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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳 女10歳 女6歳

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えっこさんの声

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なかなかよいと思う いろんな種類のサボテンがあるのですね  投稿日:2004/07/27
サボテンマルティ 大あらしがやってくる
サボテンマルティ 大あらしがやってくる 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
川端さんのお話らしく、仲間思いで心優しいサボテン達が登場します。

我が家の子供達は川端さんの大ファンです。本人達に自覚はないかもしれませんが、下の子に読んでやっていると、小学生二人が聞きに来るのです。この話も、「人間達はサボテンが危ないってわかってるのに帰っちゃうなんてひどいよね」とか、「どれが、じいさんサボテン?」「なんで、ここにいて飛ばされないの」などなど、大騒ぎをしておりました。

それにしても、植物が主人公の話って少ないですよね。川端さんはどうしてサボテンの絵本を作る気持ちになったのでしょうか?
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なかなかよいと思う じごくってなに?  投稿日:2004/07/26
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
4歳の娘の「じごくってなに?」という質問に答えてからの読み聞かせとなりました。そうだよね。知らないよね。地獄なんて。閻魔さまもわからないしね。

とはいうものの、リズミカルなお話に乗せられて、結構楽しんでいたようでした。特に、鬼が笑って、しゃっくりして、泣いて、痛がる所なんて、何度も読まされました。
また、かわいい絵がすきなので、田島さんの迫力満点の絵はどうかなとも思っていたのですが、結構気に入ったようでした。別の作品にもトライしてみます。

もう少し大きくなって、背景にある物がわかってから読むと、また、楽しいかなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい あら?同じあなぐまさん?  投稿日:2004/07/26
アナグマのもちよりパーティ
アナグマのもちよりパーティ 作: ハーウィン・オラム
絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「わすれられないおくりもの」と同じあなぐまさんらしいあなぐまさんともぐらむんが登場します。でもでも、あなぐまさんは、思慮深くて、心優しく、どうみてもあのあなぐまさんなのですが、もぐらくんのキャラクターがちょっとあのもぐらくんよりは明るくて軽いような気がするなあ。他に登場する動物達も、なんだか、ちょっぴり優しい心をどこかに置き忘れている気がするし・・・と思っていたら、なんと、絵は同じスーザン・バーレィですが、作者が違う。狐につままれたような気持ちです。

ともあれ、君自身を持って来てくれ、というあなぐまさんの言葉は、とても暖かく、パーティは(ひいてはお友達づきあいは)”もの”が中心なのではなく、人と人との触れ合い、気持ちが大事なんだということを教えてくれます。いくつになってもそういう付き合いができればいいですね。
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自信を持っておすすめしたい ぞうとたけうま?!  投稿日:2004/07/26
エルマーのたけうま
エルマーのたけうま 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
像が竹馬に乗る!!その姿を想像しただけで、心の底から楽しくなって来てしまいます。さて、竹馬が必要になったのは、なぜでしょうか。

残念ながら、幼い娘には、この2つの取り合わせの妙が理解できないようでした。もっと、大きくなってからまた読んであげるね。

それにしても、いろいろなピンチを智慧を働かせて切り抜けて行くエルマーは頼もしく、嬉しい仲間に違いありません。いたらいいな、私の友だちにもエルマーみたいな人が。あ、そうか、私がエルマーになればいいのか。
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自信を持っておすすめしたい またまたワニさん、大活躍  投稿日:2004/07/25
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
自分のバイオリンの音にコンプレックスを持っているであろう、ルラルさんですが、年に1、2度バイオリンの手入れをしているということは、きっと、気になっていたんですね。

そんな、ルラルさんの心を解きほぐしてくれたのが、またまた登場のワニさんでした。おしりのむずむずするような音を、それだからいい、と認めてくれる。「そこがいい」「そのままがいい」「それだからいい」「そのままでいい」なかなか言えることではないと思います。いいな、我が家にもワニさん来てくれないかしら!!
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自信を持っておすすめしたい ワニの魅力  投稿日:2004/07/25
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
大切な庭の本当の価値を教えてくれたワニさん。すばらしいと思いました。

頭で考えた価値観ではなく、体や心で感じたすばらしさを基準に生きて行くと、人間もっと楽に楽しく心穏やかに過ごせるのではないでしょうか。

ちょっぴりこわいおじさんだったルラルさんが、ステキな笑顔に変わったのが印象的でした。
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自信を持っておすすめしたい すみずみまで楽しい!  投稿日:2004/07/22
スモウマン
スモウマン 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
中川ひろたかさんの作品!楽しいに違いないと思って手に取りました。予想通り、すみからすみまで楽しめます。

お話もさることながら、絵がいいですね。迫力のある構成でスモウマンのパワーが伝わってきます。でも、それ以上のお楽しみは、細部のこだわり。街の様子、看板のギャグ、相撲部屋の様子などなど、あかず眺めてました。

ぜひぜひ、続編が読みたいです。
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なかなかよいと思う おねえちゃん、さすが  投稿日:2004/07/22
なまえおぼえたよ
なまえおぼえたよ 作: 登坂 俊子
絵: 武田 美穂

出版社: 偕成社
武田美穂さんの絵にひかれて娘が選んだ本です。

幼稚園児のりょうちゃんの様子がユーモアたっぷりに描かれていて、楽しめます。

お話は、幼稚園に通いだしたりょうくんが、ケーキくん、ライスくん、タオルくんなどなど、お友達の名前を覚えてきます。あれ、でもちょっと変だな?と思ったお姉さんが謎解きをしてくれるのです。さすが、おねちゃん。家族の中で一番りょうくんに年が近いので、りょうくんの気持ちがわかります。

それにしても、このりょうくんぐらい、幼稚園の様子を教えてくれる子供だと、お母さんは安心ですね。男の子は、幼稚園の話なんてしませんから。我が家の長男の時は、しっかり者の女の子の友だちから、あれこれ聞いていましたもの。
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なかなかよいと思う かわいいおまめちゃんたち!!  投稿日:2004/07/18
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんをはじめとするおまめちゃんたちが、とにかくかわいいです。我が家にも欲しいです。ちょっとわがままなそらまめくんやら、まんまるかわいいグリーンピースくん。

お話は、そらまめくんの成長物語で、どこにでもあるかなと感じました。

でも、何と言ってもおまめちゃんがかわいい。丸い物って、どうしてこんなに和むのでしょう。色使いも優しくて、緑を基調としたトーンが安心できます。
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自信を持っておすすめしたい つい最近まで赤ちゃんだった娘が大好きです  投稿日:2004/07/17
みんなあかちゃんだった
みんなあかちゃんだった 作: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
この本を見つけて来たのは、ついこの間(?)まで赤ちゃんだった末娘です。何百もの赤ちゃんイラストを食い入るように見つめては、わからないところは周りの字の読める人間に解説を求めていました。そのうちに、一人で見てはニヤニヤ笑っているようになりました。

きっと、鈴木まもるさんがご自分の赤ちゃんを観察して描いたのだろうなと想像すると、微笑ましくなってきます。そして、親として、自分の3人の子供と比べて、そうそう、こんなこともした。とか、これはやらなかったなあと、昔を懐かしんでみることが出来ました。長男とけんかした後などには、心を鎮めるのに役立ちました。その長男も皆が見ていない時に一人で眺めていましたよ。
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