新刊
モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 小枝と小石のメッセージ  投稿日:2012/02/25
心の森
心の森 作: 小手鞠 るい
装画: 酒井 駒子

出版社: 金の星社
新聞に本の紹介がありぜひ読みたくて図書館で借りてきました
父の転勤で少年「ひびき」はアメリカの小学校に転校する
家の裏庭で出会った不思議な少女「デイジー」の優しさにここが惹かれて行きますが・・・・
最初は妖精か何かのファンタジーなのかなと思っていましたが、しっかりと現実的な物語に、摩訶不思議な動物たちとの出会いが物語に引き込まれていきました
そしてデイジーのひみつ、それはあまりにも悲しい現実でした
お話は少年が大人になってから、少年時代の出来事を振り返って語る・・・という始まり方

ラストにデイジーが残してくれた小枝と小石のメッセージを大人になったひびきが理解するのですが、感動的です

小学校高学年にお勧めです
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 食物にも「感謝」  投稿日:2012/02/24
もったいないばあさんの いただきます
もったいないばあさんの いただきます 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
3〜5歳児に読みました
表紙を見ただけで「もったいないばあさんだ!」と大はしゃぎの子供たち
このお話は食べ物の好き嫌いで、女の子が「もったいないことしてる」と指摘されます
野菜、お肉お魚、海草など嫌いだけど果物はすき!と言い切る子供
見ている子供の中には「野菜大好きだよ!」と絵本の女の子に反発する様子もありました
どうして残しちゃいけないの?の質問にばあさんの答えはとても大事なことを言ってました
食物にも「感謝」これこそ食育の原点だと思います
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ラストは意表をつく  投稿日:2012/02/24
いいから いいから4
いいから いいから4 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
3〜5歳児に読みました
もうシリーズ4なので子供もワクワクです
表紙の絵を見て「にんじゃっぽい」とこのお話の流れを感知
そしてまた「ゆうれい」を見つけて喜びます
子供たちは忍者が使う道具に興味があって、焼き芋をしている場面では色々と質問が出たり・・・・
それにしてもこんないのラストは意表をついてましたね!
子供たちも「えっ?」という感じでした
次回策がまだまだ楽しみです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 反応よし  投稿日:2012/02/24
いいから いいから3
いいから いいから3 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
3〜5歳児に読みました
シリーズを続けて読んでいるので表紙を見て「あっ3ってやってる」と反応もよし
相変わらずおへそがおでこにつきっぱなしなので、それだけで子供は笑えるらしい
「ラーメンのもよう」とよく知っている子供の声
でもなかなかソレらしき様子はなくでてきたのは貧乏神!
ぼくのうちは大変なことに・・・・
どうなっちゃうのだろうと、子供たちも真剣なまなざしに
ラストのページは子供がさまざまなことを考えていたようですね
「あっラーメン」「どろぼうつかまったんだ」「あれ今度はUFO?」
などなど
よく見ると「2」で住み着いた「ゆうれいさん」も見つけることができる楽しみもあります
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あっけない戦いの終結  投稿日:2012/02/24
さかさのこもりくんともりもり
さかさのこもりくんともりもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
3〜5歳児に読みました
さかさのこもりくんシリーズも慣れてくると子供たちもさかさまの言葉を理解しながら見ていますね
読み手としてはその様子も楽しいのです
「○○ってことだね」とか子供同士で納得したり、相槌打ったり
今回はほのおの怪物に立ち向かっていくのですが、森の大人たちが加勢します
あまりにもあっけない戦いの終結でしたが、逆さ言葉がたくさん飛び交って、子供たちには良い反応でした
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 同じ体験  投稿日:2012/02/22
こうさぎけんたのたからさがし
こうさぎけんたのたからさがし 作: 松野 正子
絵: かまた のぶこ

出版社: 童心社
2〜3歳の親子に読んでいました
お話の中でけんたがポシェットにドーナッツを入れてもらって、とてもうれしそうにしている姿に、3歳の子供もなんとなくほしそうな表情で見ていました
実際にその後のイベントで、ポシェット製作に進むとやっぱり中に何かいれたそう・・・・
本当にドーナッツが出てきたのでお母さんたちも大喜び!
みんなでけんたの気持ちと同じ体験ができました
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どのページも見逃せない  投稿日:2012/02/22
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
3〜5歳児に読みました
ガラゴは寒くなるとカバン売りは一時休止でおうちに帰ります
そして大好きなお風呂の用意をしていると、次々にお客様がやってくるのです
そのどこかで見たことのあるキャラたちが、飾り気がないというか「素」のままでガラゴの家での様子がとても興味深いので、大人も充分楽しめます
どのページも見逃せないので、子供たちもついつい真剣に乗り出してくるほどです
あ〜表紙は最後のお客様が玄関の戸をたたくところなんですね
裏表紙はソレをのぞき窓から確認する姿か・・・
あ〜面白い、「バムとケロ」の絵本ともリンクしているので、何度読んでも楽しめる
まだまだ続編を期待しています
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 運動はごちゃごちゃ  投稿日:2012/02/20
さかさのこもりくんとてんこもり
さかさのこもりくんとてんこもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
3〜5歳児に読みました
こもりくんのさかさことばは子供たちが大好きなので、表紙を見せただけで「わーい」と歓声があがります
今回は学校ということで特に年長さんは興味津々で見てました
逆さ言葉が出るたびに、自分で考えて笑ったり、納得したり
特に運動はごちゃごちゃで笑っちゃいました
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい らいおんかぁ  投稿日:2012/02/20
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
3〜5歳児に読みました
バムとケロのお買い物で「ガラゴ」のカバンが登場していたので
子供たちもワクワクしてこの絵本の読み聞かせを待ってました
さっそく道中に現れるお客さんに、驚きながら笑わせてもらえます
「らいおんかぁ〜」
本当にこんなカバンがあるのかしらと思いながら、次はどんなかばんかな?と期待も進みます
おたまじゃくしのカバンは私もほしいアイテムです
それになんといっても絵本のあちこちに見られる、おなじみのやめぴやおじぎちゃん、ケロちゃん
予想通り、読み終わると子供たちは絵本を取り合うほど殺到しました

「明日もガラゴだよ〜」というと「やった!」と大喜びでした
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自信を持っておすすめしたい 子どもの声が聞こえてきそう  投稿日:2012/02/19
世界中のこどもたちが
世界中のこどもたちが 作: 新沢 としひこ
写真: 篠木 眞

出版社: ポプラ社
モノクロの写真がよりいっそう子どもたちを生き生きと映し出しているような気がします
どんな都会に住んでいても、自然の中での子どもたちは、こんなにものびのびとするんでしょうね
新沢さんのことばが少しずつ入ることで、余韻が残って、言葉のない写真のページでは、子どもの声が聞こえてきそうです・・・
子どもたちの笑顔がどうか長く長く続くことを願います
参考になりました。 0人

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