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笑える 笑える ケケケ・・ククク・・・
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投稿日:2011/05/18 |
かんがえているカエルくん
クサのきもちかんがえているクサといっしょにかんがえている
えのころぐさがゆれる ここから笑えてきました 四コマ漫画? ねずみくんとのコンビがなかなかおもしろい!
みみずのかお さがしてるのがおかしくて(ククク・・・)
そら どこから空なのと考えているカエルとねずみのシーン そらとびたいねえ 二人の会話がめちゃめちゃ笑えて
人間も 空を飛びたいと考えた人が 飛行機発明してくれたので 感謝です!
いろんな国へ飛んでいけるんですもの!
二人にも 飛行機に乗せてあげたくなるような・・・・(とびたい とびたい・・・・・)
でも カエルくん すごい! かんがえる事がすばらしい!!
人間は考える葦であるという哲学者のようですね!(パスカル)
ぼくも きみ? ぼくと きみ?
いわむらさん なかなか マンガのセンスがあって おもしろい絵本マンガでした!
まだかんがえている かえるくん 死ぬまで考えるのですよね・・・・
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お母さんのだっこが大好きなんだね
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投稿日:2011/05/17 |
あしたのぼくは・・・・
昨日のぼくでなくて う〜んとがんばってる!
こんなに がんばろうとしてるぼくが けなげですね でも あんまりがんばりすぎたら ちょっとしんどく なりそうですね・・・・
そんなにがんばらなくても いいよ はみがきだって からてつかえなくても いいんじゃないの 目薬も
こんなにがんばってる子も最後に おかあさんのだっzこがだいすき
あまえんぼう でも・・・・あしたのぼくも やっぱり あまえんぼう だっこがだいすき
あしたのぼくは きょうのぼくの 積み重ねの 自分なのかな?
子供の世界もなかなか たいへんなんだな〜
私も子供時代 がんばろうとしていたところがあるのを思い出しました!
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茂田井氏のゴーシュの優しさがいいな〜
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投稿日:2011/05/17 |
宮沢賢治の31歳頃の作品の「セロひきのゴーシュ」
表表紙のゴーシュの絵が優しそうで 読んでみました。 お話は有名なので 読んでいましたが、この本は茂田井氏の挿絵が効果的でお話がよく分かりました。
楽団の様子やゴーシュの住んでいる水車小屋の雰囲気も穏やかでいいな〜
お話の中に登場するねこが転げ回る絵は笑えます
かっこうが 歌う声は 読み手の気持ちが入りますね。それにしても
ゴーシュとかっこうのやりとりは 躍動感があり賢治の作品のおもしろさや 悲しさ 努力がつたわります
毎晩のようにゴーシュはチェロをよく練習してるな〜と思いました(努力のかいがあるといいな〜)
田舎なので、夜中までチェロの音が響いていても平気、 そこに現れる動物たちが癒されたり病気が治るという音楽聞いてみたいな〜と思いました
ねずみの親子の場面でゴーシュは本当に優しい人だと思いました
ゴーシュのアンコールの演奏をする後ろ姿がいいですね! 観客の顔も・・・・・
ゴーシュはかっこうのことが気がかりで 空を見ながら思い出すという終わり方も 賢治の作品のすごさだな〜
読みやすい童話になっているので たくさんの人に読んでほしい作品です
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生命の旅は終わらない。 無限の可能性
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投稿日:2011/05/17 |
昨年の秋に 木村まきこさん(木村 拓哉さんのお母さん)の講演を聴いたときに 彼女が この絵本を教えてくださいました
平安座 資尚さんが沖縄県出身で絵の中に 太陽 魚 サンシンを弾いている 男の人の周りで みんなが 楽しそうに踊っている 沖縄の人の踊っている様子が 楽しそう
ご先祖さまで 命がつながっている い の ち
あっかん! 人の顔がたくさんあるので〜す
この中に 自分が居るような気持ちになれました。人 ひと 人 地球上にたくさんの人が生きていて・・・・
何かしら つながっている この不思議を 感じました!
「いのちをありがとう〜」
こんな風に 大声で 叫べる人が たくさんいることが 大事な気がしました!!
東日本大地震は 多くのいのちをうしないました・・・
生きている人は いろいろと 悲しみに涙するでしょうが・・・
いつか、悲しみから い の ちの大切さを 感じるられたら嬉しいです
大切にしたい 絵本でした!
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なぜ火ができたか? 神話から学ぶ
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投稿日:2011/05/16 |
火の起源伝説 北米インディアンに伝わるお話です
昔 この地上に火がなくて どこもかしこも、寒かった時代
山の上には火があった 天の人たちは火を持っていたが それをもらいに行くというお話動物たちは 寒いから 天の国から火をとりにいく
のですが・・・
ここで登場する うさぎ(一番賢い いたずらにかけては 王様だ)
へ〜っ! うさぎが このお話のウサギはやはり賢かった
ウサギの知恵 踊りを 天の人に教えるのです。(おもしろい踊りです)
そして うまく、だまして 火をぬすむのです(ぬすむなんていったら 悪いみたいな表現ですが・・・)
生きるためには 火は必要不可欠なものだったのです!
ウサギの火を盗んだときの真剣さに 感動します! そして、ウサギを助けて リス カラス アライグマ シチメンチョウ シカ みんながリレーして 火を持って帰るのですが ドラマチックです
そして 火を運ぶときに しっぽを焼いたりすすで黒くなったり 必死に守ったんですね!
みんなの、 おかげで火は 地上にもあるようになり冬は暖かく 夜は明るく暮らせるようになるのです
このお話は神話ですが・・・・・
人間もまた 生きていくためには火が必要です! そして 自然界から人間は助けてもらって 火を手に入れたと言うことにもなるのですね
人間が生きていくための知恵でもありますね
謙虚に 自然の中で生きていくための・・・
良いお話でした
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ツバメはすごい旅をしてるね
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投稿日:2011/05/14 |
ツバメが巣を作る季節になりました!
日本から5000Kmもはなれたマレーシアからとんできたツバメ
ツバメが飛び立つかっこうの良さ! 誰かがよんでいる それに向かって海を越え山を越え 雨の中を飛んでいるツバメに感動します
ぼくを待っている人に会う為に飛んでいるツバメツバメたちはみんなしれぞれの目的の地へと 飛んでいくんですね やっと見つけた目的の場所が オスとメスが 巣作りをしているんです
わらや 土を運んでね。
そして 卵を産む 5つ そして卵をかえすために温めて雛がかえったんです。
お互いに ご飯をたべて 大きく育てるんです 雛はたちは 口を開けてえさをもらうのですね
近所のクリーニング屋さんの家に毎年やってくるツバメもこの絵本のように遠くからやってきたんですね。
かわいいひなを見せてもらいます 本当にかわいいんです
ツバメの渡りのコースが 書いてあったのですが すごい!
5000KMオーストラリアや スマトラ島からくるのがよく分かりました
そしてまた 子供が大きくなると 南の町へと帰っていくのですね!
子供たちと一緒に学べる絵本ですよ
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国一番のシェフもつらいものがあるね〜
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投稿日:2011/05/14 |
児島さんの絵本は初めて読みました
アンドレさんは、ラ・ボン・ポムのレストランの一番のシェフ(そこへ行くまでの苦労がよく分かりますよ)
この国の王様がお忍びで食べにくるのがなんともおもしろく美味しいものを食べたいという欲求がそうさせるのが分かりますが・・・・
おかげで 王様からもらった国一番のシェフの帽子 嬉しいのですが 「どんなことがあってもこの帽子は脱ぎません」と約束したのでが 間違いのはじまり
しかし そこからが アンドレさんの苦悩の生活が・・・
家族中でアンドレさんを支えているのがほほえましくもあります。
一番おかしかったのは 帽子を洗うところ 笑えます
ここまでして、約束を守ったアンドレさんも偉いですが・・・・
家族の協力もすごい!
首をたれたままでの生活に疲れるのわかりますよ(つらそう)
イライラするアンドレさん そりゃあ しんどいものね!
勇気を出して王さまに話にいって よかった 良かった!
王様はよかれと思った褒美の帽子 しかし 良くなかったのです アンドレさんにはね。
こんな事はよくあることですね。
人の好意が 他人には好意でないことが・・・・
まあ それはそれとして このお話のおもしろさなかなか良かったですよ
アンドレさんの美味しい料理も味わってみたいもので〜す!
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風はなにいろなの? 考えました
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投稿日:2011/05/14 |
こうさぎジャックはちびもぐらのチャーリーに出会います
もぐらは いつ土の中にいるので、よく目が見えないのです
そうなんだ 土の中にいるからね ジャックはそんな困っているチャーリーに 花わを作ってあげるんです
優しいジャック チャーリーは 「風は、なにいろ?」そんな質問をするのですね?
えっ? 風って何色って聞かれたら、どう答えようかな(考えました)
自分の知らないことを聞かれたジャックの答えは?
ジャックの優しさ
二人の 後ろ姿が、みように哀愁のこもった姿なんですね いいな〜こんな大切な友達になれて
これからの二人が どんな風に友達関係を深めていくのかな?
今後が知りたくなる絵本でした 絵もとってもきれいに描かれていて・・・
裏表紙の星がいっぱいの絵が一番気に入ました!
!
チャーリーの家なんですね
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本当にスターになった82歳のメアリー
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投稿日:2011/05/14 |
赤ちゃんの時から両親の期待に添って「スター」となっていくメアリー・エリザベス
親に言われるままにスターの道にすすんだ彼女は5歳のとき「湖の貴婦人の死」という歌を暗唱し感動されました
でも・・・・
彼女はサムソン特製のチョコがけいちごを食べるのがたのしみで親が居なくなると内緒で食べていたのです
そりゃあ 5歳の女の子なんだからんね お菓子食べたいよね
太りだして スターでなくなるんですね スターの世界も厳しい
そして 大人になると両親も亡くなるのです・・・
一人になった彼女
彼女が偉いのは スターから普通の人になっても 一人で手作り人形を作り暮らしていたこと
この普通に穏やかな暮らしをしていた彼女が、なんと82さいで
オーでションを受けてブラボーとみんなから認められるのです
すごい彼女の才能が 花開いたんですね
人間生きている限り 自分の持っているそれぞれの良さがきっとあるものだと思いました
私の母は90歳まだ 自分でがんばって生きています どんなにからだがしんどくても 自分の出来ることをがんばっている姿とこの絵本のめありー 82歳が重なりました
私も 捨てずに生きていきたいと思えました!
絵もなかなか かわいい絵本でした みなさんにお奨めします!
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口うるさい王様の悲しみは?
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投稿日:2011/05/13 |
キャベツ姫というタイトルも表紙の絵も魅力的でした
エロール・ル・カインの絵はなかなか おもしろくきれいな色使いですね!
仮面の男の人がこのお話のナレーターなのでしょうか?
創作の劇を見ている様で すごくお話の世界のおもしろさが味わえる喜劇です
口うるさく 口の悪い王様 おきさきさまの優しさが対比されていて この時代は王様の権力はすごいものがあったのでしょう!
おきさき様の優しさが キャベツ姫を育てたのでしょうね、きっと!
王子様は 「イカレポンチめ。 あたまのなかみも、 くじゃくなみじゃ」という王様のせりふがありますが・・・・
くじゃくはそんな風にイカレポンチ? 喜劇の極みです。おもしろい表現が 日本とは違う シンガポール生まれの作者の感覚なんですね
しかし 笑いの壺は 同じところがあるのは 灰島 かりさんの訳のおかげかもしれません(喜劇のおもしろさが楽しめました!)
キャベツ姫の美しさ! 森の王様の息子王子と結ばれハッピーエンドなんですが・・・・
王様の悲しみが 伝わるのです! なんだか からまわりしているようで、 こんな王様が納める国はどんなかしら?
王様に使える家来たちも ブタの顔(おもしろい!) おろかな王様なのでしょうね・・・・・
喜劇の好きな方にお奨めの絵本です!
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