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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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なかなかよいと思う せかいいちの 愛情 べんとう!  投稿日:2011/09/20
うさぎのおべんとうやさん
うさぎのおべんとうやさん 作: 井上 よう子
絵: 菅 瞭三

出版社: Gakken
仕掛け絵本のたのしさ 子供は お弁当も大好きですから この絵本はみんなで 楽しめます  美味しそう! 愛情を感じますね!
 
ねこのすいぞくかん べんとうも ユニーク 
一番の おべんとうは なんといっても  うさぎの 子供とおあかさが作った「おとうさんだいすき!」やさいがたっぷりの愛情弁当 世界一ですね!
お弁当もって ハイキングに行くたくなりますね。
秋の良い日に 親子で楽く  お弁当もって ハイキングに
行きましょう!
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なかなかよいと思う ドーナツ食べたビリーの平然とした顔がいい  投稿日:2011/09/19
ドーナツだいこうしん
ドーナツだいこうしん 作: レベッカ・ボンド
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
ビリーに贈られたプレゼントからはじまりました。大事にかかえてドーナツを糸でつるした姿が なんとも おもしろい。

ここから お話がはじまり にわとりが ドーナツのかけらがついてきますビリーは 知らぬ顔で 大事そうにプレゼントの箱もって、

ねこ 犬 劇の練習中の女の子 裸ん坊よ! 仲間  ランナー どうしてこんなに みんなが ついてくるんでしょうね??楽しそうに見えると みんな お祭り騒ぎが大好きなんですね!

消防士や 看板や 結婚式のみんなも ここまでくると ナンセンスですが  人間の お祭り騒ぎ好きと 人のマネをしたがる気持ちが おもしろおかしく 描かれています。

絵がおもしろく やかんや コップ スプーンまで 町中が お祭り  みんな 好きですね〜   大騒ぎが・・・・!

絵がきれいで 楽しそうなので ナンセンスですが 楽しめるんです
くもを捕まえた人(網でね こんな 夢もあるんだね)
まさに お祭りの行列だ!

ドーナツひとつで たのしい おまつり みんなが おどる みんながうたう  こんなことはあり得なくても 平和な証拠ですよね!
 
なんと おち  ビリーはというと プレゼント中身、 船だったのですね 海に 船を浮かばせたかったんですね。 ビリーは みんなのことなんか そ知らぬ顔で・・・船を浮かせて ねころんで ドーナツぱくり。  にわとり あげているところが なかなか良い ビリーは とってもしあわせそうで〜す。
ドーナツだいこうしんというタイトルですが・・・

 ビリーの目的は 船とドーナツ食べたかったことかな?
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自信を持っておすすめしたい パパがいない寂しさから お話は展開  投稿日:2011/09/19
森のなかへ
森のなかへ 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
はじまりは カミナリのなる夜 不気味な雰囲気から  パパがいない いつ帰ってくるか分からない こんな 不安な暗い雰囲気で どんな風に お話が展開するか 興味がそそられました。

「パパ、帰ってきて」貼り紙が 切なくて 
そんなときママから お婆ちゃんの具合が悪いから お見舞いのケーキを届けるように 頼まれます。 「森に入っては、だめ。 ぐるっとまわって行くのよ」ママに言われますが・・・パパに会いたいから早く行きたいと近道の森の中へ  ここからのお話の展開が  へっ? 牛を連れた男の子(ジャックトマメノキ?)  迷子の兄弟 ぼくだけがカラーで森の中で出会うのは モノトーンでお話の世界が不思議なんですね
赤いコートは赤ずきんちゃんみたいだね(森の中は 不気味な雰囲気で・・・・) おおかみがいそうな気持ちになりました。
でも・・・・ おばあちゃんだった!  あ〜 よかった ホットしました  それに パパもいたのです!(この時のぼくの喜び 安心感が 私にも伝わり 安心感のお裾分けしてもらえました)

うまいな〜 この展開は なかなかいい!

ママのニコニコした顔が リアルで マンガチックさが有れば 良いと思いましたが・・・・  これが アンソニー・ブラウン氏の絵の描き方だと思いました。(他の絵本も読んでいたので 分かりました)

よかったね パパに会えて!  お婆ちゃんにも会えて。
おもしろいお話の展開でした。  子供たちも わくわくして見てくれそうですね

機会があれば 読んであげます!
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なかなかよいと思う おばあちゃんの存在の大きさ  投稿日:2011/09/18
おばあちゃんがいるといいのにな
おばあちゃんがいるといいのにな 作: 松田 もとこ
絵: 石倉 欣二

出版社: ポプラ社
家のなかに でーんと お婆ちゃんが いると いい
こんな書き出しで田舎のたんぼ道が広がります

学校からかえった 男の子は 「おかえり えらかったね」 こんなおばあちゃんの優しい存在が とても好きだったんですね
のんびりと、編み物したり でーんとすわっている
こんなおばあちゃんの横にいるだけで 安心感が有るのですね
こどもは こういう 存在を求めているのですね(安心感)

今の家庭では お婆ちゃんと一緒に住んでなく 核家族の家庭が多く子供も親も忙しく ホッこり出来る時間がなかなか もてないのでしょうね
共有する ゆったりとした 時間これは 大人でも 大事な時間ですよね
そんな おばあちゃんも 病気になり おちちをきった(乳ガンですかね?)
人は死んでいくのですが・・・ ぼくは おばあちゃんのことが大好きで 大きな存在でしたね!
心の中に お婆ちゃんはいつまでも 大切に生きていることでしょうね

敬老の日 みんなにも読んでほしい絵本ですね。
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なかなかよいと思う ネコの存在がこわ〜い  投稿日:2011/09/17
はらぺこねこ
はらぺこねこ 作: 木村由利子
絵: スズキ コージ

出版社: 小学館
北欧の民話 このお話は 語りで聞きました 
テンポ良く語られて トントン拍子だったので お話をおもしろく感じて聞いていました。

絵本は スズキコージさんのネコの絵がリアルで 怖い感じがしました
みんなが ねこに 「ねこさん ごはんは すんだかい?」みんながネコのことを 優しく聞いてあげているのに・・・

ナンセンスな話ですし お月様や お日さままでたべるなんて ネコは化け物ですね
 
北欧の民話は このように残酷なところがあるのですが、最後は 三匹のヤギのがらがらどんの一番強い やぎが 「そいつはどうかな。力でしょうぶだ。」  そういって立ち向かうのですこの潔さ(ちょっとすーとしました)
 
次々と飲み込んだ ネコのおなかの中からは いつもと変わらない様子で  みんなが出てくるなんて   な〜んだ           結末に安堵しますが、 ちょっと拍子抜けです

おばあさんは おかゆをおさらごと もってかえるという 元通りになるのですが、 ネコの存在は 何だったんでしょう ただの おなかをすかせた 化け物ネコ?  大きな大きな ネコの存在がこわ〜い お話でした

語りで聞く方が すーとお話のおもしろさに入れたのです。
絵本の絵のリアルさ  自分で読む 繰り返しの 長さなど絵本では長く感じました。

昔話を絵本にするのも難しさがあるな〜  こんな事を感じました。
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自信を持っておすすめしたい 年を重ねて 生きると言うこと意味  投稿日:2011/09/17
おばあちゃん
おばあちゃん 作・絵: 大森真貴乃
出版社: ほるぷ出版
敬老の日にむけて 図書館で見つけて読みました

82歳のおばあちゃんは働きもの みんなからたよりにされて すかれていました
そんなおばあちゃんが天神様からの帰り道 石段から転んで怪我してから  痴呆症が出たのですね
なんだか かわいそうで 涙が出ます。  若い頃 お釜でご飯たいてせんたくも たらいでごしごし 手で洗うのです。 今の生活からは想像できないでしょうが   私が子供の頃は そんな生活していたので少し覚えています 
このおばあちゃんの 生きざまがみえるようで・・・・
孫のことも 「あなたがたは、 どなたさまでしたっけ。」
こんなふうになるのが なんだか 淋しい気持ちになりますね
私の母は 90歳 もうずいぶんしんどいと思いますが まだ 痴呆症は出てないので 私の事も分かりますが、せんたくがんばってした「ああしんど!」といいながらよこになり寝ている姿をみると かわいそうに思います。
年を重ねることは、なかなか 大変なことだな〜
絵本のおばあちゃんは とうとう 赤ちゃんみたいに おむつしてお母さんの膝でご飯食べさせてもらって・・・
お星様になってしまいました
「おばあちゃん、 いまごろ 天国で なに しているかな。」
星を眺めながら   人間の生と死を 考える絵本でした
そして私の母のことも思いながら・・・・
人のつながりを大切にと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ともだちやもんな、ぼくら  いいな〜  投稿日:2011/09/16
ともだちやもんな、ぼくら
ともだちやもんな、ぼくら 作: くすのき しげのり
絵: 福田 岩緒

出版社: えほんの杜
ちょっと 昔の子供の姿   夏休みのラジオ体操カブトムシ取り
カミナリじいさん 
マナブ ぼく ヒデトシの三人の男の子の表情がいいんです

息子が夏休みの朝5時前に カブトムシ取りに行った思い出が懐かしく思い出されました

「こらあっ! なにを やっとるんか!!」 カミナリじいさんの怖い顔 (浴衣に うちわ姿も懐かしいすがた)
このおじいさんは 悪いことしている子供を見たら だれでも 「コラァ!」 こんな大人の存在が 子供を育てているんですよね(今は こんな 大人が少なくなっているように思えて・・・・  子供をしかれない大人?)

カブトムシ取りで怒られ 逃げる三にん ヒデトシが始めに逃げたのに・・・ こけた  置き去りにして二人は逃げたけれども・・・

ヒデトシのことを心配して、 おじいさんに たたかれているかも・・・
どないしよう どないしよう この二人は 友達を置き去りに逃げたことに 罪の意識みたいなものを感じたのかな?(こころの表現がうまく描かれていますね)
そして ヒデトシのところへいき カミナリじいさんに謝るのです
この勇気! なかなか 出来ないですよね。  
この二人の 勇気 友達のことを思う気持ちを カミナリじいさんは 優しい笑顔で「よくもどってきたなあ」褒めてくれるのです。そして 子供と共感して 「ともだちは たいせつにせにぁ いかんぞ。ともだちというもんは ええもんじゃな。」
三人は、本当にそう感じたことでしょう。

 タイトルの「ともだちやもんな、 ぼくら」そんな 経験を大切に大人になっていくのがとても羨ましく思えました。(子供の頃の経験、思い出は 大切ですね)
男の子の良い思い出。 女の子もこんな友達関係があるといいな〜

福田さんの絵は 子供の心をうまくとらえているな〜 泣き顔も 笑顔も(おならばんざいも大好きな絵本です)
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 自分の存在を いろんな角度から見て  投稿日:2011/09/16
わたし
わたし 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
わたし 自分の存在 客観的に見たら  う〜んと 歴史の中につながっていますね。
お父さん お母さんから生まれた わたし おばあちゃんや おじさんそして 自分の周りの友達や 先生 素直に そうそうと納得
きりんから みると ちび  ありから みると でか
ここのところは 笑えますね みちこちゃんも いい顔

そしておいしゃさん レントゲンでみると がいこつ  ほんと おもしろい!!(骸骨の存在 事実も 目に見えないのですものね)

わたしの存在を いろんな角度から見ると おもしろいね〜

分かりやすい 絵本に ニンマリ・・・・
子供にも読んであげたいと思いました!
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自信を持っておすすめしたい 木の言葉に耳を傾けて 自然を感じます  投稿日:2011/09/15
ふたごのき
ふたごのき 作: 谷川 俊太郎
絵: 姉崎 一馬

出版社: 偕成社
この絵本は 姉崎 一馬さんの写真に 谷川俊太郎さんの詩がとても心地よくアパとアピというふたごの木の会話が 木の生き方 人生を語ってくれます

人間の目から 見る木  

 屋久島の杉たちにも大いに感動をもらえました(私は 屋久島で)

この絵本のふたごのきは 冬の寒さを感じ 春を感じ 夜を感じ 昼をこの会話が 心地よくて  写真の木の季節の移り変わりが見事です。
感動します。
心が やすらぎます

後書きの  木たちの旅は 姉崎さんの青い鳥さがしの方法 二つある
一つは 旅すること  もう一つは 日々の生活や暮らしや生き方などから 少しずつ見つけ出し、ゆっくりと積み上げ、かたちづくってゆくことです。
この言葉がになるほどと思いました(私たち人間も 新しい生き方をいつも模索して 生きているのですね

木 私たちは 木から いろいろなもの教えてもらっていると思いました

大人の絵本かな?  でも 思春期の人には 感じとってもらえるステキな絵本だと思います
見つけたら 読んでみてくださいね!
お奨めします!
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なかなかよいと思う 地球に生きる人の生活は違えども  投稿日:2011/09/15
えほん北緯36度線
えほん北緯36度線 作・絵: 小林 豊
出版社: ポプラ社
絵本のタイトルで 手に取りました。
  北緯36度 日本の東京 
ぼくたちを、 ちょっとした 「たび」に さそいだす。
こんなはじまり  大きな鳥が 西にむかって とびたつ。
19:30 夕暮れの町  「たび」に誘ってくれる
海 船で 訪れたところは 自分の住んでいる町ではない 
釜山から 中国へ パミール高原 遊牧民たちの生活  ゲルがたちならぶ   砂漠には、ラクダが列になって進む   地球に住む人間が生きている  いろんな国で、身なりも違うし 家も、 のんびりとお茶をのみながら過ごす姿は 何だかほっとしますね
旅に出ると こうした いろいろな国の人と会えますね

先日 エーゲ海の 島を訪れました
白と青の教会の建物が 印象的でした
海も碧くてきれい  同じ地球に住む人間も こんなにも違うのですね

36度線をたどる旅につれてもらえました 
本当に 現代は 飛行機で いろいろな国へ行くことが出来る時代です
私も 世界中を旅するのが夢なので これからも機会が有れば 
いろいろな国を訪れたいです!

小林 豊さんはいろいろな国を自分の目でたくさん見られたのでしょうね
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