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発行日2025年04月18日
森のユキヒョウ
発行日2025年03月27日
あいだのわたしたち
発行日2025年03月01日
サメのイェニー
ぼくらにできないことはない
ゆきのもりのおくりもの
こどもべやのよる
王さまと九人のきょうだい
てのひらむかしばなし うばのかわ
てのひらむかしばなし へっこきあねさ
絵本紹介
厳かで美しい 冬の絵本(2025年2月 新刊&おすすめ絵本)
2025.02.19
レビューコンテスト
【結果発表】2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト
2025.01.16
少し切なくておかしな日常『ぼくらにできないことはない』【NEXTプラチナブック】
2024.12.29
図鑑、伝記、子ども向け実用書(2024年12月 新刊&おすすめ絵本)
2024.12.24
インタビュー
【イベントを開催しました!】絵本ナビ大人向けイベントにひらぎみつえさん登場!
2024.12.19
動物大好き! かわいい生き物絵本(2024年12月 新刊&おすすめ絵本)
出版社エディターズブログ
北欧の美しい森が舞台、クリスマス絵本『ゆきのもりのおくりもの』
大人に響く 美しい絵本(2024年11月 新刊&おすすめ絵本)
2024.11.23
クリスマスに贈りたい絵本(2024年11月 新刊&おすすめ絵本)
2024.11.20
『戦争は、』刊行記念 アンドレ・レトリアさんトークイベント
2024.11.08
著:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア絵:アンドレ・レトリア訳:木下 眞穂税込価格:¥2,200
戦争は、何も知らない人たちの柔らかな夢に入りこむ。戦争は、物語を語れたこともない―? 気づかぬうちに進行する病気のように日常をずたずたにし、野心や憎しみを糧に貪欲に育つ戦争。自らも独裁政権に抗した、ポルトガルを代表する文学者の詩とその息子による絵で、戦争の残酷な本質を描く。今こそ読まれるべき、衝撃的な絵本。■訳者からのメッセージ 「戦争」とは何でしょう。何から生まれ、どう大きくなり、私たちに何をするのでしょうか。 この絵本は、短い文章とシンプルな絵で「戦争」という化けものの正体を暴いていきます。ですが、この絵本に物語はありません。「戦争は、物語を語れたことがない」からです。この絵本を手に取って「こわい」と感じる人もいるかもしれま…続きはこちら >>>
作:リンデ・ファース訳:西村 由美税込価格:¥2,090
あしたはクリスマスです。でもパパは仕事で大いそがしで、ソフィーはひとりぼっち。翌朝、すてきなことを探しにでかけると、吹雪の中でやさしいヘラジカに出会い、大きな森へたどりつきます。青く凍った湖のほとりにぽつんと立つ、小さなもみの木を見つけたソフィーは、いいことを思いつきます。オーロラきらめく北欧の心温まるお話。
作:エーヴァ・リンドストロム訳:よこの なな税込価格:¥1,760
宇宙船にのってやってきたぼくら。いっしょに乗れたのは、ママと大好きな犬のキングだけ。パパはここにいない。遠いところで、パパはどうしてるのかな・・・・・・。家族とはなればなれになってしまった2人の、少し切なくておかしな日常。自分を信じる勇気をくれる、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞作家が描く希望の絵本。■推薦の言葉 ぼくが今、あこがれる作家がいるとしたら、まちがいなくエーヴァ!今とこれからをきちんと描いているから。エ−ヴァの絵にはいたずらなこどもの目線と落ちつきはらった色の配置があって、一見、静かだけど、こどもが放つそのもののエネルギーを感じるんです。──荒井良二 宇宙船でやってき…続きはこちら >>>
著:カチャ・ベーレン訳:原田 勝税込価格:¥2,420
嵐のような心を持てあますゾフィア。暗がりや大きな音が苦手なトム。それぞれ親ひとり子ひとりの生活が気に入っていたのに、ゾフィアの父親とトムの母親が恋人になったことから、家族としての新しい暮らしがはじまった。互いを受け入れられないふたりは……。優しさとは、勇敢さとはなにか。注目作家が描く11歳の心。
4.0
この絵本は有名なお話のようだったので、楽しみに読ませていただきました。とはいえ、実際に読んでみた感想としては…「何か、9人のきょうだいにとってただの都合の良いお話ではないか」と思ってしまいました。中国の少数民族に伝わるお話ということなので、それと何か関係があるのか…。私はいまいちはまれないお話でした。...続きを読む
3.0
テキストは子どもの詩のような絵本です。ところどころユーモアがあって、子どもってこんなこと考えるかもねという内容。 ところどころ、ドキっとすることや、辛辣なところもありますが、それがいいなと思います。 センダックさんの絵がこのテキストの雰囲気にぴったりです。...続きを読む
子どもにしつけが必要だと考えた母親が、自分を打つむちを探してくるようにと小さな息子に言いつけた。その子は「ムチは見つからなかった。だからその代わりに母さんが僕に投げる石を持ってきた」と言った。 このエピソードは、子どもとはどういうものかということを、よく表した例だと思った。 この本は、大人が、大切に読むべき本だと思う。...続きを読む
2.0
子供も私も大きな音が苦手なので最初は「わかる〜」と感情移入していましたが、途中からだんだん外国(というか西洋?)独特のよくわからない表現が増えてきて親子そろって「え、何だったの???」となりました。絵はかわいくて色合いも綺麗でしたが、内容は個人的には苦手なタイプの絵本でした。...続きを読む
小学3年、6年生になっても 毎週アニメのジョージを 笑いながら見ている息子たち。 図書館でたくさん絵本を借りてきても 一番に「これ読んで」とジョージを 選んでくるぐらい、 ジョージは子どもの心を惹きつけるんですね。 スキー場でのことも現実に起こったら大問題で 飼い主の黄色いおじさんのことを 批判したくなりますが、...続きを読む
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