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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい キリンとネズミの助け合い  投稿日:2024/07/21
ノッポとチビのおはなし
ノッポとチビのおはなし 作: バーバラ・ブレナー
絵: トミー・ウンゲラー
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
背丈や大きさがまるで違う、キリンとネズミの出会いと、その関係の変化が面白いお話です。
最初は自分の自慢話に終始していた関係が、危機を乗り越えた後には相手を認め合う関係に逆転しています。
お互いの特性が利点ですね。
あっさりした絵が、トミー・ウンゲラーと知って驚きました。こんな絵も描くんですね。
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なかなかよいと思う ぼうしがないとなんか変  投稿日:2024/07/21
ぼうしかぶって
ぼうしかぶって 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
野菜を見分ける時に、帽子がないと何か変な感じです。そもそも野菜にとってへたは自分を育ててくれた重要なパーツです。
帽子がなかったら、それぞれが何なのか分からないことを再確認しました。
三浦太郎さんのもち味たっぷりの絵本です。
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ふつうだと思う いろんな動物さわってみたら  投稿日:2024/07/21
紙芝居 あてっこどうぶつえん ―さわってみよう―
紙芝居 あてっこどうぶつえん ―さわってみよう― 作・絵: 村田 エミコ
出版社: 教育画劇
動物たちの皮膚の手触り感を考える紙芝居です。
絵では手触り感がつたえられないので、顔がちょっと見えています。
苦労したわりに、質問が4つというのはちょっと寂しいですね。
どうして効果を上げるかを思案中です。
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なかなかよいと思う 世界の食生活  投稿日:2024/07/21
食べもの記
食べもの記 写真・文: 森枝 卓士
出版社: 福音館書店
世界の食生活を紹介する、写真の量と凝縮感に圧倒されました。
異文化を知るという点では素晴らしい写真集ですが、ほとんどのページが写真で埋め尽くされているので、少々食傷ぎみになってしまいました。
時折、コンテンツにスポットを当てて眺めるのがベストかも知れません。
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自信を持っておすすめしたい スイカが食べたくなりました  投稿日:2024/07/21
万次郎さんとすいか
万次郎さんとすいか 作: 本田 いづみ
絵: 北村 人

出版社: 福音館書店
万次郎さんが育てた大きなスイカが、コロンと転げて一人旅。
川に浮かんで、人も繋がって楽しい行列が出来ました。
夏にぴったりでのどかな絵本です。
思わずスイカが食べたくなりました
川を流れながらスイカが歌う歌を何とかしようとおもったのでうが、2度登場する歌の字数が違うので、ちょっと困っています。
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自信を持っておすすめしたい 人口50人の島で  投稿日:2024/07/20
ユーカリのひみつ
ユーカリのひみつ 作・絵: ポール・コックス
訳: 松田 素子

出版社: BL出版
25人のコアラと25人のアライグマだけが住む島で、争い事は死活問題だろうと思います。お互いが友好関係になければ、共に生活できないでしょう。
大人目線で見てしまいましたが、こんな絵本からも、学べない人のなんと多いことでしょう。
コアラにとってユーカリがなくなると、生きていけないに違いありません。
でも、両者の闘いで、ユーカリはさらに減ってしまったように思うのですが、大丈夫なのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 道徳絵本  投稿日:2024/07/20
こんなとき、どうするの?
こんなとき、どうするの? 文: コンスタンス・アレン
絵: マギー・スワンソン
訳: ジェリー・マーティン

出版社: イマジネイション ・プラス
セサミストリートを見て育った子には、懐かしいキャラクターたちでしょうか。
こんなことを放送していた、心の成長のための番組だったのでしょうか。
キャラクターだけには懐かしさを感じるので、その時代を思い出させる絵本のようです。
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なかなかよいと思う こんなうさぎがいるもんか  投稿日:2024/07/20
おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記6 すごいうさぎに気をつけろ
おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記6 すごいうさぎに気をつけろ 作: きむら ゆういち
絵: 山下 ケンジ

出版社: 講談社
自分の食糧が向こうからやってくる。
しかも押しかけ女房のようにしてやってくる。
おまけに、完全にうさぎ優位の主従関係。
このインパクトのあるシチュエーションには、面食らってしまいました。
そもそも、うさぎはどうして近づいてきたのでしょうか。
一種不条理劇のように思えるお話でした。
でも、これだけされて、家を出ていくオオカミのゴンノスケの心理はわかるような気がします。
生活の異常性にマインドコントロールされた悲喜劇でした。
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自信を持っておすすめしたい 幻想と現実  投稿日:2024/07/20
安房直子 絵ぶんこ(4) 遠い野ばらの村
安房直子 絵ぶんこ(4) 遠い野ばらの村 著: 安房 直子
絵: 高橋 和枝

出版社: あすなろ書房
谷間の小さな村で雑貨屋を営むお婆さんのお話です。
昔から独り者で、子どもたちなどいないと言う1行が、この物語をとても重くしました。
お話は幻想なのです。
孤老の寂しさでしょうか、幻想に生きるようになったということでしょうか。
お婆さんの幻想を具現化してくれたのは狸たちでした。
ひょっとしたら、お婆さんは人間でない生き物たちと生きて来たのでしょうか。
寂しいけれど、ほんのりと救いのあるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 夏もばけこちゃん  投稿日:2024/07/19
紙芝居 ばけこちゃんとうみ
紙芝居 ばけこちゃんとうみ 脚本: 苅田 澄子
絵: 中谷 靖彦

出版社: 童心社
ばけこちゃんシリーズの紙芝居は、どれもあっさりと楽しめて素晴らしいと思います。
海に行っても、いろんなおばけが出てきても、楽しいのです。絵が可愛いからでしょうか。
夏にピッタリの紙芝居で、暑さから解放してくれました。
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