のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 2021 ～ 2030件目

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緊迫感ある　

投稿日：2008/03/01

のうさぎにげろ
	作: いとうまさあき絵: 滝波明生出版社: 新日本出版社

学校では推薦書になっている本です
のうさぎがきつねに狙われ、命からがら逃げるシーン、子供を生み、こうさぎが親離れし、いぬわしにに襲われるシーンなど、自然界の厳しさと迫力が伝わってきます
お話の中で野生のウサギの生態や、習性が描かれていて大人も勉強になります
日本のウサギの紹介のページもありペットとして飼うウサギとの違いも良くわかります
絵もとてもリアルなので図鑑を見ているようでした
小さい子供から読み聞かせ出来ると思います

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まるでグラフィックデザイン　

投稿日：2008/03/01

まるいねまるいぬ
	作: ケビン・ヘンクス絵: ダン・ヤッカリーノ訳: 灰島かり出版社: ＢＬ出版

四角いお家に、まあるく寝ている２匹の犬、色もシンプルでまるでグラフィックデザイン画を見ているような感覚にとらわれます
おひさま、とけい、あかちゃん、とり・・・登場人物もまる！
但し、まるくなって寝ていた犬は、起きると長細くなりますあまりにもデザイン的なので、犬って認識できるのかな？と思いましたが、なんの心配も無い、犬と思って見ているようでした
今までの自分が考えていた絵本の概念とは違うので私自身は戸惑いましたが、さすがは子供、柔らかい感性の中に見事に受け入れていきますね

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不思議えほん・・・　

投稿日：2008/03/01

もけらもけら
	作: 山下洋輔絵: 元永定正出版社: 福音館書店

市の図書館の｢読み聞かせ絵本」の紹介棚に展示中の絵本でした
題名はよく知っていたのですが、手に取ったのは初めて
私の中では不思議絵本の中の一冊になりました
大人にとっては読みにくい擬音語のリズムがが赤ちゃんには聞いてて楽しらしく、きょとんとした表情で聞いていました
バックの色が白から黒に変わるページなどは刺激があるんだろうなぁ
この絵本を見ながら、赤ちゃんはどんなことを想像しているのか、頭の中を覗いてみたくなりました

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真剣に考える　

投稿日：2008/03/01

なにかしら
	作・絵: 多田ヒロシ出版社: 文化出版局

２歳児に読んでみました
なにかしら・・・？「いぬ！」つぎは・・・？
スプーン？あらぞうなの・・へぇ～読み手の大人のほうが真剣に考えてしまいました
くものひつじはわかったけど、くるまのカエルとかバナナでうしは全く想像できませんよ、大人では・・・
別に当たらなくても、こんなふうになるんだと、考えることが楽しめる絵本でした！

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残念だったけど良かったね　

投稿日：2008/03/01

もりたろうさんのじどうしゃ
	作: おおいしまこと絵: きただたくし出版社: ポプラ社

郵便配達の仕事を６０歳でやめてから、車の免許を取って、孫のところまでオンボロ自動車で行く、もりたろうさん
中古の車を自分でペンキを塗り、修理し、きれいにするなんてとってもすてきなおじいちゃんですね
６０歳はまだまだ若いです！
銀行強盗に車を川に落とされてしまって気の毒でした
きっと愛着があったでしょうに・・・
でも新しい車を頂けて、良かったですよね
「いいなぁ」と羨む声が聞こえてきます
少しお話は長いですが、わかりやすいお話なので、小さな子供でも読めると思います
特に自動車好きな男の子には人気あります

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カレーようび？　

投稿日：2008/03/01

トッチくんのカレーようび
	作: まどころひさこ絵: 山本まつ子出版社: ポプラ社

おかあさんがカレーを作り始め、たまねぎを切り始めると、涙が止まらなくなります
そしてなんとたまねぎが「ころころとんとん」と逃げ出してしまうのです
さあ、怒ったトッチ君はたまねぎを追いかけます
するとあちことから涙を流すおかあさんたちと逃げるたまねぎ・・・
ここでのたまねぎは悪者とされているのは、切ると目にしみるから？
本当は栄養たっぷりのたまねぎなのでちょっとかわいそうな気もするけれどと思うのは私だけかしら？
逃げないようにビニール二つめられたのか、とつい納得してしまう
一昔風の感じがしないでもないが、カレーは子供に大人気なのは今も変わりないですね

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え～ねこなのに・・・　

投稿日：2008/03/01

だいちゃんのちびねこ
	作・絵: やまもとまつこ出版社: ポプラ社

だいちゃんが拾ってきたちびねこは何でも半分こに食べていたのに、だんだん大きくなってきて、だいちゃんの食べ物も欲しがるようになってしまいました
とうとうだいちゃんよりも大きくなって、動物園へ・・・
人気者になった、ちびはだいちゃんと再開すると、さびしくて今度はどんどん小さくなってしまいます
ちょっとナンセンスだけど、絵本だから許せるかな
お話もわかりやすいし、あまり長くないので、読み聞かせには良いと思います
ねこは子供にとっては身近な動物（ペット）なので親しみやすいようです

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恐竜の種類がたくさん　

投稿日：2008/02/29

ステゴサウルス
	作: ヘザー・アメリー絵: トニー・ギボンズ訳: 富田京一出版社: ほるぷ出版

恐竜好きの男の子には大人気の図鑑風の絵本です
ステゴサウルスのほかにも沢山シリーズであります
なぞときとあるように、恐竜のなぞに迫っていくのですが発見された化石から、生活状態、性格など次々と、問題を提起しながら、読者と一緒になって考えていく手法なので、読み進めていくうちに、話に夢中になってしまいます
恐竜に興味の無いママでさえ、「へ～そうなんだ」とうなづくほど！
幼い子供たちは、こうした絵本がきっかけで、好奇心が刺激され、発達していくんでしょうね
イラストも辞典などの挿絵を担当する方なので、色も本物っぽくて、生き生きしています

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感激です！　

投稿日：2008/02/29

不思議の国のアリス
	作・絵: ロバート・サブダ原作: ルイス・キャロル訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

ようやく手に入れることが出来ました！今最高に嬉しいです
ドキドキわくわくしながら宝物を扱うように絵本を取り出して、ページを開きました
すっかり大きくなった息子たちに、読んで見せましたが、あまりにも私が興奮しているので、あきれてましたが・・・
興味津々、細かい細工に驚いてました
ちょっと申し訳ないですが、小さなお子さんには、触らせたくないかなぁ・・・
お話が書いてある場所にも、細かい仕掛けがあり、心行くまで楽しめます！
もう私の宝物です！大切に扱っていきたいと思います

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ボケまくるくまくん　

投稿日：2008/02/29

どうすればいいのかな？
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

シリーズ化されている絵本です
シャツをはく・・パンツをかぶる？ぼうしをはいて、くつしたをかぶる・・・
くまくんの失敗を子供たちは笑います、でもちゃんと出来ると、そうそう、あってるよと優しい声も聞こえてきます
ひとつひとつ失敗しながら、自分たちも覚えてきたことだから、親しみが沸いてくるんでしょうね
しっかりと身支度を整えて、さあお出かけです
子供もほっとした様子でした

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