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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい なぜかうらやましそう  投稿日:2012/11/02
わんぱくだんのどろんこおうこく
わんぱくだんのどろんこおうこく 文: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
4〜5歳児に読みました
なんと今回のお話は子どもの大好きな「どろんこあそび」から始まります
どんなに季節が涼しくなろうと「どろだんご」作りは大好きな子供たち
わんぱくだんの三人が泥んこになるシーンでは、なぜかうらやましそうに見ている子どもたち・・・
どろんこ王国に着いてからの三人の活躍はすばらしく、ペットボトルの「みず」の攻撃や「おふろ」に反応が良かったです
本物の王子や王女はかせが登場したときに「おひめさま、かわいい!」と女子たちは絶賛だったなぁ〜
やっぱりおひめさまってあこがれますよね
また新作の出版を楽しみに待ちます
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なかなかよいと思う クスクス笑って  投稿日:2012/11/02
ねずみくんとかくれんぼ
ねずみくんとかくれんぼ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
かくれんぼと聞いて子供は興味を持ちました
そして「きっとぞうさんにかくれるんだよ」と予想もしています
ずっとシリーズで続けて読んできた成果か、子どもの想像力のすばらしさに驚きです
そしてページをめくり始めると「やっぱりね」
でもねずみくんやみんなの動向が面白いらしくて、クスクス笑ってしまいます
いつもながら動物たちの表情が豊かでよいですね
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自信を持っておすすめしたい ちゃんと理由がある  投稿日:2012/11/02
ねずみくん おおきくなったら なにになる?
ねずみくん おおきくなったら なにになる? 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
このくらいの子どもたちは「大きくなったら・・・」と決めているのが多いですね
中にはねずみくんのように、まだ決めかねている子どもたちもいましたが・・・・
この絵本に出てくる動物たちはちゃんと「理由」があってなりたいものがあるのです
それを絵本を見ながら子どもたちと考えていく面白さが読み聞かせで、盛り上がります
「まだページをめくらないで!」と何度か子どもたちの声が上がりました
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自信を持っておすすめしたい ちょっとドキドキ  投稿日:2012/11/02
わんぱくだんのスナバさばく
わんぱくだんのスナバさばく 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
4〜5歳児に読みました
残り少なくなってきた「わんぱくだん」シリーズ
今回は広い砂場からまたまた不思議世界へと突入です
子どもたちピラミッドは知っていてもスフィンクスを知っていることに驚きました
特にクライマックスと思われるシーンはなかったけど、「とうぞく」が通過するときはちょっとドキドキしたかな
くみが手に持っていた果物はいったいなんだったのかな〜
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なかなかよいと思う 「地図」で遊ぶのも  投稿日:2012/11/02
いちばんバスのはやおきくん
いちばんバスのはやおきくん 作: 三田村信行
絵: 高橋 透

出版社: PHP研究所
いなかと都会を走るバスの名前はいちばんバスの「はやおき」くん
バスの正面が顔になっていて、毎日乗車する人たちを覚えているっておもしろい
でも今日は見慣れない人を乗せるのです
さて、その人の正体は・・・・?
乗り物好きな子どもには楽しいでしょうね
お話はわかりやすいのですが、少し長いので読み聞かせだと
飽きてしまう子どももいるかも・・・
親子でゆっくり読んで、表紙裏の「地図」で遊ぶのもよいかもです
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なかなかよいと思う シーソーがうまく動く  投稿日:2012/11/02
ねずみくんとシーソー
ねずみくんとシーソー 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
シーソーは幼稚園にもある遊具なので、子どもにも親近感があるみたい
でも幼稚園にあるものとちょっと違って、かなりシンプルなシーソーです
次々に登場する動物たちを予想する子どもたちも、だんだん大きくなるように考えているみたい・・・・
すごいなぁ〜子どもって・・・・
でもラストのほうでぞうさんが涙した理由は子どもにはわかりづらかったかな・・・
子どもにとったら、シーソーがうまく動いたことでよかったようです
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自信を持っておすすめしたい 待ちに待った第二段  投稿日:2012/11/02
じっちょりんとおつきさま
じっちょりんとおつきさま 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
1〜3歳児の親子のお話会で紹介しました
私的には待ちに待った「じっちょりん」の第二段です
今度はどんな冒険をするのか、ワクワクドキドキ
そしたら季節に合わせた「お月見」でした
いつものようにお花の種は大事にする、じっちょりん家族
なにやら今回は「お月見」の行事のために何かを作っているのです
なんだか楽しそう〜
しかもラストに近づくと、ほかにも同じような家族が続々と現れてきて
「きゃー、こんなにいたんだぁ」と興奮もマックスに!
こんなふうに「お月見」したいなぁ〜
紹介したママたちの中には作者が仕込んだ「小さなハート」を探すことに夢中になっている方もいました
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自信を持っておすすめしたい 犬中心の考え方  投稿日:2012/11/02
名探偵犬バディ(2) すりかわったチャンピオン犬
名探偵犬バディ(2) すりかわったチャンピオン犬 作: ドリー・ヒルスタッド・バトラー
訳: もりうち すみこ

出版社: 国土社
自称「名探偵」」の犬、バディが繰り広げる探偵物語
本来の自分の飼い主がある日突然行方不明に・・・・
名前も新しい飼い主から「バディ」と名づけられ、その名前になれてきた
そしてまた今回はある飼い主のパグが、すりかわってしまった事件を解明します

わんちゃんが主人公で、解決する方法も「犬」を中心に考えるので
それがなかなかコミカルでどんどん読み進めていかれる内容です
犬好きには特にお勧めかも
小学校低学年からでも楽しめます
第三弾も12月に出版予定とのこと
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自信を持っておすすめしたい 胸がえぐられる  投稿日:2012/11/02
フェリックスとゼルダ
フェリックスとゼルダ 著: モーリス・グライツマン
訳: 原田 勝

出版社: あすなろ書房
第二次世界大戦下のポーランド。10歳のユダヤ人少年フェリックスは、ナチスの迫害から逃れさせるため、親が修道院へ。しかし何も知らない彼は脱出して両親を探すたびへ出てしまいます。やがてゼルダら同じような境遇の子どもたちと出会い、ゲットーの地下室で暮らしますが、見つかって貨車に載せられ・・・
少年が独白する文体で書かれている物語は、戦時下とは思えないほど楽天的な言葉で、ある程度予測のつく年齢層が読むと、胸がえぐられるような思いをします。
ホロコーストと呼ばれた大量虐殺を描いた本はたくさんありますが、これほど目が離せない物語に出会ったことがなかったので、一気に読んでしまいました
作者のモーリスはオーストラリアの作家ですが、祖父がポーランドから移住してきたユダヤ人で、この問題に深い関心を寄せ、当時を描いた多くの資料を読んで、この物語を書いたと、文末に役者が述べています
続編が三作あるらしいので、翻訳されて一日も早く読んでみたいと思います
中学生以上にはぜひ読んでいただきたいと思います
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なかなかよいと思う 親子で楽しむ  投稿日:2012/11/02
なぞなぞねずみくん
なぞなぞねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
小さな子どもには難しいかな
絵を見ながらわかるものもあるけど、文字に関することだと、読めないと全くわからないものもありますので・・・・
みんなに読み聞かせと言うよりは、親子で楽しむタイプの絵本だと思います
参考になりました。 0人

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