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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 雪の日がまちどおしい  投稿日:2012/11/30
ゆきのひのようちえん
ゆきのひのようちえん 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
4〜5歳児に読みました
今日は雪が降りそうなくらい寒い日だったので「ゆき」のつくお話も近くに感じられたのでしょか、けっこう前のめりになって子どもたちは絵本を見ていました
雪の日に作ったゆきうさぎやゆきだるまがかわいいです
ゆうちゃんが片方なくした手袋をゆきうさぎさんがしているところでは、子どもたちも気がついて「あっ」と声を上げます
ゆうちゃんと同じ気持ちのようで「返して」とは言えないよね〜と共感してました
なのでゆうちゃんがもう片方の手袋を貸してあげたときは、うれしそうでしたね〜
雪の日が待ち遠しくなる絵本です
読み聞かせにお勧めです
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なかなかよいと思う 幼稚園のもみの木は・・・?  投稿日:2012/11/30
新版 わたし クリスマスツリー
新版 わたし クリスマスツリー 作: 佐野 洋子
出版社: 講談社
4〜5歳児に読みました
佐野洋子さんのクリスマスツリーは、なんときれいなツリーになりたくて、もみの木そのものが根っこを抜いて動いてしまうのです
でも子どもたちはぽかんとした様子で「幼稚園のもみの木はうごかないの?」
なるほど・・・「もしかしたら皆が帰った後、動いているかもしれないね・・・」
お星様ももみの木のてっぺんに輝くと、ずっとそのままなのが不思議だった用です
子どもの想像力って、計り知れないな〜と感じました
もうすぐ幼稚園でも飾り付けをするので、気持ちも高まりました
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自信を持っておすすめしたい 夏を思い出しながら  投稿日:2012/11/28
うみだよ ざっぶーん!
うみだよ ざっぶーん! 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
4〜5歳児に読みました
季節はずれてしまってましたが、夏を思い出しながらと読み始めると
「うみいったよ〜」「ぼくも波にのまれたんだよ」など次々と子どもの発言がありました
そんなことを思い出しながらゆうちゃんのパパが砂で何を作っているのか一生懸命想像していたようです
「くじら」と言い当てた子どもは得意顔でした
さめに襲われたときに助けに来たおとうさんは、くじらのお父さんだったことは、子どもの様相外だったみたいで「ゆうちゃんのパパかと思った」とすっかりお話に入り込んでました
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自信を持っておすすめしたい 天気雨の歌  投稿日:2012/11/28
きつねえんでおべんとう
きつねえんでおべんとう 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
ゆうちゃんのシリーズも子どもたちに定着してきたようで、楽しみにしています
表紙のキャラ弁当でもう子どもの気持ちは絵本の中へ・・・
もみじようちえんの滑り台で遊ぶ途中で、キツネに変わっていく子どもたちの場面で「あ〜やっぱりね」と期待通りだったのかな
キツネの子供たちが歌う天気雨の歌に反応良かったです
帰りのバスの中からゆうちゃんが見つけたキツネの子供たちを、見ている子どもたちは見逃しませんでした
季節にぴったりのお話で読み聞かせにお勧めです
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自信を持っておすすめしたい 素敵なビン  投稿日:2012/11/28
あめのひのおかいもの
あめのひのおかいもの 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
4〜5歳児に読みました
ちょうど雨の日だったので、子どもたちにも入りやすいお話でした
まぁ、お話は梅雨時の季節でしたが・・・
あめはあめでも空から降る雨の「あめや」さん
おばあさんがどんな素敵なビンを開けてくれるのか、ワクワクしながら子どもたちは、絵本を見つめます
雷には「どうして?」と見ていた子どもたちも予想外の展開だったようです
虹のあたりにあめのおばあさんがいないかと子どもたちも絵本を食い入るように見てましたが、やっぱり夢?だったのかな・・・?

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なかなかよいと思う クリスマス会を控え  投稿日:2012/11/28
てんしのはな
てんしのはな 作: 丸山明子
出版社: サンパウロ
4〜5歳児に読みました
いつも皆が幸せになることを「喜び」としている少女アンナ
ところが重い病気で目が見えなくなってしまったのです
一度は悲しみに打ちひしがれたアンナでしたが、クリスマスの夜天使たちがたくさんの花で飾ってくれました
すると目が見えるときにはわからなかったたくさんにことに気づいたアンナにまた笑顔が戻ったのです
子どもたちもクリスマス会を控え、天使などに興味を持っていたので、絵本に見入ってました
「ちょときらいなお野菜も、残さず・・・」のところでは思わず子どもから「えらいなぁ〜」と声が漏れてました
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なかなかよいと思う ほんのりといい気分  投稿日:2012/11/27
みんなでつくったクリスマス・ツリー
みんなでつくったクリスマス・ツリー 作: キャロライン・ベイリー
絵: こうもとさちこ
訳: うえさわ けんじ

出版社: 福音館書店
4〜5歳児に読みました
わなにかかって怪我をしたウサギさんのために、森の皆がクリスマスツリーを用意してあげる、心優しいお話です
子どもたちはイラストを良く見ていて、どの木にどの動物がすんでいるのかしっかりと覚えているのです
これには読み手も驚きました
動物たちの優しさが、子どもたちにも伝わってほんのりといい気分になりました
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なかなかよいと思う ラストのページで  投稿日:2012/11/27
いちりんしゃにのってきたサンタさん
いちりんしゃにのってきたサンタさん 作: 田中 恒子
出版社: 草土文化
4〜5歳児に読みました
そりに乗ってやってくると思っていたサンタさんが乗ってきたものは、いちりんしゃ!
男の子も乗ってみたいと一緒に乗り始めると・・・
いちりんしゃのことを知らない子どももいましたが、動物たちの作る道や蛍のツリー、虹の橋・・・・次々に現れる夢の世界に引き込まれます
ラストのページで子どもたちが登場した色んなものを見つけて、大騒ぎしてました
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自信を持っておすすめしたい 暖かい雰囲気  投稿日:2012/11/27
メガネをかけたら
メガネをかけたら 作: くすのき しげのり
絵: たるいし まこ

出版社: 小学館
初めてめがねをかけるときの女の子の心情が、細かく描かれていて共感を得られるお話になってます
次男は生まれつきの遠視性乱視がわかって、強制めがねをかけるとき、
こんな思いをしていたこともあったかな〜と思い出しました
良く見えることは本人が一番良くわかっているのですが、皆がどんな反応をするのかが、一番気になるんですよね
大人にとったらたいしたことなくても、子どもにとったら大きな問題なんです
そんな子どもの心を救い上げてくれる、暖かい雰囲気が伝わってきます
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なかなかよいと思う お父さんオオカミの奮闘  投稿日:2012/11/20
おおかみのクリスマス
おおかみのクリスマス 作・絵: ミシェル・ゲイ
訳: 山下 明生

出版社: 佑学社
4〜5歳児に読みました
かなり古い絵本のようです
図書館のクリスマス向け絵本ブースで見つけてきました
フランスの山奥に白いオオカミの親子が住んでいました
子どもたちにクリスマスのプレゼントを探しに街に出ようとする、お父さんオオカミはなんと変装するのですが・・・
変装したオオカミお父さんが失敗してばれそうになると「ばれちゃうよ!」と見ている子どもたちがあわてます
ディスプレイに上手に隠れている場面では「いたいたいた」と見つけ出した子どもは得意顔
そんな一生懸命なお父さんオオカミの奮闘振りは子どもの心に残るのでしょうか・・・・
車にぶつかってしまったときには「かわいそう・・・怪我してるよ」と心配になって見てました
なので、ラストを見たときにはその分うれしさも増したようでした
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