話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

TOP500

もゆら

その他の方・60代・神奈川県

  • Line
自己紹介
 自宅と図書館の本棚を行ったり来たり。街から本屋さんが引潮のように消えていく。悲しいなぁ。
好きなもの
 心躍る音、きらめく色、時を孕んだ文字、手にとって読む絵本。やっぱり、想像したり、創造することかなぁ。
ひとこと
 絵本に励まされ、教えられ、涙や笑いをたくさんもらって育てられ、しあわせなこと、しあわせなこと。

もゆら箱

公開

  • もうなかないよ、クリズラ
  • おおやまさん
  • つみき
  • ポッケのワンピース 新装版
  • あめのひのくまちゃん
  • でんしゃが きた
  • 福音館文庫 ミス・ヒッコリーと森のなかまたち
  • まめだぬき
  • 宮沢賢治の絵本 貝の火
  • 海をわたった折り鶴
  • むしのほん
  • おじいちゃん、戦争の話を聞かせてください。 五年一組 八木 湧太郎

もゆらさんの声

606件中 521 〜 530件目最初のページ 前の10件 51 52 53 54 55 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい よくばらない  投稿日:2013/11/24
にぎりめし ごろごろ
にぎりめし ごろごろ 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 おとなもしっかりこころに留めましょう
「よくばりするもんでねえ」と。
労働、食べ物、お地蔵さま、鬼、み〜んなに
感謝してもったいないことせず
礼を尽くしてくらしましょう。
 こどもはいつも見ていますよ
もちろんご先祖さんや神さまもね。
とってもいい絵本です。太鼓判!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なかよくね  投稿日:2013/11/24
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 ひとりっこの娘が無言で、じっと見て聞いていましたっけ。
姉妹はなくとも、ちいさな子に世話をやきたがる娘です。
おはなしの大半が妹をさがすハラハラの内容なので
目を離せなかったのでしょう、人ごとじゃなかったのかも、
身をのりだして絵本にかぶりついていましたよ。
 公園でやっと見つけるところでひとこと
「ほらやっぱり、こうえんがいいよね」って言ったんです。
こどもの目線で、こどもの心の動きが
とても感性豊かに描かれているんだなあって
娘から教わりました。感謝です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おにさんだいく  投稿日:2013/11/24
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 鏡を見るようなふしぎな昔話で
なんど読んでもあきないですよ。

 橋づくりを請け負ったのに
なんだか自信のない大工さんと
 頼みもしていないのに自慢げに
さっさと橋をかけちゃった鬼さんと
どっちが大工さんかわからないふしぎ。

 めだまをよこす約束だったのに
ぐずぐず逃げまわる大工さんと
 その約束を許してやってもいいなんて
わざわざ甘い条件を付け足した鬼さんと
約束ってなんだぁ?っていうふしぎ。

 「ねえねえ、それで橋はかかったの?」
娘がはなしの筋を仕切りなおすもんだから
 「本当の名前は人には言うな、
言うとたましい抜かれるぞ・・」と切り返し
私も雲けむにまいた次第です。

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふるさととすもうと  投稿日:2013/11/24
おおずもうがやってきた
おおずもうがやってきた 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
 絵本の中でのはなしなのに、表紙からまるで自分自身がその中の町に住んでいるかのように思えるほど、楽しめる絵本です。若島津関が大きく取り上げられているので、種子島の巡業相撲ですね。
 西村さんのほのぼの絵は、相撲のふれこみから土俵づくり、けいこ、まわしのしめかた、呼び出し太鼓と事細かく描かれていて、こどもと一緒になって、すもうをすみからすみまで見尽せます。仕舞いは会場の取り壊し風景まで!土俵の向こうに、この町の自然、山と海がやさしく描かれていました。感激です。
 娘は言いました「おすもう、みにいこうね、いつか」と。感謝。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんでわるもの?  投稿日:2013/11/24
やぶかのはなし
やぶかのはなし 文: 栗原 毅
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
 かはきら〜い、と娘。かゆいから、きら〜い。
でも、こどもを育てるために「ち」が必要と知ると
え〜っ?こまっちゃったなあ・・・しらないあいだにならいいよ、だって。
 蚊の生態も、長新太の手になれば、なんだか活劇物語に思えてきちゃうからふしぎです。最近では区役所の広報で、ボウフラの退治場所は・・・なんてお知らせしてますから、蚊もさぞや生きにくい世の中でしょうね。内容的には尻切れとんぼですが、冒険活劇つづく、ということで学習しながら楽しめました。感謝。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ゆめはな〜に?  投稿日:2013/11/24
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 「おとうさん、
たねからそらいろの家がさいたよ!」
「そりゃぁたいへんだ、
どんな実がなるのかなあ?」
「おうちだから、かぞくちゃない?」
突拍子もないおはなしの展開に、
こどもは興奮がとまらない様子。

 なんど読んでも、なんど見ても
こどもはまた読めともってくる。
ふしぎなちからを秘めた絵本としか
私には考えられない。
ともだちがすこしづつふえていく様子を
ただただ楽しんでいるだけで
きつねを責めるわけでもない。

 「ねえねえ、きつねさんって
ゆめみてるのかなあ?」
シンプルな娘の質問に答えられず
「そうだねえ、みんなとちょっと
ちがうゆめをみてるんじゃない?」と
ごまかすのが精一杯でした。
参考になりました。 0人

よいと思わない おもい  投稿日:2013/11/24
エリカ 奇跡のいのち
エリカ 奇跡のいのち 作: ルース・バンダー・ジー
絵: ロベルト・インノチェンティ
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
 この絵本は、この評価の範疇には収まらない。いのちを、それも人のいのちを、一冊の絵本の評価をもってどうはかれと言うのか。
 人間は残酷である。優しい顔を持ちながら、二面性は拭えない。歴史に刻まれた事実である。生きるとは何なのか?しあわせとは何なのか?どれもこれも人間に都合よく解釈するではないか。訳者柳田邦男が問うた内容は、あまりにも重すぎる。
 絵本でなければいけなかった理由は、何だったんだろう。訳者のことばは、彼の勇み足ではなかったのか?後味がよくない。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やっぱりともだち  投稿日:2013/11/24
魔女からの手紙
魔女からの手紙 作: 角野 栄子
出版社: ポプラ社
 魔女にちょっぴり興味のあったわが家の娘。本屋で見つけだしてきて「買っていい?」と、何とも言えない表情で私に魔法をかけた本。
 今夜も魔女の集会で、魔法のスープを飲まされることを思えば、おやすい御用で。魔女通信なんて、そんじょそこらで読めるもんじゃないですよ。魔女の友情物語だよ、さあ、買った買った!今買わなきゃもうないよ〜。
 あっ!? 私は何を言っているのだ。してやられたか、娘の「手紙・魔女・豪華作家20人」買わなきゃ損損呪文に! 人の手紙盗み読むのはいけないなあ。でもまあ、ともだちおもいで、神さまも許してくれる、かなぁ・・・?
参考になりました。 0人

よいと思わない いさみあし  投稿日:2013/11/23
ペンギン ほっきょくへゆく
ペンギン ほっきょくへゆく 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
 訳者大沢さんの勇み足だと感じます。カバーの後書きがなければ、不自然なままでも北と南のおともだち絵本でいられたのに・・・。 
 南極のペンギンくんが、北極のパングワンくんに手紙を書くページで、ふっと勘ぐったのです:絵本の特性を利用したな?作者は、と。作為的なイメージがまとわりついてしまっては、いけませんね。残念です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とりさん  投稿日:2013/11/23
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
 海の向こうの、緑の広がる名も知らぬ町を、とりさんが見渡しているようにみえるのか、しきりに「とりさん、とりさん」と娘が言っていたことを思い出します。
田舎の義母に勧められてよく手にするようになった安野光雅の絵本は、ふしぎな魅力にあふれています。どこか西洋チックで、どこか妖精チックで、どこかミクロチックで、いつまで眺めていても飽きることがない。ゆったりと流れる時間を、楽しめること、お約束します。
参考になりました。 0人

606件中 521 〜 530件目最初のページ 前の10件 51 52 53 54 55 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット