新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ドームがたり

ドームがたり

  • 絵本
作: アーサー・ビナード
画: スズキ コージ
出版社: 玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,760

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2017年03月20日
ISBN: 9784472059919

B4変型判上製 34ページ

この作品が含まれるシリーズ

関連するスペシャルコンテンツ


『ドームがたり』読み聞かせレポート


【結果発表】主人公「ドーム」が自分のことばで語り伝える物語絵本

出版社からの紹介

「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。原爆ドームの声をきけ! アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。

ベストレビュー

ドームの気持ちになって

スズキコージさんのダイナミックで独特の雰囲気のある絵や絵本は以前から大好きで、毎回わくわくしながら表紙をめくります。しかし今回は原爆ドームの話ということを読む前に知って、恐ろしく、悲しい気持ちになるものを見ることになるのかもしれないと重い気分で読み始めました。
原爆ドーム自身が語る口調で書かれた文章は、読み手の心に深く響いてきます。物産陳列館として建設され、人々の活気にあふれた楽しい場所であったのが、戦争、原爆の悲しい歴史を今に伝える建物となってしまったドームくん。ドームくんはどんな気持ちでいるだろうと、私も今までにない視点で原爆について考えることができました。
原爆の恐ろしい破壊力は、原爆ドームの実際の姿を見ればすごく伝わってくるのですが、そこにあった人々の幸せな生活まで一瞬で奪い去ってしまった悲しいものだということは、この本が強く教えてくれました。
スズキコージさんの絵は、目を閉じてもすぐに思い浮かべられるくらいいつも印象に残る絵です。そんな方がこの絵本の絵を描いたことはとても意味があると思います。
今度は子どもと一緒に読もうと思います。幼いなりにも、何かを感じ取ってくれることと思います。
(てつじんこさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

ママの声 26人

ママの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット