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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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なかなかよいと思う 紙細工の十二支たちが上手にできてますね  投稿日:2010/12/20
十二支のひみつ
十二支のひみつ 作: チャン・リンリン
絵: リーハンムン

出版社: 新世研
このお話は、いろんな絵本で見ていますが、紙細工の十二支は初めてです
まあ!こんなに上手にに作られてそれだけ見ててもすごいです
本物を見てみたいと思いました!
台湾の作者 チャン・リンリンさんのお話と リー・ハンムンさんの 切り紙細工でこのお話の絵本が完成したのですね!

紙細工に見とれてます。

十二支たちが 天の神様に 順番を発表され ネコはねずみに騙されて・・・・
ねずみは悪知恵がすぎますね
ネコの怒る気持ちも分かるように思います

まあ〜   ねずみはネコに謝らないと! ねこも怖い顔してねずみを追いかけるようになった訳が分かりました!

台湾ならではの絵本ですね
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自信を持っておすすめしたい サンタのプレゼントを信じる心は夢  投稿日:2010/12/20
サンタの最後のおくりもの
サンタの最後のおくりもの 作: マリー=オード・ミュライユ エルヴィール・ミュライユ
絵: クエンティン・ブレイク
訳: 横山 和江

出版社: 徳間書店
サンタクロースが クリスマスに子供にプレゼントを贈るのは、外国の文化だったのですが、私が小さい頃は お正月がとても楽しみで、サンタにプレゼントはもらいませんでした。

でも、我が子はサンタさんからのプレゼントを 心待ちにしていました!(日本ではいつ頃からこんなにクリスマスが文化の中に入ってきたのでしょうね?)

そしてジュリアンのようにサンタは パパとママがプレゼントをくれると知るときがくるのです。(我が子もそんなことがありました)
 
夢が破れたと思いがちですが・・・・この絵本の良いところは 手紙に書いた、テレビゲームよりも 木で出来た蒸気機関車のプレゼントが嬉しかったのです。

それはパパでもママでもないサンタさんからのプレゼントだったのです

この夢は、 本当に嬉しい夢ですね
大人でも こんなプレゼントなら サンタさんを信じて夢をもらえる喜びが分かるかも?

この絵本は お話が長いので小学生ならよく分かると思います
ジュリアンの気持ちに共感できたら最高ですね!

「サンタの最後のおくりもの」というタイトルも なかなか 心に残る言葉です!
現実と 夢 それは 生きている中で、いつまでも、ついてくるものだと思います!
この絵本は なかなか ステキで 心に残りました!(いいおはなしです)

皆さんも、読んでみてください! お奨めです。
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なかなかよいと思う 入らなくなって捨てられた恨みのおばけ  投稿日:2010/12/18
おそろしいかえりみち―あきっぽいまじょとなかまたち
おそろしいかえりみち―あきっぽいまじょとなかまたち 作・絵: うえつじ としこ
出版社: 大日本図書
うえつじさんの2作目の絵本  彼女の過疎地での野菜作りや家畜との生活から生まれた絵本なので、 実感込めて ファンタジックなお化けのお話の展開がおもしろかったです

あきっぽい魔女 100ン年帰らないほうきがあるんだ 
パン屋さんも飽きておもしろいことは、人形劇団 「ちいさな木一座」なかなかおもしろい  動物たちのそれぞれの活躍もいい!

古くなって捨てられた ネコのお化けは 怖かったです!! あ〜恐ろしや・・・
 やかんおばけ の顔も怖い 時計のお化けに古い家まで お化けとは みんな 捨てられたものの中には なぜかしら 魂がのこり 恨み節のお化けになるなんて

   ものは大事にしなくては、でも捨てているのが現実(出ないとたまる一方ですものね ごめんねと 一言言って捨てる方が良いかも)


この絵本は お化けに ものをむやみに捨ててはいけないよと言ってるのかな?
 
このあきっぽい魔女は この後どうするのかな?

続きがありそうで 楽しみにしてます
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なかなかよいと思う おえかきすきなねずみは楽しそう  投稿日:2010/12/17
ネズネズのおえかき
ネズネズのおえかき 作・絵: nakaban
出版社: Gakken
絵描きのネズネズは ナカバンさんですね

ネズネズが 自由に絵を描く姿が、いいです次々と出会うもの 
水道から ポラーン、ポターン のしずくが、おがわになって自分の好きなパン屋さんおやっ?   キリギリスまで

好きなものがどんどん絵の中に入っていくなんか おもしろくワクワクしますね特急列車も
こんなに 自由に いろんなものが絵になったら 楽しいでしょうね!
絵描きさんは いいな〜と思いました。

ネズネズガ最後に描いたのは?
これは絵本を読んでのお楽しみ!なかなか おもしろい 発想ですよ!

額縁の中の絵を見ればわかるよ!

「あしたは どんな えを かこうかな。」

こんな夢のある絵描きさん いいな〜

子供も、大人も夢をもって好きなこといっぱい出来るといいね〜(ネズネズのように・・・)
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なかなかよいと思う 汚れた食器ためこんで雨で食器洗い?  投稿日:2010/12/17
おさらをあらわなかったおじさん
おさらをあらわなかったおじさん 作: フィリス・クラジラフスキー
絵: バーバラ・クーニー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
一人暮らしのおじさんは料理は大好き 自分で掃除もして偉いおじさんと思いきや 
ご馳走をたくさん食べすぎて、食器洗いは明日に、ここ気持ちは分からないでもないですが・・・
これが なんと毎日でしかもため込み過ぎよ! こんなに食器があるのもびっくり でも・・・やっぱり きたないよ〜!
石けん入れや植木鉢 灰皿で食べるなんて ナンセンスきわまりなしですね
これ 洗ったのかしら? 

ここまでくると もうおかしさがこみ上げますが いつになったら洗うのかしらと心配になりました。
このおじさんは やはり ユニークなおじさんだったのですね

なんと お皿や汚れた食器を 何で洗ったと思いますか
はじめは えっ!を驚きました。   でも トラックに汚れた食器を乗せて、なんと 雨で洗うなんて  マンガの世界だと思うと おじさんのアイデアに感心しました 
こんな 発想を誰がするでしょう?  このおじさんならではです
でも やはり このおじさんは 偉い! 

汚いのはこりごり ここまで我慢したから?

ご飯食べた後は 必ず食器をあらうようになったのですって、 幸せなきもちになってね

あら?  ふつうの おじさんに なってる。
ナンセンスな おもしろいおじさんも なかなか ゆかいで 漫画の世界を楽しませてもらえたのに・・・

この絵本は 19才の時 ガンで死にかけていた男の子のために書いてあげた絵本と聞いて 作者の優しさ感じます
ガンの男の子は このお話 おもしろかったのでは 笑っている顔が見えるように思えました

本も作者の思いを知ると 奥が深いですね!

ナンセンス絵本は 子供にはうけるかも!
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自信を持っておすすめしたい 友達になれてよかった!ね!  投稿日:2010/12/16
おとなりさん
おとなりさん 作: きしら まゆこ
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
にわとりは 毎日一人で気ままな暮らし でも 結構規則正しい生活ですね おひさまと共に生活する何だか自然な生活スタイル!

おとなりさん 気になる存在ですね 
 
お友達になりたいにわとりさんの素直な気持ちが 良いですね!

近ごろのご近所さんは、あまり関係が薄くて 隣は何をする人ぞと、知らないことが多い 希薄な関係があるので この絵本は 本来の姿が素直に描かれていて 嬉しい気持ちにさせてくれます!

おてがみを書くところなんか いいですね〜(今なら携帯でメールてところですが、手紙は 何かしら、懐かしく それでいて もらうと嬉しいのです)

にわとりさんも ふくろうさんも お手紙書いているの 消しゴムで何度も書き直して 心を込めているのが伝わり、温かい気持ちになるのですよ。


心ウキウキ やっと出会えた喜びは 最高!
そして 友達になりました
二人の生活スタイルが反対でなかなか出会えないので・・・・
良いこと考えたね(アイデアがいい!)
伝言板とは いいですね!  今で言うメル友のようですが 心がこもっているのが 感じられて・・・
プレゼントもステキデス! お互いを思いやる気持ちがほんわか優しくしてくれる絵本でした!

高畑さんの絵は色鮮やかで 細かいところまで楽しめるし 時間の変化が分かる絵で  楽しめて すきでーす!
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自信を持っておすすめしたい 葉さんのブッダの世界 絵も詩的で美しい  投稿日:2010/12/16
リトルブッダ
リトルブッダ 作・絵: 葉 祥明
出版社: 佼成出版社
リトルブッダとは何のことでしょう?

ブッダの生き方 こどもが どう生きるのがいいかを 葉さんのセンスで描かれていて 
詩的な表現です 
宇宙のなかの 太陽 そして地球に存在する 風 雲 花 
ぼくのともだち!  ことり ちょうちょ りす しか ぼくのなかま!

感謝の気持ち(花の中に ぼくと犬の絵はとても優しく癒されます)

子供はピュアな心を持っているので 大人には見えないものがみえるのでしょう
大人も子供だったときは見えたのでしょが、大人になると失うのですね、 得るものもあるのでしょうが・・・・

ぼくって なんだろう? これは誰もが考える疑問かもしれませんが
このようにしっかりと疑問に思い考えれる子は 又自分を見つめ直して生きる道が見えてくるのかもしれません
 
でも 時にはこのような素直な子供が 悲しい事件を起こすのを知ると悲しくなるのも現実にはあります。
葉さんのような 素直な考え方出来ない子がいるのも現実です

祈り 優しく ブッダの教えを知る事はどれほど厳しくても幸せだと思います
ほんとうに 今の世の中は急ぎ過ぎですね  
ゆっくり ゆっくり あるいてごらん 優しい気持ちになれるよ
自然に癒されたら 心優しくなれる こんな 生き方が出来たらいいな〜
私も 急ぎ過ぎかなと思うことがあるので すとんとこの言葉が 心におちます

自分をみつめて ゆったり生きれたらいいですね〜

葉さんのように リトルヅッダになれたらいいな〜
命の大切さ 全ての生き物の命を 大切に そんな 心を持てるようになりたいと この本を読んで思いました

努力が入りますが・・・・

この本は、子供にもよんでほしいです(ピュアな心の子供は素直に受け止めてくれるのではと思います)

もちろん大人も!  
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自信を持っておすすめしたい エチオピアの人々の知恵が幸せ呼んだ  投稿日:2010/12/16
山の上の火
山の上の火 作: ハロルド・クーランダー ウルフ・レスロー
絵: 佐野昌子
訳: 渡辺 茂男

出版社: ジー・シー・プレス
エチオピアはエジプトから独立し、2000mの高地で、しかもいろんな人種の人々が住む国です。

そこの伝わる昔話 エジプトでは貧富の差も大きくて、金でなんでも出来るという人 いくら一生懸命働いても 貧乏な人

こんな、エチオピアにも 知恵者がいました。

 ある金持ちが「にんげんというものは、どのくらいの寒さまで我慢できるかな?」という問題にいどんだ アルハと言う貧乏な若者の我慢比べの話です。

本来なら、裸で山の上、食べずに過ごしたら死んでしまうのですが・・・  ものしりじいさんの知恵を授かり なんと 生きてもどるのです
アルハも 大きな賭だったのです(命がけの) 物知りじいさんはすごい人です。物知りじいさんの教えを信じて いどんだアルハも勇気があります

しかし 思うようには行かないのが この世の中の厳しさ!

もう一人知恵者のハイルは、ひとびとに美味しいにおいのごちそうを目の前に、においだけでは 食べられないということを実際に示したのです(このような 知恵を明快に人々に示せる人はすごい! 今の世の中にこんな人いてほしいな〜 )そのおかげで アルハは、金持ちとの賭に勝ったのです

アルハは、ものしりのおじいさんや ハイルという知恵のある人のおかげで、金持ちから土地や牛 家を手に入れるという
めでたし めでたしの昔話ですが、 人の知恵はみんなのために使うものだよ
 
貧乏な人たちを支えるためにという教えのように思いました。

人は 自分だけでは生きられません みんなに支えられ 人の教えを信じて 助け合う事の大切さが このお話にこめられていました

お話で読んだことがあるのですが、この絵本はエチオピアの人々の民族衣装や 風景も描かれていて お話が読みやすかったのです。
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なかなかよいと思う きたきつねは 恋をし子孫を残し生きている  投稿日:2010/12/15
きたきつねのゆめ
きたきつねのゆめ 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: リブリオ出版
冬の北海道は雪で寒い その中にきたきつねが、版画で描かれた手島さんの思いが伝わります(どれもすばらしい!!)

きたきつねは獲物のうさぎを追いかけている その迫力はすごい! 生き物は自分で獲物を捕り生きているのです、厳しくもあるでしょうが必死です。

 文章も流ちょうさが気持ちよく 静かで 絵をもり立てています。

うさぎお追いかけていて 不思議な森の中にはいりこみ  自分が子供の頃お母さんのおっぱいを飲んで事がよみがえります

母は暖かく 優しい いろんな楽しかった思い出が 不思議な森を消えさせたのでしょう。(満月のなかで 三匹のきつねが飛び跳ねているえがなんとも美しいです!)

そして 恋をするのです 何かしら ふたりのきつねの姿がセクシーで愛に満ちていると感じました

春にはきたきつねの赤ちゃんがうまれているでしょうというラスト

きたきつねが子孫を残しつつ生きているのが いとおしく思えました

手島さんは 生きものの生き様を 愛情を込めて描かれていると思いました  人間もこの仲間に入っているのですよね・・・
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なかなかよいと思う ブルーナの定番  投稿日:2010/12/15
ブルーナののりもの
作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
自動車 ミッフィーの家族は赤いスポーツカーでお出かけ
トラック ブルーナの絵本は ハードカバーで 色があざやかで小さな子にははっきりとわかる絵ですね!

男の子は 消防自動車に興味しんしん 目が生き生きしてくるのです!
汽車や 電車も大好き 自転車は 自分で乗れる年齢になれば うんと身近になるかも (今はママにのせてもらってるの)

乗り物に興味のある子は 自分で楽しめる絵本ですね!

ママと読むなら お話の世界をふくらませて 話しながら読むと楽しくなると思いま〜す!
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