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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

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はなしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 懐かしい絵で楽しいお風呂絵本  投稿日:2007/01/10
せっけん つるりん
せっけん つるりん 作・絵: 今井 弓子
出版社: 岩崎書店
「つるりん」という言葉の響きに魅力を感じます。
何度も聞いているだけで、なんだか楽しくなる言葉ですよね。
絵が、なんとも懐かしい雰囲気で、温もりを感じます。
お風呂が恋しい寒い季節や、子供がお風呂に入りたがらない時に読みたい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 身近な大根の魅力満載です!  投稿日:2007/01/10
大根はエライ
大根はエライ 作・絵: 久住 昌之
出版社: 福音館書店
お話会にも使えそうな科学絵本です。
作者は、大根を真面目でおとなしく、控えめな性格だと断言。
語り口が、面白くて楽しい絵本です。
大根おろしにはじまって、大根が活躍する料理が、たくさん出てきて、その中には、自分の家では馴染みのない食べ方もあり、新しい発見もあり、子供心の好奇心をかきたててくれそうだ。
春の七草に、実は大根がスズシロという名で含まれていることも紹介しているので、一月初めの読み聞かせに使えそうです。
その他、大根の付く言葉や、大根の種類など本当に盛り沢山にに大根について知ることができ、私も大満足でした。
この絵本を読むと、食いしん坊は、大根料理が食べたくなるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 小さい子の寝かしつけ絵本にぴったり  投稿日:2007/01/10
あすはきっと
あすはきっと 作: ドリス・シュワーリン
絵: ガンダーシーマー

出版社: 童話館出版
子供がまだ、小さかった時、まだまだ寝たくない気分で、なかなか寝付いてくれなかった時に、欲しかったかな。
優しい気持ちで、親子で穏やかな会話を楽しみながら、今日の出来事を思い返した後に、明日に何が起こるか想像をふくらませて、夢心地で眠れそうです。
私も、嫌なことがあった時、とりあえず寝てしまいます。よく寝ると、また新しい力が生まれてくるし、嫌なことも、ちょっぴり忘れてしまうから・・・。
本文中の、

そしてあすは、なにからなにまで、ずっときょうよりよくなる。

という言葉が、素敵に響いてきます。悩み事を抱えて、ちょっと落ち込んでいる人にも、読んでもらいたい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 伝記の絵本版  投稿日:2007/01/10
ジョン万次郎
作: 大友博
出版社: (不明)
BOX絵草紙シリーズVol.1「幕末ヒーロー伝」の中の一冊です。
ジョン万次郎の伝記を長谷川義史さんの楽しい絵で描かれています。伝記としては、かなりとっつきやすいのではないでしょうか。
昨年同名のミュージカルを家族で観に行ってので、思わず手に取りました。
難しい漢字も出てくるので、自分で読むなら小学校高学年からでしょうか。
歴史に興味があれば、読んであげてもいいのではないでしょうか。
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ふつうだと思う いじめに耐える強さを育てた母の言葉  投稿日:2007/01/10
やまあらしぼうやのクリスマス
やまあらしぼうやのクリスマス 作: ジョゼフ・スレイト
絵: フェリシア・ボンド
訳: みやちとしこ

出版社: グランまま社
私も子供たちもキリスト教系の幼稚園だったので、「かいばおけのあかちゃん」という劇が出てくるお話で、ちょっと親近感を感じたのですが、やまあらしぼうやが、みんなにひどい言葉でいじめられるので、胸が痛くなって、読んでいてげんなりしてしまいました。
我が家にとっては、クリスマス劇の練習も本番も楽しい思い出なので、その中でいじめは、語って欲しくなかったというのが、個人的な思いです。
でも、やまあらしぼうやのお母さんの温かい言葉が、心に残りました。子供は、いつでも母親にとって「こころのひかり」。それをストレートに言葉にして言い続けることが、子供にとって、強い自信になり、他人に何と言われようと耐えることができる強い心を育てるのだと感じました。
やまあらしぼうやが、最後に星を演じたシーンは、現実的に想像するとちょっと違和感を感じました。だってやまあらしって、茶色ですから・・・。
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自信を持っておすすめしたい あなたは、勇気をいくつ持っていますか。  投稿日:2006/12/28
勇気
勇気 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 日野原重明

出版社: ユーリーグ
勇気は、いかにも勇敢な人だけが持っているものではなく、誰でも、ちっちゃな勇気ならいくつも持っているのだということを気付かせてくれるる。
なるほど、と大人も子供も納得してしまう、説得力があります。
自分なんか、ちっとも勇気がないと思っていた小心者の人も、自分は、結構小さな勇気ならたくさん持っているのだと、読んだ後に少し自信がつく、そんな素敵な魔法をかけてもらえる本でした。
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自信を持っておすすめしたい さすが、あべさんです。  投稿日:2006/12/28
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
以前から、あべ弘士さんの描く動物の絵が大好きでした。
それは、やはり動物園に勤める位、動物好きなあべさんの描く動物達が、実に生き生きしていて、立体感を感じるからだと思われます。
この本では、ふつうの動物好き程度では、知りえないくらい面白い動物ガイドが素晴らしいです。
動物園に行きたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供に対する姿勢に感動!素敵です!  投稿日:2006/12/28
しりたがりやの ふくろうぼうや
しりたがりやの ふくろうぼうや 作: マイク・サラー
絵: デービッド・ビースナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
本当に素敵な絵本です。
自信を持って、世のお母様方におすすめ致します。
この絵本に出てくる、ふくろうぼうやは、とても知りたがり屋で利発な子供ですが、その母親は、穏やかで、優しくて、聡明で、深い愛情を持っています。
そんな母親に育てられた子は、やはり聡明で愛情深いふくろうに育ってゆくのでしょう。
とにかく、この絵本の中には、宝箱にしまっておきたいくらい素敵な親子の会話があるのです。
皆さんも是非、手にとって親子で味わって下さい。
そして穏やかな時間を過ごして下さい。

子供に問われて、答えをすぐ教えてしまえば、簡単なことなのですが、いつもそれでいいのでしょうか。
ふくろうぼうやは、何かを教えられたことよりも、何かを自分で気付いたことに感動するのです。それは、とても素晴らしい発見で、絶対に忘れず身に付くのです。
気付くまで、じっくりと待ってあげるふくろう母さんが、本当に素敵です。
忙しい毎日の中で、忘れてしまっている何かを私にも気付かせていただきました。
感謝。
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なかなかよいと思う ちょっと笑えるクリスマス絵本  投稿日:2006/12/17
もしもねずみをえいがにつれていくと
もしもねずみをえいがにつれていくと 作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ
絵: フェリシア・ボンド
訳: 青山 南

出版社: 岩崎書店
「もしもシリーズ」のクリスマス版です。
もしもねずみを映画につれていくと・・・という出だしから、空想を膨らまして、話をどんどん展開していく面白さがあります。
個人的には、どうしてポップコーン買ってあげると、ひもでつないだりするのだろうか。とか細かい疑問や、そんなことないよ、と思う点もあったりするのですが、あくまでも主人公の男の子の空想の中の展開なので、素直に楽しみましょう。
絵のかわいらしさも、素敵です。
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なかなかよいと思う 不思議なお話  投稿日:2006/12/17
新装版 かぜひきたまご
新装版 かぜひきたまご 作: 舟崎 克彦
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
風邪をひいて困っていたぼくが、偶然拾ったのは、一見何の変哲もないように見える卵だった。
だけど、この卵、世にも不思議な卵で、困った時にさわると、身代わりになってくれるのだ。
すごく不思議なお話で、展開が読めないところが面白い。
卵が、
「あたし そろそろ おとなになりそうです」
なんて、自らの殻に言葉にして表現するところが、また不思議さを倍増していて、なんともミステリアス。
最後まで、不思議ワールドを楽しめます。
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