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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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なかなかよいと思う ないしょのお友達?  投稿日:2010/06/10
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
アメリカのお金持ちのおうちに住む家族と ねずみのお家のお話ですがねずみの家までお金もちなんですね、ただ 人間はねずみをばい菌だらけと嫌い
ねずみは、人間はずるがしこいから 近寄らないようにとお互いに敬遠しているところがおもしろいです!

子供のマリーとねずみは 同時に 同じように手を振って 友達になるところが楽しいですね! 
作者の ねずみに対する思いが 伝わり楽しく絵本を読むことができました

そして 成長していく歴史の流れまで描かれていて一人立ちしていくとという表現の仕方も おもしろくて、このように人間がねずみの事を考えれたら楽しいのですが・・・・

なかなかそうはいかないのが お話ではこのように展開できるのですね
最後の 「おやすみなさい!」と言い合うところが、子供ならではの楽しみ方ですね!

こんな絵本は 初めてであったような気がします。
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なかなかよいと思う パンソリが分かれば良いのですが  投稿日:2010/06/08
水宮歌(スグンガ)
水宮歌(スグンガ) 作: イ・ヒョンスン
絵: イ・ユッナ
訳: おおたけ きよみ

出版社: アートン
さるの生き肝のお話によく似ていますが
この絵本は うさぎがでてきます

竜王が 病気になり うさぎの生き肝が病気に効くとのことですが・・・・
うさぎも 肝をとられては殺されるのを知っていますから・・・・・

日本の猿の生き肝と違うのは 文化の違いでしょうか? うさぎは 月の世界に行き 薬を作るとの事ですが・・・
 
亀は どうしたのでしょうね?? 

誰でも自分の命を取られると知ったら、どうしたら生きられるか 考えるものですよね!
自分を護る為に!

CDのパンソリは 子供がパンソリでお話を語るのですが言葉は分かりませんが 良い声で聞いていて 太鼓の音が気持ちよく聞けて 良かったです

音楽のようでした 
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なかなかよいと思う きょうりゅうの世界もなかなか大変なんだ  投稿日:2010/06/08
きらきらきょうりゅう
きらきらきょうりゅう 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじいろのさかなの作者の絵本で きょうりゅうのお話です
恐竜好きの子は いろんなきょうりゅに出会えておもしろいと思います
マイヤサウラという名の恐竜は たまごを二つ暖めるのです、一つは自分の産んだもの、もう一つはキラキラ光ったものです

キラキラと名付けて自分の卵からかえったマイアと仲良し
二人は冒険に行くのです・・・・

恐竜にもこわいのや 優しいのがいて 恐竜の世界もなかなか厳しいんですね

お話を読むと その事が分かると思います、

こんな時代の恐竜に会いたいと思ったら読んでみてください

キラキラは かわいい!
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なかなかよいと思う あこがれのトロッコに乗せてもらって  投稿日:2010/06/07
トロッコ
トロッコ 作: 芥川 龍之介
絵: 宮本 順子

出版社: 偕成社
芥川龍之介のお話が こんな風に絵本になっているのを見つけて読んでみました。
トロッコ 
男の子の良平は トロッコにあこがれていた 大人の土工たちが トロッコを使い 荷物を運ぶ格好の良さにあこがれて 子供だけで トロッコにさわり怒られたことがある

しかし 彼らのトロッコにのった時の心地良さは格別だったのだろう

又ある時 一人で訪れて 土工のおじさんに乗せてもらったはじめは気持ちよかったがだんだん家から遠くに行くと不安になり 早く家に帰りたいと思う
この 良平の気持ちも分かる気がする(一人の不安な気持ち)
不安 そして 土工たちと別れて 一人で線路づたいに走って帰る時の心ぼそさが よく表されていて お母さんに抱きつき大声でなく この描写が 芥川龍之介のお話でよく分かります。
 
そして 大人になっても そのときの思い出を 思い出すときがあると結ばれている 

小さいときの思いでは 大人になっても 思い出として 残っている野が よく分かります 

絵は 布に描かれているのですが 良平の気持ちが伝わる絵になっています
 
芥川龍之介は 人生そのものを暗示しているとあとがきがあります

高学年の男の子なら 少しは気持ちが分かる経験が 有るかもしれませんね
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自信を持っておすすめしたい タイトルがひきつけるよ   投稿日:2010/06/07
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
ねずみが 三匹追いかけられているのは やまねこだったんだ
縦長に絵をかかれたので 迫力もあっていいですね〜

穴の中におちていく姿が スローモーションのようで 宇宙の無重力のような描き方が 気に入りました!
穴の中から 出ようともがく やまねこと ねずみたちの顔が必死さがでていて おもしろい!
さて ここから出る方法をみんなで考える展開が 愉快です。

困ったときは みんな 力を合わせて考える これは、なかなか良い心理ですね

自分の事も考えながら 仲間意識が出たり 展開が楽しめる絵本ですね大雨がふって 水の中を泳ぎ 疲れた表情みたら 「おつかれさま」
こんな声かけたくなりますね
いつまでも どうして みんなが穴から出られるか考えて  誰が一番に 助かったこと気づくのかしら?

余韻を 楽しめる 絵本でした。

4〜5才でも 楽しめそうですね
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なかなかよいと思う けっしてそうではありません そうか・・・  投稿日:2010/06/07
けっしてそうではありません
けっしてそうではありません 作・絵: 五味 太郎
出版社: リブロポート
けっしてそうではありません  言い切りのことばに 何か?

隠されているのでは?

絵は単純で子供にもわかりやすいですが 中身の文章は やはり 哲学的かな いろいろ考えさせられたり あ〜そうかと思わせられたり 

おや? なんで?と考えさせられたり 奥が深い絵本でした

私は しゃくとりむしのところが おもしろくて なるほどと思わされました

かえるが落語を練習しているのも笑えます

固定概念でものをみないで いろいろあるんだよというメッセージですね。
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なかなかよいと思う こわがりのこうもりくん 勇気出したんだね  投稿日:2010/06/07
こうもりくん
こうもりくん 作: ゲルダ・ヴァーゲナー
絵: エミーリオ・ウルベルアーガ
訳: いけだかよこ

出版社: 徳間書店
こうもりは 私の家の周りの畑や 田んぼでたくさん見かけます、黒くて たくさんとんでるのを見た はじめは とりかな?と間違えたこと有りましたが・・・ こうもりだをわかると 顔にぶつかりそうに低空飛行してきて 驚かされました。

この絵本の こうもりくんは、つばさがばらいろ こんなコウモリがみてみたいな〜
暗いところがきらいな こうもりもいるんだ にひるで気持ち悪い顔のこうもり  こうもりくんなら 人間にもすかれるよね!
リサちゃんとお友達になれてよかったな〜
優しいリサちゃんは 懐中電灯あげて 

彼女は「ゆうきをだせば こわくない」と教えてくれるの

ゆうきがない時に読めば 勇気もらえそうですね!

子供にも読んであげたい絵本です
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自信を持っておすすめしたい 紙芝居になるんだね ももたろうさん  投稿日:2010/06/07
それからのおにがしま
それからのおにがしま 作: 川崎 洋
絵: 国松 エリカ

出版社: 岩崎書店
鬼ヶ島の鬼たちのそれからがおもしろくて
笑いながら読みました、鬼たちは 桃太郎たちにそうとういためられて傷を手当てしていたんだ・・・・ 
鬼もおとなしくなってね

こどもと 子鬼たちは けんかしても ニヤッとわらって仲良くなれるなんて 羨ましい!(子供の特権ですかね)
しりとりが 笑えます。
ことわざ 「さるも木からおちる」も取り入れられていて
きじや いぬも 鬼ヶ島で仲良く暮らす設定ですね
鬼とこんなに共存して生きていけるのだ。 桃太郎もおにも年をとっていく 当たり前の話ですが・・・
時代の流れを感じますね 
村の若者と鬼の娘との結婚(ツノかくしはここから?)(こどもはどちらに似るんでしょうかね?)

桃太郎の昔話が 紙芝居になり 年老いた桃太郎も懐かしく見てるなんて・・・

子供の頃に見た紙芝居やさんが 懐かしく思えてきます
作者も 楽しんだんでしょうかね?
それからの鬼ヶ島に ほっこりしましたよ 
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自信を持っておすすめしたい こいぬの努力がいじらしい  投稿日:2010/06/07
こいぬのチョウチョ
こいぬのチョウチョ 作・絵: スベトラーナ・チューリナ
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 評論社
こいぬの夢は チョウチョのように空をとぶこと 大きな耳のこいぬは走ると耳がひらひらして チョウチョのように見えるのです、みんなから こいぬのチョウチョと呼ばれていたのですね

自分の夢の実現のために 努力する こいぬ(かわいい)
こいぬの走っている姿は 赤い舌をだして かわいい!
以前飼っていた犬のこと思い出しましたよ、
願いつずけたので 夢の中でほんとうにチョウチョたちととんでいたのです
さあ バラ色の山を探して 走る 走る ところが・・・・

見つからず・・・・

現実は いばらのしげみに まっさかさま 痛い!

かわいそう 
でもこいぬは チョウチョになる夢は かなえられませんでしたが・・・・

もっと 大きな夢かなえるんですね! 
絵がかわいいです! (犬が好きな方におすすめで〜す)
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なかなかよいと思う ばすくんと動物たちの友情  投稿日:2010/06/07
ばすくんのおむかえ
ばすくんのおむかえ 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
ばすくんは 今までは、たくさんの人を乗せて活躍していたのにもう古くなったので 森に捨てられてしまったんですね、森の動物たちは とっても良いすみかができて ばすくんと動物たちの友情が芽生えていました

人間の不法投棄なんだってとこうもりが言うのですが・・・・

人間の身勝手さを 動物たちの立場から 言わせているのです

ばすくんは 又、修理してもらえることを夢見ていたのにね・・・

ばすくんの たすけて〜の声に みんなが協力して助けてあげるというハッピーなお話です

よかったね

絵が鮮やかできれいで  動物やバス好きの男の子に人気ですね。

みんな 優しいね!
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