  投稿日:2020/05/21
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
先日、義母から子どもにプレゼントしてくれた一冊です。

親しみを感じるタイトルと、内容も愛情に満ちあふれている素敵な本だと思います。
2匹のウサギのお話ですが親子ではなく、この2匹はお友だち?でしょうか。お互いを信頼し合い、思いやる気持ちがとてもよく絵本に描かれています。
この本を読むときは子どもとちょっとすれ違った時にも読んでいます。
毎日子どもと接していると、「今日もよく頑張りました!楽しい一日だったね」で終わるときもあればいう事を聞かず、ぐずっている子どもを心を鬼にして叱って終わる、「今日はお互い大荒れの日・・・」という時もあります。一日の終わりに子どもへ叱った後の愛情のサインを出してあげなかった・・・!と反省の意味を込めて、この本を寝かしつけ時に選びます。一日の終わりを悲しい気持ちから嬉しい気持ちに変えたい思いで。。。
ぐずりかけの娘も大人しくなり、「ちびうさぎ、ねちゃったの?」と話に聞き入り笑顔になります。最後に子どもに、あなたのことを大事に思っているよ、と伝えるようにしています。
愛情表現が相手(子ども)にうまく伝わってほしい時、この本に頼っています。

また、子どもが成長して、お友達や大切にしたい人ができたらこの2匹のウサギのように思いやりの心で相手に接してあげてほしい・・・そう思いつつこの本を今日も子どもと読んでいます。
義母にも感謝です。
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自信を持っておすすめしたい とっても素敵なくまさん  投稿日:2020/05/20
くまさん くまさん
くまさん くまさん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
先日、義母が子どもにプレゼントしてくれた一冊です。

このくまさん、日々やること・やりたいことがたくさんあるんですね!和やかなイラストのくまさんですが、とてもしっかり者さんで驚きました。
遊ぶ以外にも、お勉強、炊事、赤ちゃんのお世話まで・・・
読み聞かせしていても「すごいね、くまさん!次は何をするのかな?」とつい声に出してしまいます。意外にも子どもはスルーするかと思いきや、「なにしているの?」、「だれがおりょうりたべるの?これぜんぶくまさんつくったの?」、「このあかちゃんだれ?」と熱心に聞いてきます。「これはおせんたく、じゃぶじゃぶしてきれいきれいしてるのよ」、「たくさんのお野菜が出てきたね!(娘)ちゃんも今日トマト食べてたよね、やったね!」・・・この本を読んでいると親子の会話も弾みます。最近何でもしたい時期に入り、「くまさんくまさんおせんたく、(娘)もする!」といって自分の洋服を持って洗い場へ走っていきます。おままごともこの本を読んでからおんぶに興味を持ったようで人形同士をおんぶさせていました。
他にもお皿を数える場面もあり、読んでいて数字を教えるきっかけになります。途中でお昼寝の休憩シーンがでてきてリラックス♪

毎回くまさんが行動する時「くまさん くまさん・・・」と出てきます。読む方はちょっと大変なんですが子どもはそれをきちんと聞いています。テンポがよく、話が入っていきやすいのかな?

「ぐりとぐら」シリーズも大好きですが、この本も「やさしく生きる基本」を教えてくれる印象がして大好きです。
義母にも感謝です。
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なかなかよいと思う シンプルうーやんからにぎやかうーやんに!  投稿日:2020/05/17
うどんのうーやん
うどんのうーやん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
結婚する前に、主人から「大人が見ても面白いから読んでみて」と言われプレゼントされたのがこの本でした。

関西弁でテンポよく話が進み、内容も面白いと思いました。うーやんやうすあげくんなど、表情がないけれど入っているうどん(めん)に動きが出ていて読んでいて楽しい!これでもかというくらい仲間が入っていく、その種類の多さが気持ち良い。やっと届いて注文したお客さんは・・・なるほど、アノ人かぁ!と分かりやすい。食べての感想シーンも見ていてほっこり♪(うーやんの器にも注目です!)
また、始めのページと終わりのページでうーやんが自ら動いてる姿が。「自分は作られているのではなく、自ら動いて作り出したもの!」と主張しているようでカッコいい。

主人公が食べ物である「食」のパワーと魅力たっぷりの関西弁(私は関東出身なので憧れもあり)で大いに笑い、元気になった一冊でした。

3歳の子どもに読み聞かせたところ、まだ反応は薄めなので、これからかなと思いました。
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なかなかよいと思う 「はーい」のセリフは時々かえて♪  投稿日:2020/05/16
あけて・あけてえほん といれ
あけて・あけてえほん といれ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
娘が2歳の時、トイトレ用に購入しました。
毎日読んでトイレを意識させたのですが、娘はその気が全くなく効果は…という感じでした。
ただ、読み聞かせの時親が面白がってうんちさんの「はーい」を声色を色々変えて読んだところ(母は高音、主人は低音など)、とっても喜んで何度も読むのを催促されました。

また、トイトレしながら「はい、おまるさん かぽっとしてみてー」というと絵本のようにすぐ自分でおまるをはめてくれたり、用を足した後一緒に「みずさん、じょぼぼぼー ばいばーい♪」と見送ったりと一連の流れを知っていてスムーズにできたので、それは良かったです。
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自信を持っておすすめしたい いっしょに おやすみなさい♪  投稿日:2020/05/15
おやすみなさい
おやすみなさい 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
子どもが大好きな絵本の一冊です。
表紙は大好きなくまちゃんが気持ちよさそうにねんねしている絵です。「これは面白そう!」と思い図書館で借りてきたのが始まりです。
しかけ絵本でおふとんをかけたり、ぬいぐるみたちがねんねしたりと、ページを半分めくるだけで話が変わって倍楽しめちゃうので子どもは大喜び!借りて返して、また借りて・・・を何回も続けました。
男の子と女の子がみんなを抱いてねんねする絵を見て、子どもも初めてお気に入りのぬいぐるみを抱っこして寝るようになったのを覚えています。子どもと一緒におふとんをかけてあげるのも楽しみのひとつかも☆
また、みんなが寝ると持っていたおもちゃがきちんとおもちゃ箱に入っていきます。「ほら、うさちゃんとねこさん、きちんとお片づけしてねんねしたよ。(娘)もねんねするときはお片づけしてから寝ようね」と片付けを教えるいい機会にもなりました。

絵もかわいらしくて親子で一緒に楽しめる絵本です!
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