あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳　女の子9歳

こりこりこさんの声

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どんどこどんどんどーん！　

投稿日：2016/06/16

かみなりどんがやってきた
	文: 中川ひろたか出版社: 世界文化社

息子が二歳のときに図書館で借り、
大ハマりして、喉がいたくなるほど
何度も何度も繰り返し読んだ本です。
中川さん＆村上さんの組み合わせが大好きなようです。

リズムがとってもよくて、
おかあさんがおへそをバターでいためて
食事にだしちゃう、なんとも不思議なユーモアも
ふくまれていて、楽しい本です。
しばらくのあいだ、セーフ、イエス！や
どんどこどんどんどーん！は合言葉のように
我が家でとびかっていました。
3歳になったいま、どんな反応を見せてくれるのか、
また読んであげたいなぁと思える一冊です。

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もう少し小さい頃に見せたかった　

投稿日：2016/06/16

愛蔵版ぶっぶーどらいぶ
	作: 中川ひろたか絵: 山本祐司出版社: 主婦の友社

3歳になって、こちらの本を知り読んだので、
物足りなく感じてしまったようです。
1歳くらいで出会えてたら、大好きな要素が
たくさんつまっていて喜んだのではないかと
思います。
絵本を見せるタイミングや、選び方について
考えさせられる一冊となりました。

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反応がいまいちでした。　

投稿日：2016/06/16

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

絵本の定番、ベストセラー！ということで
読み聞かせてみましたが、あまり反応が
よくない。。。
絵探しはすきだし、魚もすきだし、意外でした。
その反応は一歳のころからかわらず、
二歳くらいから、金魚をさがして遊んだりは
しますが、やはり進んで読みたい一冊では
ないみたいです。

私は遊び心があって、好きな一冊なのですが。
絵本にもいろいろ好みがあるんですね。
売れてる本や自分もいいなと思った本が
かならずしも我が子のおきにいりというわけには
ならないなぁ、と当たり前のことなのですが、
絵本選びの難しさを実感しました。

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何十年も前の作品とは思えない！　

投稿日：2016/06/15

はろるどのふしぎなぼうけん
	作・絵: クロケット・ジョンソン訳: 岸田衿子出版社: 文化出版局

3歳の息子が図書館で選んで借りた一冊
とてもシンプルなように見えて
懐かしい雰囲気のイラスト、
ですが、話の世界がぐっと広がる技が
たくさんちりばめられていて、
なんだか新しさを感じてしまう本でした。

息子もすごく楽しく読めたようで、
連続で読んで読んでと持ってきます。
絵を描くのがすきなので、
「壁にかいちゃダメだよねー」とかいいながら
ニコニコで、自分なら◯◯をかく！とか
何色で書く！とか想像をたくさん膨らませながら
よんでいます。

大人がみても、パラパラ漫画のようで、
ちょっとクスッとできる展開もあって
奥深さすら感じれるところもありました。
息子が選ばなければ手に取る機会がなかった
一冊かも！いい出会いができました。

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一年後くらいに、もう一度みせたい！　

投稿日：2016/04/24

はっきよい畑場所
	作・絵: かがくいひろし出版社: 講談社

かがくいさん作品大好きな息子。
相撲、という世界観があまりピンとこないのか、
他のかがくいさん作品を見たときのような
興奮やら、もっと読んで！みたいなのは
なかったです。
でも、あいかわらずやさいさんたちは愛らしくて
笑いもたくさんちりばめられていて、
みんなが助け合って仲良しで、
ほっこりさせてくれる作品です。
裏表紙にかかれているそれぞれの力士の紹介なんかも
大人の私がニヤニヤと読んでしまいました。
息子ももう少し大きくなってから、また読むことがあれば、また違う反応を見せてくれるような気がします！

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ちいさいころ大好きだった一冊です。　

投稿日：2016/04/24

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

私自身がちいさいころ大好きだった本です。
そういう絵本って、やっぱり我が子にも
一度は見せてあげたいと思うし、
喜んでくれるとすごくうれしい。

息子ははじめてこの本を見たとき、
まだホットケーキをたべたことがなかったけど、
それでも、これはなんだ？という表情で
楽しそうに見てくれてました。

こぐまちゃんの他のシリーズをさきに見ていたので
キャラクターを覚えていたというのも
あったのかもしれませんが。

絵本で先に存在を知ったホットケーキ。
見れば見るほどたべてみたくなったようで
この本がきっかけで、ホットケーキデビューしました。
おいしくてうれしくて、大満足だったようです。

たべたあと、改めて見ると
今度は作り方が気になってきたようです。
フライパンの上でプツプツしている生地をみると
「こぐまちゃんといっしょ！」と
うれしそうにしています。

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ジョージが息子にみえる！　

投稿日：2016/04/24

どうするジョージ！
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

いたずらだいすき、いうこと聞かない、
反省しても、またすぐ忘れて同じ事を、、、
もう！とおもいながらも憎めない、
ついつい笑っちゃう、
そんなジョージと我が息子がダブって
ほほえましく、たのしく、読めました。
当の息子は、楽しそうにして笑ってましたが、
やはりどこかで自分とだぶるのか？
少し恥ずかしそうにもしてました。

すごくテンポのいい訳で、
読みやすかったです。

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愛らしいぶたさん。　

投稿日：2016/04/24

なにをたべてきたの？
	文: 岸田衿子絵: 長野博一出版社: 佼成出版社

お店でオススメの本の棚においてありました。
ぶたさんの表情がなんともかわいらしかったのと
お腹のなかの配色が好きだなぁと思い手に取りました。

息子もニコニコごきげんで聞いてました。
石鹸を食べちゃうところにはびっくり、
そして、その泡で食べ物の色が消えることにも
さらにびっくりしていましたが。

見た目の違うぶたさんが何頭もでてきて、
なんとなく、ゆっくりとしたテンポで
読みたくなる一冊でした。

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面白柔らか頭になれそう。　

投稿日：2016/04/22

りんごかもしれない
	作: ヨシタケシンスケ出版社: ブロンズ新社

まだ早いかもと思いながらも、
話題の絵本ということで気になってしまい
息子にも見せてみたところ
釘付け。

りんごかもしれないワールドに
すっかり入り込んでしまいました。
身近なものにたいしても、
「でも、ほんとうは◯◯じゃないのかもしれない」と
つぶやいてみたり、らんごりんごるんごのようの
新たな仲間らしき名前をつけてみたり。

発想の幅が広がったようにおもいます。
読むたびにちがうところに注目したりできる本なので
その都度新たな発見かあるのも楽しいところ。

えほんはできるだけ物語形式の物がいいなという
考えですが
この本には、やられた！
息子のなぜ？なに？がまた増えそうです。
そして、自分なりの答えも出せるようになりそう。

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兄妹で遊んでます　

投稿日：2016/04/22

トイ・ストーリーおもちゃマグネットえほん
	出版社: 講談社

長男が一歳のときに買ってから大活躍してます。
マグネットが少々壊れやすいのと、収納のケースが
全く使い物にならなかったところ以外は満足！

小さい頃はキャラクターを覚えたり、シルエットにあわせてマグネットをはったり、
お人形の代わりにして遊んだりしてました。
妹がうまれて、危ないのでしばらくしまっていましたが
先日、ひさしぶりにほんだなから出してきて
改めてはまっていました。
大きくなったので自分で迷路を作れるようになっていたことに成長を感じます。
妹も兄の真似をして、マグネットをはったり、動かしたりして楽しそうにしていました。

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