新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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なかなかよいと思う 美味しそう!カレーだいおうのカレー  投稿日:2011/10/29
カレーだいおうのまほう
カレーだいおうのまほう 作・絵: 石倉 ヒロユキ
出版社: ひさかたチャイルド
カレー みんな大好きなカレーの 本場は インド
「かれいな まほうをおみせするのであーる。」
ちょっとした仕掛け絵本です。  カレーだいおうが自分でカレーの中に入って 作るカレー じゅもんをとなえて 「とろとろ とーろ」
美味しそう! 食べてみたいですね!  カレーだいおうの目が インパクト有りますね。
小さい、子供たちに 楽しめる絵本ですね。
表紙のイラストがおもしろいですね
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なかなかよいと思う ありがとう!っていうものよ。 そうね!  投稿日:2011/10/28
ごはん まあだ?
ごはん まあだ? 作・絵: トニー・ロス
訳: 金原 瑞人

出版社: 偕成社
イギリスで人気の絵本だそうです。
「ごはん、まあだ?」 大きな口をあけて のどちんこがみえて えっ?これはなに?
なんです、 その いいかたは? おきさきさま。
おきさきさまは きちんと 教えているのが ママの教育ですね!
おひめさまの顔がまた おもしろくて
かいぶつにも おひめさまが 教えてあげているのも最高です! 

さいごの「ありがとう!っていうものよ。」は学ばされましたね!
シンプルで 子供には分かりやすい絵本ですね!
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自信を持っておすすめしたい アリの行列 みているとおもしろいね!  投稿日:2011/10/26
ありさんどうぞ
ありさんどうぞ 作: 中村牧江
絵: 林健造

出版社: 大日本図書
アリのぎょうれつ みんな行儀良く ならんでいるのが かわいい!
だれも はみでないで
 
私も、アリの行列に 目を奪われたのをおもいだします。 この行列はどこへ行くんだろう?
いつまで見ていても飽きませんね

この絵本は、そんな アリをうまく絵本にして 子供たちも目を見張ってみています
ビー玉がころがって ばらばらになって  ビー玉のきれいなこと 透き通っていて でも アリにとったら びっくりですね
アリの行列の描き方が 楽しい!  

ラストが良い  ぼくが こぼした クッキー アリたちは みんなしてこのクッキーを食べにやってきたのですね。
 
単純な中に 優しさと 子供の目を奪う お話でしたよ!
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なかなかよいと思う 遊んだな〜 大縄飛び楽しかった  投稿日:2011/10/26
おはいんなさい
おはいんなさい 作・絵: 西平 あかね
出版社: 大日本図書
おおなわとび  「ゆうびんやさん おはようさん 手紙が十枚落ちました 拾ってあげましょ  一枚 二枚 ・・・・・」こんな♪をうたいながら みんなで楽しんだ懐かしさがこみ上げてきます

この絵本では 手紙を拾ってくれたのが 身近にいる 犬や おや ヘビまで たんぽぽ おじぞうさま なんといろんな人のおかげで 手紙が十枚見つかるという お話です 
木にぺたりと くっついていて 「あっ!」と見付けたら 木が くにゃっとまがって びっくり 
このお話の発想は西平さんの 楽しい雰囲気が感じられました

こんな展開になるとは思いませんでした。
 
縄跳びは 私の子供の頃の楽しい遊びで みんな上手に跳べて 大縄をいつもしていました
 
一人縄跳びもしましたが 大縄は遊びがあって みんなで楽しめるのが良いですね  
大事に伝えてほしい 大縄飛びの絵本でした!
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自信を持っておすすめしたい おつきさん、一緒についてくる 懐かしい!  投稿日:2011/10/26
おつきさん
おつきさん 作・絵: 安川眞慈
出版社: 木耳社
子供の頃 本当、おつきさんが自分の後からずーっとついてくるのが不思議でした。
月は 真っ暗闇を 照らす 希望の ひかり(はじめの言葉が 心にのこります)
毎日お月様を見ていると いろんな形に変化してます
 
いろんな命に平等に力を注いでくれるおつきさん。(作者のおつきさんの思いが 伝わり 感動します)
地球上のいろんな人がこのお月様を見て いろんなことを思ったり お願い事したりしているのでしょうね!
私の父は 満月の時に亡くなりました 
そして 常照という戒名をいただきました  だから 私はお月様を見ると父を思い出して 父が 私たちを照らしていてくれるのだと思います

この絵本はお月様へのいろいろな思い 楽しいことがいっぱい詰まっていて おはなしも たくさんあります(月のブランコ お風呂楽しい発想ですね)

そうそう 早朝の散歩のとき 西の空に白い満月  東からおひさまが昇ってくるのを見て感動します!
「おつかれさま」と月が言う。
「がんばってね」と太陽が言う。
気持ちがよく分かりますね(作者の言葉が良いですね)

おつきさん  いつまでも私たちを照らして 見守っていてね!
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自信を持っておすすめしたい じゃがいも泥棒 貧しさゆえに盗みますが  投稿日:2011/10/26
じゃがいも畑
じゃがいも畑 作: カレン・ヘス
絵: ウェンディ・ワトソン
訳: 石井 睦美

出版社: 光村教育図書
お母さんは 子供を育てるために働きどうし でも貧しくて食べるものも少なく 食べ盛りの子供たちは  じゃがいも泥棒に行くのです
お母さんが働きに行った間

「お母さんの 手助けをするのよ。」お姉ちゃんの言葉 ケニーさんのジャガイモ畑に三人で出かけるのです。 月明かりの中  しかし 車が来たときは みんな 身を伏せて 見つからないように隠れます
こんなにしても じゃがいもがほしかったのでしょうね 
食べ盛りの子供には 
ところが じゃがいもだとおもったのはいしころで じゃがいもはほんの少ししかなかったのです。

子供たちのショック ぼくら三人は役立たずのこどもで、なんの価値もないものに思えてきた。(子ども心にこんなのとを思うなんて・・・・)
帰ってきた お母さんは ケニーさんのところに返してきなさい お母さんは 喜ばなかったのです。
ケニーさんは 子供の話をきいてくれ  その言葉のありがたさ 
「来年 じゃがいも畑に来て 石を袋に詰めてくれよ。その時見付けたじゃがいもは きみたちが持って行ってもいいんだよ。」
なんという 優しい言葉だったでしょう(涙が出てきますね・・・)


お母さんを楽にさせたいために 子供たちがした行為  しかしどろぼうは良くないことです。

母として 子供に何が正しく 何だ悪いことかを教えること。 子供と友に貧しくてもみんなで生きていくこと。

このお母さんは その事を子供たちに教えたのです。

 ケニーさんの心優しさにも救われますね!
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自信を持っておすすめしたい 落ち葉の美しさと不思議  投稿日:2011/10/25
落ち葉
落ち葉 著: 平山 和子 平山 英三
出版社: 福音館書店
落ち葉の美しさが この絵本に満載されています
平山さんは落ち葉の美しさを 色あせる前に残したいと 絵に描かれたのですが、その絵が凄く緻密で写真を見ているように きれいなんです!
オオバヤナギ モミジ カエデ その色の変化が みごと!
感動ですね。   落ち葉の美しさは その中に 緑や黄色赤 魅しに食べられた穴の空いた造形美が 見事です!
モミジの 葉先が 一つ 二つ 三つ 四つ 五つ 黄色から赤に変化していく様子が見事です。
平山さんの葉っぱを見る目の愛情を感じます  見事な色の変化 美しいです。

葉っぱを虫が食べて 葉脈が見事なのも 描かれていて 本当に感動します
現実に葉っぱを見るとこの絵本に描かれているのと同じよう感動します
これぞ 芸術作品ですね!

皆さんも この絵本を是非 見てください!

もちろん子供たちにも 見せてあげたいですし
実際に 落ち葉を見付けて発見するのも楽しみですね!
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なかなかよいと思う 1916年 スタイグが8歳の目で見たこと  投稿日:2011/10/24
みんなぼうしをかぶってた
みんなぼうしをかぶってた 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
1916年のアメリカの様子が スタイグ8さいの目でいろいろと感じていたのが分かります。

ほとんどの人が移民だった。ブロンクスという町で子供時代を過ごし 父と母はヨーロッパからやってきたのですね。

子ども心に 父と母がけんかをしている様子 父や母がどんなことに興味を持っていたかを 8歳の目で見ています。
当時は 男の子と女の子は一緒に遊ばなかったのですね。
第一次世界大戦のこと
床屋さんのこと カメラ屋さんのこと 
思い出がいっぱいなんですね

みんなぼうしをかぶっていた  意味があるのでしょう? 

8歳の時大きくなったら 絵描きか 船乗りになりたいという夢があって
絵描きになったのです。   夢が実現したのですね!
彼が 生きてきた証の 絵本となったようです。
いろんな絵本書いているなかで、この絵本は スタイグの自伝の一つかな?
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自信を持っておすすめしたい 琵琶湖 川の畔で80年も漁すごいな〜  投稿日:2011/10/24
おじいちゃんは水のにおいがした
おじいちゃんは水のにおいがした 文・写真: 今森 光彦
出版社: 偕成社
滋賀県の琵琶湖は日本で一番大きな湖 そこから流れる川で80年も漁をしている田中三五郎さん
今森さんは、彼の生き方に感動されたのですね

 今森さんは 切り絵のすばらしい作品をたくさん作られています(展覧会を見て感動しました)

この絵本は 写真で 田中さんの漁をされている様子がよく分かり 今森さんの文は愛情を込めて書かれています。

琵琶湖の水が 美味しかったと感動されていて ゴリ トウヨシノボリ カネヒラ タナゴの仲間の魚がとてもきれいです。(透明感があります)

昔の人は この琵琶湖の魚を捕り生計を立て 水を守り 大事に大事に生きてこられたのが分かります

かばた(川端) かばたと川はつながっている かばたには川の水が 川にはかばたの水がながれこむ
人々はこのかばたで 生活していています(野菜を洗ったり  冷やしたり)

しかし人間だけのものではないのです。 人と水が出会う”かばた”
ーそこは、さまざまな生命が出会う場所であり、 水の旅のあらたなはじまりの場所でもあります。
この言葉に凄く深いものを感じました。

 春 夏 秋 冬 いろいろな自然の 生命力をこの絵本は伝えてくれています!

今森さんも大津市の生まれです   田中さんから「水の中には、生命が流れている」と言うことを教えられました。

すごく 感動的な絵本でした!

いつまでも この美しい琵琶湖を守って これからの人に引き継いでいってほしいと思いました
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なかなかよいと思う ホントに上手に特徴とらえてる〜  投稿日:2011/10/24
ぼくんちどうぶつえん
ぼくんちどうぶつえん 作: 正道 かおる
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
ぼくは、しょうた。おとこのこ。 でもね ほんとは・・・・ 興味深い書き出しです

木登り上手で 物まね上手 おさるとは(おもしろい!)家族の名前と特徴がうまく捉えられていて お母さんが優しそう あけみさん 
大島妙子さんの絵がおもしろく 楽しめます! 絵の中に何だか家族のしあわせや 愛情が感じられて 良い気持ちになれるのです!

おおおばあちゃんの おはなさん 何歳かな?
ふくろうにたとえて  いつも うとうと ねむっている
みんながやさしいきもちになれる こんな おおおばあちゃんの存在も家族のしあわせかも
  
なかなか こういう 大家族が 少ない今の家族ですから 羨ましいですね
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