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あなたのからだをだいじにするほん

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい ことばあそび  投稿日:2012/12/15
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
4〜5歳児に読みました
表紙が楽しそうなので子どもたちは選んだのですが、麟太郎さん特有のだじゃれ満載のことばあそびがわかるだろうか・・・・?
最初はきょとんと絵本を見つめる子どもたち「うまだ!」「いかだ!」「うしだ!」と見たものを声に出します
「おけらのおなら」あたりからクスクスと笑い出し、「そばやの・・・」頃は、ゲラゲラと大声で笑い出しました
なかでも「てんしのてじな・・・」は大ウケでした
「あ」から「ん」までの流れを子供も良く知っていて、次は「○○だよ」などと会話もしてました
でも子供の笑いのツボにはまる言葉遊びを紡ぎだす作者に、本当に脱帽です
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なかなかよいと思う 色んな動物のチャレンジ  投稿日:2012/12/10
となかいはなぜサンタのそりをひく?
となかいはなぜサンタのそりをひく? 作: モー・プライス
絵: アツコ・モロズミ
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
4〜5歳児に読みました
大きな絵本とリアルなイラストに子どもたちは目を引くようです
すでにサンタクロースはそりに乗って、トナカイが引っ張ると知っているのに、妖精たちが何を作っているのかすっかり忘れているところなんか、お話に入り込んでいるんですね〜
完成品を見て「あ〜あ」と思い出したみたい
それで色んな動物がそり引きをチャレンジするところを楽しんでいました
なぜトナカイが・・・・の細かい理由は納得できtでしょうか
少し飽きてしまう子どももいましたが、年長以上は読み聞かせ出来ると思います
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なかなかよいと思う 一番大切なものを献上する  投稿日:2012/12/09
ベツレヘムへの道
ベツレヘムへの道 作: いっしきよしこ
絵: さのようこ

出版社: こぐま社
4〜5歳児に読みました
ベツレヘムという地名を聞いて、普通は「?」の子どもが多いはず
でも年長さんは本格的な「生誕の劇」をするのでいきなり、劇の歌を歌い始めました
このお話は王様がお届け者へ行く途中に出会う、足の不自由な男の子のお話ですが、「3にん」というと「はかせ」に結びつくようです
自分の一番大切なものを献上する姿勢が、男の子の足を治してしまうことは理解できたようです
劇に向けて気持ちも入っていったかな・・・・
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う リアルすぎて・・・  投稿日:2012/12/09
うんこのたつじん
うんこのたつじん 作: 水内喜久雄
絵: はた こうしろう

出版社: PHP研究所
幼稚園で読んでみようかなと思って借りてきました
でも幼稚園ではあまりにもリアルすぎて、本当に手で触ってしまったらと考えると、今回は控えることにしました
小学校くらいだったら「ジョーク」として受け取られると
読めるのでしょうか・・・・?
かえって大人が読んで、子供に対して失態を攻めない姿勢みたいなものを考えるには参考になるのかな・・・
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なかなかよいと思う 「おじいさん」の正体は・・  投稿日:2012/12/09
ながれぼしみつけた くまさんときつねさんの絵本
ながれぼしみつけた くまさんときつねさんの絵本 作: なかの ひろたか
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
4〜5歳児に読みました
冬眠中におなかがすいて目を覚ましたくまさんが、食べ物を探しに町へ行こうとしたときに、なかなか消えない流れ星を見つけて、キツネと一緒に追いかけていくのです
するとそこには・・・・
町のおうちの屋根にトナカイとそりが見えると、子どもたちはいっせいに「あっ!」と声を上げます
サンタさんがいるのだとわかり、ちょっと期待した表情
サンタさんの姿が屋根の上に見えると「やっぱりね」と
でも最後までこのお話には「サンタクロース」や「クリスマス」と言う言葉は出てきません
くまさんも「おじいさん」で通してました
ほのぼのとしてよいお話でした
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自信を持っておすすめしたい 予想通り「うんこ」  投稿日:2012/12/09
ぼく、どうしよう???
ぼく、どうしよう??? 作: 薫 くみこ
絵: 武田 美穂

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
「お酒に飲まれるって・・・?」きょとんとしながらも「おさけがいっぱいになること〜」など子どもたちが口々に言います
そこから「ぼく」の妄想が始まると、子どもたちは絵本のイラストに釘付けです
「そんなことないよ〜」とほとんど全員の子どもが妄想に対して声をそろえて言いながらなんかウキウキ
予想通り「うんこ」では大爆笑!
「おさけにのまれたあと」についての子どもの見解も面白い
「うちのおとうさんもね・・・」ってばらしちゃうんですよね
読み聞かせには楽しい絵本でした
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なかなかよいと思う 妖精がいることを  投稿日:2012/12/04
サンタクロースのさいごのプレゼント
サンタクロースのさいごのプレゼント 作・絵: 鈴木 純子
出版社: BL出版
4〜5歳児に読みました
サンタさんはもう袋の中にはひとつもプレゼントがないときに、チョウになれないいもむしと、さびしい妖精さんに会いました
こんなことってあるのかな〜?
かわいそう・・・と子どもたちはつぶやきます
でも奇跡が起きたときにやっぱり子どもたちは嬉しそう・・・
良かったね〜
そして妖精がいることを心から信じていました
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自信を持っておすすめしたい 複雑ですよね  投稿日:2012/12/04
やったね!ぼくおにいちゃんだ
やったね!ぼくおにいちゃんだ 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
4〜5歳児に読みました
いよいよゆうちゃんシリーズの最終版として、子どもたちも寂しさ半分、楽しさ半分と言った様子
なんと今回はゆうちゃんがお兄ちゃんになるのです
子どもにとったら複雑ですよね〜
最近経験した子どもたちもいるし、これからまさに赤ちゃんが生まれる子どももいます
でもゆうちゃんには「まいちゃん」という妹が産まれたと知ると「わ〜!まいちゃんだ!」と大喜び!
同じ名前の女の子がいるので、大いに盛り上がりました
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自信を持っておすすめしたい おなかをさすりながら  投稿日:2012/12/04
おにのこくんがやってきた!
おにのこくんがやってきた! 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
4〜5歳児に読みました
季節的には早いけど、ゆうちゃんシリーズが好きな子どもたちのリクエストにお答えして・・・・
よわむし、なきむし、おこりむしはみーんなおにが退治してくれるんだ
そんなお話に子どもたちは、おなかをさすりながら真剣なまなざしで聞いていました
おにも怖いだけじゃないんだと、よくわかったみたいで、楽しんでました
節分の頃に読み聞かせをお勧めします
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自信を持っておすすめしたい 心の中に生き続ける  投稿日:2012/12/02
ぼくとあいつのラストラン
ぼくとあいつのラストラン 作: 佐々木 ひとみ
絵: スカイエマ

出版社: ポプラ社
ジイちゃんが亡くなった、お葬式の日のであった「ヒサオ」は「走ろう」とタケを誘います
嬉しそうに走る姿や照れる仕草がどことなく懐かしい・・・
ヒサオの提案で二人はやがて「宝探し」をして古いタバコのカンをゆずのきの根元から掘り起こす。それをユウコに渡してくれと言うのです
身近な人の「死」に真正面から向き合うお話は、子どもにとったら衝撃的かもしれない
でも人間は生まれたら必ず死ぬと言う宿命があることも事実
そんな当たり前のことが、なんとなく置き去りにされてきて、「いのち」の重みを伝えることが難しくなったこの頃・・・
亡くなった人が目の前に現れることはないかもしれないけれど、確実にその人を知っている人たちの心の中に生き続けることを信じます
小学校中学年から読めると思います
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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