アナグマが、パーティをひらく。みんながそれぞれ何かをもっていく、もちよりパーティだ。でもモグラは何ももっていくものがない。するとアナグマは「じゃあ、きみじしんをもってきてよ」という。そしてパーティの日がきて…。『わすれられないおくりもの』のアナグマさん登場。
子供たちにパーティーの楽しさを教えたくて借りました。みんなで集まって持ち寄って・・・,でも大切なのは自分が何を持っていけるか?誰にでも得意な事がるのです。それを伝えられる絵本だと思いました。子供たちはまだはっきり分かってはいないと思うのですが,パーティーはみんなが楽しい気持ちになるものだ!と言う事はわかったみたい。人と人とのつながりを大切に思う心を得られる絵本ですね。絵も大好き! (エホンノココロさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子4歳)
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