新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 昼と夜のうまれたわけ カラスのおかげ  投稿日:2011/09/25
カラスとよる
カラスとよる 作: ニコール・ヴェルヘル・デ・ディオス
絵: 太田 大八
訳: ぬくみちほ

出版社: フレーベル館
太田 大八さんの孫娘 ニコール(アメリカ ミドルスクーの2年生が 歴史の宿題で書いた物語だそうです)
北アメリカの先住民の昔のおはなしです
たいようが だいちをみまもり 人間が うまれて 間もない頃の話です。
太陽が沈まず あつくて まぶしくて 人々は つかれきり 「暗いところで からだを やすめて ぐっすり ねむりたいなあ」とみんな思っていたのです
人々は 話し合い いろいろ試みるのですが・・・なかなか見つけられず、 カラスが太陽の前に現れ  そんちょうは カラスに光を遮ってほしいと頼むのです
へ〜 なかなか  おもしろいお話だと思いました
学生の ニコールさんは いろんな事を学びこのお話を作られたのに
感心します!
カラスとは(日本では カラスは あまり良い鳥と思われていませんがね・・・・)
このお話のカラスは すごく 勇気があり 自分が太陽で あつくて焼きつき背中が ひりひり 痛くなるのです 
なんという 勇気のある カラスでしょう!
この勇敢さに 太陽は感心したのでしょう 「よる という 兄弟を授けてくれたのです」
この展開が 新鮮でおもしろいです!
つまり よるという名の大きな鳥が 身代わりになり 太陽に「よる」がうまれたのです。  また この時カラスがまいた みずしぶきが 星や 月になった 夜が出来たおかげで ひとびとは ぐっすり眠れ
平和に暮らしつづけました。
お話は こう締めくくられています。    なかなか おもしろい 地球の誕生のお話ですね

お話を盛り上げているのは おじいさんである 太田 大八さんの
すばらしい絵です。 先住民の暮らしや 鳥や 太陽のダイナミックな燃えるような絵に心を奪われました。
マイブックにしたい絵本です! いい絵本に出会いました。(有り難うございました) 
興味のある方は 是非手にとって読んでみてください!
子供たちにも読んであげたいです!
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自信を持っておすすめしたい 身近名付け足し言葉のおもしろさにニンマリ  投稿日:2011/09/25
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
「おっと合点承知之助」こんなことばをどこかできいたことがあるな〜
なんだか 親しみがある勢いのある付け足し言葉

話が トントン拍子に進むのです  大きな声で読んでくださいと言う作者の気持ちが 分かります!

「お茶の子さいさい 河童の屁」 笑えるんです。その土地の地名がうまく取り入れられたり リズムよく 言葉がでてきたな〜と感心します。

人間て なかなか ユーモアがあっておもしろい物好きですね

この 余裕が大事な気がします!

「結構毛だらけ猫灰だらけ」自分も言ったことがあるし 聞いたことのある 懐かしい言葉です。

つちだ のぶこさんの絵が おもしろくて細かいところまで見逃せません!

「さよなら三角また来て四角」 今でも 子供にお話読んだ後に言ったりしてますよ  
忍者ブームの今 子供に読んであげたら喜ぶんでは・・・・

「声にだす ことばえほん」 おもしろいです 笑えますね!
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自信を持っておすすめしたい 田舎のおじいちゃんたちの生活にはまったね  投稿日:2011/09/23
だいすきなママへ
だいすきなママへ 作・絵: マーティナ・セルウエイ
訳: はなしまみきこ

出版社: 新世研
ロージーは一人で 田舎のおじいちゃんの家に行くことになります。
ママは田舎育ち ロージーもきっと楽しいだろうと 送り出すのですが
はじめは かなしかった
おじいちゃんはいろいろ楽しい経験させてくれたり
 おばさんは クッキーや焼いてくれたり 町へ買い物に連れていてくれたり
毎日田舎の生活しているうちに たのしさが分かってきて。

おじいちゃんの戸棚の中は 宝の山が詰まっていて 凄くいい顔の ロージー
ママに 毎日お手紙書くのです。はじめは 自分のお家に帰りたい、が だんだんかわり 楽しい様子をママに書いているのです

田舎の生活は 初めての経験です でも おじいちゃんたちも いろいろ経験させてくれて 良いおじいちゃんとおばさんですね。
山で羊をはなしがいにする  羊が 草をむしゃむしゃ たべたり ミツバチが ぶんぶん とびまわる音まで 聞こえるんです
楽しい様子が 目に浮かぶますね。

そして ママにお手紙で もう少し おじいちゃんのところにいさせて。(ロージーの成長が見えて良いですね)

「いなかも けっこう おもしゃいにゃ」 おじいちゃんの方言で書いているのです。(おもしろい) ロージーがこのように楽しさを見つけていく姿、嬉しくなりますね!!
このような 経験はロージーの宝物ですよね

大好きなママも 嬉しいでしょうね!
良いお話で ほんのり 良い気持ちが もらえました!
 
こんな経験を子供たちにもたくさんしてほしいと思いました 
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自信を持っておすすめしたい 違いを越えて 仲間になれることの大事さ  投稿日:2011/09/22
みんなペンギン
みんなペンギン 作: ドロテー・ヘンティエス
絵: フィリップ・ヴェヒター
訳: 服部 いつみ

出版社: らんか社
先日 旭山動物園で ペンギンを見てきました 種類は フンボルトペンギン・イワトビペンギン・ジェンツーペンギン コウテイペンギンはいなかったと思いますが・・・・

この絵本のコウテイペンギンは知っている名前でした
ペンギンの泳ぐ姿を 間近に見たり 毛繕いしているペンギンを見ました。 くちばしの油(油分)を羽に付けていることを知りました

その仕草がすごく かわいくて 見とれていました。(感動しました)

この絵本では コウテイペンギンたちが 卵をみんなが集まって温めているのです。 寒い南極の地で生きていく知恵をみんなで協力し合っているのですね!(ペンギンたちに教えられますね)

ある時 違う種類のペンギンがやってきて 仲間にはいりたがるのですが なかなか みんなは 受け入れられずに 避けようとするのです

このようなことは 人間でも有ると思うのです、異なった種類のミュラーさんを みんなが避けていたのですが 海に落ちた卵をすくってくれたのです   ありがたいことですね こうしてお互いに助け合う事って!
こうして 認め合い「よそもの」だと思わなくなります
「みんな ペンギン みんななかま」
  
この言葉は 簡単なようですが やはり 分かち合う心の 努力がいるのかも知れませんね!
ペンギンたちから教えられます。
良い絵本なので 皆さんにも読んでほしいです お話が少し長いのですが・・・
絵は なかなか ユニークなペンギンの生活や海の中のようすも楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい サバンナの少年メトの純真さ!  投稿日:2011/09/22
アフリカへいったクマ
アフリカへいったクマ 作・絵: 市川 里美
出版社: 徳間書店
作者の市川 里美さんはアフリカに魅了されて スワヒリ語を学ばれ 絵本にされたのですね。

熱帯の雨の少ないサバンナ まだ訪れたことがないので この絵本を通して想像しています。
 ここに住むメトたちの生活は 動物と共存しています、お互いに 共存する事で 生きていく事が出来るのでしょうね。

そこへ 全く違う国の人間が訪れ 写真を写します  この光景 もう少し サバンナの人たちとの交流が有ったらいいのにな〜(あまりにも通りすがりで 交流がないのが 残念でした!)

メトは 女の子が落としていった クマのぬいぐるみを 大事なものだと 届けに行くのです。
この純真な心  ここに共存する カバ ライオン キリン ゾウ(スワヒリ語で書かれているのです。いいですね! 市川さんが スワヒリ語を学んでいるのが分かりました)
言葉って ずいぶん違うしおもしろいですね
 
動物たちの協力で 飛行機で帰ろうとしていた女の子の落とし物のクマを 渡してあげることが出来ました
女の子は このぬいぐるみを大事にしていたのでしょうね
お礼に赤いリボンあげて  メトの大事なムブジ(ヤギ)につけてあげます。   つかの間の二人ですが 赤いリボンで結ばれているのが ロマンチックですね。
 
再会したらいいのにな〜 (メトは女の子のことを思い出して懐かしんでいるので、再会してほしいと言う願いを込めて)

サバンナの光景を絵本を通して知ることが出来ました。 出来たら訪れてみたいですね!!
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なかなかよいと思う 親の理想は現実になるかしら  投稿日:2011/09/21
11月の赤ちゃん
11月の赤ちゃん 作・絵: 五味 太郎
出版社: リブロポート
なぜ?11月のあかちゃんなの?
バイオリニストのママ チェロ奏者のパパは二人とも 子供と一緒に演奏するのが夢なのですね
ダンダン子供が増えて なんと オーケストラを演奏する家族を夢に見ているのですが・・・現実の子育ては なかなか理想通りにはいかなくて・・・・赤ちゃんに振り回されています。  
どんな 子供になるかは お楽しみかな?
親とはこういう ものですね!
やっぱり 11月のあかちゃんなのか分かりません?
誰か 教えてくださいね!(五味さんに聞ければいいのですがね)
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なかなかよいと思う やればできるんだ!  投稿日:2011/09/21
知りたがりやの芽キャベツ
知りたがりやの芽キャベツ 原作: 天野 喜孝
出版社: PHP研究所
アニメで有るとは知りませんでした

知りたがりやの 芽キャベツなんて おもしろいタイトル (やさいのようせいだったんだ)   好奇心がいっぱいの芽キャベツが スプーンに自分の顔写し びっくりしてるのが なかなか かわいいです!
こういう事、子供の経験で有ることですが  確かにおもしろい発見ですね!

ピーナツや なすの行進 確かにアニメで見たら動きがあって良いかもでも 絵本の中でも ポットの表現なんかおもしろいですね
芽キャベツの困った顔が 本当に悲しそう涙が でて「こわいよ〜」

ドラマもあって やっぱりアニメで見るとおもしろいかも

最後の「やれば できるんだ!」は 最高にいい顔ですね

天野喜孝さんは イラストレーター ゲームソフトのキャラクターが得意なんですね(知りませんでした)
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自信を持っておすすめしたい オッベルが白象をこき使うやり方のひどさ  投稿日:2011/09/21
オッベルと象
オッベルと象 作: 宮澤 賢治
画: 小林 敏也

出版社: 好学社
宮沢賢治のお話には、彼の理念が伝えられています

この オッベルと象のおはなしも オッベルは百姓を使い羽振りが良い
しかも 金持ちで ビフテキや雑巾ほどあるオムレツをほくほく食べる
この表現が何とも 贅沢な人間を比喩していて心に残ります
稲こき小屋になぜ? 白象が現れたのか? ここはなんとも不思議ですが
ずるがしこいオッベルはうまいこと言いくるめて この白象をこき使うやり方が なんともいえない。 象の足に鎖を付けたり(400キロもある分銅を靴の上からはめ込んだり)
象もはじめは 言いなりになっていたが   働かされて 食事の藁も減らされてこんな こき使い方ってやっぱり ひどいな〜
象も だんだん 分かってきて「苦しいんです。 サンタマリア」と神様に祈るのですね
象の涙を見たとき 本当にかわいそうに思いました
そして 仲間の象たちに 手紙を書くのです いつも見ていたお月様が 教えてくれたのです!

仲間の象たちは「オッベルをやっつけよう」と助けに来てくれたのです!
オッベルはピストルで象を撃ち抵抗するのですが・・あたりません
象たちの迫力が勝ります
白象は 仲間に助けられるのです「ああ、ありがとう ほんとうにびくはたすかったよ」
仲間のありがたさ 
人間オッベルのやり方のひどさが 対比されて どう生きたらいいかを 賢治は伝えたのでしょうね!

遠山 繁年さんの 迫力のある油絵が 効果的で オッベルのずるい顔
象たちの迫力が お話を盛り上げていました!

賢治の読みやすいお話でした。(高学年なら 自分で読むのもいいと思います)
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なかなかよいと思う 食べすぎてこんなに太って あらどうしましょ  投稿日:2011/09/20
ボクがこんなにふとった理由
ボクがこんなにふとった理由 作・絵: 阿部 真理子
出版社: こぐま社
阿部真理子さんの初めての絵本イラストレーター デザインが色鮮やかで おもしろい
お話は 南の島から絵はがきがきました 「ぜひあそびに きてください」  南の島の住人より  イルカ?なんですか?
海を泳いでるのですね    怖そうなさめに食べられそう  ひょいと平気な顔で南の島を目指すのが なんよも  ひょいとしていておもしろいワニにも食べられそう   ところが 椰子の実 おいしそうにたべているのに、 ワニの情けないこと こんなところも 安心感有ります〜
トラ バナナをたらふく食べてなんと こんなにふとったんですね  
おや おや しあわせそうにお昼寝しているけれども いいのかしら?

招待してくれたのは? だれ?  あなたなら みつけられるよ!

食べすぎと のんびり屋さんですからね 太るのも無理ないかもね!
絵が ユニークでお話は いたって 単純な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 今私たちは エネルギー 電気を学ぼう  投稿日:2011/09/20
わたしのひかり
わたしのひかり 作・絵: モリー・バング
訳: さくま ゆみこ

出版社: 評論社
3月11日の東日本大震災で 福島原子力発電所が倒壊し、原子力が漏れて 人々や地球上に大変な問題が起こっています! この震災で原子力発電が いかに 危険な者かが浮き彫りにされ 今まで私はあまり学んでいなくてこんなに危険なもので 将来にも凄く長い間悪影響を与えることを知りました。

わたしの ひかりの絵本は 分かりやすく書かれていて、大変学ばされました!

宇宙の中の地球その中に生きる人間や動植物は、太陽エネルギーのおかげで 生息し お互いにいろいろな影響を与えながら 存在していること  川の水がたまりダムを作り 水力発電。 また 風を利用した風力発電   化石燃料による 火力発電  そして今、盛んに進められている太陽光発電 ソーラーパネルも研究が進められています
私たちは 電気のおかげで 生活を豊かにおくらせてもらっていること

いまエコ生活も 見直されています

人間が あまりにも電気を使いすぎ 便利な生活をして また CO2をたくさん放出する生活を送っているので地球全体が大変なことになっているのですね

エコ生活  無駄使いをしないでも生活できるだよ。 今まで 電気もあまり使わず 24時間電気が使われる今のような生活でなくても 生きてこれました。
テレビだって 夜には消して おひさまと共に生活できました。
それが 科学の発達で どんどん便利な生活をするようになり 電気や石油をたくさん使う生活になったのですね
もちろん便利な生活は 楽ですが なくしてきた物も大きいことを しっかり認識して  エコ生活を 考えていきたいと思いました
後書きも、すごく 勉強になりました。

今 たくさんの人に読んでほしい絵本です 子供たちにも伝えたい絵本です!
この絵本は2011年6月30日に初版発行されている絵本です

みんなで学び 私たちの生き方を 考え直したいと思いました!
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